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Fターム[2G060AG01]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 線状、針状のもの (429)

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【課題】配水管を流れる液体の導電率を検知できる非電極導電率測定システムの提供。
【解決手段】非金属流水式非電極導電センサーは、流体ループを形成するための一次及び二次工程流体流通経路の配水管を備える。少なくとも一つの駆動環状体と一つの検知環状体が、流体ループにある配水管を囲む。流体ループを経由する工程流体と接触する金属電極を必要とすることなく、検知環状体に電流を誘起するように、電圧が駆動環状体に供給される。少なくとももう一つの駆動環状体や検知環状体は、誘起を強化するように流体ループに配置される。随意的に、一つかそれ以上の検知コイルが、ストレイ電気騒音を消すように流体ループの外部にある配水管の周辺に配置される。配水管に沿って設置されうる導体により、その抵抗の変化で流体漏洩が検知される。 (もっと読む)


【課題】放電部の煤を焼失させるようにヒータを設けてなる煤センサにおいて、放電部との関係でヒータを設ける位置に工夫を凝らし、放電部にて煤以外の導電性に寄与する粒子の影響を受けることなく放電するように構成する。
【解決手段】煤センサは、金具部材100、電気絶縁材料からなる筒部材200及びロッド部材300を備えている。筒部材200は、金具部材100の主体金具110内に同軸的に支持されている。ロッド部材300は、筒部材200内に嵌装されて、中心電極320にて、当該筒部材200の先端から延出している。ここで、中心電極320は、電極部321にて、金具部材100の外側電極120の電極部122に対向している。ヒータ400は、筒部材200の先端側部位630の外周面にその先端側にて貼着されている。ヒータ400の発熱抵抗部431の下縁部435と中心電極320の電極部321の先端部との間には、25(mm)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より小さい細胞に対しても操作を容易に行うことができ、低侵襲に細胞内の電位を測定する。
【解決手段】試料細胞Aの外部に接触状態に配置される第1電極11と、試料細胞Aの内部に挿入される第2電極12と、第1電極11と試料細胞Aに挿入された第2電極12との間の電位差を測定する測定手段15とを備える電気生理測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 固体試料中の測定対象物の濃度を非破壊的かつ容易に精度良く測定することが可能な濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 濃度測定装置が、第1及び第2の貫通孔を有する絶縁部材を含むハウジングと、各々が第1及び第2の貫通孔の各々に嵌合し、且つ固体試料に挿入されるように絶縁部材から延伸する第1及び第2の棒状の電極と、第1及び第2の電極の間に電力を供給する電源手段と、第1及び第2の電極の間の電圧と第1及び第2の電極の間を流れる電流のうちの少なくとも一方を検出する検出手段と、第1及び第2の電極と共に固体試料に挿入されるようにハウジングに支持される温度センサと、検出手段により検出された電流値または電圧値と温度センサによって測定された固体試料の温度とに基づいて、固体試料中の測定対象物の濃度を計算する計算手段と、計算した濃度を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点検用のブタンガスを用いたメタンガスの検出動作の検査、点検を、警報濃度レベルを通常のレベルから変えることなく、感知素子の出力が警報濃度レベルに達するような濃度のメタンガスと同程度の低濃度のブタンガスを用いて、短時間で通常動作に戻れるように行うこと。
【解決手段】ヒータ3bにより高低2段階に交互加熱される感知素子3aの高温加熱期間から低温加熱期間への移行直後の過渡加熱期間期間に、点検用ガス濃度出力検出手段11Aが検出した、点検用のブタンガスの濃度に応じた感知素子3aの出力が、ヒータ3bの高温加熱期間におけるメタンガス濃度の警報濃度レベルに達したと、点検用判定手段11Bが判定した際に、その旨を示す警報信号を警報出力手段11Cが出力させる。 (もっと読む)


【課題】軸方向及び周方向の2種類のき裂を検出する誘導型交流電位を用いた非破壊検査装置の提供
【解決手段】(a)端子ホルダ122に周方向欠陥用電位差測定端子112を設置しており,端子ホルダ124に軸方向欠陥用電位差測定端子114を設置している。周方向欠陥用電位差測定端子112と軸方向欠陥用電位差測定端子114は、2本の端子の向きが互いに90°となるように設置されている。端子ホルダ駆動カム軸138を回転することで、端子ホルダ駆動カム132は、端子ホルダ122,124を上下に動かしている。また、センサ軸140には、(b)に示すように、斜め方向に誘導コイル142が巻かれている。
このような構成のセンサ部で、誘導コイル142に印加される交流電流により誘起される電位差を2方向同時に計測でき、試験体の内面にある、軸方向や周方向のいずれのき裂も検出できる。 (もっと読む)


【課題】最内層が破損したかどうかを容易に判断することができ、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】最外層45、紙基材46、導電性を有するバリヤ層48及び最内層49を備えた包材41から成り、流動性食品を収容した包装容器の、流動性食品と電気的に接続された第1の導通部に当接させられる第1の電極と、包装容器の、バリヤ層48の所定の部分から成る第2の導通部に当接させられる第2の電極と、第1、第2の電極間に電圧を印加したときの、電気変量に基づいて最内層49が破損したかどうかを判断する破損判定処理手段とを有する。第1、第2の電極間に電圧を印加したときの、電気変量に基づいて最内層49が破損したかどうかを判断するようになっているので、オペレータの主観に基づいて最内層49が破損したかどうかを判断する必要がない。 (もっと読む)


本発明は、電気的特性の優れたナノワイヤを用い、かつ、ナノワイヤ周辺の基板表面に、検出しようとする目標物質に対するレセプタを固定化することにより、目標物質の検出感度を増加させたバイオセンサ及びその製造方法に関する。本発明に係るバイオセンサは、ナノワイヤが選択的に固体表面に行列に整列された配列で製造できるため、様々な物質を同時に検出することができる。特に、本発明では、ナノワイヤの電気的特性の低下を防ぐことができるため、少量の物質だけでも非常に敏感に目標物質を検出することができる。また、ナノワイヤを選択的に固体基板の表面に行列に整列された配列で組み立てることができるため、多様な処理により様々な物質を同時に検出できるセンサアレイとして応用可能である。このようなバイオセンサは、ガンの診断、血糖の測定、有害ウイルスの検知、環境有害物質の検知などに有用に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受けた場合にも確実に遮断杆の折損を検出できる遮断杆の折損検出装置を提供する。
【解決手段】遮断杆1の長手方向に沿って導電部材3が設けられ、検出手段5により導電部材3に流れる電流、電圧又は消費電力のいずれかを検出しているので、遮断杆1のどの部分において折損が発生しても、導電部材3が折損され電流、電圧又は消費電力のいずれかの変化が検出され、確実に遮断杆1の折損を検出することができる。また、導電部材3を、少なくとも二本の導電体21が並行に設けられた導電ユニット2を複数長手方向に連結して形成するようにすれば、遮断杆1の折損に伴って折損したもの以外の導電ユニット2を再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】一時的にガスセンサのヒーター故障を検出した際に正常状態に復帰させることができるガスセンサのヒーター故障検出装置を提供すること。
【解決手段】ヒーター電流供給手段1に設けられ、ヒーター電流を予め設定された制限電流値に制限する電流制限手段7と、電流検出手段Rd,3で検出されるヒーター電流を正常時ヒーター電流値と比較し、ヒーター電流が前記正常時ヒーター電流値より高い異常値以上になった場合に、電流制限手段7を作動させる制御手段4と、電流制限手段7の作動後電流検出手段Rd,3で検出されるヒーター電流を制限電流値より低く予め設定された正常電流判定値と比較し、ヒーター電流が正常判定値になった場合に電流制限手段7の作動を解除する解除手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
検出濃度範囲が広く、高感度の接触燃焼式ガスセンサ及び検出回路を提供する。
【解決手段】
多数の孔が形成された担体に担持された触媒を厚さ0.1〜0.5mmにニッケル系導体に付着させた接触燃焼式ガスセンサSを用い、前記接触燃焼式ガスセンサSから触媒を除いた構成とした補償素子Dを用いる検出回路であって、
直列に配置した前記接触燃焼式ガスセンサSと補償素子Dと、直列に配置した抵抗R1と抵抗R2とを並列に配置し、直列に配置した素子間の接点同士を接続してブリッジ回路を構成し、ブリッジ回路に生ずる電位差を検出する検出器Vを設けてガス濃度を検出する検出回路であって、
電源回路に定電流回路C1を組み込んだことを特徴とする接触燃焼式ガスセンサを用いた検出回路。 (もっと読む)


【課題】従来検出困難であったガス検出装置における半導体式ガスセンサおよびその他の構成要素の故障を検出し、故障の内容を判別できるガス検出装置を提供すること。
【解決手段】検出抵抗切り替え手段12によって、ヒータ電源11より所定のヒーター電圧が供給されている間に、プレート電源Vccとプレート電極3b間にそれぞれ異なる抵抗値を有する第1の検出抵抗R1または第2の検出抵抗R2を切り替え接続する。また、センサ出力差分測定手段10bによって、プレート電極3bに第1の検出抵抗R1が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧と、プレート電極3bに第2の検出抵抗R2が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧の差分を測定する。第1の故障判定手段10dによって、センサ出力差分測定手段10bで測定された差分が予め設定された正常範囲内にない場合に、半導体式ガスセンサ3の故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスへのダメージについて配慮した微小領域への触針に対応するプロービング装置及びプローブの触針検知法を提供することにある。また、荷電粒子線照射装置で実現が容易な触針検知法を有するプローブング装置を提供することにある。
【解決手段】 荷電粒子線照射光学系からの荷電粒子線でウェハ等の試料もしくは真空チャンバ内に配置した触針プローブからの二次粒子を用いた二次粒子粒子像の位置もしくは輝度の変化から触針プローブとウェハ等の試料の接触を検知することを特徴とし、特に触針測定部から離れた触針プローブの電位コントラストの変動、二次粒子像の結像点変動、機械的振動周期または振幅変動を用い荷電粒子照射によるデバイスダメージを抑制する事を特徴とする触針プローブ装置及び接触検知法。 (もっと読む)


【課題】簡易な原理に基づき、使い切りで、コンパクトかつ安価な反応性ガス漏洩検知用ガスセンサおよび該ガスセンサを備えた反応性ガス漏洩検知器を提供するとともに、簡易であるが信頼性の高い、反応性ガス漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】反応性ガスとの接触により反応し切断され得る信号線部材を備えたことを特徴とするガスセンサ、該ガスセンサと該ガスセンサ内の信号線部材の切断の有無を検出する手段とを備えた反応性ガス漏洩検知器、ならびに該ガスセンサを用いて、漏洩した反応性ガスを、該ガスセンサの信号線部材に接触させ、該信号線部材を反応させて切断し、該信号線部材の切断を検出することにより反応性ガスの漏洩を検知する反応性ガスの漏洩検知方法。 (もっと読む)


電気化学デバイスに対する測定システムは、半導体測定ストリップを利用し、該半導体測定ストリップが、電気化学デバイスに接続されることにより、電気化学デバイスの電気特性を表し得る。測定システムは、電気接触器および/または測定デバイスをさらに含み得る。電気化学デバイスのセルをモニタリングする方法が、電気化学デバイスの電圧の距離による変化をモニタリングし、分析するために開示される。電気化学デバイスのセルをモニタリングする方法は、半導体測定ストリップを燃料電池スタックに接続することによって、燃料電池スタックの直列に接続された燃料電池をモニタリングし、測定ストリップの電圧の距離による変化をモニタリングすることを包含する。
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【課題】帯電可能表面の走査動作と併せて、帯電可能表面上のCDSの点状性質により引き起こされる非一様な電荷の分布を修正する。
【解決手段】帯電可能表面を帯電するための第1の回路と、スキャナプローブと、第2の回路と、を含み、前記帯電可能表面と、誘電物質により平行板コンデンサが確立され、前記スキャナプローブが、前記印加された電荷により誘起された電荷に関連する電位、及び前記帯電可能表面上のCDSのいずれかに関連する電位を読み取り、
第3の回路と、プロセッサと、前記帯電可能表面上のCDSの電位を求めるための電荷判断モジュールとを含むことを特徴とする、帯電可能表面上の電荷欠損スポット(CDS)を検出するためのコンタクトレスシステム。 (もっと読む)


【課題】 母材の抵抗率が未知であっても鋼材の焼き入れ深さを簡単に精度良く測定することのできる焼き入れ深さ測定装置を提供する。
【解決手段】 焼き入れ処理した鋼材の表面の任意の2点間に電流を流す1対の通電電極針と、この通電に伴って前記鋼材に生じる電位分布の、互いに異なる部位間での電位差をそれぞれ検出する少なくとも3対の電位検出針と、上記各電位検出針によりそれぞれ検出された電位差、該電位差をそれぞれ検出した部位の情報(針の間隔)、および前記通電電極針間に流した電流に従って、前記鋼材に生じた電位分布を示す特性式に基づいて前記鋼材の焼き入れ深さを算出する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で安価に水素検知素子の異常を判定する水素検知素子制御装置および水素検知素子の制御方法を提供すること
【解決手段】 本発明は、水素検知素子(12)の第1の検知要素を取得し、第1の検知要素により水素濃度を算出する水素濃度算出回路(14)と、水素検知素子の第1の検知要素とは異なる第2の検知要素を取得し、第2の検知要素より水素検知素子の異常を判定するための素子情報(例えばインピーダンス)を算出する素子情報算出回路(16)と、素子情報により、水素検知素子が異常かを判定する制御回路(10)と、を具備することを特徴とする水素検知素子制御装置および水素検知素子の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 被検査部の状況を確実に認識し、迅速かつ的確なガス検知を行えるガス検知装置を提供する。
【解決手段】 被検知ガスと接触自在に設けられたガス感応部を備えたガス検知素子1と、ガス検知素子1から出力を得る出力検出部3と、出力検出部3で得られた値に基づき被検知ガスの濃度レベルを判別する判別手段9と、ガス検知対象となる被検査部から被検知ガスを採取するガス採取部8とを設けたガス検知装置Xにおいて、ガス採取部8の先端部分81及びその周辺の少なくとも何れか一方に向けて、照明光を照射可能な照明手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ガス検出素子周りにおける結露を抑制することができるガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水素センサ1は、希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子50と、ガス検出素子50を収容する素子収容部34と、素子収容部34内に希釈ガスを取り込むガス通流部70と、を備えて、希釈ガスが流れる出口側配管6に設けられている。そして、水素センサ1には、素子収容部34内と外部とを連通させる連通路80が設けられている。 (もっと読む)


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