説明

Fターム[2G058GD00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021)

Fターム[2G058GD00]の下位に属するFターム

Fターム[2G058GD00]に分類される特許

21 - 40 / 102


【課題】ユーザが分析装置側で保守作業情報を管理しなくても、分析装置の保守作業情報を確認することができる保守情報管理システム、管理装置および保守情報管理方法を提供する。
【解決手段】この保守情報管理システム1は、保守作業が実施された分析装置10の保守作業情報を、ネットワーク30を介して、管理装置20に送信するデータ処理装置(端末処理装置)12を備え、管理装置20のCPU211は、データ処理装置(端末処理装置)12から送信された分析装置10の保守作業情報を受信し、受信した保守作業情報をハードディスク214に記憶し、データ処理装置(端末処理装置)12からの要求に応じて、分析装置10の保守作業情報をハードディスク214から読み出し、読み出した保守作業情報を、ネットワークを介して、データ処理装置(端末処理装置)12に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップに応じた複数の流路の送液状態を一つの撮像手段で監視できる検査装置、検査システムを提供する。
【解決手段】マイクロチップの流路を移動させた検体と試薬とを反応させた結果を測定する検査装置において、流路を撮影して画像データを取得する撮像手段と、撮像手段が撮影した画像データに画像処理を行う画像処理手段と、流路の状態を監視する複数の監視領域の情報を記録する監視領域記録手段と、を有し、画像処理手段は、情報に基づいて画像処理を行うことを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】圧力センサによる圧力信号から分注動作の異常を検出し、検出結果のみを保存する現在の分注装置において、動作中の圧力信号のA/D変換値と検出結果のデータを保存し、後日モニタを可能にすることでデータ検証が可能なモニタ機能を内蔵した分注装置を提供する。
【解決手段】圧力センサによる圧力信号のA/D変換値を検出するCPUの制御部に、データが電源停止後も保存される不揮発性フラッシュメモリ、データが電源停止後消去される揮発性RAM等のメモリを使用して、圧力信号のA/D変換値と検出結果のデータをメモリに保存する。メモリへの保存は検出結果により、データの重要度を識別させ、重要度の高い事象データはフラッシュメモリに保存することで、電源が消えても消去指示の操作をするまでデータを保存する。保存したデータを外部PCのモニタを用いてデータ検証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置の構成が複雑化するのを抑制し、また製造コストを低減することが可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】この血液分析装置1は、測定ユニット2と、データ処理ユニット3とを備え、測定ユニット2は、試料を分析するための分注用アクチュエータ7と、測定データを出力する測定用アクチュエータ9および検出部4と、駆動回路5、8および10とを含み、データ処理ユニット3は、制御データを生成するための処理を所定時間(約100msec)毎に実行するCPU301aを含み、CPU301aによって生成された制御データは、測定ユニット2に送信されるとともに、測定ユニット2の駆動回路5、8および10は、測定ユニット2によって受信された制御データに基づいて、検出部4、分注用アクチュエータ7および測定用アクチュエータ9を駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された底面が平坦な窪み形状で容積が小さいウェル状反応部に液体が正しく分注されたかどうかを精度良く検査する検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】反応容器11に対して光学系12から同軸落射形式で照明が照射され、その観察画像がカメラ13により撮像される。なお、照明制御装置14により、照明は点灯/消灯制御および調光制御できるようになっている。15は画像入力装置でカメラ13に接続されている。16はパーソナルコンピュータで、画像入力装置15に接続され、画像処理および判定処理のための計算処理を行う。17はモニタで、カメラ13で撮像した画像および検査結果等を表示する。 (もっと読む)


【課題】システム管理者やオペレータ等の設定者が、サーバ装置におけるDHCPに関する煩雑な設定作業を行う必要がない分析システム及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る分析システムは、検体を測定する測定装置と、前記測定装置と通信ネットワークNWを介して接続され、前記測定装置による測定結果を処理するデータ処理装置103とを備える。データ処理装置103は、前記測定装置と通信を行うための通信インタフェース131gと、前記通信インタフェース131gの設定に使用される設定情報134zを記憶するハードディスク131dとを備える。データ処理装置は、前記測定装置からIPアドレス要求パケットを受け付けたときに、ハードディスク131dから設定情報134zを取得し、設定情報134zに基づいてIPアドレスを生成し、生成されたIPアドレスを前記測定装置へ送信する。 (もっと読む)


アッセイをモニタするための新しい方法および装置を提供すること。アッセイトランスポンダが開示される。アッセイトランスポンダは、アッセイトランスポンダが別のRFデバイスとワイヤレス通信できるようにするRFトランシーバを有する。トランスポンダはまた、トランスポンダに関連するアッセイに問い合わせるセンサを有する。アッセイは、トランスポンダが配置されているサンプル環境に対する反応を示す。トランスポンダは、アッセイ問合せの結果を示す信号をRF搬送波信号上に変調してアンテナを介してこの信号を送信することによって、結果を別のRFデバイスに通信する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、障害解析に必要な情報が容易の得ることができる自動分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、分析部、制御部、第1記憶部等が備わる分析本体部と、入力部、表示部、印字部、第2記憶部等が備わる操作部を有する自動分析装置において、前記分析部で分析したデータ、前記表示部に表示する画面情報、前記入力部で入力する入力データを含む各種データ情報を前記第1記憶部に記憶し、自動分析装置に発生する障害の解析に必要な分析依頼や装置構成、警告、分析結果、装置状態を含む障害関連情報を前記各種データ情報より選定して前記第2記憶部に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線の省力化及び誤配線の防止を図りつつ、LANボードを用いることなくレスポンスの良好な拡張性を担保した安価な測定管理システム等を提供する。
【解決手段】遠隔管理システム1は、測定局3と、測定局3と通信回線を通じて接続したホストコンピュータ2とを備え、測定局3は、メモリを搭載したメモリボード20を有し、且つ、測定した結果をメモリに記憶する複数の測定装置10a〜10fと、複数の測定装置10a〜10fの各々のメモリと同じ記憶内容を記憶するメモリを搭載すると共に各々のメモリボード20と通信可能に構成される通信ボード23を有し、且つ、通信ボード23のメモリに記憶されている結果を読み出すことが可能なツールボックス11とを含む。 (もっと読む)


【課題】人為的なミスにより誤った分析データが出力されるのを防ぐことが可能な自動分析装置、その測定方法、及び検査情報システムを提供する。
【解決手段】被検体の被検体情報及びこの被検体を識別する認証データが保存された記憶部42と、被検試料を測定するための被検体情報を入力する操作部60と、被検体の被検試料から認証データを生成する認証データ生成部19と、被検試料を測定する分析部18と、分析部18からの被検データから分析データを生成する演算部41とを備え、操作部60から入力された被検体情報に対応する試料容器17b内の被検試料から認証データを生成し、生成した認証データに対応する被検体情報を記憶部42から読み出し、読み出した被検体情報が操作部60から入力した被検体情報を含んでいる場合、その被検体情報に対応する試料容器17b内の被検試料を測定して分析データを生成する。 (もっと読む)


【課題】校正されていない検量線に基づき自動分析が行われるのを防止し、取得される分析データの信頼性を向上させる。
【解決手段】制御コンピュータ30は、分析項目の分析パラメータを設定する分析パラメータ設定部310と、その分析パラメータに基づき検量線の校正が必要であるか否かを判定する校正必要性判定部311と、検量線の校正が必要であると判定されたときには、その校正実施を促す教示メッセージを表示する教示メッセージ表示部312と、を備える。また、制御コンピュータ30は、検量線の校正が必要であると判定されたときにセットし、その校正を実施したときにリセットする校正無効フラグを校正無効フラグ記憶部360に記憶し、その校正無効フラグがセットされている分析項目については、分析を実施せず、実施しなかった分析項目の分析データには、データエラーを付すようにした。 (もっと読む)


【課題】分析装置の機種が異なると出力される分析データのファイル形式やデータ書式も異なることが多く、そのため、LDMS、LIMSなどのデータ管理システムに分析データを登録しようとすると、各機種用のデータ書式変換プログラムを作成しなければならなかったり、ユーザが手作業によって分析データの項目を特定してデータ書式を変換しなければならなかったりするという煩わしさがあった。
【解決手段】分析装置から分析データをテキスト形式で出力させる。一方、分析データにおける書式コード定義、分析データを表形式で展開した場合のアドレスとデータ項目との関係を示すデータ項目アドレス定義が含まれる定義ファイルを用意しておく。コンピュータは分析データを読み込むと、その中に含まれている分析装置の機種を特定するための判別項目を検出し、その判別項目に対応した定義ファイルを参照しつつ、該分析データを表に展開してデータ項目を取得し、分析データのデータ書式を目的とする書式に変換する。 (もっと読む)


【課題】外部のコンピュータによって分析処理を行わない形態の小規模分析装置などにおいて、分析データに基づく分析レポートを簡便且つ迅速に作成する。
【解決手段】分析結果として取得された分析データに基づき所定の体裁の分析レポートをPDFファイル形式で作成する分析レポート作成手段を備えた分析装置とする。これによって、扱いやすく、様々な環境での閲覧が可能なPDFファイル形式の分析レポートを、外部のコンピュータによるレポート作成処理を経ることなく、速やかに得ることができる。分析レポートの体裁を複数の選択肢からユーザが選択できる構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】水質検査の結果である分析結果に基づく水質異常の判定業務を支援する。
【解決手段】分析対象の指定を許容し、分析対象毎に1又は2以上の項目についての分析結果を年間単位の所定周期毎に記憶する分析結果データベース(日程ファイル121、分析データファイル122)を参照し、指定された分析対象についての分析結果を取得し、取得した分析結果に基づいて、当該分析結果を年間単位の所定周期毎のグラフとして表示する表示データ127を生成し、生成した表示データ127を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された液体の液面に加えて、その液面よりも上方に発生した泡を適確に検知することができる液面検知装置および自動分析装置を提供する。
【解決手段】導電性材料を用いて形成され、液体の吸引および吐出を行う第1の電極と、前記第1の電極と容器に収容された液体との接触を異なる2つの感度で電気的に検知し、この検知した結果に基づいて前記第1の電極と前記液体との接触状態を判定する判定手段と、を備える。前記第1の電極は、液体の吸引および吐出を行うプローブである。 (もっと読む)


【課題】分析装置の管理に必要な情報を円滑に参照できるとともに、提供者を特定する個人情報の漏出を防止する分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、検体を測定する測定機構2と測定機構2から出力された情報を分析および保存する処理機構3とを有する分析装置1において、検体の提供者に関する個人情報を処理機構3に入力する入力部32と、入力部32によって入力された個人情報のうち所定種別の個人情報に対して暗号化処理を行う暗号化処理部34と、を備え、処理機構3は、暗号化処理部34によって暗号化処理が行われた所定種別の個人情報と、所定種別以外の個人情報とを保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析装置の操作者が分析装置における異常の発生や分析装置における処理状態を迅速に把握することができる分析装置の管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる管理システム1は、ネットワーク30を介して接続した分析装置a1〜b2との間で通信を行って分析装置a1〜b2を管理する管理サーバ10を備えた管理システムにおいて、管理サーバ10は、分析装置a1〜b2から送信された送信情報の内容に応じて該送信情報を分析装置a1〜b2ごとに予め登録された転送先に転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な全自動検査装置を導入することなく、各種処理装置や処理キットを組み合わせて検査を行う場合に、複雑な処理経路を経て検査結果を得る状況においても、トレーサビリティを失わないようにする検査結果表示のための出力方法を提供することを課題とする。
【解決手段】検体検査において、対象者より取得された生物学的検体に対し、複数の生物学的及び生化学的反応操作が段階的に行われることで、目的の情報を該生物学的検体より取得する検査結果処理装置における結果の出力方法であって、反応操作の各工程に設定される処理単位を記憶し、各工程において反応操作における生物学的検体に対する検査項目と反応操作により取得される検査結果とを取得し、記憶装置に対応付けて格納し、記憶装置に格納された検査項目および検査結果と、記憶された処理単位と、を関連付けて出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの測定グループの測定データの比較を正確に行う。
【解決手段】1ロット分のイメージセンサ11に対して信頼性試験を行う。試験を行わないRefロットと、試験済みのTryロットとの電気特性を測定する。RefロットのRef測定データXrの上位5%を示す値をUpIRとし、下位5%を示す値をLoIRとする。TryロットのTry測定データXtの上位5%を示す値をUpITとし、下位5%を示す値をLoITとする。UpIR<Xt≦UpITを満たすXtの数(Zup)と、LoIT≦Xt<LoIRを満たすXtの数(Zlo)を求める。全Try測定データXtの数に対するZup、Zloの割合を求める。平均値から大きく外れた異常データを除いた上で、Xrの分布に対してXtの分布がどの方向にどの位ずれているかを数値で確認することができる。これにより、両測定データの比較を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を減らし、コストを低く抑えながらも正確かつ精密な精度管理を行う。
【解決手段】所定の試料を収容し、当該試料を識別する識別情報をコード化した情報コードを記録する情報コード記録部を有する試料バイアルと、前記試料バイアルを恒温状態で保持するバイアル保持部と、前記バイアル保持部が保持する試料バイアルの情報コード記録部が記録する情報コードを読み取る情報コード読取部と、通信ネットワークを介して複数の自動分析装置に接続され、試料の分析を行う際に必要な分析情報を記憶するとともに、各自動分析装置から送信される分析結果を集計する管理システムとの間で情報の送受信を行う送受信部と、前記管理システムから受信する分析情報を用いて前記情報コードに対応する試料と所定の試薬との反応を制御するとともに、この反応の結果に基づいて前記試料の成分を分析する演算を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 102