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Fターム[2G045JA04]の内容

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Fターム[2G045JA04]に分類される特許

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【課題】癌の再発リスクをより正確に判定可能な方法及びその方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】第1CDKの活性値及び発現量、第2CDKの活性値及び発現量、並びにuPA及びPAI−1の発現量に基づいて、癌の再発リスクを判定する方法及びコンピュータプログラムにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】細胞集団における変化の決定のための方法およびシステムに関するとともに、胚の品質尺度を推定し、体外受精のための胚を選択するための前記方法およびシステムを提供する。
【解決手段】細胞集団の少なくとも2つの画像を連続的に取得するステップと、少なくとも1つの差画像を得るために少なくとも2つの画像の少なくとも一部を比較するステップと、少なくとも1つの差画像から変数を計算するステップと、前記計算された変数に基づいて、変化が生じたかどうかを決定するためのステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】試料中の有核赤血球及び好塩基球を他の白血球から、より明確に弁別し、計数することができる試料測定方法を提供する。
【解決手段】カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及び芳香族カルボン酸を含有する第1試薬により、試料中の赤血球を溶血させ、血球の細胞膜に蛍光色素が透過できる程度の損傷を与え、核酸を染色可能な蛍光色素を含有する第2試薬により、損傷を受けた血球を染色する工程と前記染色された血球に光を照射して散乱光情報及び蛍光情報を取得する工程と、及び、前記散乱光情報及び前記蛍光情報に基づいて、前記試料中の好塩基球及び有核赤血球を分類して計数する工程を含む、試料分析方法。 (もっと読む)


【課題】血糖値の大小判断のための閾値の設定が医療機関からのみ行えるようにし、且つ、異常な血糖値が測定された場合には、そのことを被検者に繰り返し自覚させ、医師の診察へ誘導することを可能にする。
【解決手段】血糖測定装置100は一旦閾値を超える血糖値を測定すると、その事実を保持するため不揮発性メモリに格納し、血糖測定装置100が情報処理装置400と近接通信を開始し、情報処理装置400が正当な装置であると判定した場合のみ、情報処理装置400からの要求に応じて不揮発性メモリへの書き換えを許可する。 (もっと読む)


【課題】細胞種間の差異を知識ベースで発見および最適化するための方法および装置を提供する。特に視覚的サーボ制御光学顕微鏡および分析方法を提供する。
【解決手段】数百個の別々の生細胞を経時的に詳しくモニターする手段;多チャネルにおける動的生理学的反応の定量化;リアルタイムのデジタル画像分割および分析;インテリジェントなかつ繰り返しの、コンピュータ印加による細胞ストレスおよび細胞刺激;ならびに、長期的な研究および観察のための細胞が同じ視野に戻る能力を有するシステム。さらに、細胞の特定部分母集団(subpopulation)のために培養条件を最適化する手段を有するシステム。 (もっと読む)


【課題】癌の初期段階で癌のおそれがあることを精度よく検出することができる癌化情報提供方法を提供する。
【解決手段】細胞の癌化に関する情報を提供する癌化情報提供方法。上皮組織から採取された細胞を含む測定試料に含まれる各細胞について、細胞核の大きさに関する第1データおよび細胞質の大きさに関する第2データを含む測定データを取得するデータ取得工程、前記各細胞について取得した第1データおよび第2データに基づいて、測定試料中の複数の細胞の測定データのうち、前記上皮組織において表層に存在する細胞よりも基底膜側の細胞の少なくとも一部である解析対象の細胞の測定データを抽出するデータ抽出工程、および抽出した測定データを解析して細胞の癌化に関する情報を出力する情報出力工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、糖尿病の病状を認識できる程度に血糖値の変化を把握できるとともに、患者が血糖値と自分の生活習慣、食事量、日の経過との関連を正確に認識できる計測表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の計測表示装置10を、筐体12と、ディスプレイ14と、バイオセンサ100を取り付ける取付部16と、血液(検体)の血糖値(基質成分量)を計測する計測手段18と、基質成分量の計測値を計測日毎に記憶する計測値メモリ20と、計測日毎に計測値を表示する分布グラフAを作成する分布グラフ作成手段22と、ディスプレイ14に分布グラフAを表示させる分布グラフ表示手段24と、複数の計測値区分毎に計測値の度数を表示する度数グラフBを作成する度数グラフ作成手段26と、ディスプレイ14に度数グラフBを表示させる度数グラフ表示手段28と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 装置に係る機能を簡素化するとともに、適切な状態での測定を促すことが可能な試料測定装置および試料測定システムを提供すること。
【解決手段】 試料測定装置201は、試料に含まれる特定成分に関する測定を行う測定部220と、上記測定に必要とされる測定条件の適否を判定し、かつ、この測定条件の適否の判定結果を含む測定条件データを生成する測定条件判定部261と、無線通信を介して上記測定条件データを送信する通信部280と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象標本の現象に即して、対象標本画像を高精度で解析できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ヘマトキシリン染色を含む染色標本画像を処理する画像処理装置であって、染色に使用される色素のスペクトルを記憶する色素のスペクトル記憶部233と、色素のスペクトルに基づいて、当該色素のスペクトルの波長方向の変化特性を算出する変化特性算出部2501と、色素のスペクトルと変化特性とに基づいて、染色標本画像の各画素における少なくともヘマトキシリン染色の色素量および波長方向のシフト量を推定する色素量・波長シフト量推定部2505と、推定された波長方向のシフト量に基づいて染色標本画像の細胞核領域を抽出する細胞核抽出部2507と、を有する。 (もっと読む)


【課題】血糖値測定装置本体に新たな操作ボタンを設けることなく、所望の機能を使えるようにする。
【解決手段】血糖値測定装置1は、第1の受光信号によって、試験紙に浸潤した血液の血糖値を測定する血糖値測定機能を実行する血糖値測定部33と、第2の受光信号によって、特定のパターンによって指示される特定のモードに切り替えるモード切替機能を実行するモード切替部32と、第1又は第2の受光信号より、チップがホルダに装着されているか否かを判別して、血糖値測定機能又はモード切替機能のうちいずれかの機能を選択する機能選択部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の患者に対する血糖値計測を迅速、確実に実施することが可能でありながら、緊急事態にも速やかに対応できる新規な血糖値測定装置及び測定データ管理装置を提供する。
【解決手段】患者識別手段と、血糖値測定手段と、計時手段と、表示手段と、患者識別情報と患者データテーブルを照合し、患者識別情報を発見しなかった場合には、血糖測定を禁止する通常測定モードと、前記識別手段による前記患者識別情報の取得なしに前記血糖測定の実施を許す緊急測定モードとを有する制御手段とを備えることを特徴とする血糖測定装置。 (もっと読む)


【課題】 空気振動を利用する音響スピーカ、骨伝導を利用する骨伝導スピーカによる報知機能を合わせ持ちながらも、それぞれの音量の設定、更には、いずれかを機能させるかを単一の操作部で実現でき、優れた操作性を提供できる。
【解決手段】 スライダスイッチ301のツマミ302を移動可能な範囲の中央位置より右に位置させると、空気振動を利用する第2の報知手段である音響スピーカのみを用い、且つ、中央位置からの距離に応じたボリュームで測定結果を伝える。一方、スライダスイッチ301のツマミ302を移動可能な範囲の中央位置より左に位置させると、骨伝導を利用する第1の報知手段である骨伝導スピーカのみを用い、且つ、中央位置からの距離に応じたボリュームで測定結果を伝える。 (もっと読む)


【課題】 血糖測定装置の操作性、携帯性を維持しつつ、音声出力機能を実現する。
【解決手段】 音声出力機能を実現するためのアプリケーションを備える携帯電話300であって、前記アプリケーションが起動されることで、血糖測定装置から送信される信号を受信するための通信を開始する通信部310と、前記血糖測定装置の操作内容を示す音声データを記憶する音声データ記憶部373と、前記血糖測定装置の内部状態に対応する識別子を含む信号を受信した場合に、前記音声データ記憶部に記憶された音声データの中から、当該内部状態に応じた音声データを選択する音声選択部375と、音声選択部375により選択された音声データを出力する再生処理部374とを備える。 (もっと読む)


【課題】生きている細胞群内の特定の細胞に選択的に照準を定める方法及び装置を提供する。
【解決手段】目標細胞における反応を誘発するため、細胞群のうちの特定細胞を選択的に認識し、エネルギビームで選択した特定細胞を狙い打ちする方法であって、容器に保持した生物学的標本における細胞の画像を撮像する撮り込み装置450において、視界を画定する走査レンズ365と、前記視界を、容器内の生物学的標本における複数個の細胞フレームに分割するコンピュータシステムと、前記視界内の細胞フレームを照明する照明源305と、前記細胞フレームの画像を撮り込む画像撮り込みシステムと、および前記画像を参照して前記生物学的標本における細胞の組織学的または物理学的特性を決定するコマンドとを具えたことを特徴とする画像撮り込み装置。 (もっと読む)


【課題】リード候補生体分子と、生体高分子であることが多い潜在的な反応物質分子の間の有害交差反応を予測して、対象とする病気または生物学的な状態に関する安全性および薬効の点でリード候補をよりよく特徴付け、リード候補分子のさらなる最適化を容易にして、所望の標的との結合特異性を改善し、他の無関係な生体分子との有害な、かつ/またはその他の点で不測の交差反応を回避する方法を提供する。
【解決手段】計算システムでは、適切な環境において反応をモデル化して、リード候補分子と潜在的な反応物質分子の間の反応プロファイルを求め、次いで、各リードと複数の潜在的な反応物質分子についての複数の反応プロファイルに基づいて、各リードごとにリスク評価を生成する。 (もっと読む)


【課題】 余分なアルコールセンサを備えていなくても、正常に動作するか否かの検査である動作検査を行うことができるアルコール測定システムを提供する。
【解決手段】 アルコール測定システムのコンピュータは、アルコール測定システムが正常に動作するか否かの検査である動作検査において、アルコールが含まれていない呼気に対する測定である無アルコール測定の指示を表示部およびスピーカに行わせて、無アルコール測定の結果を検査する無アルコール測定検査(S165〜S167)と、アルコールが含まれている呼気に対する測定である有アルコール測定の指示を表示部およびスピーカに行わせて、有アルコール測定の結果を検査する有アルコール測定検査(S168〜S170)とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼気を吹き込んでいる最中の測定者に呼気の強さを認識させることができるアルコール測定器を提供する。
【解決手段】 アルコール測定器10のCPUは、有効範囲内に呼気の圧力が維持されているとき、マウスピース22に吹き込まれた呼気量の累計値である呼気量累計値を更新し、呼気の圧力が有効範囲外になったとき、呼気量累計値をリセットし、呼気量累計値が、有効呼気量に達したとき、アルコールセンサによってアルコール濃度を測定し、呼気圧表示部25は、マウスピース22に呼気を吹き込んでいる最中の測定者90から視認可能な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糖尿病患者などの被検者が、自己の血液中のグルコース濃度などの生体成分の状態を、実際に測定しなくとも感覚的に把握する能力を身につけることを支援する機能を有する、自己測定装置を提供する。
【解決手段】生体試料中の特定成分を測定する測定部(5)と、被検者の測定結果の推測値の入力を受け付ける入力受付部(2)と、前記入力受付部(2)で入力が受け付けられた推測値のデータを参照し、前記測定部で得られた測定値及び前記推測値の一致の度合いを判定する一致度判定部(61)と、前記一致度判定部(61)で得られた判定結果を出力する出力部(3、4)とを備える、測定装置(1)を提供する。 (もっと読む)


【課題】
連続して体液を測定する場合のキャリーオーバーの発生を抑え、体液を高精度に分析することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置1は、検体を吸引し、吸引した検体と試薬とから測定試料を調製し、調製した測定試料中の成分を検出することにより検体の測定を行う測定部2と、表示部302とを備えている。表示部302は、体液検体の測定結果が所定値以上である場合、その体液検体に次いで測定される別の体液検体の測定の前に、検体を含有しないブランク試料を測定することを促すメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】
体液検体を測定する際のキャリーオーバーの発生を抑えて、体液を高精度に分析することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】
測定部2は、血液測定モードから体液測定モードに動作モードが切り替えられた場合、検体を含有しないブランク試料を測定し、ブランク試料の測定結果が所定値以下である場合、体液検体を測定可能なスタンバイ状態に遷移し、ブランク試料の測定結果が所定値以下でない場合、再びブランク試料を測定する。 (もっと読む)


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