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Fターム[2G054JA05]の内容

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Fターム[2G054JA05]に分類される特許

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診断システムは、PC等のパートナー装置と通信する測定器アセンブリを含む。パートナー装置は、小型で持ち運びに便利であり、種々の電子機器装置に簡易に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】測定ノイズを低減し、精度の高い検査結果を得ることができるマイクロチップ、及び小型、低コストのマイクロチップを用いた検査システムを提供すること。
【解決手段】第1の流体が流れる第1の流路と、第2の流体が流れる第2の流路と、前記第1の流路と前記第2の流路が合流する合流流路と、が少なくとも形成された基材と、該基材の流路を被覆する蓋材と、を有するマイクロチップにおいて、前記合流流路を流れる流体の混合又は反応状態を検出するために光が照射される前記蓋材の被検出部の分光透過率が、照射光の発光スペクトル及び前記流体における混合状態又は反応状態を特徴付ける吸収スペクトルのうちの少なくとも1つのスペクトルに対して特定の関係となる波長選択性を有する。 (もっと読む)


【課題】血液、尿等の生体サンプルの定性、定量分析を行う医用分析装置において、フローセルなどの反応容器の汚れ、傷などに起因する異常の兆候を事前に判断し、効果的なメンテナンス方法の情報を顧客に提供する機能を備えた医用分光光度計を提供する。
【解決手段】本発明はフローセルの状態を定期的あるいは任意のタイミングでモニタリングし、その経時変化を吸光度などで比較することにより、フローセルの異常の兆候を事前に診断する。診断結果、およびオペレータの作業手順を画面で表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラを用いて複数のガス検知管を同時に撮影する際に、安定した画像が得られるガス検知管撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のガス検知管100を同一平面上に配列する支持部材106と、支持部材106に支持された複数のガス検知管100を照明する面発光型の照明手段103と、照明手段103と照明手段103による照明光が複数のガス検知管100を透過する透過光を撮影するカメラ110との間の空間を外光から遮光する筐体101とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験紙を測定部にランダムに置いても、更には、試験紙がランダムな状態で載置測定部まで搬送されても、支障なく測定し得る試験紙測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】試験紙を含むように撮像する撮像素子と、撮像したRGBデジタル画像データを格納するメモリーと、メモリー上の該データから目的試験紙のデジタル画像データを抽出するマイクロプロセッサと、を具備することにより、試験紙の位置・姿勢を検出できるから、試験紙を載置部にランダムに置いても、更には、試験紙がランダムな状態で測定部まで搬送されても支障なく測定できる。 (もっと読む)


【課題】測定結果に異常があり、その測定結果に基づき得られた分析結果に誤差が生じている可能性があることを検知した場合に、その誤差範囲及び当該誤差範囲と分析結果との関係を出力することにより、誤差が分析結果に対してどの程度生じているかを認識することができる検体分析装置、検体分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検体分析装置1は、検体に所定の試薬を添加することにより生じる反応の過程を光学的に測定する測定部2と、前記測定部2により得られた測定結果に基づいて分析結果を取得し、前記反応の過程における光学的変化を監視し、当該光学的変化が異常を示した間の情報に基づいて、前記分析手段により得られた分析結果に含まれる誤差を推定する制御部6と、前記分析結果に含まれる誤差に関する情報を出力する出力部7等を有している。 (もっと読む)


【課題】 被測定水の水温が変化しても、正確な測定値を得る。
【解決手段】 被測定水を薬液と反応させ、この反応による被測定水の発色度合を検出することにより被測定水の成分濃度を特定する測定装置1において、被測定水を収容する測定セル2と、前記測定セル2内へ呈色試薬を含む薬液を定量注入する薬注部3と、前記測定セル2内における被測定水の発色度合を光学的に検出する投受光部4と、被測定水の水温検出部5と、検出された被測定水の水温および発色度合から、あらかじめ記憶された検量線に基づいて、被測定水の成分濃度を判定する演算部29とを備える。 (もっと読む)


免疫染色およびin situハイブリダイゼーション分析用の生物試料を調製する単一の連続法が提供される。
一実施例において、細胞に含まれる複数の細胞構成要素を識別する方法が提供される。この方法は、細胞試料を少なくとも1つの抗体と反応させ、そこで、それぞれの抗体は特定の細胞構成要素と結合して固有の蛍光信号を生成するステップと、1つまたは複数の核酸プローブを用いたin situハイブリダイゼーションにより前記細胞試料を処理し、そこで、それぞれの核酸プローブは、前記細胞中の標的核酸配列とハイブリダイズするよう構成され、固有の蛍光信号を生成するステップと、前記反応および処理を行った細胞試料の1つまたは複数の画像を生成するステップと、前記画像において前記抗体および前記核酸プローブの両方に対応する蛍光信号を検出および分析するステップを含む。

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【課題】様々な生化学反応カートリッジに対してそれぞれ適切な条件で高精度の検出が行える蛍光物質検出装置を提供する。
【解決手段】 透光性を有するDNAチップ12の表面上の反射板33に裏面側から励起光を照射し、反射板33による反射光を光電子増倍管37によって受光し、光強度を測定する。この光強度測定値を、予め記憶していた光強度基準値と比較する。その比較結果に応じて、レーザ光発生器34の出力強度を調整する。それから、DNAチップ12のDNAプローブ32に向けて励起光を照射し、励起された蛍光物質からの蛍光を光電子増倍管37によって受光する。その蛍光検出パターンに基づいて検体の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 試料中の極圧剤濃度を簡便かつ正確に測定し、切削油及び潤滑油等の油中における最適濃度にコントロールすることの可能な方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】
(a)所定量の試料と接触する表面を有し、該表面は予め活性化処理を行うことによって試料との接触面が露出される金属製のプレートと、
(b)試料と接触させた状態の前記プレートを所定の温度で加熱する加熱部と、
(c)前記加熱処理したプレートの表面を撮像する撮像部と、
(d)前記撮像部がとらえたプレート上の腐食表面の色信号と、非腐食表面の参照色信号とを比較して金属腐食性物質濃度を算出する画像処理演算部と、
(e)前記算出された金属腐食性物質濃度を表示する出力部と、
を備えることを特徴とする試料中に含まれる金属腐食性物質濃度の測定装置。 (もっと読む)


【課題】 光学測定機の検証において、この光学測定機専用の検証装置が必要であった。
【解決手段】 光学測定機26の第1の制御部35にメモリ23を接続し、このメモリ23に光源37の第1発光特性係数を格納し、第1の制御部35と第2の制御器76とを接続する通信手段を設け、光源37の検証は、光源検査手段78の出力と、通信手段を介して得られる第1発光特性係数に基づいて検証されるものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】微量な体液に対応する複数の試薬反応槽の光学的計測を、的確で迅速にかつより簡単な計測回路を実現し、生活習慣病の診断等より患者、健常人に身近なところに置かれ得るより小型で、簡易な装置を実現する。多項目の検体成分を一つの担体上で計測する場合の正確な基準点を得る。項目の検体成分を一つの担体上で計測する場合の正確な検体位置を得る。
【解決手段】生化学的反応を示す反応部位を複数有する担体、前記生化学的反応を読み取る為の複数の読み取り部、及び前記担体と前記読み取り部とは互いに可動状態を有し、前記担体上の反応部位間の間隔と前記複数の読み取り部間の間隔が異なるように配置された生化学分析装置。 (もっと読む)


【課題】被検液、特に尿中の有形成分分析(尿沈渣分析など)にかかわる作業の全て又は一部を自動化し、キャリーオーバや染色液による汚染の危険性があるフローセルを使用せず、精密性、正確性の高い装置及び方法を提供する。
【解決手段】被検液中の有形成分の標本像を拡大し、拡大された標本像を撮像し、撮像された画像を処理して、各種成分に識別する有形成分分析方法において、被検液をディスポーザブルのスライドガラス上に載せる。 (もっと読む)


【課題】化学的分析法では困難とされる、複数の物質を含む試料の毒性を、迅速に評価することができる方法を提供する。
【解決手段】土壌からの抽出物、金属などの試料からの被検物質を、試料が2種以上の被検出物を含み、各々の被検出物が試料に含まれている量において、単独では当該所定量のビブリオ・フィシャリなどの発光性バクテリアに対して毒性を示さない系において、所定量のの発光性バクテリアと接触させ、発光強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】
あらゆる項目の反応過程に乱れが生じて分析結果に誤差を生じた可能性がある場合は警報を発し、再検査などを実施できるようにすること。また、反応過程の乱れを平滑化してデータの信頼性を向上させること。
【解決手段】
測定項目毎に、該測定項目での吸光度変化曲線を近似するための未知の係数を含む関数を予め記憶し、記憶された予め設定された未知の係数を含む関数に、実際に測定された該測定項目の吸光度の中から選択された複数点を代入して関数の未知の係数を決定し、未知係数決定手段により得られた関数を用いて再度、実際に測定された測定項目の吸光度変化と該関数での吸光度変化との乖離をチェックし、乖離チェック手段によりチェックされた乖離が予め設定した閾値より大きい場合は、警報を発する機能を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】農薬成分を高精度に特定するとともに、その濃度を表示することができる残留農薬検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】前記演算手段3には、あらかじめ前記試料の産地情報と関連する複数の農薬成分が記憶されるとともに、該複数の農薬成分ごとに前記各酵素の酵素活性阻害能に関する検量線が複数個記憶された記憶手段(18)と、複数の農薬成分及び検量線の読み出しに基づき、検知手段(10)で検知された物質の濃度を前記複数の検量線に当てはめて換算濃度を算出し、さらに、該複数の検量線において換算濃度が一致するものがあった場合に、該検量線に対応する農薬成分が残留農薬であると判定する演算部(19)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテナー内に提供された骨セメント材料の硬化を監視する装置を提供する。
【解決手段】コンテナー内に提供された骨セメント材料の硬化を監視する装置は、骨セメント材料の温度に基づくコンテナー内のある種類のセメント材料が硬化するのに要する時間に関連するデータが記憶されたメモリ装置を含む。データプロセッサは、セメント材料の温度に関連するデータ、および、硬化の程度に関連するメモリ装置内のデータ、に基づいて、セメント材料が硬化するのに要する時間を計算するのに用いられる。出力装置は、コンテナー内のセメント材料の硬化の程度に関連する、データプロセッサからのデータ用に、設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新しいバルブ制御手段と流体移動システムを備えたバイオディスクを含んだバイオディスク装置、バイオドライバ装置、およびこれを利用した分析方法に関し、詳細には種々の診断分析装置、または核酸混成分析装置、あるいは免疫学的な検証装置などを含むラボオンチップ(Lab On a Chip)が設計配置されたバイオディスク、および該バイオディスクの制御を行うための制御部を含んだ制御用ディスクを備えたバイオドライバ装置、およびこれを利用した分析方法に関する。
【解決手段】本発明のバイオディスクおよびバイオドライバ装置および方法は、種々の診断分析装置、核酸混成分析装置、免疫学的な検証装置などを含むラボオンチップ(Lab On a Chip)構成に適する。特に、前記バイオドライバ装置および方法は、前記バイオディスクの読み取りだけでなく、通常のCD-ROM、ゲーム、CD、DVDなどのような通常の光学ディスク装置と互換性があって、通常のCD、CD-ROM、ゲーム、CD、DVDなどのような通常の光学ディスクの読み取りおよび再生機能を行っていることから、値段的に競争力を有するだけでなく、使用するにおいて数多い便利さを提供する。さらに、前記バイオドライバ装置は、コンピュータと接続されて既存のインターネット網を用いることで遠隔診断が容易になる。
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【課題】持ち運びが可能なガス濃度測定システムにおいて、ガス濃度測定に、測定場所、測定日時、測定環境情報、測定担当者情報、検知剤の種類およびガスの種類などを、即座に正確に測定依頼者等に伝達する。
【解決手段】測定に関する情報を自ら取得する手段と、取得した情報を送信可能な電子データとする手段と、前記電子データを送信する通信手段とを備える。
ガス濃度測定システムの本体1に、測定場所の情報を取得する全地球測位システムの受信機2と、風向風速の情報を取得する風向風速計3とを接続し、測定場所と風向風速の情報を送信可能な電子データとし、前記電子データを送信する。
測定担当者のID情報を取得する磁気記録カードリーダと、測定担当者情報をもつデータベースと、これらの照合装置とを接続すること、ガス検知管の製品情報を記録したICタグをICタグリーダで自動的に読み取ることにより、測定担当者情報とガス検知管の製品情報を自ら取得し、取得した情報を送信可能な電子データとし、前記電子データを送信する。 (もっと読む)


【課題】反応領域において生じたハイブリダイズの状態を測定するために用いる励起光の強度を、ユーザによる入力によらずに設定することができるようにする。
【解決手段】 DNAチップ11の各スポット12において生じたハイブリダイズ量を測定するためのスキャンは、プリスキャンと本スキャンに分けて行われる。プリスキャンは、本スキャンで用いられる励起光の強度を決定するために必要な各スポット12の蛍光強度(ハイブリダイズ量)を検出するための精度の低いスキャンであり、本スキャンは、プリスキャンの結果から決定された強度の励起光を用いて行われる精度の高いスキャンである。本スキャンにおいては、例えば、測定対象のスポット毎に異なる強度の励起光が用いられる。本発明は、DNAチップの蛍光強度を測定する装置に適用することができる。 (もっと読む)


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