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Fターム[2G054JA05]の内容

化学反応による材料の光学的調査・分析 (27,357) | データ処理、信号処理、その他 (1,172) | 記憶(メモリ)、記録 (157)

Fターム[2G054JA05]に分類される特許

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動物から精子を採取する(30);染色条件を選択する(47A);DNA選択的蛍光染色で精子を染色する(48);性染色体含有量によって精子細胞を分類する(55);次いで、人工受精に使用するまで、分類した精子を冷凍保存する(61):ことを含む精子分類プロセスのための装置および方法を含めた粒子を分析するための装置および方法。1つの具体例は、精子細胞を分類するための統合プラットホームを共有する複数のフローサイトメトリーユニット(9)を使用するための方法および装置(1001)を含む。1つの具体例において、フローサイトメトリー分類は、以下: バッフルを有する配向ノズル(101);落射照明光学システム (109); 細胞核内の局所化されたDNA領域のスリットスキャニング (225); アナログアウトプットシグナルの同期サンプリングを含めた、デジタル信号処理 (701)およびパルスの点での、パルス波形(497)の一次導関数の近似のパルス波形(497)特徴抽出、種々の仕分け戦略のいずれか; ならびに自動化仕分け平衡システム(4201)の装置および方法の使用を含む。1つの具体例において、デジタル信号処理は、照明レーザーからのパルスの発光に対する時のアナログアウトプットシグナルをサンプリングすることを含む。粒子分析を含む種々の適用のいずれかに使用可能な個々の工程またはシステムに指向された具体例を含めた他の具体例は、前述から、実質的に異なる。
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【課題】
血液等の検体中に含まれる特定成分を定量分析する目的のため、呈色試験紙を用いた反射測定が臨床検査で行われている。試験紙の種類を変えることによって測定項目を変えることが出来るが、定量値に変換するには検量線を使う必要がある。ところが検量線は測定項目及び試験紙のロットごとに異なるため、異なる種類(測定項目及びロット)の試験紙を連続で測定しようとすると、検量線が異なるため連続測定が難しい。
【解決手段】
試験紙の測定項目およびロットごとに固有の検量線情報を、予め磁気カードなどの媒体を使って入力しておき、複数の検量線情報読み取り装置のメモリ内に記憶しておく。一方試験紙の支持体に印刷された、マーカーを測定時に読み込む事により、試験紙の種類や検量線を選択する。本発明による識別マーカーを使うことにより正確に検量線を選択することが出来、簡単に種類の異なる試験紙の連続測定が可能となった。 (もっと読む)


【課題】
血液等の検体中に含まれる特定成分を定量分析する目的のため呈色試験紙を用い、反射光を測定することにより、特定成分を分析する分析法が臨床検査において用いられている。それらは試験紙と読み取り装置が対で機能するが、新しい試験紙を開発することにより測定項目を追加してゆくことが出来る。ところが試験紙の測定条件は測定項目に固有であり、新規の測定項目に読み取り装置が対応する為にはROM交換や他の媒体によるソフトウエアの変更が必要であった。遠隔地などではソフトウエア変更も容易ではなく、新しい測定項目にスムーズに対応出来ないという問題があった。
【解決手段】
本発明は測定項目に固有の情報、例えば測定項目名、測定時間、検量式、測定範囲、単位、表示桁数などを、磁気カードなどの媒体を使って入力することにより新しく測定項目を開発しても読み取り装置のソフトウエアを変更することなく、簡単に対応出来るものである。 (もっと読む)


リアルタイムPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)における複数の目標化学種の検出に関する技術を記載する。例えば、システムは、データ取得装置及びデータ取得装置に連結される検出装置を含む。検出装置は、異なる波長で蛍光灯を発する複数の化学種を有する複数の処理チャンバを含む回転ディスクを含む。装置は、複数の取り外し可能な光学モジュールを更に含む。個々の取り外し可能な光学モジュールは、光学的に構成され、化学種を励起し、異なる波長で化学種により発せられる蛍光灯を捕獲する。複数の取り外し可能な光学モジュールに連結される光ファイババンドルは、蛍光灯を光学モジュールから単一検出器に伝送する。
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【課題】所定の環境における所定の微生物を感知する感知手段とヒューマンインターフェース手段とを含む監視システム。
【解決手段】所定の環境における所定の微生物を感知する感知手段とヒューマンインターフェース手段とを含み、感知手段は、紫外線放射手段、及び微生物の発光を測定する手段を含み、ヒューマンインターフェース手段は、感知手段に作動的に結合され、前記感知手段が所定の微生物を感知すると警報を発生することを特徴とする監視システム。 (もっと読む)


複数の材料の電気化学的挙動を試験するための電気化学電池は、第1電極;通過した全電荷に比例して変化する視覚的又は測定可能な性質を有するエレクトロクロミック材料を有する対向電極;及び前記第1電極と前記対向電極との間にあり、且つこれらと電気的に接触している電解液;を含有し、ここで、前記第1電極及び前記電解液の一つが複数領域を含み、前記領域の各々が試験対象材料の試料を含み、前記第1電極の場合、前記領域が通常の端子に電気的に接続されている。かかる電池は、考えられ得る電池の構成要素の性質を試験するための「コンビナトリアル化学」アプローチに使用することができる。 (もっと読む)


特定の試薬液が入った試験管内に穀粒を入れて撹拌して、出来た反応溶液をセルに入れる。そのセルに光を照射して、吸光度ピーク値を示す波長での吸光度と、吸光度がほとんど変化しない波長領域の吸光度とを検出する。そして、これら二つの吸光度の差に基づいて穀類及び豆類の新鮮度を判定する。
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【解決手段】本発明は、ユーザが、二次元および三次元のインビボ画像および画像化データを容易に観察および解析することを可能にするコンピュータシステムおよびユーザインターフェースを提供する。ユーザインターフェースは、インビボ光画像化に関する以下の動作の1または複数に適している。それらの動作とは、三次元画像化データおよび再構成アルゴリズムの検査および制御、トポグラフィ再構成アルゴリズムの制御、トモグラフィスペクトル画像化および解析、違う時点に得られた二次元または三次元の画像化データの比較、である。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地でも、病院などに赴かず、容易に速やかに受けることのできるバイオチップを用いた診断システムを提供する。
【解決手段】 双方向通信が可能な測定ステーションと診断ステーションとを含む診断システムであって、測定ステーションが、バイオチップの蛍光物質で標識或いは染色した1又は2以上のプローブに、励起光照射手段と、プローブの蛍光検出手段と、診断ステーションへの蛍光データ送信手段と、診断ステーションからのデータ受信手段と、診断ステーションからのデータを含む所定のデータ報知手段と、を含み、診断ステーションが、測定ステーションからの蛍光データ受信手段と、蛍光のデータに関連付けられた疾病データを記憶する疾病データ記憶手段と、蛍光のデータと疾病データとに基づいて、プローブごとに疾病の判定を行う疾病判定手段と、疾病の判定結果のデータを、測定ステーションへ送信可能な送信手段と、を含むようにする。 (もっと読む)


本発明は、複数の標的分子がマイクロアレイの捕獲分子へ結合する間の、標的分子のリアルタイム定量化をモニターするための方法と装置に関する。本方法は、以下の工程を含む:支持体の特異的局在領域(21)中に固定された少なくとも5種の捕獲分子(20)を含むマイクロアレイが表面に固着した、前記支持体(15)を、反応槽(14)中に設置する工程;ラベルされた標的分子(13)溶液を槽(14)中へ導入する工程;前記標的と捕獲分子の間の結合を可能にする安定な制御された温度条件下で、前記ラベルされた標的分子をインキュベーションする工程;発光源(1)からの励起光(2)をマイクロアレイの表面上へ向ける工程;結合した標的分子からの、前記励起光に応じた電磁光放射(7)を、標的分子を含む溶液の存在下で測定する工程であって、各局在領域の放射表面は約0.1μm2〜10mm2を含み、また少なくとも4つの局在領域の各々を経時的にモニターし、各局在領域(21)につき少なくとも2回の測定を行う工程;および 種々の測定値を処理し記憶し、各前記標的に対して少なくとも1つの測定値を用いて、溶液中に存在する少なくとも4種の異なる標的分子を定量する工程。 (もっと読む)


【課題】多波長光度計の光源用ランプのばらつきに対する検出器の増幅率の補正を容易かつ定量的に行なうことができる生化学自動分析装置を提供する。
【解決手段】ブランク時の透過光による出力電圧値が所定の範囲内の入るような増幅率の補正値をCPU部で検出器波長毎に算出させ、検体の測定時には、その補正値が、各々の検出器波長毎の増幅率として設定されるようにした。 (もっと読む)


測光診断装置のための読み取りヘッドは、測光診断装置内への組み込み用に適応されたハウジング、およびハウジングと効果的に結合する長方形の試料テーブルとを含む。試料テーブルは、試料と反応し、試料の成分の量あるいは特性に従って色彩を変化させるように構成される複数の試験領域を有するタイプの長方形の試薬試料媒体を支持するように構成される。光源は、試料テーブルを照射するために提供される。長方形の視界を有する画像装置はハウジングに連結され、長方形の視界は試料テーブルの少なくとも一部分を含む。走査機構は、試料テーブルに対して視界を移動させるように構成される。
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【課題】 ガスと試薬との化学反応によって変化した媒体の色に基づいて、ガスを特定することが可能なガス特定装置を提供する。
【解決手段】 検出部1bは、特定対象のガスと試薬が媒体上で化学反応した後の媒体の色を検出する。制御部1dは、検出部1bにて検出された色に最も似た色を示す色情報を、スペクトルデータベース1cに格納されている色情報から特定し、その特定された色情報と関連づけられているガス識別情報を、特定対象のガスを示すガス識別情報として、スペクトルデータベース1cから読み取る。 (もっと読む)


【課題】 建造物内や室内に放散する揮発性有機化合物の発生源を容易且つ安価に特定することのできる化学物質検出装置を提供する。
【解決手段】 検査対象から放散される揮発性化学物質の気体を検出する化学物質検出装置(100)において、前記揮発性化学物質に化学反応し、色彩を変化させる検出シート(2)と、前記検出シート(2)を、前記検査対象から所定の空隙を介して設置する設置手段(1、3)と、前記検出シート(2)に光を照射する照射手段(24)と、前記検出シート(2)からの反射光を検出する受光手段(25)と、前記受光手段の検出結果により前記検出シート(2)が所定の色彩に変化したことを判定する判定手段(26)と、前記判定手段の判定結果を表示する表示手段(27、28、29、30)とを備える。 (もっと読む)


診断検査のためのシステムは、検査媒体(120)に用いられたサンプルについて診断検査を実行するための計器(130)と、この計器に適合する検査媒体を収容するように構成された容器(110)とを有する。計器は、容器の開口を選択的に閉塞させるためのクロージャ部(140)を有する。このシステムは、また、容器に対して操作可能に接続された、ランセット等のサンプリング装置(360)を提供する。更に、トリガリングイベントが発生したと判定したときに、電源、計器の自動オン機能、計器の診断検査機能、及び計器の他の機能を無効にする機構を提供する。トリガリングイベントとしては、たとば、一定の期間の終結、一定の日付の経過、一定の範囲の診断検査の達成、及び一定の数量の検査媒体の使用がある。
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化学反応および/または生体反応の最初に存在する分析物の量を測定するための方法およびシステム、ならびに増幅反応の数学的もしくは図式的解析を含む解析の一部を自動化するためのコンピュータ実行による方法およびシステム。
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本発明は、試験微生物、指示薬、およびイオン化形態での金属を含んでなり、前記金属の原子価が少なくとも2であるとともに、前記金属の濃度が0.001M〜1Mである試験培地を提供する。さらに、金属塩が前記試験培地および/または前記流体サンプルに添加されることを特徴とする抗生物質の存在を判定するための方法が提供される。最後に、流体における抗生物質の判定に適したキットが提供される。 (もっと読む)


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