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Fターム[2G059EE02]の内容

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【課題】光学顕微鏡法を用いて解剖学的構造またはサンプルと関連付けられた情報を取得するための装置、構成および方法を提供する。
【解決手段】例えば、解剖学的サンプルに与えるように方向付けられた少なくとも1つの第1の電磁放射、および参照物に方向付けられた少なくとも1つの第2の電磁放射を含む放射を提供することができる。放射の波長は時間とともに変化することができ、波長は約1150nmより短い。干渉は、第5の放射と関連付けられた少なくとも1つの第3の放射と、第2の放射と関連付けられた少なくとも1つの第4の放射との間に検出することができる。サンプルの少なくとも一部分に相当する少なくとも1つの画像を、干渉と関連付けられたデータを用いて生成することができる。さらに、時間とともに変化する波長を有する電磁放射を与えるように構成された少なくとも1つの光源構成部を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールドの内面の正確な温度を検出可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置1が備える雨滴検出部20の雨滴検出基板22は、第1発光素子23、第2発光素子24、受光素子25、ECU26を搭載する。雨滴検出基板22は、ウインドシールド10の外面101より離れた位置に取り付けられる。湿度検出部30の湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31、車内温度素子32および車内湿度素子34を搭載する。湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31がウインドシールド10の内面102に当接するように取り付けられる。これにより、ウインドシールド温度素子31は、雨滴検出部20のECU26で発生する熱に影響されることなくウインドシールド10の内面102の温度を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】局在型表面プラズモン共鳴による強度が大きく、且つシャープな吸収スペクトルが得られる金属微粒子複合体を提供する。
【解決手段】ナノコンポジット10は、マトリックス樹脂1と、マトリックス樹脂1に固定された金属微粒子3と、金属微粒子3に固定された金属膜7とを備えている。少なくとも一部分の金属微粒子3は、マトリックス樹脂1に埋包された部位と、マトリックス樹脂1の外部に露出した部位(突出部位3a)とを備えており、該露出した部位に金属膜7が固定されている。金属膜7の材質は、金属微粒子3の材質と同じでもよいし、異なる金属種でもよい。金属膜7は、好ましくは無電解めっきにより得られためっき皮膜を熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】光干渉断層撮像装置において、評価領域によって画質評価指標を切り替える。脈絡膜に着目した診断で主に行われるEDI撮像では、網膜断層像の輝度値が低い部分が多いために画質評価指標が小さくなり、正確な評価が出来ないという課題がある。
【解決手段】光源から出射された光を参照光と測定光に分割し、測定光を被測定検体に照射し、その戻り光と参照光とを干渉させ、被測定検体の画像を取得する光干渉断層撮像装置において、画像の撮像条件を設定する手段と、撮像条件に応じて画質評価指標を選択する手段と、設定された撮像条件に応じて撮像された画像から特徴量を取得する手段と、特徴量と画質評価指標に基づいて画像の画質を評価する手段とを有する事。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で断層画像をスムーズに取得できる。
【解決手段】 光源から出射された光を測定光と参照光に分割する光分割器と、前記測定光を互いに独立した第1のビームと第2のビームに分けて、各ビームを被検物上の異なる位置に照射しながら走査する走査光学系と、前記測定光の光路中に配置され、前記第1のビームと第2のビームとの間に光路長差を生じさせる光遅延路と、被検物からの前記第1ビームの反射光と,被検物からの前記第2ビームの反射光と,前記参照光と,が合成された合成光のスペクトルを受光する検出器と、検出器から出力される干渉信号を処理して、前記第1ビームによって形成される第1断層画像と前記第2ビームによって形成される第2断層画像とを取得する演算処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波面の分解能を改善した波面測定装置の提供。
【解決手段】電磁波パルス1の電場強度に関する信号を検出する検出部3と、電磁波パルスの伝搬経路として第一の伝搬経路と前記第一の伝搬経路と異なる領域に前記第一の伝搬経路と異なる長さの第二の伝搬経路とを備えるように前記検出部に到達する電磁波パルスを遅延させる遅延光学部と、前記検出部により検出された電場強度に関する信号を用いて電磁波パルスの時間波形を構成する波形構成部4aと、前記電磁波パルスの時間波形と前記遅延光学部における前記第一、前記第二の伝搬経路の長さに関する情報とに基づき電磁波パルスの波面を取得する波面取得部4bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の周波数分布を調整することができるテラヘルツ波発生装置、カメラ、イメージング装置および計測装置を提供すること。
【解決手段】テラヘルツ波発生装置1は、パルス光を発生する第1の光源および第2の光源と、前記第1の光源および前記第2の光源にて発生したパルス光が照射されることによりテラヘルツ波を発生するアンテナ2とを備え、前記アンテナ2は、ギャップ23を介して対向配置された1対の電極22を有しており、前記第1の光源および前記第2の光源は、前記1対の電極22間に、互いにタイミングをずらしてパルス光を照射するよう構成されている。また、前記第1の光源および前記第2の光源は、それぞれ半導体レーザーである。 (もっと読む)


【課題】濃度センサの取り付け誤差の影響を正反射成分及び乱反射成分の2つに分けて取り除けるようにすると共に、画像の濃度を高精度に検知できるようにする。
【解決手段】ベルト素面に測定光L0を照射して正反射成分の反射光Lp及び乱反射成分の反射光Lsを受光し、反射光Lp,Lsを各々光電変換して2成分のP波検知信号Sp及びS波検知信号Ssを出力する濃度センサ71と、ベルト素面と濃度センサ71の取り付け面との間の離隔距離を測定して測距検知信号S82を出力する測距センサ82と、この測距検知信号S82に基づいてベルト素面に対する濃度センサ71の取り付け誤差を算出し、ベルト素面の濃度値に対する濃度検知電圧をプロットした正反射及び乱反射成分の電圧検知特性を各々作成する演算部707とを備える。濃度センサ71の取り付け誤差に基づいて各々の電圧検知特性を補正し、第1及び第2のオフセット除去特性を作成するものである。 (もっと読む)


【課題】好適に接着剤の硬化状態を測定することのできる装置を提供する。
【解決手段】硬化状態測定装置のプローブ18は、先端面26aから測定光を出射する第2光ファイバ26と、第2光ファイバ26の先端面26aに取り外し可能に連結され、光出射面を接着剤36に接触させた状態で接着剤36に測定光を照射する導光部材34と、導光部材34の光出射面と接着剤36との界面から導光部材34に戻った反射光を検出する検出器とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定誤差の発生を抑制することができる生育状態評価装置を提供する。
【解決手段】測定対象物40に対し発光波長の異なる複数の光を照射し、その反射光を検出して植物の生育状態を評価する生育状態評価装置が開示されている。当該装置は、発光波長(λ1)が測定対象物40の分光反射率のレッドエッジの波長領域に存在するLED28aと、発光波長(λ2)が前記レッドエッジの波長領域よりも長波長のフラットな波長領域に存在するLED28bと、LED28a,28bの各照射光を検出する光検出器28cとを備え、LED28aの照射光の伝播光路とLED28bの伝播光路とが一致する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光軸と受光素子の光軸とが交差する角度を容易にかつ確実に形成することができる光電式煙感知器を提供する。
【解決手段】光電式煙感知器100は、第1プリント基板10に、断面略台形状の収納部39を具備する素子ホルダー30が設置され、発光素子40および受光素子50が実装された折り曲げ自在な第2プリント基板20が収納部39に収納されている。発光素子40の光軸41は収納部39の一方の斜面に直角で、受光素子50の光軸51は収納部39の他方の斜面に直角で、光学台60に形成された光学台孔61を通過する光軸41と光軸51とは、光学台60と光学台カバー70とによって形成される暗室80内において鈍角でもって交差している。 (もっと読む)


【課題】分光システムにおいて、反射しないで受信される信号と反射してから受信される信号を分離する。
【解決手段】各信号強度検出回路(狭帯域フィルタ118、検波器119、AD変換器120)は、受信用ミキサ115からの信号から予め定められた各周波数の成分を分離して抽出する。また、波長可変レーザ光源101からの光の波長が一定の期間において波長可変レーザ光源103からの光の波長を当該波長が複数の波長のそれぞれに等しくなる期間が離散的になるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の反射波を利用して金属の腐食を防ぐための塗膜や半導体ウェーハのエピ層等の積層物中の欠陥(気泡)検査を行う際に測定対象物の位置合わせを容易に行えるテラヘルツ波を用いた検査装置及び検査方法。
【解決手段】第1レーザ光の照射によりテラヘルツ波を発振するテラヘルツ波発振アンテナ5、第2レーザ光に時間遅延を与える時間遅延機構7と、第2レーザ光に基づいた検出タイミングでテラヘルツ波を検出し、検出したテラヘルツ波の強度に応じた検出信号を生成するテラヘルツ波受信アンテナ8、測定対象物100の位置と傾きとが所定の状態にあるか否かを検出する状態検出部、測定対象物の位置と傾きとが所定の状態にあり、時間遅延機構7で与えられる時間遅延を変化させた場合のテラヘルツ波受信アンテナで生成された検出信号に基づく時系列信号強度データのピーク値に基づいて測定対象物の欠陥の有無を検査する検査部部54を備える。 (もっと読む)


【課題】非イオン性および陰イオン性の界面活性剤を助剤とする広範な残留農薬の検知を可能にする。
【解決手段】表面プラズモン共鳴センサの表面に、アルキル鎖を持つチオール化合物を用いて自己組織化単分子の膜15を形成し、界面活性剤を助剤とする残留農薬を含む被検査溶液を膜15に触れるように流して共鳴角を変化させ、その共鳴角の変化量に基づいて被検査溶液中の農薬濃度を検出する残留農薬検出方法であって、チオール化合物として、炭素鎖が11以上の化合物を用いている。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置に拘らず、適切に検出感度を補正することが可能な煙感知器を提供する。
【解決手段】発光素子11と、当該発光素子11からの光を受光する受光素子12とを有する煙感知器100は、使用状態を示す状態情報を取得する状態情報取得部24と、状態情報毎に受光素子12の感度を補正する補正特性が予め記憶されている記憶部25と、状態情報に対応する補正特性に基づき受光素子12の感度を補正する感度補正部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】S/N比および煙の流入性を改善し、製造コストの低廉化を実現する光電式煙感知器を提供する。
【解決手段】光電式煙感知器100は、光学台孔11が形成された底板12および側板13を具備する光学台10と、基板孔21が形成されたプリント基板20と、側板13に設置された光学台カバー30と、が暗室60を形成し、暗室60には底板12の一方の面12aに略平行な光軸41の光を照射する発光素子40が設置され、光学台10の底板12の他方の面12bに対面しない他方の面20bには電気的ノイズを遮蔽するグランドパターンが設置され、グランドパターン上で基板孔21の位置に、発光素子40から照射され、暗室60内の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子50が実装され、受光素子50の光軸51は、基板孔21および光学台孔11を貫通し、発光素子40の光軸41に鈍角をもって交差している。 (もっと読む)


【課題】単結晶シリコン太陽電池表面上に成膜された反射防止膜の膜厚および屈折率を有効に測定するためのエリプソメーター装置を得ること。
【解決手段】実施の形態にかかるエリプソメーター装置10は、反射防止膜が形成された測定試料1の反射防止膜が形成された面へレーザー光を照射する光源5と、前記測定試料から反射された反射光に基づいて反射光の偏光変化量を測定することにより前記反射防止膜の膜厚および屈折率を測定する検出器6と、前記測定試料を試料設置面にて保持し、前記試料設置面と垂直な方向を軸にして前記測定試料を回転する回転角度調節部と、前記測定試料を傾斜させる傾斜調節部とを有するステージ2と、前記ステージをステージ設置面上に保持する支持部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、高感度かつ迅速に結露の発生を検出する結露センサーを提供する。
【解決手段】結露センサー100は、局在型表面プラズモン共鳴を発生させるナノコンポジット10と、ナノコンポジット10に対向して配置された光源・受光部40と、この光源・受光部40で受光された反射光の検出を行う分光器(又は光検出器)50と、光源・受光部40及び分光器(又は光検出器)50に接続されこれらを統括して制御する制御部60と、制御部60に接続された表示部70とを備えている。ナノコンポジット10は、マトリックス樹脂1と、該マトリックス樹脂1に固定された金属微粒子3と、金属微粒子3に固定された金属微粒子9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】臨床分野では、r−φ断面画像を生成するために回転する光学カテーテルを必要とする。このため、回転するカテーテルを長手方向に沿って引き戻し、対象となる組織塊の三次元画像を得ることができる装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの分離したファイバ間で電磁放射を伝送させるための装置であって、少なくとも一方が回転可能とされる第1の光ファイバ20及び第2の光ファイバ30と、第1の光ファイバ及び第2の光ファイバのうちの少なくとも一方の一端部と通信する、1つ以上の第1の光学装置部と、1つ以上の光学装置部の位置を制御して、第1の光ファイバ及び前記第2の光ファイバの長手方向の軸を、少なくともそれらの端部で位置合わせするように構成された1つ以上の第2の装置部と、光ファイバを、毎秒10回転より大きな速度で回転させる、1つ以上の第3の装置部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定装置を較正するため、較正位置に移動した場合にも、より高い正確性で較正できる較正方法を提供する。
【解決手段】光出口開口部17を含む中空体3と光検出器4,5および光源6は、測定位置から較正位置へスイッチするため、回転可能である。中空体は、その内部に拡散散乱層15があり、光源から発せられる光は、中空体の内部で全方向に拡散され、この拡散光の一部は、光出口開口部を通して中空体を出る。測定装置の位置に応じて、その後、試料X(測定位置)へ、又は、参照基準7(較正位置)へ通過する。そこから、少なくとも部分的に、光出口開口部を通って中空体の中へ送り戻される。第1光検出器4は両位置において光出口開口部を通って中空体の中に入射する光を受信するよう整列され、第2光検出器5は両位置において拡散散乱層による散乱光を受信するよう整列される。 (もっと読む)


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