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本発明は、排気管又は排ガス再循環パイプ内のシート抵抗(チップ)の配置に関する。この場合、シート抵抗は支持体に固定されており、この支持体は、遮蔽部又はケーシングに対してシールされており、この遮蔽部又はケーシングは、排気管又は排ガス再循環パイプに気密に結合されており、支持体と遮蔽部又はケーシングとは、排気管又は排ガス再循環パイプの半径方向外方で、排気管又は排ガス再循環パイプから間隔を保って互いにシールされている。
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【課題】測温抵抗体の水滴付着などの異常を正確に検出することができるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】CPUが、ステップS2の濃度演算により演算されたガス濃度の急激な変化を検出し、その後急激な変化が終了したことを検出する。そして、CPUが、ガス濃度の急激な変化の終了が検出された後に一定時間以上継続してガス濃度の変動がないときに異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】呼気中の生体ガスを簡便かつ高感度に計測し、定量する方法及びその簡易型測定装置を提供する。
【解決手段】熱電式ガスセンサを用いて呼気中の生体ガス濃度を測定する方法であって、生体ガスと触媒材との触媒反応による発熱を、熱電変換により電圧信号に変換し、それを検出信号として検出することにより呼気中の生体ガス濃度を測定することからなる呼気中の生体ガス濃度測定方法、ヒトの呼気を採取し、該呼気中に含まれる水素又は一酸化炭素等の生体ガス濃度を定量測定する、前記の方法、及びその簡易型測定装置。
【効果】ヒトの呼気中の水素又は一酸化炭素等の生体ガスを高感度に高選択的に計測、測定する方法、及びその簡易型測定装置を提供し、被験者の病態生理学的な解析を簡便かつ高感度に行うことを可能とする新規診断手法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高分子系の透明電極であっても、温度の影響の抑制された好適な水滴量を検出することができる水滴検出装置及び水滴制御装置を提供する。
【解決手段】車両のフロントガラスの室内側に設置された透明な高分子材料からなる互いに対峙する第1及び第2電極3,4と、その静電容量を検出する静電容量検出回路16と、検出された静電容量に基づきフロントガラスに付着する雨滴量を検出する検知回路17と、第1及び第2電極3,4の温度を表す信号を生成する温度検知用電極5と、生成された信号に基づき、検知回路17により検出される雨滴量の第1及び第2電極3,4の温度に基づく変化を緩和するように雨滴量を補正する温度補正回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、任意の液体に対して任意に選択される変数用のセンサの温度依存性を測定する新しい方法を提供することである。
【解決手段】 本発明による方法は、液温を経時的に変化させるステップと、それと同時にセンサ要素によって生成されたデータを収集するステップと、その後、センサ要素が異なる温度で生成したデータを用いてセンサ要素の温度依存性の補償アルゴリズムのための係数を決定するステップと、この結果、温度の変化と他の測定変数との間に相関を求めるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の劣化状態を精度よく評価することができる劣化状態測定装置及び劣化状態測定方法を提供する。
【解決手段】抵抗測定部7は、測定対象物Iの絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で測定すし、劣化状態判定部8は抵抗測定部7の測定結果に基づいて測定対象物Iの劣化状態を判定する。測定対象物Iに接触子2と接触子3とを接触させた状態で、測定対象物Iの抵抗値を乾燥状態で抵抗測定部7が測定する。この状態で、噴霧装置などを使用して水などの液体を測定対象物Iに噴霧し、測定対象物Iの抵抗値を湿潤状態で抵抗測定部7が測定する。乾燥状態の抵抗値及び湿潤状態の抵抗値に基づいて劣化状態判定部8が測定対象物Iの劣化状態を判定し、この測定対象物Iの汚損状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】消費電流が少なく、ガス濃度を感度良く検知できるガスセンサを提供する。
【解決手段】屈曲振動する振動腕11と振動腕11に連結される基部12とを備えた水晶
振動片10と、水晶振動片10に形成された励振電極13,14と、水晶振動片10に形
成されガスに反応して発熱する水素反応触媒膜16と、水晶振動片10を励振させる発振
回路と、を備え、水素反応触媒膜16の発熱による水晶振動片10の温度変化を周波数信
号として検出する。 (もっと読む)


【課題】煙が発生する前に生じた焦げにおいをいち早くにおいセンサよりキャッチし、シグモイド曲線近似モデルによりセンサの出力履歴から火災の発生時刻を早期に予測する方法を提供する。さらに、一酸化炭素センサ、二酸化炭素センサまたはCCDカメラと組合わせて火災の発生を確認し、早期予測と誤報の少ない警報装置及び方法を提供する。
【解決手段】火災に伴う空気中の成分変化を検出するセンサと、前記センサからの信号を処理し、火災発生予測時刻を予測する信号処理手段と、前記信号処理手段で予測した火災発生予測時刻を出力する出力手段と、を有し、前記信号処理手段は、前記センサからの時系列データについて、ある時刻でのセンサ出力値と微分値とから前記時系列データをシグモイド曲線に近似をし、近似されたシグモイド曲線に基づいて火災発生時刻を予測する。 (もっと読む)


【課題】温度を安価かつ簡便に測定することができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多孔質の隔壁によって気体の流路となる複数のセルが区画形成されたハニカム構造体、前記ハニカム構造体に配設された金属体、前記金属体の抵抗を測定する抵抗測定手段、および、前記抵抗測定手段により測定された抵抗値から温度を算出する温度算出手段を備えた温度測定ハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの濃度が変化した場合においても、演算により得られる湿度に誤差が生じ難く、可燃性ガスの検出精度の低下を抑制できる可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】可燃性ガス検出装置1は、水素ガス濃度Dnを演算するにあたり、S210で演算した湿度HUMをそのまま用いるのではなく、前回検出時の水素ガス濃度Dn−1を用いて補正した湿度HUM(S230)を用いて水素ガス濃度Dnを演算する構成である。このため、可燃性ガス検出装置1が設置された被検出雰囲気内における水素ガス濃度が変化し、その濃度変化に起因してS210による湿度HUMの演算結果に誤差が生じた場合であっても、S230にて補正された補正後の湿度HUMは、S210にて演算された湿度HUMに比べて、実際の湿度に近い値となるとともに、実際の湿度との誤差が小さい値となる。 (もっと読む)


【課題】導電性材料を含む液体の特性、特に電気特性を良好に取得できる計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置は、液体が収容される第1空間を形成する第1部材と、鉛直方向における第1空間の第1の位置に、液体と接触するように配置された第1面を有する第1電極と、鉛直方向における第1空間の第1の位置よりも下方の第2の位置に、第1面と対向し、液体と接触するように配置された第2面を有する第2電極と、第1電極と第2電極との間に電流を流す通電装置と、通電装置の通電状態に基づいて、液体の電気特性を求める処理装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】路面の電気抵抗値を測定し、この測定した電気抵抗値の標準偏差の変化量から、路面が湿潤状態か凍結状態かを判定する路面状況判定方法を提供すること。
【解決手段】路面1に設置した複数の電極2によって路面1の電気抵抗値を数秒おきに測定し、この測定した電気抵抗値の数秒間若しくは数十秒間の標準偏差を算定し、この算定した標準偏差の経過時間毎の変化量の大きさから路面1状況が湿潤状態か凍結状態かを判定する路面状況判定方法。 (もっと読む)


【課題】多層型パワーモジュールの放熱性能検査を、簡単かつ正確に行う。
【解決手段】過渡熱抵抗測定器26によって、検査対象の多層型パワーモジュール20に通電し、通電前後で変化する素子10のしきい値電圧(Vth)を通電時間(T)に関連付けて測定し、通電時間毎に通電前後の前記しきい値電圧の変化量(ΔVth)を求める。そして、判定手段28では、特定の二つの通電時間(Tn、Tn+1)において生じたしきい値電圧の変化量の差(ΔVthn+1−ΔVthn)を、当該特定の二つの通電時間の差(Tn+1 −Tn)で除した算出値を、検査対象の多層型パワーモジュール20を構成する複数の部材のうち、特定の部材の、放熱性欠陥の有無を把握するための判断資料として用いる。 (もっと読む)


【課題】封止されたMEMSデバイス内の湿度を検査するシステム及び方法
【解決手段】一実施形態は、複数のインターフェロメトリック変調器を取り囲むデバイスの特性を測定することと、上記測定した特性に少なくとも部分的に基づいて、このデバイスの内部の相対湿度の値又は相対湿度の程度を判断することとを備える、湿度を検査する方法を提供する。一実施形態において、このデバイスの特性は、次のもの、すなわち、i)このデバイスの重量、ii)このデバイス内に封入された乾燥剤の色変化、iii)このデバイスの内部の抵抗、iv)冷たいフィンガデバイスが接触している、このデバイスの内部領域に霜が形成されたか否か、v)このデバイス内に水蒸気が供給された場合に、このデバイス内に封入された乾燥剤が的確に作用しているか否か、vi)i)〜v)のうちの少なくとも2つの組み合わせ、のうちの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単なデザインを有し、容易に製造され得る湿度検出器を提供することである。
【解決手段】湿度検出器は、車両のフロントガラス(20)若しくは他のタイプの窓に湿度センサ(2)を保持させるのに適したハウジング(14)を有している。可撓性のプリント回路基板(1)が、前記湿度センサ(2)とフロントガラスとの間に配設され、湿度センサ(2)と検出器の更なる回路との間の接続を与えている。前記湿度センサ(2)は、グライダー部材(11)により係合されたキャップ(8)の下側に配設されている。ばね(18)が、グライダー部材(11)をフロントガラス(20)に押圧する。 (もっと読む)


【課題】環境の変化を表す情報の改ざんを防ぎ、この情報を取得すること。
【解決手段】センサ100は、外部から送信された信号を受信するアンテナ50と、誘電体として蝋の塊43を備えたコンデンサ4と、信号を受信した場合にコンデンサ4のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部77とを有する。アンテナ50は、インピーダンス測定部77による測定結果を表すデータを外部に送信する。センサ100の周囲の温度が蝋の融点に達すると、蝋の塊43が融解してコンデンサ4のインピーダンスが変化する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を克服する絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査を提供すること。
【解決手段】呼吸用の気体の絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査するシステムで、相対湿度を表わす第1の信号を提供する湿度トランスデューサと、湿度トランスデューサに関連し湿度トランスデューサの一部分を加熱する加熱手段と、湿度トランスデューサの温度を表わす第2の信号を提供する温度検知手段と、湿度トランスデューサを加熱する加熱手段に電力を提供し、第1及び第2の信号を受信しそれに基づいて気体の絶対湿度の推定値を異なる較正温度で計算し、絶対湿度が温度にわたって一致しているかに基づき装置が正しく作動しているか否かを検出する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】成膜後の熱処理条件に依存することなく、一部の結晶粒のみの巨大化、および感温抵抗体の表面粗さの増大を抑制しつつも、結晶粒の平均粒径を増加させることで、高感度化を達成し得る薄膜センサを提供すること。
【解決手段】絶縁基板と、該絶縁基板上に積層された白金族金属の結晶からなる感温抵抗体とを有し、前記感温抵抗体の層の面垂直方向(ND方向)に対して10°以内に配向している前記結晶の(111)面の割合が、99%以上であることを特徴とする薄膜センサ。 (もっと読む)


半田付けプロセスにおけるフラックスの性能を、互いに入り込んだ金属トレースと温度センサーとを有するプローブ用いて測定されるフラックスの電気伝導度で表される前記フラックスの活性を監視することにより評価する。測定される電気伝導度−温度・時間プロフィールは、特定の用途に最適なフラックス調剤や半田付け条件の選定、半田付けプロセスの不具合の原因究明、および改良されたフラックス調剤の開発に有用である。
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【課題】可燃性ガスの干渉を無くすガス検知方法及びガス検知センサを提供する。
【解決手段】混合ガス系の可燃性ガスの濃度を検出するガス検知方法において、ガスと触媒材の触媒反応による発熱から発生する温度差の変化を熱電変換原理を利用して電圧信号として検出するセンサ素子を用いて、複数の異なる触媒材が有するガス選択的な燃焼特性の差を利用して混合ガス系における特定ガスの濃度を高い選択性を以て検出することを特徴とするガス検知方法、及び混合ガス系の可燃性ガスの濃度を選択的に検出するガス検出センサであって、複数の異なる触媒材を設置した基板と、ガスと触媒材の触媒反応による発熱から発生する温度差を電圧信号に変換する熱電変換部とを配設したことを特徴とするガス検知センサ。 (もっと読む)


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