説明

Fターム[2G061EA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 変位 (379)

Fターム[2G061EA02]に分類される特許

121 - 140 / 379


【課題】信頼性が高く、安全に運用可能なセラミックス部品の適用方法を提供する。
【解決手段】セラミックス材料からなるセラミックス部品を加工した後、加工による残留応力を熱処理により低下させる熱処理工程(111)と、所定温度においてセラミックス部品に一定荷重を負荷する予荷重負荷を与えることにより、高応力部でのクリープ変形を進める予荷重負荷工程(112)と、予荷重負荷工程(112)の後、セラミックス部品が設計強度を有するか否かを調べる保証試験工程(115)とを具備したセラミックス部品の適用方法。 (もっと読む)


【課題】2本のアクチュエータを用いて水平方向に載荷する載荷試験を効率的に行う。
【解決手段】2本のアクチュエータAct1及びAct 2は、載荷板12を介して試験片11に水平方向に力を加える。加算器1には載荷点の座標の目標値が入力され、第2の演算部5で算出された載荷点の座標との偏差がフィルタ2を介して第1の演算部3に入力される。第1の演算部3は載荷点の座標の偏差に基づいてアクチュエータAct1及びAct2の長さを算出し、駆動部4は第1の演算部3で算出されたアクチュエータAct1及びAct2の長さをそれぞれの命令値としてアクチュエータAct1及びAct2を駆動する。第2の演算部5は、アクチュエータAct1及びAct2に取り付けられた変位センサによる計測信号に基づいて載荷点の座標を算出し、加算器1に出力する。 (もっと読む)


【課題】複写機、レーザービームプリンタ、ファクシミリなどの電子写真画像形成装置において、感光体ベルト、中間転写ベルト、転写搬送ベルトとして好適に使用でき、ロール跡(巻き癖)が付きにくいか否か、更には画像形成性に優れたシームレスイミドベルトであるか否かを判定するシームレスイミドベルトの検査方法を提供し、更には、前記検査方法を含み、長時間、画像形成装置のロールにベルトを装着し放置した後であっても、ベルトにロール跡の付き難いシームレスイミドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】シームレスイミドベルトの検査方法であって、前記ベルトを少なくとも2本のロールに装着し、前記ロール間に張力を付加して、前記ベルトにロール跡を付け、前記ロール跡を付けたベルト表面状態を測定・定量化することを特徴とするシームレスイミドベルトの検査方法。 (もっと読む)


【課題】単軸の引張試験機によって直交する二軸に沿った四方向への引っ張り試験が可能となり、かつその引っ張り動作を四方向について互いに同期させて行うことができるとともに、従来のような、4台の油圧シリンダを用いた機構のように二軸の四方向に沿う面倒な軸合わせが不要となる二軸引張試験装置を提供する。
【解決手段】一方の軸に沿うように伸縮自在に設けられ各先端部2Aに駆動手段がそれぞれ連結される駆動パンタグラフ2と、他方の軸に沿うように伸縮自在に設けられた従動パンタグラフ3と、これリンクの間に配置されて駆動リンク部材10の伸縮動作を従動パンタグラフ3に伝達する接続リンク4と、を具備し、駆動パンタグラフ2及び従動パンタグラフ3の各軸線S1・S2に沿う先端部位置2A・3Aに、試験片を保持するための試験片保持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】被着材と樹脂との界面強度を高い再現性及び精度にて評価可能な界面強度評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の界面強度評価装置は、被着材1と、被着材1の一面に当接して設けられた筒体10と、筒体10内において筒体10の内側の形状に形成され、かつ被着材1と接着して界面強度が評価される樹脂2と、筒体10に連結され筒体10に対して負荷を与える負荷ツール4とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易で装置自体もコンパクトに形成することが可能なグラウンドアンカーの耐荷重試験方法及び装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、地盤を補強するグラウンドアンカー3の地盤表面から露出したアンカー頭部3b側に係合する係合部材2と、係合部材2に力を加える加力手段12とを備え、グラウンドアンカー3に引抜方向の荷重が作用するように前記加力手段12から係合部材2に力を加えることにより、グラウンドアンカー3の耐荷重試験を行うグラウンドアンカー3の耐荷重試験装置において、係合部材2が前記アンカー頭部3b側に係脱自在に係合するフックであり、加力手段12からの力を増幅して係合部材2に伝える増幅機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の変位に応じて静電容量が変化する2つのコンデンサを直流で充電すると、それら2つのコンデンサの電荷量差分を電圧に変換する工程が必要になるので、変位量の検出結果が不連続になってしまう。
【解決手段】固定電極側に2つの1次電極2,4と、1つの2次電極6を設ける。これら固定電極2,4,6と一定の間隔を空けて移動電極8を移動させる。1次電極2,4には交流電圧を印加しておき、2次電極6に生じる交流電圧を検出することにより移動電極8の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プレス成形時の不具合の中で伸びフランジ破断を回避するために最適の材料を選定するフランジアップ試験方法を提供するものである。
【解決手段】 せん断端面を持つ試験片を用いて、該試験片の法線方向に面外変形を加えることで、せん断端面に沿う方向に不均一のある変形を与えて破断を生じさせ、その際の成形高さにより、伸びフランジ成形性の評価をすることで、実成形との対応の良い評価を行うことができる。そして、試験片としては円状パンチを用いて円弧状のせん断端面を形成した試験片を用いることが好ましく、また、面外変形を加えるにはパンチ、ダイ、しわ押えにより行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】張り剛性試験時の圧子荷重、圧子変位およびパネル変形状態を同時に測定する、張り剛性測定方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】金属パネルの表面から圧子を押し込んで該金属パネルを変形させながら、前記圧子による押し付け荷重、前記圧子の変位および前記金属パネル変形状態を同時に測定する張り剛性測定方法であって、前記金属パネルの裏面に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写するとともに、前記金属パネルの裏面の外枠に、予め3次元の位置関係が測定されている基準マーカを設定し、前記金属パネルの変形にあわせて、前記金属パネルの裏面を複数の位置から同時に撮影装置で撮影し、撮影された画像データに基づき、グリッドの3次元位置情報を演算して、前記金属パネル変形状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージや伸び計を用いることなく、非接触で、また、周囲温度に関係なく、ヤング率等を測定する方法を提供する。
【解決手段】 変形前画像に解析領域を設定し、変形前画像の基準画像領域部B(b)と変形後画像の比較画像領域部A(a)とにおける画素同士の画像情報の相関量から、ピクセル単位での変位量(m,m)を求め、さらに隣接画素の画像情報の相関量に基づいて最小二乗曲面を作成し、最小二乗曲面から求めた極値に基づいてピクセル単位以下のサブピクセルオーダーで変位量(Δx,Δy)を求め、解析領域内の各画素についてこれら処理を繰り返すことにより、解析領域内の各画素について全変位量(m+Δx,m+Δy)を求め、解析領域内の各画素の全変位量を用いた最小二乗近似によりヤング率又はポアソン比を算出する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により試験片の変位の測定精度を高くすることができる材料試験装置に用いる変位測定装置及び変位測定方法を実現する。
【解決手段】 変位測定装置30は、ベース12と一体的に設けられているスケール33を基準とし、荷重検出部材16の変位L1の影響を受けない第1検出ヘッド31の移動量と、荷重検出部材16の変位L1が加算された第2検出ヘッド32の移動量とを検出するため、材料試験装置10に起因するベース12の変位やバッククラッシュなど誤差要因と荷重検出部材16の変位L1の影響とを排除し、試験片Sの変位L2を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路にフェイスダウン状態で接合している平板状ICチップの接合強度を非破壊で試験する装置と試験方法を提供する。
【解決手段】 本ICチップの接合強度試験装置は、回路基板5の端子21,22にフェイスダウン状態で接合している平板状ICチップ3の接合強度を試験する装置であって、ICチップ3の前記接合面とは反対側の平坦面3b部分を吸着する吸着盤6と、該吸着盤と真空ポンプ間を接続するチューブ状体8と、該チューブ状体8を把持して試験装置10の1のチャックに固定する機構部9を備えることを特徴とし、本試験方法は、上記試験装置を使用し、チューブ状体8を把持して固定する機構部9により1のチャックに固定し、他の1のチャックに回路基板5を固定し、ICチップ3に吸着盤6を吸着させた状態でチューブ状体を介してICチップ3を前記回路基板5から引き剥がすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種材料の動的物性を容易に、且つ正確に評価することができるようにした材料の動的物性評価方法及びその方法を実施するシステムを提供する。
【解決手段】対象とする試験片を固定し、飛翔体を高精度飛翔体発射装置から前記試験片に所定速度で発射して衝突させ、衝突時の試験片各部の変形量の時刻歴を計測する。この計測値と、未知の動的物性値の推定値を初期値に設定して衝突変形の構造解析を行った結果との誤差を求め、前記飛翔体の発射速度を変更して前記操作を繰り返して、推定値と誤差との対応関係を近似する応答曲面を作成する。この応答曲面が最小値をとる推定値を試験片の物性値を示すものとして試験片の物性値を確定する。 (もっと読む)


【課題】クリープ損傷の損傷過程におけるクリープ変形による応力変化を考慮し、疲労損傷の評価とともに従来に比べて高精度に高温機器溶接部の寿命評価を行うことのできる高温機器溶接部の寿命設計方法を提供する。
【解決手段】クリープ損傷に対しては、主要部の溶接部評価断面を設定し、この溶接部評価断面に対して各負荷荷重から平均応力を算出する(110)。そして、算出された平均応力によって溶接部評価断面のクリープ損傷を算出し、クリープ強度評価を行う(111)。 (もっと読む)


【課題】プレス成形において、伸びフランジ割れを発生しない限界歪の異方性を正確に評価する方法を提供する。
【解決手段】金属板の圧延方向に対し、採取方向の異なる2種類以上の試験片を採取し、試験片の上面に罫書き線又は標点をマーキングし、各々異なる位置の支点に回動自在に取付けられた1対の腕部の先端部において、前記1対の腕部の先端部と1対の把持部の間に、前記試験片の1枚の両端部の上下面を固定し、前記1対の腕部の後端に荷重を加え、試験片の長手方向中央部の端面が広げられるように引張及び曲げ変形を付与した後、罫書き線又は標点に基づき、試験片の長手方向中央部の板厚方向の端面に割れが貫通した際の歪を算出する一連の工程を、採取方向の異なる試験片について繰返し、最も歪の大きい試験片採取方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】薄膜材料からなる試験片を用いて精度良く引張試験を行う。
【解決手段】引張試験に用いられる薄膜試験片構造体1であって、試験対象部2a及びそれに連続する荷重伝達部2bが設けられた薄膜試験片2と、薄膜試験片2の試験対象部2aを除いた少なくとも一部を支持する支持部材3とを備え、支持部材3は、荷重伝達部2bに接合された試験片支持部3aと、薄膜試験片2と離隔した周囲に配置されたフレーム部3cと、試験片支持部3aをフレーム部3cに対して引張方向に相対変位可能に連結する弾性連結部3d,3eとを有している。 (もっと読む)


【課題】試験片の変位を検出するためには、標点と差動コイルの可動鉄芯とを機械的に接続しなければならなかった。
【解決手段】試験片TPには磁性体4を予め貼付しておく。透明なプラスチックボビン2の内側に試験片4を挿入する。2つの差動コイルCC,CDの中間部に磁性体4が位置するよう試験片4を上下に調節する。上つかみ具38および下つかみ具40により試験片TPを把持し、図示しない負荷機構により引張力を作用させる。駆動コイルCA,CBに駆動電流を流し、差動コイルCC,CDの出力から磁性体4の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】プレス成形における鋼材などの金属材料の伸びフランジ性を、伸びフランジ割れを発生しない限界に近い歪、すなわち限界歪を評価するためのサイドベンド試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる位置の支点に回動自在に取り付けられた1対の腕部と、前記腕部の先端部において、上面または下面に罫書き線または標点がマーキングされた試験片の両端部の上下面をそれぞれ前記腕部と共に固定する1対の把持部と、前記1対の腕部の後端に荷重を加える荷重付与手段を有し、前記1対の腕部は、脚部が互いに交差するように構成されているサイドベンド試験装置であり、この装置を用いて試験片に曲げ変形を与え、フランジ割れが発生する限界歪を計測する。 (もっと読む)


【課題】微小な試料に対し圧縮力と剪断力を同時に作用できる試験機を提供する。
【解決手段】試料台1に載置された試料Tに対し、電磁力により圧子11を介して鉛直方向に試験力を負荷する鉛直方向負荷手段10と、試料台を水平方向に移動可能に支持する支持手段30と、電磁力により支持手段30を介して試料台1を水平方向に変位させ、試料Tに対し水平方向に試験力を負荷する水平方向負荷手段20と、試料台1の水平方向の変位を検出する変位検出手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料のポアソン比を簡単・正確にかつ低費用で測定可能な方法を提供する。
【解決手段】材料の荷重−比体積曲線の傾きBv(体積弾性率)と、材料の荷重−歪曲線の傾きBpr(見かけ弾性率)から、ポアソン比を次の式で求める。
【数1】


ここで、
A= BV / Bpr (もっと読む)


121 - 140 / 379