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Fターム[2G059KK10]の内容

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Fターム[2G059KK10]に分類される特許

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【課題】 試料液が流動可能な流路を備えた測定ユニットを用いた測定装置において、測定精度を向上させる。
【解決手段】 流路中に1つの検出領域Aに対して複数の参照領域Rを設け、複数の参照領域Rにおける測定値を元に内挿もしくは外挿して得られる値をリファレンス値として用い、検出領域Aにおける測定値をリファレンス法により校正する。 (もっと読む)


【課題】 高価な装置や高度な技術を必要とすることなく、だれでも容易にかつ短時間に、骨材のアルカリシリカ反応性を判定できる方法と該方法を用いた骨材の生産工程におけるアルカリシリカ反応性に関する品質管理方法又は生コンクリート工場における骨材の受入れにおけるアルカリシリカ反応性に関する品質管理方法を提供する。
【解決手段】 骨材のアルカリシリカ反応性を判定するための試験方法であって、試料に照射された光の反射光を検出し、その検出値からアルカリ減少量または/及び溶解シリカ量を推定し、骨材のアルカリシリカ反応性を判定することを特徴とする骨材のアルカリシリカ反応性試験方法。 (もっと読む)


単一のナノ粒子の検出に適したフォトニック結晶センサが開示される。非常に小さな単一の粒子および単一の分子を検出することができる。センサは示差測定が可能となるようになされ得る。
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【課題】流路内に存在するガスや水蒸気等の測定対象の濃度を、非接触で正確に測定することのできる光学測定方法及び光学測定装置を提供する。
【解決手段】この光学測定方法は、空気極側セパレータ9によって周囲を囲うように形成されたガス供給流路9a内に存在する酸素ガス中の水蒸気濃度を、レーザ光Lを用いて測定する光学測定方法であって、水蒸気に所定波長のレーザ光Lを照射するステップと、水蒸気を透過した後のレーザ光Lの強度を検出するステップと、検出結果に基づいて、PC25によって水蒸気の濃度を算出するステップと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、スキャタロメータに係る。スキャタロメータは、試料の面に対して方向付けられるべき入射光ビームを与える源と、かかる入射光ビームを試料の面に向かって異なる角度で方向付ける手段を有する。スキャタロメータは、更に、入射光ビームの反射を受けるスクリーンと、反射光ビームによってスクリーンに投影された散乱プロファイルを記録するカメラを有する。スキャタロメータは、スクリーンを動かし反射光ビームに留まるようにする手段と、カメラを動くスクリーンに対して方向付け続ける手段を与えられる。
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直線偏光出力部(701)は直線偏光を出力する。第1の位相変調部(703)は第1の偏光軸を有し直線偏光を位相変調する。第2の位相変調部(704)は第1の偏光軸に直交する第2の偏光軸を有し直線偏光を位相変調する。信号供給部(705)は、直線偏光を位相変調する変調信号(Vb)を、いずれか一方の位相変調部に供給する。また、バイアス信号(Vo)を位相変調部(702)に供給する。光強度検出部(707)は、信号が供給された位相変調部(702)から旋光性物質を含む試料(106)へ出射される光が、旋光されて試料(106)から透過することにより、その透過してくる光の強度を検出する。旋光度算出部(708)は、変調信号(Vb)と、検出された光の強度と、に基づいて、試料(106)の旋光度を算出する。
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【課題】 一眼カメラやコンパクトカメラ、デジタルカメラ等に使用されるプラスチック光学レンズ、またレーザービームプリンターやデジタル複写機等の画像形成装置に使用される光走査装置のプラスチック走査レンズ(トーリック光学レンズ)などを対象とし、これらレンズ光学素子の光学性能の一つである屈折率の測定評価方法に関する。
【解決手段】 コリメータレンズとVブロックプリズム間に円形ないし矩形の小孔を有するスリット板を挿入して単色光の平行光束径を小さくして、Vブロックプリズム上に取付けた試験片に照射し、Vブロックプリズムと試験片の屈折率差に応じた屈折光の偏角をテレメータによって検出することにより、Vブロックプリズム上に取付けた試験片の細部の屈折率分布を算出することを特徴とした屈折率測定方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 電気信号に含まれるノイズに影響されることなく、従来よりも正確に試料の濃度を測定可能な濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 数ミリ秒から数十マイクロ秒までのパルス幅からなり二以上で強度を異ならせたパルス光を連続的または断続的に投射するパルス光源(10,12)と、パルス光源(10,12)から投射されたパルス光を参照パルス光と投射パルス光とに分光する分光器(14)と、受光した参照パルス光の強度に対応する電気信号を出力する参照側受光部(22,26)と、受光した投射パルス光の強度に対応する電気信号を出力する試料側受光部(18,20)と、強度が異なる二以上のパルス光について参照側受光部(22,26)と試料側受光部(18,20)とから各々出力された電気信号の差分値を求めてこれらの差分値に基づいて試料(16)の濃度を算出する濃度算出部(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプ光源から生体に入射させる光量を低減させることなく、その光量変動を精度よく監視して、測定精度を向上する。
【解決手段】 ランプ光源2と、ランプ光源2からの光を生体Aに入射させる照射光学系3と、生体A内における吸光特性に基づいて、生体情報を算出する検出光学系5と、ランプ光源2の光量を計測する光量計測光学系4とを備え、照射光学系3と光量計測光学系4とが、ランプ光源2を挟んでほぼ対称に構成されている光学式生体情報測定装置1を提供する。 (もっと読む)


免疫クロマト試験片5aに測定光を照射し、免疫クロマト試験片5aからの光を測定する免疫クロマト試験片5aの測定装置1であって、免疫クロマト試験片5aからの光を受光するホトダイオード3aと、免疫クロマト試験片5aとホトダイオード3aとの間に設けられ、免疫クロマト試験片5aからの光の一部をホトダイオード3aに導く複数の光通路3b,3b,3b,3bを有する測定ヘッド4とを備えている。測定ヘッド4は、免疫クロマト試験片5aで反射される不要な光を遮光する遮光部材として機能する。複数の光通路3b,3b,3b,3bは、免疫クロマト試験片5aに形成されるライン状の呈色部8が延びる方向に沿って並設されている。
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【課題】 試料の持つ厚みと屈折率に起因する測定誤差を低減する。
【解決手段】 テラヘルツ光発生器3から発生したテラヘルツパルス光L4は、放物面鏡9及び集光レンズ10からなる第1の集光光学系により集光される。この集光位置付近に試料100が配置される。第1の集光光学系により集光された後に発散光束となったテラヘルツパルス光L5は、集光レンズ11及び放物面鏡12からなる第2の集光光学系によりテラヘルツ光検出器6に集光される。集光レンズ11の光軸方向位置は、ステージ13により調整し得る。制御・演算処理部7は、試料100を透過したテラヘルツパルス光L5がテラヘルツ光検出器6に合焦するようにステージ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】 熱応答性に優れ、高速のオンオフ動作が可能な赤外線光源を使用した場合に、簡単な構成で高精度の測定を行うことのできる赤外線ガス分析計および赤外線ガス分析方法を実現する。
【解決手段】 試料ガスが流通する試料セルを有し、この試料セルを通過した赤外光における吸収量の変化を利用して、試料ガス中の測定対象成分濃度を検出する赤外線ガス分析計において、試料セルに赤外光を照射する第1の赤外線光源と、この第1の赤外線光源と等しい応答特性を有する第2の赤外線光源と、前記第1の赤外線光源から出射され前記試料セルを通過した第1の赤外光と前記第2の赤外線光源から出射された第2の赤外光との差を検出する検出器と、前記第1および第2の赤外線光源を同期的に駆動する光源駆動制御部と、この光源駆動制御部に対して前記第1および第2の赤外線光源の駆動量を指示するとともに前記検出器からの出力信号を受け、試料ガス中の測定対象成分濃度に応じた測定出力を発生する測定制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受光信号が低下し、雨滴を検出してワイパーが作動後、受光信号が上昇し始めた時間から雨滴の消滅するまでの水膜の蒸発する時間において、雨滴検出レベル以下にあってもワイパー作動信号を発生させないようにした光学式雨滴センサの制御方法の提供。
【解決手段】 発光素子4と受光素子5、及びこれらの発光,受光の光を制御する光学系を光透過性シートを介してガラスに密着させる構成を備え、受光信号レベルを検出,判断する回路ないしマイコン9の判断で、ワイパーを作動させる光学式雨滴センサの制御方法であって、ワイパー払拭作動直後の受光信号が、検出レベル以下でも受光信号の変化が受光信号が増加する方向に動いた場合は、ワイパー作動信号を発生しないことを特徴とする光学式雨滴センサの制御方法。 (もっと読む)


【課題】 電源投入後のドリフト影響を無くすようにした光学式雨滴センサの提供。
【解決手段】 発光素子4と受光素子5、及びこれら発光および受光の光路を制御する光学系を光透過性シートを介してガラスに密着させる構成を備え、受光信号レベルを一定に保つために発光素子4の駆動電流を制御する光学式雨滴センサのドリフト補正方法であって、発光素子4の駆動電流によって予め設定されたマップの係数で、電源投入後のドリフトに対して受光信号レベルを補正するようにしたことを特徴とする光学式雨滴センサのドリフト補正方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に簡単に被検出検体を濃縮でき、その結果、被検出検体を精度よく検出することのできる微量分析方法を提供する。
【解決手段】 被検出検体を含む検出溶媒溶液の溶媒を揮散し、検出溶媒溶液の体積を減少する工程及び電気化学測定方法又は光学測定方法により被検出検体を測定する工程よりなることを特徴とする微量分析方法及び電気化学測定用電極素子の電気化学測定用電極部に被検出検体を含む検出溶媒溶液を接液した状態で、該溶媒を揮散し乾燥する工程、乾燥した電気化学測定用電極素子の電気化学測定用電極部を液体に浸漬する工程及び電気化学測定用電極部に被検出検体の酸化電位より大きい電圧を印加することにより、被検出検体の定量を電気化学測定方法により行う工程よりなることを特徴とする微量分析方法。 (もっと読む)


【課題】従来の化学的な処理ではなく、分子内または分子間に働く弱い力である水素結合やファンデア・ワールス力を変化させて、その立体配座を変化させ、これにより分子の立体構造や反応性を制御できるようにする。
【解決手段】周波数0.1〜15THzで、出力0.01J/cm以下の電磁波を発射する透過スペクトル用電磁波源1と、周波数0.1〜15THzで、出力0.1〜10J/cmの電磁波を発射する励起用電磁波源9と、これら電磁波源からの電磁波を分子に集光して照射する2個の集光レンズ2、10と、上記分子を載置する試料基板3と、上記試料を透過した電磁波を観測する観測手段7、8を備えたことを特徴とする分子構造制御装置を用い、分子に励起用電磁波源9からの電磁波を照射する。 (もっと読む)


【課題】 測定精度が高く、信頼性の高い濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 装置ブロック2の基板載置面11に複数の基板載置領域12を形成し、この基板載置領域12に光出射通路13と光入射通路14と非検出光除去通路15とが開口するようにし、これら開口部を保護ガラス16で塞ぐと共に、基板載置領域12に4本の基板載置用突起17を突設して、チップキャリア8を載置することにより、ガラスチップ7がこれら基板載置用突起17の上に載置されるようにした。ガラスチップ7の位置決めは、第1保持部材50、第2保持部材60、および第3保持部材70で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】
板厚の異なるウインドシールドにも適応できる雨滴検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
LED53、54からの光をウインドシールド9の内壁側から照射し、ウインドシールド9で反射した光をPD55にて計測することによりウインドシールド9の外壁面に付着した雨滴の量を検出する検出装置であって、LED53、54からの光を平行光として形成させる第1レンズ部421、422、423、424と、平行光をウインドシールド9の内壁に導き、ウインドシールド9で反射した光を導く導光部44と、反射光をPD55に集光させる第2レンズ部とを備え、第2レンズ部431、432、および反射光を導く部分の導光部44は、反射光の径方向断面よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 励起レーザーのパルス間隔に影響を受けずにSN比が高く高精度の測定ができる時系列変換パルス分光計測装置及び分光法を提供することを目的とする。
【解決手段】 試料からの反射又は透過電磁波の電場強度に対応して前記電極膜間に流れて前記検出用光伝導素子から送出された電流信号を電荷として順次蓄積し、その蓄積電荷量を検出する電荷蓄積検出手段と、前記検出用光伝導素子から送出された前記電流信号を前記電荷検出手段へ通過させる測光時間区分信号を生成する測光時間区分信号生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検出対象のパラメータを簡単に、正確に検出することができる検出対象のパラメータ検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】 検光子13の透過軸方向が入射面に対して任の角度ω傾き、偏光子11の透過軸方向が入射面に対して0°及び90°傾いている時の透過光強度に基づいて比rを求める。また、検光子13の透過軸方向が入射面に対して任意の角度ω傾き、偏光子11の透過軸方向が入射面に対して任意の角度α傾いている時の透過光強度を、相異なる少なくとも2つ以上のωとαの組み合わせに対して検出する。そして、検出した複数の透過光強度と比rに基づいて検出対象12のリタデーションや厚さを求める。 (もっと読む)


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