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Fターム[2G060AE33]の内容

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Fターム[2G060AE33]に分類される特許

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【課題】はんだペーストのリフロー時における濡れ性や、ボイドの発生を簡易に評価する方法を提供するとともに、濡れ性及び接合強度に優れたはんだペースト用のはんだフラックスを提供する
【解決手段】はんだフラックスを加熱するとともに、作製するはんだペーストの融点の直前からその融点を含む温度領域におけるイオン伝導率を測定してはんだフラックスの活性度を評価することにより、濡れ性及び接合強度に優れたはんだペースト用のはんだフラックスを選定する。 (もっと読む)


【課題】プローブを繰り返し使用することができる海洋データ測定装置を提供する。
【解決手段】海洋データ測定装置1は、海洋のデータを測定するプローブ10を支持対象である船舶11に着脱可能に支持する支持ユニット20と、船舶11とプローブ10とを連結するロープ12を、船舶11側から巻き取る巻取りユニット30と、ロープ12をプローブ10の周りに巻きつける巻きつけユニット40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象の測定値に応じた信号レベルでセンサから出力された検出信号の温度ドリフトを精度よく解消すること。
【解決手段】センサ11からの検出信号の信号レベルに温度ドリフトを生じさせる要因となる伝送ケーブル19に沿って配設した信号線21の、温度により変動する抵抗値を測定し、信号線21の抵抗値−温度特性から、伝送ケーブル19の全長に亘る周辺温度に対応する温度情報、つまり、周辺温度の基準温度に対する温度差の情報を取得する。そして、温度ドリフト補正装置15のメモリ15bに記憶されている、伝送ケーブル19の長さに適合する温度−ドリフト相関テーブルから、受信装置13が検出する検出信号の信号レベルに生じる温度ドリフト率を特定し、特定した温度ドリフト率に基づき温度ドリフト補正装置15が検出信号の変位出力の信号レベルに、温度ドリフトを解消する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃料温度の変化に対し検出誤差を可及的に小さくする燃料アルコール濃度検出装置を提供する。
【解決手段】 内側電極20と外側電極30との間に介在する絶縁部50を有している。絶縁部50は、外側電極30の基端から電極の中央部のやや下まで配置されている。絶縁部50は、弾性部材51及びシール部52で形成されている。弾性部材51は、フッ素ゴムで形成されており、外側電極30の基端側に配置されている。一方、シール部52は、弾性部材51に隣接するよう先端側に配置されている。このシール部52は、硝子封止にて形成されている。これら弾性部材51及びシール部は、共に燃料のハウジング10側への漏れを抑止するシール機能を有している。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサが設けられるセンサブロック内に湿度センサを設けることなく、当該ガスセンサにより得られる可燃性ガス濃度を湿度補正して測定誤差を可及的に低減する。
【解決手段】外部配管Z1に設けた第1温度測定部4及び湿度測定部6と、センサブロック22内に設けた第2温度測定部5を用いてセンサブロック22内の測定対象ガスの相対湿度RHを算出し、当該算出した相対湿度RHを用いて可燃性ガス濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】測定信号に及ぼす環境変量の影響が十分に補償された、二酸化炭素の検出を可能とするガスセンサを提供する。また、空気中の二酸化炭素濃度を表すガス測定値を発生させるための方法を提供する。
【解決手段】ガス測定値を出力するための少なくとも1つのガスセンサ、湿度測定値を出力するための少なくとも1つの湿度センサ、及び前記湿度測定値を用いて前記ガス測定値を補正するための機構を有する、空気の二酸化炭素含有量を検出するための装置であって、前記ガスセンサが、二酸化炭素に応答し且つ第1級アミノ基を有するガス感知材料を備えており、ここで、前記ガスセンサが、前記材料の仕事関数を評価することによってガス測定値を発生するように構成されている装置。 (もっと読む)


本発明は、流体(6)の処理デバイス(2)及び/又はこのようなデバイスの内部機能構成部分(4)の、流体に曝露されてファウリングに曝された表面(3)のファウリング(5)の量を判断するためのファウリング検出機構(1)及びファウリング検出方法に関する。ファウリング検出機構及びファウリング検出方法は、表面、例えば熱伝達面のファウリング量をモニタリングするために、そしてまたこのような流体処理デバイス及び/又はこのようなデバイスの内部機能構成部分のクリーニング工程をモニタリングするためにも有用である。本発明によれば、検出機構(1)は、流体(6)の光透明度T及び/又は伝導性導電率Qを測定するための手段(9)を含む少なくとも1つの第1センサ(7)を備える。センサは、表面(3)の近く及び/又は内部に配置された少なくとも1つの感応領域(8)を含み、感応領域が流体(6)に少なくとも一時的に曝露される。
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【課題】 温度変化が生じる過渡期であっても、検出誤差を可及的に小さくする燃料アルコール濃度検出装置を提供する。
【解決手段】 サーミスタ44がちょうど収容される程度の収容部48を内側電極41が有している。収容部48の内壁とサーミスタ44との間には僅かな隙間が設けられており、この隙間には、熱伝導材481が充填されている。収容部48は、外側電極42との対向部分以外の内側電極41の先端に形成されている。段差部49には、当接するように、リード側熱伝導部材61が配置されている。リード側熱伝導部材61は、円板状の部材であり、金属製である。リード側熱伝導部材61には、リード部46,47が貫通する2つのリード穴62,63が形成されている。ここで、一方のリード部46は、熱伝導部材61に半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】静電気対策が施された小型で応答性のよい温湿度検出装置を提供する。
【解決手段】ケース14に空気を取り込む開口部20を有し、その開口部20の外側にこれを横切るように集電部材21を配置し、集電部材21で捕集した静電気の放電電流は、集電部材21と一体に形成されたリテーナ17および導電部材22を介してケース14内に設置された基板のグランドラインに落とすようにした。開口部20の直下にフィルタ15を介して空気の温度および湿度を検出する温湿度センサを配置して、開口部20から温湿度センサまでの距離を最短にしたので、小型で応答性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】濃度検出誤差を低減する液体濃度検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出手段8は燃料の静電容量を検出し、温度検出手段9は燃料温度を検出する。濃度検出手段67は、静電容量検出手段8の検出した検出静電容量と温度検出手段9の検出した検出温度とにより燃料に含まれるエタノール濃度を検出する。また、静電容量補正手段65、温度補正手段66の少なくとも一方は、濃度検出手段67による濃度検出に先立って、検出静電容量または検出温度を補正する。これにより、燃料温度変化時の実際の温度変化に対する検出温度の変化の遅れである応答遅れ特性によって生ずる濃度検出誤差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置におけるアルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、装置本体部7の上流側にファン6を配置し、それよりも下流側に温度センサ9、湿度センサ11、アルコール検出センサ12及び酸素センサ13をこの順で配置し、アルコール検出センサ12と酸素センサ13の発熱による影響が温度センサ9と湿度センサ11に及ばないようにする。 (もっと読む)


【課題】基材の一方の面を流れる気体を基材の別の面へ廻すことのできる湿度検出装置を提供する。
【解決手段】機器本体1に設けた基板と、基板本体6の一側面7に設けた湿度センサ8と、基板本体6の一側面7とは別側の他側面10に設けた温度センサ9とを備えた湿度検出装置5であって、基板本体6の他側面10に設けた温度センサ9の周囲に、貫通部11を設けて基板本体6に通気性を備えさせ、この貫通部11を介して基板本体6の一側面7側の周辺空気Fと他側面10側の周辺空気Fの流通を可能にして、通気部3と対向していない他側面10に実装された温度センサ9を効率良く冷却することが可能となる。 (もっと読む)


液体の水位、成分、汚染センサは、可変インダクタおよびキャパシタを含む共振回路にわたってRF信号を生成する。結果として生じる電磁放射は、液体を伝播し、液体の伝導度および誘電特性の変化に起因し、液体の量および体積に比例する、共振回路のインピーダンスおよび共振の変化が検出される。液体の伝導度および誘電特性は、変化した共振回路のインピーダンスおよび共振に基づいて測定され、また、経年劣化および他の液体による尿素溶液の汚染を判定するために比較される。また、光学センサは、液体の屈折率を判定するために液体内に水没してもよい。この液体の屈折率は、液体が水か尿素溶液か、尿素溶液の濃度を判定するために用いられてもよい。
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【課題】被検出雰囲気の絶対湿度の影響を補正して可燃性ガスの検出精度を高めるとともに、部品点数を低減してコスト低減や生産性向上を図った可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】被検出雰囲気内に曝され、被検出雰囲気中の可燃性ガスの濃度に応じて温度が変化する1つの発熱抵抗体と、発熱抵抗体が所定温度に保たれるよう該発熱抵抗体を通電制御し、該発熱抵抗体の端子間電圧を検出するガス検出部100と、可燃性ガスの濃度と端子間電圧との間の第1関係に基づき、端子間電圧から被検出雰囲気内の可燃性ガスの濃度をガス濃度算出値として算出する濃度算出手段3aと、被検出雰囲気の温度を検出する主温度検出手段3a、50と、ガス濃度算出値又は端子間電圧と、被検出雰囲気の温度との間の第2関係に基づき、主温度検出手段によって検出された温度からガス濃度算出値又は端子間電圧を補正する補正手段3aと、を備えた可燃性ガス検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の温度を正確に推定して正確な塩度測定が可能な電子式塩分計を提供する。
【解決手段】一対のセンサピン13と、いずれか一つのセンサピンに内蔵され測定対象物の温度を感知するための温度センサ18と、電気伝導率方式で測定対象物の塩度を測定するための塩度測定部110と、測定対象物の温度を測定するための温度測定部106と、制御信号に応じて温度測定部によって測定された温度を所定の温度補正テーブルにより補償して測定された温度を測定対象物の実際温度に補正する温度補正部108と、制御信号に応じて温度補正部によって補正された温度と塩度測定部の測定値を常温の塩度値に変換する常温塩度変換部112と、ボタン操作部23と、表示部22とから構成される。 (もっと読む)


【課題】異常検出を可能とする液体濃度検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出手段8は第1、第2電極間の静電容量を検出し、温度検出手段9は燃料温度を検出する。マイクロコンピュータ63は濃度検出部として機能し、静電容量検出手段8の検出した静電容量と温度検出手段9の検出した温度とにより燃料に含まれるエタノール濃度を検出する。また、マイクロコンピュータ63は異常検出部として機能し、静電容量検出手段8の検出した静電容量が変化せず、温度検出手段9の検出した温度が変化した場合、静電容量検出手段8に異常が生じたものと判定する異常判定を行う。誘電率は温度によって変化する温度特性を有するので、異常検出部は、静電容量検出手段8に異常が生じたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】湿度センサが元々備えている感湿素子、感温素子及び加熱手段を利用して、感湿素子に加熱クリーニングが必要な程度の劣化が生じているか自己診断する。
【解決手段】湿度計測装置は、相対湿度及び温度を計測する湿度エレメント及び温度エレメントと、湿度エレメントの加熱クリーニングを行うヒータとを備える湿度センサを有する。湿度計測装置の第1の露点算出部21が、ヒータ加熱前の計測環境雰囲気中の相対湿度及び温度から第1の露点温度を求める。第2の露点算出部22が、ヒータ加熱中の相対湿度及び温度から第2の露点温度を求める。加熱前と加熱中で露点温度に差が生じる場合は湿度エレメントが計測環境雰囲気によって劣化しているからであり、劣化判定部23が、第1の露点温度と第2の露点温度の差に基づいて感湿エレメントにクリーニングが必要な程度の劣化が生じているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】液体温度の測定精度を向上させ、ひいては液体性状の判別精度を向上させることが可能な液体性状センサを提供する。
【解決手段】液体性状センサ1は、液体が流れる配管の途中に設けられ、配管を流れる液体中に晒される電極部30によって当該液体の電気的特性を測定すると共に、サーミスタ60によって当該液体の温度を測定する。サーミスタ60は、有底筒状に形成された第1電極31の内側に収容されている。サーミスタ60のリード62の反センサ部61側は基板53に固定されている。リード62の途中には、弾性変形することでセンサ部61を第1電極31の底部内側面33に当接させる弾性変形部63を有している。 (もっと読む)


【課題】3種以上の成分で構成される混合流体の濃度を正確に検出することのできる、混合流体の濃度検出方法および検出装置を提供する。
【解決手段】N(≧3の整数)種の既知の成分で構成される混合流体の各成分の濃度を検出する混合流体の濃度検出方法であって、(N−1)点の異なる温度で前記混合流体の誘電率を測定し、前記(N−1)点の各温度における既知の各成分の誘電率と、前記(N−1)点の各温度で測定された前記混合流体の誘電率とから、前記各成分の濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】混合液体の混合比の検出精度の低下が抑制された混合比算出装置、及び混合比算出方法を提供する。
【解決手段】混合液体中に配置される対をなす電極、及び対をなす電極の静電容量を検出する検出回路を有するセンサ部と、該センサ部の出力信号に基づいて、混合液体の混合比を算出する算出部と、を備え、センサ部は、それぞれの静電容量が異なる、対をなす電極を少なくとも3つ有し、算出部は、センサ部の出力信号に含まれる、測定された少なくとも3つの静電容量それぞれに対応する比誘電率を算出し、算出された少なくとも3つの比誘電率と該比誘電率それぞれに対応する静電容量とに対する回帰直線、若しくは比誘電率と該比誘電率それぞれに対応する静電容量の逆数とに対する回帰直線を算出し、該回帰直線に基づいて、補正された比誘電率を算出し、補正された比誘電率に基づいて、混合液体の混合比を算出する。 (もっと読む)


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