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Fターム[2G061EA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 変位 (379)

Fターム[2G061EA02]に分類される特許

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【課題】インストルメンテッドインデンテーション試験を利用したヤング率算出解析・較正法を提供する。
【解決手段】インストルメンテッドインデンテーション試験を実施した場合、(数1)に示す√At(Atは接触面積)を、最大試験荷重Fmaxにおける除荷曲線での接線が、変位軸hと交わる点であるhrの単独・連続関数として、全試験荷重範囲で√At = f(hr)のように定め得る。この関数は多様な試験片に対しても同様に適用できるため、複数の試験片を用いても、√At = f(hr)を定め得る。この関数を利用することにより、重要な物性値である試験片のヤング率を±5%程度の範囲で簡便・迅速に算出できる。圧子が磨耗した場合の較正法、圧子先端部近傍の直径算出法などを示した。 (もっと読む)


【課題】重錘とレールを用いた動的水平載荷試験において、少人数で試験を行うことができ、コンパクトな装置で大きな加振力が得られ、打撃力の調整も可能な杭の動的水平載荷試験方法・装置を提供する。
【解決手段】杭頭部2に向けてレール12を設置し、レール12の杭頭部2から遠ざかる後側に、動力装置としてのウインチ14を設置し、重錘13に接続したワイヤーロープ15をウインチ14で巻き取ることにより重錘13をレール12に沿って所定の速度で牽引移動させ、杭頭部2に重錘13を衝突させて加振する。杭頭部2に設けた緩衝コイルばねを備えた荷重検出器で衝撃荷重を計測し、杭頭部2に接続した変位検出器で杭1の水平変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】重錘とレールを用いた動的水平載荷試験において、少人数で試験を行うことができ、コンパクトな装置で大きな加振力が得られ、打撃力の調整も可能な杭の動的水平載荷試験方法・装置を提供する。
【解決手段】杭頭部2に向けてレール12を設置し、このレール12には杭頭部2に向かって下り勾配の傾斜部分12aを設け、レール12上を車輪17により移動可能な重錘13をウインチ20等で傾斜部分12aに引き上げて位置エネルギーを与え、重力により重錘13をレール12に沿って所定の速度で移動させ、杭頭部2に重錘13を衝突させて加振する。杭頭部2に設けた緩衝コイルばねを備えた荷重検出器で衝撃荷重を計測し、杭頭部2に接続した変位検出器で杭1の水平変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】視認検査ではなく、信頼性およびコストに優れた亀裂検査方法および該検査方法を有する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の亀裂検査方法は、被検査物10に荷重を加えるステップであって、加圧手段2を第1速度で被検査物10に対して変位させることにより、第1荷重まで荷重を加える第1荷重加圧ステップS5と、第2荷重から第1荷重までに要する第1荷重到達時間T1を計測する第1荷重到達時間計測ステップS6と、第1荷重到達時間T1が基準値T0以下であれば、被検査物10の所定箇所に亀裂が無い合格品と判定し、第1荷重到達時間T1が基準値T0より大きければ、被検査物10の所定箇所に亀裂がある不合格品と判定する合格品第1判定ステップS7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測信号の温度ドリフトを抑制する。
【解決手段】加算器2033は搬送波信号に校正信号SSK1を重畳する。第1フィルタ206は、搬送波信号だけをロードセル30へ供給する。第2フィルタ207は校正信号を抽出する。抽出された校正信号は、加算器209でロードセル30からの検出信号と重畳される。加算器209の出力は、デジタル信号に変換した後、計測信号検波回路2034と校正検波回路2035に入力される。計測信号検波回路2034は検出信号を検波して計測検波信号SSP1を得、校正検波回路2035は校正信号を検波して校正検波信号SSKP1を得る。制御回路201において、計測検波信号SSP1は校正信号SSK1と校正検波信号SSKP1とに基づいて校正され、校正後計測信号SSF1を得る。 (もっと読む)


【課題】架設されたコンクリート構造物のアルカリ骨材反応等による劣化を、簡便に効率よく高い精度で検出できるようにしたコンクリート構造物の劣化検査方法を提供する。
【解決手段】架設された桟橋の上部コンクリート2の上に所定高さから重錘8を落下させ、重錘8の落下によって生じる落下点Pcxおよび落下点Pcxから所定間隔離れた周辺点Pnxにおいて、それぞれたわみセンサ6a、6bにより上下変位量を測定し、これら測定上下変位量の比較に基づいて上部コンクリート2の劣化具合を判断する。 (もっと読む)


【課題】現場において既存構造物の縦弾性定数と破断強度をリアルタイムで測定できるようにすることにより、試験経費の削減と現場における最適な復旧と補修を可能とする。
【解決手段】測定対象物体の表面から柱状体が残るように穿孔することにより前記測定対象物体中に形成された片持ち梁構造の試験体の開放端に曲げ荷重を作用させる携帯型荷重載荷器と、前記荷重を検出する荷重検出器と、前記荷重により前記試験体に生じた変位を検出する変位検出器と、前記変位を縦弾性係数に換算する換算器とを備える。前記測定対象物体は、コンクリート、アスファルトコンクリートおよび木材等で建造された人工構造物、又は岩盤、樹木等の非人工構造物であってよい。 (もっと読む)


【課題】シート材にマーキングを施すことなく、かつ簡単な構造でシート材の種類の識別を行うことのできるシート材識別装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動手段51により、下方に突出した状態でダンパー55に取り付けられている衝撃印加部材56をシート材Sに衝撃を加える方向に移動させてシート材Sに衝撃を加えると共に、シート材Sに衝撃を加えた後、反跳運動する衝撃印加部材61の反跳運動の量に応じた大きさの電気信号を出力する。そして、シート材識別手段60により、信号出力手段51からの電気信号に基づいてシート材Sの種類を識別する。 (もっと読む)


この発明は、非飛行中に模擬飛行荷重下にある航空機を測定する方法に関する。航空機が模擬飛行荷重下にある間に、このような荷重下で航空機がどのように動作するかを調べるために、航空機の1つ以上の部分の位置が測定されてもよい。航空機は、航空機にかかる抗力を低減するために、測定値に基づいて再調整および/または再設計されてもよい。
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【課題】引張圧縮応力試験において座屈の発生を防止できる応力試験治具及びこれを用いた引張圧縮応力試験方法の提供。
を提供する。
【解決手段】試験片の端部を保持することができる凹部を有するフランジを2個有し、これらのフランジの一方又は両方から試験片に対して圧縮応力又は引張応力を作用させることによって試験片に圧縮応力又は引張応力を負荷する応力試験用治具であって、応力試験中に試験片に対する応力負荷方向と試験片長手方向が常に一致するように少なくとも2本のガイド材が試験片に対する応力負荷方向に平行に設置されてなることを特徴とする応力試験用治具と、試験片に1.5%以上の歪みを付与する圧縮試験又は引張試験を1回又は2回以上行う応力試験方法。 (もっと読む)


【課題】上側せん断箱と下側せん断箱との相対的な位置のズレを防止すると共に、せん断供試体への偏重荷重及び応力集中を防止することができる岩盤不連続面のせん断試験装置を提供する。
【解決手段】せん断供試体10に対して垂直方向に下向きの荷重を付加するように上側せん断箱120aに接続されたプレスフレーム155と、プレスフレームを挟んで相対向するように設けられ、上側せん断箱が垂直方向の軸回りに回転することを規制しつつ、垂直方向へ移動することを許容するように垂直な壁面を構成する1対の板状部材157と、下側せん断箱120bを所定の水平方向に案内する水平案内手段(水平リニアガイド167)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】表面の汚損を伴わない紙葉類の紙質の劣化を判定する。
【解決手段】紙葉類5が劣化しているか否かを判定する紙葉類劣化検査装置91に、第1および第2のクランプ71,72、引張り機73、変位測定器74、および、劣化判定処理器4を備える。第1および第2のクランプ71,72で紙葉類5を挟み、引張り機73で第1の引張り力を紙葉類5に加えた状態で、その紙葉類の引張方向の第1の長さを測定し、また、第1の引張り力よりも大きい第2の引張り力を紙葉類5に加えた状態で紙葉類5の引張方向の第2の長さを測定する。劣化判定処理器4は、第1の長さと第2の長さとの差に基づいて紙葉類5が劣化しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に平行な溶接部を有する鋼管の拡管割れ性を精度良く評価する装置及び方法を提供する。
【解決手段】環状試験体1の内部に対向する部位が弧状である母材用治具5及び溶接部用治具3と、母材用治具5及び溶接部用治具3を相反する方向に直進させる駆動部7からなり、溶接部用治具3の頂部に溶接部対向溝4を設け、溶接部対向溝4の両側に隣接して形成される溶接部用治具中央部3cの曲率半径Rcと、溶接部用治具中央部3cの外側に隣接して形成される溶接部用治具端部3sの曲率半径Rsが、0.3Rc≦Rs≦0.8Rcを満足し、溶接部用治具中央部3cが、曲率半径Rcの中心を基準として、溶接部対向溝4の中心の両側にそれぞれ30〜60°の範囲に形成されていることを特徴とする、溶接鋼管の拡管割れ評価装置。 (もっと読む)


【課題】評価点の振動低減に効果の大きい部分を容易に特定できる技術を提供する。
【解決手段】応答解析システムが、入力点に外力を与えたときの評価点の振幅が最大になる位相である、最大振幅位相を算出する最大振幅位相算出手段と、最大振幅位相における節点力を各節点について算出する節点力算出手段と、最大振幅位相における節点力に基づいて、評価点の最大振幅に対する各節点の寄与度を算出する寄与度算出手段と、寄与度を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、超薄膜をもそのヤング率を求めることができる手法とそれに使用する装置とを提供することを目的とした。
【解決手段】
本発明の薄膜のヤング率相当の機械特性の測定方法は、機械特性が既知のフィルム基板の片面に、測定対象となる薄膜を成膜し、異なる複数の環境湿度における前記薄膜の厚さを測定し、この値から単位湿度あたりの線膨張率を測定し、前記フィルム基板の歪みとを測定し、前記フィルム基板の歪み変化と前記線膨張率とを、バイメタル効果を利用した歪みの関係式の歪みの量と熱膨張率の項に代入することにより、対象となる薄膜のヤング率相当の機械特性を算定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料加工試験では、工具と材料間の摩擦力のために変形が拘束されて材料の各部位で加工履歴が異なるため、観察部位の選定には経験技術が必要であった。
【解決の手段】材料加工試験の解析モデルにより常用範囲の試験条件の数値解析を実施する手段、材料加工試験の数値解析結果から少なくとも試験片各部の代表位置と変位勾配を含む変数の履歴を抽出しデータファイルに出力する手段、所望によりデータファイルをデータベースに登録する手段、加工プロセスの解析モデルにより所望の条件の数値解析を実施する手段、加工プロセスの数値解析結果から被加工材の着目部位の少なくとも変位勾配を含む変数の履歴を抽出する手段、データファイルを参照して変数の履歴と一致度の高いデータファイルを探索する手段、一致度の高いデータファイルに基づき試験片の観察部位を特定する手段、所望により該試験片の観察部位の極点図を算出し出力する手段から構成される材料加工の試験装置である。 (もっと読む)


【課題】構造物に発生した亀裂の進展を高い精度で予想でき、また、処理時間の短縮化を図ることができる亀裂進展予想方法を提案する。
【解決手段】所定負荷条件下における平板形構造体M(A)に発生した亀裂Cの進展を予想する方法であって、平板形構造体Mに亀裂Cが存在しない状態において、所定負荷条件下の応力状態を求める第一工程と、平板形構造体Mに亀裂Cの末端位置C0と先端位置C1を直線で結んだ仮想亀裂Dが存在する状態において、第一工程で求めた応力状態に基づいて先端位置C1における開口モード及び面内せん断モードの応力拡大係数を求める第二工程と、第二工程で求めた応力拡大係数に基づいて先端位置C1における周方向応力が最大となる方向を求める第三工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の供試体の試験を実施する材料試験機において試験機幅を小型化できる材料試験機を提供する。
【解決手段】クロスヘッド14とクロスヨーク13との間に、クロスヘッド14に固定されている可動板21、および可動板21の下方に配置され、動かないように固定されている固定板22を設ける。クロスヘッド14および可動板21の下方側にロードセル15aおよび上つかみ具16aを取付ける。固定テーブル11上および固定板22上に下つかみ具17aを取付ける。供試体TPを上下つかみ具16a,17aに取り付けた後、クロスヘッド14を上方に移動し、クロスヘッド14と固定テーブル11との間と、クロスヘッド14とクロスヨーク13との間とで、引張試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】試験機に関する知識が乏しくとも、また、装置の操作に習熟していなくても、試験結果を表すグラフから処理項目に応じた最適な詳細表示を行うことのできる材料試験機を提供する。
【解決手段】表示器3の画面上で、試験結果を表すグラフC上で処理項目の計算結果を表す表示位置と、ポインティングデバイスの指示位置31との距離を算出する距離演算手段26と、その求められた距離があらかじめ設定されている距離以内か否かを判別手段27で判別する一方、各処理項目ごとに詳細表示の仕方を記憶する詳細表示方法記憶部24を備え、ポインティングデバイスの指示位置31が処理項目の計算結果の表示位置に対して上記距離以内に接近したとき、自動的に該当の処理項目に関する詳細表示を行うことで、各処理項目に関して常に最適な詳細表示を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】安価にして高精度の荷重負荷試験が行えるモーションベースを得る。
【解決手段】ムービングベース4を周方向に配置した複数のアクチュエータ10を介してベース6に連結し、各アクチュエータ10を作動させて前記ムービングベース4を3次元6自由度で作動させてなるモーションベース5において、前記アクチュエータ10は、ベース6に第1ユニバーサルジョイント11を介して可動ベース15を連結し、該可動ベース15に駆動ナット13を回転自在に設けるとともに、該駆動ナット13にねじ軸14をねじ嵌合させ、前記ねじ軸14の上端部にロードセル25を設け、該ロードセル25に上方から当接する加圧板27を設け、該加圧板27と前記ムービングベース4とを第2ユニバーサルジョイント30を介して連結し、可動ベース15に前記駆動ナット13を回転させるモータ16を設ける構成とする。 (もっと読む)


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