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Fターム[2G060AG06]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 面状のもの (1,871) | プリントによりつくられたもの (323)

Fターム[2G060AG06]に分類される特許

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【課題】湿度センサ以外を確実に封止でき、高信頼性かつ低背化を実現可能な湿度センサパッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湿度センサを形成したセンサチップ基板と湿度センサの出力変化を検出するIC基板とを同一の支持基板に接着固定してなる湿度センサパッケージにおいて、湿度センサを露出させた状態でセンサチップ基板及びIC基板を封止樹脂で覆い、かつ、該封止樹脂表面とセンサチップ基板の湿度センサ形成面とを同一高さ位置にした。 (もっと読む)


【課題】保護層を備えていても温度特性に優れた湿度検出センサを提供すること。
【解決手段】本発明の湿度検出センサは、基板10と、前記基板10上に設けられ、湿度に応じて誘電率が変化する高分子感湿膜22を一対の電極21,23で挟持し、部分的に前記高分子感湿膜22が部分的に外界に露出する感湿領域を持つセンサ部20と、少なくとも前記一対の電極のうちの露出した電極23上に形成された保護層24と、を具備し、前記感湿領域以外の領域において、前記高分子感湿膜22と前記保護層24との間の少なくとも一部に前記一方の電極23が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体の動き等の影響を軽減して、排泄量を精度良く測定することができる排泄センサ及び排泄検知装置を提供する。
【解決手段】排泄物を吸収する吸収性物品の外側で且つ該吸収性物品の広範囲にわたって配置されたセンサ素子のインピーダンス変化の総量を検出する排泄センサ1aと、被介護者の姿勢を検知する姿勢センサ1bと、この姿勢センサからの姿勢センサ出力に基づき被介護者の姿勢を判定する姿勢判定部92と、姿勢判定部で得られた被介護者の姿勢に基づき、排泄センサの出力と尿量との関係を示す複数の検量線から該当する姿勢の検量線を選択し、選択された姿勢の検量線に基づき尿量を算出する尿量算出部93とを備える。 (もっと読む)


【目的】簡易な構成により被測定ガス中に含まれる導電性の微粒子(パティキュレートPM)の量を検出するパティキュレート検出素子であって、検出部に捕集されたPMの脱離を抑制して、不感時間が短く信頼性の高い構造のパティキュレート検出素子を提供する。
【解決手段】気絶縁性耐熱基板13の表面に所定の間隙Dを設けて対向する一対の検出電極11、12を設けて検出部100とし、検出部100に捕集され検出電極間に堆積する導電性微粒子の量によって変化する電気抵抗Rを検出して、被測定ガス中の導電性微粒子を検出するパティキュレート検出素子10において、検出電極11、12の端縁を傾斜面となし、該傾斜面と電気絶縁性耐熱基板13とのなす角度θを40°より大きく、90°より小さい鋭角テーパ状、若しくは、傾斜面と電気絶縁性耐熱基板13とのなす角度θを90°より大きく、140°より小さい鈍角テーパ状に形成する。 (もっと読む)


【課題】MAP法を用いても清浄度の高い雰囲気内で発塵を抑えることができる電子部品パッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子部品パッケージは、一対の主面及び端面を有する回路基板1と、前記回路基板1の一方の主面上に実装された容量型湿度センサ4と、前記回路基板の端面以外の前記一方の主面上において前記容量型湿度センサ4を封止する封止樹脂2と、前記回路基板1の少なくとも前記端面の封止樹脂2を覆う端面保護層3と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出感度を向上することができる堆積量検出装置、および検出システムを提供する。
【解決手段】堆積量検出装置は、内燃機関の排気ガスが移動する排気通路Uに設けられており、かつ主面31aを有する誘電体31と、平面視において互いに対向するように誘電体31の主面31aに設けられた一対の電極33a,33bと、一対の電極33a,33bを覆うように誘電体31の主面31aに設けられたカバー層32と、排気ガス中に含まれる粒子状物質が誘電体31の主面31a上に堆積された堆積量を、一対の電極33a,33b間の静電容量の変化に基づいて算出する堆積量算出部4とを備え、カバー層32には、複数の気孔Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】排気等の被測定ガスから効率良く煤等の微粒子を捕集して、微粒子を検出する際の感度を高めることができる微粒子センサを提供すること。
【解決手段】煤検出センサ1は、煤の付着状態によって変化する抵抗に基づいて煤の検出を行う検出部27と、被測定ガスの通過を阻止する遮蔽部を有するカバー33とを備え、カバー33には、被測定ガスの通過が可能なガス抜け穴35を有する。また、ガス抜け穴35が検出部27の仮想平面上に投影された面積をA、遮蔽部が仮想平面上に投影された面積をB、ガス抜け穴35の開口端から仮想平面に到る最短距離をTとした場合に、下記式(1)、(2)を満たしている。(A/B)×100≦40・・(1)、A1/2/T≧0.5・・(2) (もっと読む)


【課題】 直流駆動が可能で、湿度変化に対する抵抗変化が線形的な湿度センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性基板2と、該絶縁性基板2上に成膜された一対の電極膜3と、一対の電極膜3間に成膜された感湿膜4と、を備え、該感湿膜4の電気抵抗を測定して湿度を検出する湿度センサであって、感湿膜4が、繊維表面を酸化処理して親水化した微細炭素繊維で形成されている。また、感湿膜4が、微細炭素繊維の分散液を電極膜3上に塗布して乾燥させた膜である。 (もっと読む)


【課題】バフィーコート形成要素に伴う干渉を減少させて血液中の分析対象物質を測定する。
【解決手段】免疫測定装置は、塩試薬と、試料のイオン強度を増加させる充分な試料の処理手段と、を備え、試料が免疫センサに接触した場合にバフィーコート干渉を減少させる、全血試料を受ける導管を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞の貫通孔との密着性を高め、細胞電位測定デバイスの測定精度を向上させる。
【解決手段】上記課題を解決するため本発明の細胞電位測定デバイス用基板は、第1面と前記第1面に対向する第2面とを有し、(100)面配向のダイヤモンド構造を有する単結晶の基板15からなり、前記第1面に凹部20が形成されるとともに、前記凹部20から前記第2面に向けて貫通孔21が形成され、前記凹部20は前記貫通孔21の開口部から外周へ広がり、湾曲して前記第1面に繋がる内壁を備え、前記貫通孔21の直径が0μmより大きく3μm以下であるとした。
これにより凹部20内壁の表面粗さを低減し、細胞と貫通孔21との密着性を高めることが出来、その結果細胞電位測定デバイス11の測定精度を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】基材の一方の面を流れる気体を基材の別の面へ廻すことのできる湿度検出装置を提供する。
【解決手段】機器本体1に設けた基板と、基板本体6の一側面7に設けた湿度センサ8と、基板本体6の一側面7とは別側の他側面10に設けた温度センサ9とを備えた湿度検出装置5であって、基板本体6の他側面10に設けた温度センサ9の周囲に、貫通部11を設けて基板本体6に通気性を備えさせ、この貫通部11を介して基板本体6の一側面7側の周辺空気Fと他側面10側の周辺空気Fの流通を可能にして、通気部3と対向していない他側面10に実装された温度センサ9を効率良く冷却することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、水の少なくとも1つの物理化学パラメータを測定するための装置に関し、この装置が、前記水の次亜塩素酸HOClの形態の活性塩素の濃度を測定するための手段を備えている。本発明によれば、次亜塩素酸HOClの形態の塩素の濃度を測定するための前記手段が、次亜塩素酸HOClの形態の塩素を検出するための第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を備え、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)の各々が信号を出力し、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)が、ただ1つの共通の基準電極(25)を有し、バイポテンショスタットへと接続され、本発明は、前記第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を同時に働かせるための手段と、前記2つのセンサ(21、22)によって出力される信号の間の差を測定するための手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微小検体を基台に移す際、静電気による吸着力、原子間力または分子間力等に打ち克って確実に基台上に固定する。
【解決手段】 上面11が親水性を有する基台10上に、開口部31を有する撥水膜30を形成する、冷却素子20により基台30を冷却すると開口部31内に水滴110が結露する。微小検体112を水滴110の近傍に移動すると、メニスカス力により微小検体112が水滴110に取り込まれる。この後は、水滴110を揮発して、水滴110の凝集力により微小検体112を基台10上に固定する。 (もっと読む)


【課題】DPFの下流側にPMセンサが設けられた排気浄化システムにおいて、そのPMセンサの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、DPFと、排気管のうちDPFの下流側に設けられたセンサ素子を有しPMがセンサ素子に付着することによるセンサ素子の静電容量の変化に基づいて排気に含まれるPMを検出するPMセンサと、を備えた排気浄化システムにおける、PMセンサの故障判定装置を提供する。故障判定装置は、DPF再生運転が終了した後の所定の故障判定期間内におけるセンサ素子の静電容量の変化に基づいてPMセンサの故障を判定する。この故障判定期間は、DPF再生運転が終了してから、DPFに流入したPMの積算量Wが所定の終了判定値Wmaxを超えるまでの期間である。 (もっと読む)


【課題】被検出雰囲気の絶対湿度の影響を補正して可燃性ガスの検出精度を高めるとともに、部品点数を低減してコスト低減や生産性向上を図った可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】被検出雰囲気内に曝され、被検出雰囲気中の可燃性ガスの濃度に応じて温度が変化する1つの発熱抵抗体と、発熱抵抗体が所定温度に保たれるよう該発熱抵抗体を通電制御し、該発熱抵抗体の端子間電圧を検出するガス検出部100と、可燃性ガスの濃度と端子間電圧との間の第1関係に基づき、端子間電圧から被検出雰囲気内の可燃性ガスの濃度をガス濃度算出値として算出する濃度算出手段3aと、被検出雰囲気の温度を検出する主温度検出手段3a、50と、ガス濃度算出値又は端子間電圧と、被検出雰囲気の温度との間の第2関係に基づき、主温度検出手段によって検出された温度からガス濃度算出値又は端子間電圧を補正する補正手段3aと、を備えた可燃性ガス検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細菌検査装置に関するもので、その測定に対する信頼性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、検体を含んだ液体が収納される容器と、この容器内に配置された細菌検出素子9と、この細菌検出素子9に接続された測定部19および電源部と、これらの測定部および電源部に接続した制御部21とを備え、前記細菌検出素子9は、基板14と、この基板14上に設けた導電膜15と、この導電膜15に、レーザーで切り溝16を設けて形成した対向電極17、18とを有し、前記制御部21は、電源部から対向電極17、18に電源を印加するモードとして、電極平滑化モードと、この電極平滑化モードの後に実行する測定モードを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】煤の量や煤の濃度の測定の際のタイムラグが少なく、測定精度が高い煤検出装置及び煤検出方法を提供すること。
【解決手段】ステップ120では、両ポンピング電極19、21間に所定のポンピング電圧を印加するとともに、両検知電極25、27間に(第2電池47により)所定の検知電圧を印加する。ステップ130では、第1電流計43により検出したポンピング電流を取得し、第1スイッチ45のオンからの電流値の積分量(電流量)を算出する。ステップ140では、第2電流計51により検出した検知電流を取得し、両検知電極25、27間の直流抵抗が閾値以上となったかを判定する。つまり、検知電圧と検知電流とから直流抵抗を求め、この直流抵抗が煤の完全燃焼を示す抵抗値(絶縁抵抗)を示す閾値以上かを判定する。ステップ150では、前記電流量(電流値の積分値)から、煤堆積量を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の温度を正確に推定して正確な塩度測定が可能な電子式塩分計を提供する。
【解決手段】一対のセンサピン13と、いずれか一つのセンサピンに内蔵され測定対象物の温度を感知するための温度センサ18と、電気伝導率方式で測定対象物の塩度を測定するための塩度測定部110と、測定対象物の温度を測定するための温度測定部106と、制御信号に応じて温度測定部によって測定された温度を所定の温度補正テーブルにより補償して測定された温度を測定対象物の実際温度に補正する温度補正部108と、制御信号に応じて温度補正部によって補正された温度と塩度測定部の測定値を常温の塩度値に変換する常温塩度変換部112と、ボタン操作部23と、表示部22とから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】吸着燃焼式のガスセンサを用いたガス分析装置で、計測ガスのセンサ出力の微分波形においてノイズを低減するとともに、濃度の違いによるセンサ出力の微分波形に十分な差異がでるようにする。
【解決手段】吸着燃焼式のガスセンサのマイクロヒータを含むブリッジ回路に印加するブリッジ電圧を制御する。ガスセンサのマイクロヒータを40ミリ秒間一定昇温制御する。予備燃焼工程でガスセンサの余分なガス成分、水分等を焼き飛ばす。10秒間のガス吸着工程でガスセンサに計測ガスを吸着させる。サンプリング工程でセンサ出力を高速サンプリングする。予備燃焼工程、ガス吸着工程、サンプリング工程の1サイクルを4回繰り返し、センサ出力の4回分の値を同じサンプリングタイミングで積算する。積算した値で微分波形を求める。 (もっと読む)


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