説明

Fターム[2G060AE33]の内容

Fターム[2G060AE33]の下位に属するFターム


凍結 (2)

Fターム[2G060AE33]に分類される特許

41 - 60 / 89


【課題】体格の増大が抑制され、且つ湿度センサの検出精度の低下が抑制された容量式湿度検出装置を提供する。
【解決手段】湿度の変化に応じて容量が変化する湿度センサと、該湿度センサの容量変化を電圧に変換するC−V変換部と、該C−V変換部の出力信号を処理する信号処理部と、が同一の半導体基板に形成された容量式湿度検出装置であって、電源電圧を第1パルス信号に変換し、該第1パルス信号を信号処理部に入力することで、信号処理部を間欠駆動する間欠駆動部を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状態や排気の温度によらず安定して濃度を検出できるPMセンサを提供すること。
【解決手段】PMセンサは、エンジンの排気管に設けられたセンサ電極部を有し、排気に含まれるPMが付着したセンサ電極部の電気的特性に基づいて、排気のPM濃度を検出する。PMセンサは、センサ電極部に付着したPMの温度を、その電気物性が安定する安定PM温度範囲内に制御した上で、センサ電極部の静電容量変化量ΔCを測定し、測定した静電容量変化量ΔCに応じて排気のPM濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 温度が変化してケーブルの伸縮や発信機器周辺にかかる熱が増減すること等に伴い測定値にノイズが生じる状況であっても、ベントナイトの水分量を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】 ベントナイト系材料の水分量を測定するために、電極を直接ベントナイト面に当ててその誘電率を測定し、ベントナイトの近傍空間の誘電率を測定し、ベントナイトおよびその周辺の温度を測定し、前記ベントナイト面の誘電率と空間の誘電率を前記温度の測定結果を基にノイズを除去する補正をし、ベントナイトの真正の誘電率を得るベントナイト水分量測定方法である。 (もっと読む)


【課題】電気導電率を利用したイオン濃度分析の温度報償を行う。
【解決手段】イオン不純物を含む被測定溶液の液温と電気伝導率を同期して測定し、同期した液温と電気伝導率からなる被測定溶液データを出力する電気伝導率測定部10と、前記イオン不純物を単一に含む溶液における、前記イオン不純物の濃度、前記溶液の液温及び電気伝導率からなる溶液データを備える溶液データベース11と、前記被測定溶液データ及び前記データベースから供される溶液データとから、前記被測定溶液に含まれるイオン不純物の濃度を同定する濃度分析部12とを備えることを特徴とする溶液の電気伝導率を利用したイオン濃度分析装置1。 (もっと読む)


【課題】シリコン化合物に起因した検出精度低下を招くことなく、低濃度領域から高濃度領域に亘って可燃性ガス濃度を検出する
【解決手段】高温目標温度に対応する抵抗値となるように通電される高温用発熱抵抗体221と、高温目標温度より低く設定された低温目標温度に対応する抵抗値となるように通電される低温用発熱抵抗体211を有し、高温用発熱抵抗体221の端子間電圧(高温側電圧VH)に基づき可燃性ガス濃度(以下、第1演算ガス濃度という)を演算すると共に(S60)、低温用発熱抵抗体211の端子間電圧(低温側電圧VL)に基づき可燃性ガス濃度(以下、第2演算ガス濃度という)を演算する(S150)。そして、第1演算ガス濃度又は第2演算ガス濃度と第1判定値又は第2判定値とを比較し(S80,S170)、この比較結果に基づき、第1演算ガス濃度又は第2演算ガス濃度を検出結果として採用する(S90,S180)。 (もっと読む)


【課題】将来の導電部材の腐食量を精度よく推定する劣化診断システムを提供する。
【解決手段】各センサで測定された制御装置3内環境データと導電部材9の腐食データとを設定期間記録し、記録された筐体内環境データと腐食データとに基づいて導電部材9の将来の腐食量を推定して劣化診断を行う診断処理装置4と、制御装置3外の過去の温度及び湿度からなる外気環境データが記録された外気環境データベース6とを備え、診断処理装置4を、設定期間に記録された制御装置3内環境データ腐食データとの相関関係を求め、設定期間と同時期の外気環境データと制御装置3内環境データの対応関係を求め、その対応関係と過去の外気環境データとに基づいて、将来の制御装置3内環境データを推定し、推定した制御装置3内内環境データと相関関係とから導電部材9の将来の腐食量を推定するように構成した劣化診断システム1。 (もっと読む)


【課題】起動判定時間を確実に短縮することができるガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサ100は、電圧を印加される検出素子9と、検出素子9の周囲の雰囲気温度を検出する温度センサ10と、検出素子9の出力に基づいてガス濃度を判定する濃度判定部21と、検出素子9に電源を投入した起動時の検出素子9の周囲の雰囲気温度が所定温度よりも低い場合には、前記所定温度以上の場合よりも検出素子に印加する電圧を起動開始から一定時間高くする電圧制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】結露に起因する不具合の発生を防止する。
【解決手段】ガスセンサ1を、内部をガス検出室26として軸方向に伸びる筒状部25と、筒状部25の軸方向の一端の開口部25aを閉塞するベース部35と、ベース部35の略中央部に配置されてガス検出室26内の少なくとも温度または湿度を検出する状態センサ36と、ベース部35の状態センサ36の周辺部に配置された検出素子31および温度補償素子32と、筒状部25の軸方向の他端の開口部25bを覆う蓋状部材27と、軸方向から見て状態センサ36および検出素子31および温度補償素子32と重なり合わないようにしてずれた位置で蓋状部材27を貫通してガス検出室26内に外部から検査対象ガスを導入可能なガス導入口28とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 評価用試料の通電試験を迅速、かつ的確に行うことができる評価用試料の通電特性試験装置を提供する。
【解決手段】 評価用試料の通電特性試験装置において、超電導ソレノイド磁石装置1の室温ボア4中に、評価用試料12を取付けた評価ステージ11を挿入し、試料冷却用冷凍機30,31と試料通電用電流リードを含む通電回路からなるクライオスタットで構成し、前記評価用試料12に印加する磁場強度、試料温度および通電電流を任意に制御可能な手段を備える。 (もっと読む)


【課題】測定される洗濯水の電導度から洗濯水の硬度を判断することで洗濯機の制御を調整可能とする洗濯機の電導度センサおよび電導度センサの設置構造、並びに洗濯機の制御方法を提供すること。
【解決手段】洗濯機は、洗濯水が溜まる外槽に設けられ、前記洗濯水と接触して洗濯水の電導度を測定する一対の電極と、前記電極から測定される洗濯水の電導度を情報として洗濯機の制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラズモン共鳴吸収を有する金属構造体を用いた光学デバイス等の温度変化を検出することができるプラズモン共鳴検出器を提供する。
【解決手段】
導電性基板12、n型半導体層13、i型半導体層14、p型半導体層15、n電極(負電極)11、p電極(正電極)17、絶縁膜16等で構成されたダイオードを温度変化に伴って抵抗値が変化する半導体として用い、このダイオード上に複数の金属ナノ粒子が連結されたナノチェイン2を配置する。光が照射されると、ナノチェイン2が発熱し、ナノチェイン2で発生した熱はダイオードに伝わるが、ダイオードは温度変化によって抵抗値が変化するので、この変化を読み取り、ナノチェイン2の温度又は発熱量を測定し、プラズモン共鳴の有無や強弱を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い感度を有する水素ガスセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の水素ガスセンサ100は、多孔形状熱電材料からなる熱電材料部2、熱電材料部2上に設けられた一対の電極4a、4b、及び熱電材料部2上に一対の電極4a、4bのうちの一方の電極4a側に偏在して設けられ、水素による反応を触媒する触媒部6を有するセンサ部10と、一対の電極4a、4b間に発生した電圧を測定する電圧測定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検知部の温度制御の精度を高くし、被測定ガスの検出精度を向上することができる板状のガスセンサを提供する。
【解決手段】測定ガス中の特定ガスを検出する検知部10Aが一方の表面51Aに露出する板状のセンサ素子部50Aを有し、センサ素子部における表面と反対側の裏面52Aの最外層に緻密絶縁層12Aが形成され、緻密絶縁層の直下に検知部の温度を検出するための温度検出手段14Aが配置され、検知部は、一対の電極2Aと、一対の電極に接して設けられた感応部4とを含み、一対の電極間のインピーダンス変化によって測定ガス中のアンモニア濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湿度検知装置を有する、特に湿度検知ができる燃料電池。
【解決手段】 本発明は、湿度検知装置を有する燃料電池に関係し、その燃料電池は、回路基板、その上に設置された薄膜電極セット、及び、回路基板と電気的に連結し、その回路基板の上に設置され、また蓄電反応と有する効果を形成する第一検知部と第二検知部を含む湿度検知セットからなる発電構造を有する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、メンブレンベース部材に対する金属配線の接合性を向上させ、あるいはさらにメンブレンベース部材の平坦性を向上させて、耐久性に優れたメンブレン構造素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のメンブレン構造素子は、熱収縮により収縮した酸化ケイ素膜を主体とするメンブレンベース部材1と、前記メンブレンベース部材1の周辺の一部を支持することによって前記メンブレンベース部材を中空状態で支持する基板2とを備える。金属配線6が前記メンブレンベース部材の表面側に設けられた絶縁密着層14に形成され、前記絶縁密着層14は酸化アルミを主成分とする酸化化合物で形成される。また、前記金属配線6を覆うように酸化ケイ素膜の被覆層を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止することができるヒータ内蔵型ガスセンサの制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチがONとされると、ヒータへの通電を開始し、ガスセンサ15の周辺部温度(ガス検出室のガス温度)Tsが所定の起動時温度#Tiより大きくなる、あるいは、ヒータに対する通電開始から所定の通電時間が経過した時点において、ガスセンサ15を起動する。ガスセンサ15の起動と同時、あるいは、起動後にオフガスの流通を開始する。イグニッションスイッチがOFFとされると、オフガスの流通を停止し、ガスセンサ15への電力供給を停止する。ガス検出室内のガス温度Tsと上流ガス温度Tgとの温度差ΔTが、所定範囲内に維持される状態にて、ガスセンサ15の作動停止から所定時間が経過した後に、ヒータへの通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 回転側輪や転動体に対して非接触の状態で、転がり軸受における潤滑膜の状態を、軸受温度、回転速度によって潤滑膜厚さが変化する場合に正確にかつ簡単に判定することができる軸受状態検査装置および軸受状態検査方法を提供する。
【解決手段】 温度、回転速度をパラメータとして、演算により求めた潤滑膜厚さから計算上の静電容量を求めておき、この計算上の静電容量と実際に測定した静電容量との比較結果から軸受の潤滑状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】基板(2)に設けられた3次元の交差配置形電極構造体(4)において、流体の沸点をダイレクトに求める方法を提供する。
【解決手段】3次元の交差配置形電極構造体(4)内で液体容積体を、集積され微細構造化された加熱抵抗(42)により加熱し、やはり基板に集積され微細構造化された温度抵抗(24)を用いて、容量値および抵抗値の変化から流体の沸点を求める。 (もっと読む)


【課題】未使用の潤滑油を基準とすることなく、対象とする潤滑油の性質のみに基づいて劣化度を評価することができる潤滑油劣化度の評価方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の電気特性に基づいて劣化度を評価する潤滑油劣化度の評価方法であって、前記電気特性は、インピーダンスまたはコンダクタンスの温度に対する変化率であり、前記潤滑油は、アルカリ土類金属系清浄剤の含有量が潤滑油全量基準においてアルカリ土類金属量換算で1000質量ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化を図りつつ、測定対象ガスと酸化触媒粒子の接触面積の増大に伴い酸化反応熱の発生量を増加するとともにその酸化反応熱の伝達性を改善して測定感度及び測定精度の著しい向上を実現できる可燃性ガスセンサを提供する。
【解決手段】Si基板2の上面に異種金属を接合してなるサーモパイル4が形成され、このサーモパイル4の温接点部4a上に、多孔材料層に酸化触媒粒子を担持させてなる多孔触媒層6または多数の酸化触媒粒子を鎖状に繋ぎ結合させてなる鎖状触媒層7を設け、この多孔触媒層6または鎖状触媒層7をサーモパイル4の温接点部4aに結合している。 (もっと読む)


41 - 60 / 89