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Fターム[2G060HC08]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 出力に関する回路 (3,157) | 検知のための回路 (1,946) | 検出レベル設定のためのもの (461) | 演算装置を用いるもの (258)

Fターム[2G060HC08]に分類される特許

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【課題】安価な構成で、エラー検知ができる湿度測定装置、およびこの湿度測定装置を用いた、高品質な画像を提供し続けることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
湿度変化に応じて抵抗値が変化する湿度検知素子101と、前記湿度検知素子に直列接続された抵抗102と、前記湿度検知素子と前記抵抗とにクロック信号を出力する信号出力部と、前記湿度検知素子と前記抵抗との接続点の電圧を、前記クロック信号の立上りまたは立下りから予め定められたタイミングで検出し、検出した電圧に基づいて湿度を求める測定部と、を有し、前記測定部は検出された電圧に応じて、前記所定タイミングとは異なるタイミングで電圧を検出することによって前記湿度検知素子の異常を検出することを特徴とする湿度測定装置により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シリコン化合物が触媒に堆積しても、これに影響されることなく、可燃性ガスを
精度よく検出し得るようにした接触燃焼式ガス検出装置を提供する。
【解決手段】ステップ3400で算出された出力電圧Voが閾値電圧Vthよりも低いときには、出力電圧Voが、式Voff=Vz−Voに基づき算出されたオフセット値Voff及びステップ3400で先回算出済みの出力電圧Voでもって、式Vo=Vo+Voffから算出される。従って、ステップ3400で算出した出力電圧Voが、触媒膜に対するシリコン化合物の体堆積量に対応するオフセット値Voffでもって、適正に補正されることとなる。 (もっと読む)


【課題】液体電解装置における液体の状態や成分による電気分解効率の相異を考慮して該液体電解装置からの処理液体への塩素含有物質を常時一定に保持可能とするとともに、塩素含有物質注入後の処理液体の性状によって塩素含有物質の注入率を制御可能とし、さらに処理済み液体の状態が無害化の規制値を満足しているか否かを常時モニタリング可能とした液体の無害化処理装置を提供する。
【解決手段】未処理の液体に電気分解処理を施すように構成された液体電解装置をそなえた液体の無害化処理装置において、前記液体電解装置に導入される電気分解前の液体状態を検出する電解前液体状態センサと、電解前の液体状態の検出値に対応して前記塩素含有物質の注入率が一定になるように液体電解装置の電気分解電流を制御するコントローラとをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変化型の湿度センサの故障を検出する。
【解決手段】複写機のCPU121は、機能的に、極性が正の矩形波である第1電圧を発生する第1電圧発生部121aと、極性が負の矩形波である第2電圧を発生する第2電圧発生部121bと、湿度センサの一方端に、第1電圧を印加すると共に、湿度センサの他方端に、第1の抵抗を介して第2電圧を印加し、第1の抵抗の両端に発生する電圧である第1検出電圧を測定することにより湿度を測定する湿度測定部121cと、第1検出電圧が所定の条件を満たす場合に、湿度センサの一方端に、記第1電圧を印加すると共に、湿度センサの他方端を接地し、第1の抵抗の両端に発生する電圧である第2検出電圧を測定し、その値に基づいて湿度センサの故障を判定する判定部121dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】一時的にガスセンサのヒーター故障を検出した際に正常状態に復帰させることができるガスセンサのヒーター故障検出装置を提供すること。
【解決手段】ヒーター電流供給手段1に設けられ、ヒーター電流を予め設定された制限電流値に制限する電流制限手段7と、電流検出手段Rd,3で検出されるヒーター電流を正常時ヒーター電流値と比較し、ヒーター電流が前記正常時ヒーター電流値より高い異常値以上になった場合に、電流制限手段7を作動させる制御手段4と、電流制限手段7の作動後電流検出手段Rd,3で検出されるヒーター電流を制限電流値より低く予め設定された正常電流判定値と比較し、ヒーター電流が正常判定値になった場合に電流制限手段7の作動を解除する解除手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高湿度の環境を長時間維持させる環境試験装置を改良するものであり、消費電力が低く、且つ送風に起因する諸問題を解決することができ、且つ実験データの信頼性が高い環境試験装置を開発する。
【解決手段】被試験物の吸湿状態を監視する吸湿状況検知手段35を備えている。また制御装置4は、吸湿状況検知手段35から出力される電流の変化率R(単位時間当たりの変化量)が一定の閾値以下となるか否かを判断する判定部を備える。吸湿状況検知手段35が検知する基板30のリーク電流の変化率が一定の閾値以下となれば、送風機20の送風量を低下させる信号を発する。即ち基板30の吸湿量が飽和状態となれば、ステップ6で送風量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】湿度が周期的に変化する環境に電子機器等の被試験物を置く環境試験装置を改良するものであり、環境試験に要する時間を短縮し、短時間で従来と同様の効果を得ることができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】低湿度から高湿度へ移行する上昇側過渡期と、高湿度状態が安定する高湿度安定期と、高湿度から低湿度へ移行する下降側過渡期と、低湿度状態が安定する低湿度安定期とを繰り返す。a−b間等の上昇側過渡期と、c−d間等の下降側過渡期に循環する風速が増大される。その結果、被試験物たる基板に接する風量が増大し、被試験物と外気間における水蒸気の移動が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】基板検査システムの稼働率の低下を防止することができると共に、検査プローバの製造者の工数を削減することができる基板検査システムを提供する。
【解決手段】GMS10は、ICチップの電気的検査を行う検査プローバ11及びディスプレイ39を有するPC44を備え、PC44は、利用者の所望のタイミングでディスプレイ39にGMS編集ツール50を表示し、GMS編集ツール50のフォーマット入力部51において編集された検査結果のフォーマットを表すデータを受け付け、さらに、受け付けた検査結果のフォーマットを表すデータをスクリプトに変換して検査プローバ11に送信し、検査プローバ11は、送信されたスクリプトを出力用プログラムに変換し、該出力用プログラムに応じてICチップの検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラボテストで変調電磁場処理効果を確認出来ない補給水自体に対しても、容易かつ迅速に変調電磁場処理の効果を確認できる被処理流体補給水又は被処理流体の帯電性判定方法と装置を提供すること。
【解決手段】スケール成分を含む被処理流体を変調電磁場処理する前に、該被処理流体に供給する補給水自体又は被処理流体に炭酸カルシウム粉末を添加し、該炭酸カルシウム粉末含有補給水又は被処理流体を変調電磁場処理する前工程と後工程で、それぞれ内部を透視可能な透視部を有し、両端部に(+)電極6と(−)電極7を備えた空間部5に充填し、電極6,7間に所定電圧の直流電圧を印加した後、空間部5の透視部から補給水中の炭酸カルシウム粉末の電極6,7間での2次元上の移動方向の観測及び/又は移動速度を測定することで補給水自体又は被処理流体自体の帯電性の変化の度合いを判定する補給水又は被処理流体の帯電性を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来検出困難であったガス検出装置における半導体式ガスセンサおよびその他の構成要素の故障を検出し、故障の内容を判別できるガス検出装置を提供すること。
【解決手段】検出抵抗切り替え手段12によって、ヒータ電源11より所定のヒーター電圧が供給されている間に、プレート電源Vccとプレート電極3b間にそれぞれ異なる抵抗値を有する第1の検出抵抗R1または第2の検出抵抗R2を切り替え接続する。また、センサ出力差分測定手段10bによって、プレート電極3bに第1の検出抵抗R1が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧と、プレート電極3bに第2の検出抵抗R2が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧の差分を測定する。第1の故障判定手段10dによって、センサ出力差分測定手段10bで測定された差分が予め設定された正常範囲内にない場合に、半導体式ガスセンサ3の故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに加えるエネルギーを必要最小限にして熱的ストレスや電気的ストレスを低減しヒータの劣化を防止するとともに、計測時間を短縮してヒータを所定の温度に制御するヒータ制御回路等を提供する。
【解決手段】ヒータ制御回路は、発熱温度により抵抗値が変化するヒータ11、ヒータ11が所定温度を示す抵抗値と等価な抵抗値を持つ固定抵抗12、これらの抵抗へ電流を流すランプ電流源14、これらの抵抗に生じる電圧を比較するコンパレータ13を具備する。そして、ランプ電流源14は、同等のランプ電流を同一のタイミングで上記抵抗へ通電し、コンパレータ13は両抵抗に発生した電圧が等しくなる点を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子伝達部分(ETM)を含む溶液結合リガンドを用いて、反応チャンバ内の特定の物質を検出するバイオチップカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のバイオチップカートリッジは、a)レドックス的に活性な種から電極を隔てる自己組織化単分子膜(SAM)および捕獲結合リガンドを含む電極のアレイが設けられた基板、試薬を導入するための流入口、および電子伝達部分(ETM)を含む溶液結合リガンドを有する反応チャンバと、b)上記電極の入力信号および電気的反応信号のプロセッサに対する伝達を可能にする内部結線と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デバイスへのダメージについて配慮した微小領域への触針に対応するプロービング装置及びプローブの触針検知法を提供することにある。また、荷電粒子線照射装置で実現が容易な触針検知法を有するプローブング装置を提供することにある。
【解決手段】 荷電粒子線照射光学系からの荷電粒子線でウェハ等の試料もしくは真空チャンバ内に配置した触針プローブからの二次粒子を用いた二次粒子粒子像の位置もしくは輝度の変化から触針プローブとウェハ等の試料の接触を検知することを特徴とし、特に触針測定部から離れた触針プローブの電位コントラストの変動、二次粒子像の結像点変動、機械的振動周期または振幅変動を用い荷電粒子照射によるデバイスダメージを抑制する事を特徴とする触針プローブ装置及び接触検知法。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供する。
【解決手段】2つの端子131,132を有し、結露の状態に応じて端子131,132間の抵抗値が変化する結露センサ10の端子131,132にパルス発生回路24からパルス電圧を入力し、パルス電圧によって生じる端子間131,132の電圧があらかじめ設定された閾値Vth以下となっているか否かを判定回路21によって判定し、判定の結果を示す信号を、フォトカプラ26を介して出力するようにする。また、端子間131,132の電圧が閾値Vth以下となった時刻をタイマ23から取得し、取得した時刻をメモリ22に記憶するようにする。 (もっと読む)


【課題】微細加工性や製造コストの低廉さに優れ、DNAなどのバイオ物質の付着性がよく、作業が繁雑となり高価かつ環境汚染等の懸念がある標識部室が不要で、高速簡便なDNAのハイブリダイゼーション検出できる装置を提供する。
【解決手段】 印刷によって絶縁体上に形成された、少なくともいずれか一方が炭素を主成分とする少なくとも1対の電極と、前記電極間に溶液を接触保持させる機構と、(A)前記電極間に電圧を印加する電圧印加手段および前記電極の電流を検出する電流検出手段、または、(B)前記電極間の電圧を検出する電圧検出手段と、を備え、前記少なくとも1対の電極の少なくとも一方に、一本鎖標識核酸を固定化してなり、印加電圧または電流が交流を含む信号である。 (もっと読む)


【課題】生体内における特定の検出対象を精度良く検出し得る検出装置及び検出方法を提案する。
【解決手段】本発明による検出装置及び検出方法にあっては、生体における各種生体組織の電気特性の差異が所定レベル以上となる周波数帯の信号を2以上の電極にそれぞれ出力し、これら電極から、当該出力に応じて各電極からそれぞれ発信する準静電界に配置された生体のインピーダンスをそれぞれ検出し、これらインピーダンスの相違に応じて生体の内部におけるコロイドの有無を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 感度が良く、測定対象となる金属材料の腐食開始時期を明確に予測することができる腐食検知部材および腐食センサを提供する。
【解決手段】 腐食センサの腐食検知部材(111)は、金属製の検知対象物の腐食進行状況を検知するのに用いる腐食センサの腐食検知部材(111)であって、検知対象物の使用環境下で検知対象物の金属より腐食し易い金属またはアルカリ溶解性金属からなるベース材(B〜B)、およびベース材の少なくとも一部を被覆して形成され、検知対象物の使用環境下で腐食する金属からなる被膜(C〜C)により形成される検知部(A〜A)と、検知部を保持するための基材(113)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 剥離液中の剥離剤の濃度を正確に計測すること。
【解決手段】 溶媒に溶解された少なくとも剥離剤を含む複数の溶質の各濃度を測定する剥離液濃度測定装置であって、温度検出器の出力と、特定物性量検出器の出力と、速度演算部の出力から、各溶質の濃度を演算する濃度演算部と、濃度演算部の変換結果を出力する出力装置とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】遺伝子やタンパク質など生体物質の検査を安価、簡便に行う小型、高感度、低コストの検査装置においてワイヤレスセンサチップ出力の安定性・再現性を向上する手段を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサチップ上に電源電圧監視部170を設け、これによって電源によって生成された電源電圧を監視し、その監視結果をセンサチップの制御論理部130に入力し、そこで監視して得た電源電圧データを送信すると、そのデータを元に補正用データを補正して共振回路制御部160に送る。共振回路制御部はインピーダンス制御部150に制御信号を送ってインピーダンスを調整し、これによって共振点を調整してリーダ・ライタ301から送られる電力を制御して電源電圧の値を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内に収容される液体の現在の濃度値とその直前に検出された濃度値とに基づいて静止状態を判定し、より正確な濃度異常の判定を行うことができる液体状態検知装置を提供する。
【解決手段】通電開始後および一定時間後に測定した発熱抵抗体の電圧値の差分値ΔVmnから濃度換算値Cn(現在の濃度値)を求め記憶する。そして前回この処理が行われた際に記憶された前回の濃度換算値Cn(直前の濃度値)と、その現在の濃度値との差分値を、濃度変動幅として算出する(S102)。この値が静止状態の基準として予め決定された閾値Lよりも大きければ、尿素水溶液が静止状態にないと判定する(S111)。尿素水溶液の異常状態が検出されても、尿素水溶液が静止状態になければ、異常状態であるとの判定を下すまで異常状態の検出の機会(回数)を増やすので、判定の信頼性が高まる。 (もっと読む)


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