説明

Fターム[2G047GH15]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所表示部 (611) | 表示の種類 (153) | カーソル、マーカー表示 (21)

Fターム[2G047GH15]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】 従来はユーザが指定領域を指定する際に、受信器の走査回数を把握することができなかった。
【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、被検体からの音響波を受信し、被検体の特性情報を取得する被検体情報取得装置であって、前記音響波を受信し電気信号に変換するための受信器と、前記受信器を少なくとも一方向に走査するための走査制御部と、ユーザにより指定された、前記特性情報を取得するための指定領域の情報を用いて、第一の方向における前記受信器の走査回数に関するガイドを表示部に表示させるためのガイド情報を生成する表示制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 被検体を複数の領域に客観的に分類することができ、分類した領域を評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、第1の演算部と、第1の管理部と、第1の評価部と、第2の演算部と、第2の管理部と、第2の評価部と、を備える。第1の演算部は画像データから特徴量0を算出する(S6)。第1の管理部は識別器0を作成し管理する。第1の評価部は、特徴量0を識別器0を用いて評価し、画像データを複数の領域画像データに分類し出力する(S7乃至S9)。第2の演算部は領域画像データから特徴量iを算出する。第2の管理部は識別器iを作成し管理する。第2の評価部は特徴量iを識別器iを用いて評価し出力する。 (もっと読む)


【課題】
SC構造における鋼板とコンクリートの間に生じた空隙を、低コストで効率よく検査する方法を提供する。
【解決手段】
本発明のSC構造における空隙検査方法は、鋼板表面側から打音法などを用いて鋼板とコンクリート間に生じた空隙箇所を検出し、空隙箇所を間に挟まない第1発信点と第1受信点を鋼板表面に設定し、第1発信点から発せられた音響波を第1受信点にて観測し、観測波形における特徴点までの第1到達時間を求め、空隙箇所を間に挟んだ第2発信点と第2受信点を鋼板表面に設定し、第2発信点から発せられた音響波を第2受信点にて観測し、観測波形における特徴点までの第2到達時間を求め、第1到達時間と第2到達時間の差に基づいて空隙の深さを推定し、推定された空隙の深さが許容されるものか否かを判定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】3次元探傷データと3次元形状データの表示位置合わせを容易にし、欠陥エコーと形状エコーの識別を迅速にできる超音波探傷装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】計算機102Aは、3次元形状データと3次元探傷データの相対的な表示位置を補正する位置補正機能を有する。位置補正機能は、3次元探傷データ内の選択した複数の点と、これらの点の各々に対応した3次元形状データ内の選択した複数の点とで定義される複数のベクトルから求まる平均ベクトルに沿って3次元探傷データまたは3次元形状データの表示位置を平均ベクトルのノルムだけ移動し、3次元表示部103Cに、3次元形状データと3次元探傷データとを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】横波斜角法、縦波斜角法、2次クリーピング波法、モード変換波法の4つの手法を、1つのアレイ探触子を用いて、1度の走査で探傷することを可能とする超音波探傷装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】複数個の圧電素子の配列からなるアレイセンサ101を用いフェーズドアレイ方式により動作させ、被検査体内部を検査する。表示部103の表示部103Aには、被検査体100の横波音速に基づく横波屈折角による断面画像が表示される。表示部103Bには、被検査体100の縦波音速に基づく縦波屈折角による断面画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】き裂等の欠陥のサイジング作業において、エコー間の距離を3次元的に容易に測定することができるようにした3次元超音波探傷装置及び3次元超音波探傷方法を提供することにある。
【解決手段】超音波センサ101は、検査対象100に超音波を送信し、また、検査対象から現れる反射波を検知すると共に、複数の圧電振動子を備える。3次元表示部103には、検査対象の3次元形状データを3次元探傷データとを重ねて表示する。計算機102Aは、3次元表示部103Cにおいて指定した二点間を結ぶ直線を3次元表示部103Cに表示し、同時に、二点間の距離も3次元表示部103Cに出力する。 (もっと読む)


【課題】管路内作業装置による作業を、確実に進めることができる管路内作業装置モニタシステムを提供する。
【解決手段】管路5内を移動可能であると共に、該管路5の内壁を対象とした作業を行う管路内作業装置1と、該管路内作業装置1の管路5内における現存位置を表示する画面26を備えた地上装置2とで構成された管路内作業装置モニタシステムを、地上装置2は、画面26に、管路内作業装置1の現存位置を示す現存位置指示画像を、管路5の内壁を撮影した画像データに基づいて作成された管路5の内壁面の展開画像である内壁面画像上で、現存位置が対応する位置に、重ねて表示するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接による封缶後に超音波を用いて溶接溶け込み深さを評価する溶接溶け込み深さ評価方法を提供する。
【解決手段】缶体9と、蓋部材10とをレーザ溶接して形成されるワーク2における溶接部11の溶接溶け込み深さDを評価する溶接溶け込み深さ評価方法であって、ワーク2に対して超音波を送信しつつ走査してエコー信号を取得するエコー信号取得工程と、前記蓋部材10表面及び前記缶体9と前記蓋部材10との界面のそれぞれに対応するエコー信号を、画像化する画像化工程と、画像化された表面エコー画像Aと界面エコー画像Bを2値化された画像にする2値化工程と、2値化された表面エコー画像Aから2値化された界面エコー画像Bを減算する減算工程と、減算された画像から前記溶接部11の輪郭を抽出する輪郭抽出工程と、前記輪郭に基づいて前記溶接部の溶接溶け込み深さDを算出して前記溶接部11の良否判定を行う判定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3次元探傷データと3次元形状データの表示位置合わせを容易にし、欠陥エコーと形状エコーの識別を迅速にできる超音波探傷装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】計算機102Aは、3次元形状データと3次元探傷データの相対的な表示位置を補正する位置補正機能を有する。位置補正機能は、3次元探傷データ内の選択した複数の点と、これらの点の各々に対応した3次元形状データ内の選択した複数の点とで定義される複数のベクトルから求まる平均ベクトルに沿って3次元探傷データまたは3次元形状データの表示位置を平均ベクトルのノルムだけ移動し、3次元表示部103Cに、3次元形状データと3次元探傷データとを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】2つの円筒体がろう付けにて接合された部分の不具合を確実且つ効率よく検査する。
【解決手段】ヘッド機構5は、円筒体7の接合部分70に接して超音波を出射する探触子60を具えたヘッド6と、先端部がヘッド6に取り付けられたガイドピン51と、ガイドピン51の基端部が遊嵌する支持体50と、ガイドピン51及びヘッド6を接合部分70に付勢するバネ53を設けている。ヘッド6は支持体50に対して出没可能且つ揺動可能に設けられて、接合部分70の表面形状に追随して接する。また、ヘッド機構5に繋がって接合部分70の検査状態を表示するディスプレイ40を有する制御手段4を具え、制御手段4は、ヘッド機構5の回転角度に対応した接合部分70の検査状態を、ディスプレイ40に視覚的に表示する。 (もっと読む)


【課題】エンジンバルブの母材と肉盛部との境界に生じる隙間欠陥を確実に検出して、肉盛部の剥離を未然に防止する。
【解決手段】バルブシートに当接するエンジンバルブ1の傘部12のバルブフェース122に耐摩耗性金属材の肉盛を施したエンジンバルブの肉盛部の検査方法であって、超音波探触子21からの点集束超音波ビームUSを、平面状のバルブ傘表124の表面に入射させて、当該表面で屈折した超音波ビームUSを肉盛部13と傘部12の母材との境界に対し略直角でかつ所定範囲に集束するように入射させ、境界からの反射波の状態より肉盛部13の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】塗装材及び被検査材の厚みが変化する場合においても、欠陥の検出感度を維持し、また正確な反射源位置を表示する。
【解決手段】塗装材及び被検査材の厚みを測定する第1ステップ(ステップ101〜107)と、それらの厚み測定値に基づき、超音波検査装置のアレイプローブの各振動素子に設定する遅延時間を変更する第2ステップ(ステップ108)と、変更後の遅延時間に基づき超音波を送信して探傷する第3ステップ(ステップ109)を実施し、塗装材及び被検査材の厚みが変化しても、各振動素子から発信した超音波を被検査材内の検査目的の位置で集束するように設定する。また、塗装材の厚みを超音波で測距して、その測定結果を基に、塗装材と被検査材の境界(被検査材の表面)位置を特定し、被検査材内における反射源位置を精度良く求め、精度よく超音波検査装置の表示器に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物のきずの探傷の作業性を向上させることができ、しかも検査対象物のきずの有無及びサイジングを精度よく評価できるようにすることである。
【解決手段】フェイズドアレイ探触子17を用いて、検査対象物の検査対象部位に対しフェイズドアレイ法による超音波探傷試験を行い、このフェイズドアレイ法による超音波探傷試験で、きずと思われる部位があるときは、その部位に対し、表面SH波探触子18を用いて、表面SH波法による超音波探傷試験を行う。そして、きずと思われる部位のきずエコーの有無の確認を行い、きずと思われる部位にきずエコーが有るときは、きずのサイジングを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波探傷法を簡単な操作で切り替えて実施可能にする。
【解決手段】第一の探触子と第二の探触子とを探傷器の送信部並びに受信部に対し任意に切り替え可能とするスイッチング回路を有し、スイッチング回路は、第一の探触子で超音波ビームの送受信を行う斜角探傷法により探傷試験を行う第一のモードと、第一の探触子で超音波ビームを送信し、第二の探触子で回折波を受信するSPOD法により探傷試験を行う第二のモードと、第一の探触子で超音波ビームを送信し、第一の探触子で反射波を受信し、かつ第二の探触子で回折波を受信する斜角探傷法とSPOD法の組合せによる探傷試験を行う第三のモードと第二の探触子で超音波ビームの送受信を行う垂直探傷法により探傷試験を行う第四のモードとを選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】検査データ及び検査結果のトレーサビリティが可能となる超音波検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波探傷を行う超音波探傷機構2と、超音波探傷機構2の移動駆動及びこの移動駆動の制御を行う駆動制御機構3と、超音波探傷の条件を示すデータが記録された条件ファイルを作成するとともに、超音波探傷機構2から取得した超音波データ及び駆動制御機構3から取得した位置データの検査データをデータファイルに収録するデータ収録機構4と、データ収録機構4において収録された検査データをデータ解析するとともに、このデータ解析から得られた検査結果に基づいて検査報告書を作成して出力するデータ解析機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ低コストで調査対象建物の壁面調査を実施し、壁面状態を容易に確認可能とするとともに使い勝手のよい調査結果出力を得る。
【解決手段】 調査対象建物8の壁面8Aに吊り下げた調査端末機2から打撃音データと壁面画像とを得る端末コンピュータ3により打撃音データと基準打撃音データとを比較して診断データを作成する。管理コンピュータ4において、端末コンピュータ3から出力された診断データと記憶した調査対象建物8の建物白図面データとの合成処理を行って、プリンタ5により調査結果図表データ表6とともに診断結果合成建物図面7を出力する。 (もっと読む)


【課題】 検査作業効率を高めることができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】 探傷プローブ2は、超音波を送信し、被検体1に入射すると共に、被検体1の内部を通った超音波を受信する超音波探傷ユニット20を備えている。超音波送受信部30は、超音波探傷ユニット20に超音波発生用の電圧を印加すると共に、超音波探傷ユニット20によって受信された超音波に基づいた探傷信号を出力する。探傷信号は、信号処理部31によって処理され、探傷画像メモリ32に格納される。表示部38は、探傷画像および探傷条件を表示する。探傷プローブ2には、超音波の送信の指示を入力すると共に、探傷条件を入力するためのボタン/ホイール22が設けられている。超音波の送受信を伴う検査と探傷条件の設定とを検査者が片手で行うことができるので、検査作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 経験の浅い検査員が、容易かつ可能な限り正確に超音波データの解析を行うことが出来るようにする。

【解決手段】 検査対象物に超音波を射出して複数のエコーデータを収集する手段11、12と、検査対象物の断面図をあらわす二次元の図形データに基づいて、検査対象物の三次元形状モデルを生成する手段21、23と、エコーデータに基づいて、傷の蓋然性が高い一定閾値以上の範囲を指定して位置演算を行う手段14〜16と、検査対象物の三次元形状モデル上に傷の蓋然性が高い箇所をカラー表示する27を備える。 (もっと読む)


【課題】
超音波を照射することにより、おむつ内部の汚れに直接に接触することなく、おむつ外部から間接的に汚れを検知できるおむつ汚れ検知器に係る。
【解決手段】
おむつに向って超音波を送信する送信部と、送信超音波のおむつ透過と共におむつ内部の汚れにより反射する反射波を受信する受信部と、受信部にて受信した反射波に基づいておむつ内部の音響インピーダンスを分析することにより、おむつ内部の汚れを検知する検知部とよりなるおむつ汚れ検知器とした。 (もっと読む)


【課題】超音波の水中での減衰・散乱特性を用いて懸濁物質濃度を測定する。
【解決手段】測定用音波を被測定媒質中に出力する送信器として機能するトランスデューサ101aと、被測定媒質による測定用音波の反射波を入力とする受信器として機能するトランスデューサ101aとを含み、両者が分離して構成する(a)。このように、送信器と受信器とを分離した構成を採用することにより、両者を一体化した構成(b)に比べて、反射波を捕らえることができないブランク領域を小さくすることができる。このため、装置直近をも測定でき、計測範囲を広くすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 21