説明

Fターム[2G059EE07]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 発光 (777) | 蛍光、りん光、フォトルミネッセンス (657)

Fターム[2G059EE07]に分類される特許

141 - 160 / 657


【課題】LED駆動回路の故障箇所を容易に特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るLED駆動回路は、複数のLEDを縦横方向の格子状に接続したマトリクス状の回路構成を有し、いずれの方向に電流を流すかを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】流路内を通流する試料を光学的に検出する技術において、解析方法の容易化および解析精度の向上が可能な技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、流路2を通流中の試料Sに対して光を照射する光照射手段11と、該光照射手段11による光照射によって、前記試料Sから発せられる光学的情報を検出する光検出手段12と、該光検出手段12により検出された光学的情報を音声情報に変換する音声変換手段13と、が少なくとも備えられた光学的測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーを用いて干渉縞の発生を抑制しつつ、スペックルノイズの発生をも抑制する。
【解決手段】本発明の粒子分析装置は、光を発する光源66と、複数本の光ファイバー70aからなり、前記光源からの光が入射されるとともに粒子を含む試料流に対して光を出射する光ファイバー束70と、光が照射された試料流中の粒子を撮像する撮像器65と、を備える。 (もっと読む)


細胞試料を画像化するためのシステムは、細胞試料を保持するよう構成された試料ホルダを有する。空間フィルタは試料ホルダの第1の面において試料ホルダからzの距離に配置され、この空間フィルタは、その中に配置され、照明が通過できるよう構成された開口を有する。画像化センサアレイは、試料ホルダの第2の反対側の面において試料ホルダからzの距離に配置される。照明光源は開口を通して細胞試料を照明するよう構成されており、空間フィルタは照明光源と試料ホルダの間に置かれる。 (もっと読む)


【課題】平板状のチップを複数個セットさせると共に、チップ内部の試料に光照射することによって試料成分を測定するチップを用いた検査装置であって、チップを縦置きに配置しても、チップの飛び出しを防止するとともに、チップの交換を容易に行うことのできる検査装置を提供する。
【解決手段】チップ2を収納するチップホルダ3と、チップホルダ3が複数個並べて載置された保持台4と、保持台4を回転軸を中心に回転させる回転駆動部6と、チップ2に光を照射し、照射の結果得られた光を検知する測光部9と、保持台4上であってチップ2の重心よりも保持台4の回転中心に近い位置に形成されたロック機構とを備え、ロック機構は、保持台4に設けられたロック46と、ロック46に引っ掛かるチップ2に設けられたフック21とを備え、チップ2の脱着時に、チップホルダ3は、保持台4に対して回転軸81に対して垂直方向に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞核を構成する構造体の解析を、イメージングを用いて行う方法の提供。
【解決手段】a)細胞核を構成する1種類又は複数種類の構造体と細胞核内の核酸とをそれぞれ標識し、b)a)で標識された細胞の核酸の標識画像を取得し、c)a)で標識された細胞の前記構造体の標識画像を、標識された構造体の種類ごとに別個に取得し、d)b)で取得された核酸の標識画像に基づいて細胞核領域を決定し、e)c)で取得された前記構造体の標識画像中の、d)で決定された細胞核領域中の各画素の輝度値を測定し、1画素当たりの輝度値が閾値以上である1又は複数の領域を決定し、当該領域中の各画素の輝度値の統計値、総面積、総周囲長からなる群より選択される1以上を測定し、f)e)で測定された統計値に基づき、前記構造体の細胞内における存在量、局在、及び形態からなる群より選択される少なくとも1種を解析する、細胞核を構成する構造体の解析方法。 (もっと読む)


本開示による装置および方法の例示的実施形態を提供することができる。例えば、少なくとも1つの第1の構成を使用して、体内の組織の少なくとも一部分に少なくとも1つの第1の電磁放射を向けることができる。少なくとも1つの第2の構成を使用して、第1の電磁放射に基づく、該部分から提供される少なくとも1つの第2の電磁放射を受けることができる。さらに、少なくとも1つの第3の構成を使用して、第2の電磁放射に基づいて、該部分内で、好酸球、マスト細胞、好塩基球、単核球、および/または好中球である少なくとも1つの特定の細胞を他の細胞から区別することができる。
(もっと読む)


【課題】故障し難くかつ個々の検出ユニット間における精度のばらつきを回避できる試料の測光検査装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの試料容器を保持する保持手段(15)を有する試料ホルダ装置(11)と、測定装置と、可動装置(14)とを少なくとも備え、試料ホルダ装置(11)は固定され、測定装置は可動装置(14)上に配置されて可動装置によって変位可能である。 (もっと読む)


【課題】計測対象とする生体の表皮を挟むなどして損傷させてしまうのを防止する。
【解決手段】マウス18が収容される検体ホルダ54は、マウスの計測部位となる胴部102を、下型ブロック56と上型ブロック58を重ねることにより凹部112と凹部114内に収容する。下型ブロックには、凹部の周縁部に一対の立壁部124が形成され、上型ブロックには、嵌め込み溝128が形成されている。これより、マウスの胴部を凹部112に収容するときに、立壁部によって表皮が凹部112からはみ出してしまうのが防止され、はみ出した表皮が下型ブロックと上型ブロックとの間に挟まってしまうことによりマウスに損傷を与えてしまうことがない。 (もっと読む)


本発明の1つの実施形態において、装置は表示デバイスを含む。該表示デバイスは、体腔から可視電磁(EM)スペクトルで捕捉される組織の不飽和化された画像、および該不飽和化された画像と組み合わされた第1の色を強調した画像を表示する。該第1の色を強調した画像は、可視電磁スペクトル外の体腔から捕捉された第1のデータを表す。該不飽和化された画像と該第1の色を強調した画像との間の相対輝度は、改良された情報内容を提供するために、可視電磁スペクトル内で捕捉された組織よりも第1のデータを強調するように設定される。
(もっと読む)


光学的撮像のためのスキャニング・パルス・レーザシステムに関し、コヒーレント・デュアル走査型レーザシステム(CDSL)とその幾つかのアプリケーションを開示する。具体例の様々な代替構成が示されている。少なくとも1つの実施例では、CDSLは、2つの受動モード同期ファイバ発振器を含んでいる。或る実施例では、高効率CDSLは1つのレーザだけ備えて構成している。少なくとも1つの実施例は、時間変動する時間遅延を伴ったパルス対を生成するコヒーレント走査型レーザシステム(CSL)を含んでいる。CDSL、高効率CDSL、又はCSLは、光学的撮像、顕微鏡検査、顕微鏡分光、及び/又はTHz撮像の1つ又は複数のための撮像システムに配置できる。
(もっと読む)


【課題】試料に投与して蛍光物質が励起光により発する蛍光を用いて、光断層画像の再構築を行うときに、計測データを補正することにより適正な光断層画像の再構築が行われるようにする。
【解決手段】コントロールマウスの計測が開始されると計測データDr(x、θ、m)を読み込み、サンプルマウスの計測が開始されると計測データDs(x、θ、m)を読み込む(ステップ200〜ステップ210)。この後、補正係数の設定に用いる計測データDr、Dsが設定されると、計測データDsによって計測データDrを相殺する補正係数αを設定し(ステップ212〜ステップ218)、この補正係数αに基づいて、計測データDr(x、θ、m)、Ds(x、θ、m)から、光断層画像の再構築に用いる補正計測データDS(x、θ、m)を生成する(ステップ220)。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーを用いずに伝送する光検出装置及び光伝送装置を提供する。
【解決手段】チャンバ2内の試料台5に試料4が載置される。電子線照射部1から楕円面鏡3の孔部30を通過して試料4の試料面に電子線が照射される。照射スポットに位置する試料4の試料面の一部が励起して散乱光を発する。散乱光は、楕円面鏡3の内面での反射により楕円面鏡3の2焦点と異なる位置に集光されて非散乱光に変換される。非散乱光は、チャンバ2の開口部24を気密封止しているコリメートレンズ21を通過して平行化され、チャンバ2外の分光部7へ伝送される。分光部7は、伝送された光を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査を簡略化しつつ、重篤な疾患状態になってから早期に予後予測を支援することができる血球計数装置、診断支援装置、診断支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る血球計数装置1は、被験者(患者)の血液中の血球を検出する検出部と、該検出部による検出結果に基づいて、血液中の有核赤血球に関する第1分析情報と、血液中の顆粒球に関する第2分析情報又は血液中の血小板に関する第3分析情報とを取得する検出ユニット(分析情報取得手段)2と、検出ユニット(分析情報取得手段)2で取得した第1分析情報と、第2分析情報又は第3分析情報とに基づいて被験者の予後予測を支援する診断支援情報を出力するデータ処理ユニット(診断支援情報出力手段)3とを備える。 (もっと読む)


本発明は、流体中の物質を決定する物質決定装置に関するものである。物質に連結された粒子は、結合面30に結合する。検知ユニット33は、i)結合面30に結合した粒子と結合面30との距離及びii)結合面に結合した粒子の面内位置の少なくとも1つを示す検知信号を生成する。結合識別ユニット34は、生成された検知信号に依存して結合面30に結合した粒子の異なる種類の結合を識別する。結合識別ユニット34は、好ましくは、特異的結合粒子に起因する検知信号の部分を決定し、この決定された検知信号の部分に基づいて物質を決定するユニットである。
(もっと読む)


【課題】サンプルアッセイを実行し、光応答および符号定数を産出および計測するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】様々な実施形態によると、1つ以上のLED(111)と、温度センサ(118)と、温度調整器(122)とを含むシステムが提供される。前記温度センサは、前記LED(111)に熱的接触し得、動作温度を計測し得、また動作温度信号を生成し得る。前記温度調整器は、前記LEDの動作温度信号を受信し、その動作温度信号に基づいて動作温度を調整し得る。様々な実施形態によると、反応領域(108)に励起ビームを照射するための方法が提供される。前記方法は、LED(111)および反応領域(108)を含むシステム(100)を提供するステップを含み得る。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡を利用して標本を観察する場合に、観察の対象となっている領域をより正確に特定できるようにする。
【解決手段】制御装置32は、容器14の種別ごとに、容器14のウェルの位置を特定する観察区域情報と、仮想的な容器全体を表すテンプレート画像を記録している。観察者は、観察時に容器14の種別を指定し、容器14全体のマクロ画像を撮影させる。制御装置32は、指定された種別のテンプレート画像とマクロ画像を重畳して表示させ、観察者は、テンプレート画像の仮想的な容器とマクロ画像上の容器14が重なるように、テンプレート画像の表示位置を修正させる。制御装置32は、修正時の仮想的な容器の移動量に基づいて観察区域情報を補正し、補正後の観察区域情報と撮影時のステージ21の位置情報から、観察画像が撮影された容器14上のウェルを特定する。本発明は、顕微鏡観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】分子の3次元配向を計測可能な3次元配向計測装置を提供する。
【解決手段】計測対象の分子から到来する到来光に基づいて分子の配向を計測する3次元配向計測装置であって、到来光を少なくとも第1方向に振動する第1偏光と第2方向に振動する第2偏光と第3方向に振動する第3偏光とに分割する分割部108と、第1偏光と第2偏光と第3偏光とに基づいて、分子の配向を検出する配向検出部110とを備える。ここで、配向検出部110は、第1偏光の第1強度と第2偏光の第2強度と第3偏光の第3強度とを計測する強度計測部と、第1強度と第2強度と第3強度とに基づいて、分子の配向を計測する配向計測部とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種の特性を検知するセンサの検知感度を簡便に調整することが可能な検体分析装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検体及び試薬から調製された測定試料に光を照射する光源から測定試料に光を照射することにより生ずる光を受光し、受光量に応じた信号を出力する。生成された分析結果を検体に対応付けて記憶しておき、所定の条件を具備する検体に関する分析結果を、記憶してある分析結果から抽出する。抽出した分析結果に基づいて、信号を調整する調整値を算出し、算出した調整値に基づいて出力信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡を利用して標本を観察する場合に、無駄な観察画像が撮影されてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】制御装置32は、容器14の種別ごとに、各容器14のウェルの位置を特定するための観察区域情報を記録している。顕微鏡11で容器14内の標本を観察する場合、観察者は、容器14の種別と、その容器14上の観察対象とするウェルを指定する。制御装置32は、指定された種別の観察区域情報に基づいて、容器14全体に対して、指定されたウェルの領域を観察画像の撮影が許可される撮影領域とし、その他の領域を非撮影領域とする。そして制御装置32は、観察者によりステージ21の移動が指示された場合、対物レンズ24の観察視野が撮影領域から外れるときは、ステージ21の移動を制限することで、非撮影領域で観察画像が撮影されないようにする。本発明は、顕微鏡観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 657