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Fターム[2G061EA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 変位 (379)

Fターム[2G061EA02]に分類される特許

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【課題】気体拡散層シートの損傷や破壊なく気体拡散層シート全体のたるみ長さを測定することにより、間接的に曲げ剛性を評価できるようにした燃料電池用気体拡散層の曲げ剛性の非破壊間接測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】燃料電池用気体拡散層の曲げ剛性の非破壊間接測定装置において、所定面積の支え手段に垂直に立てられた第1及び第2上板柱と、前記第1上板柱の上下長さ方向に沿って一体に付着されて気体拡散層のたるみ長さを測定するたるみ長さ測定手段と、前記たるみ長さ測定手段に装着されて測定されたたるみ長さが限界値に到達したかを認識するたるみ長さ限界値感応器と、前記第2上板柱の上端部に装着されて本来シートの大きさを有する気体拡散層サンプルの一側端部が据え置きされる気体拡散層サンプルホルダーとを含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な有形物の力量測定に対応でき、測定者の測定バラツキを軽減し、誰でもが同じ精度で測定できる上、操作が簡単で安価な力量測定装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、メカシリンダ2とフォースゲージ1とを一対に組み合わせ、前記フォースゲージ1の感知部1aに被検体物3の力量を伝えることで、力量値の変動を読み取るプログラムを有する情報処理装置4を備え、前記情報処理装置4には前記メカシリンダ2の動作速度と加速度を設定する速度設定モードと、前記メカシリンダの移動する位置を設定する移動動作設定モードを備え、前記速度設定と移動動作設定の組み合わせにより力量測定ができる力量測定装置Aである。 (もっと読む)


【課題】電気的な計測装置を用いることなく、安全かつ簡便に、応力頻度を計数することができる応力頻度の計測方法を提供する。
【解決手段】感度が相違する犠牲試験片B、C、Dを貼付し(S1)、所定時間が経過した後、それぞれのき裂進展量Δb、Δc、Δdを計測する(S2)。犠牲試験片Cについて応力40MPaが作用したときのき裂進展量と繰返し数との関係である「き裂進展曲線C40」から、き裂進展量Δcに対応した応力40MPaにおける繰返し数N40を求める(S4)。犠牲試験片Dにおけるき裂進展量Δdは、「き裂進展曲線D40」から繰返し数N40回に対応したき裂進展量Δd40を求め、応力20MPaの「き裂進展曲線D20」において、計測値Δdからき裂進展量Δd40を引いたき裂進展量Δd20に対応した繰返し数N20が求められる(S5)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量、コンパクトな載荷治具が使用でき、試験体と載荷治具との芯出し及び溶接も容易であり、運搬時等に試験体にねじれが発生することもなく、且つ試験体に純粋な曲げモーメントのみを付与させることが可能な曲げ試験装置および曲げ試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼管6の軸方向の一端に第1の載荷治具7が固結され、他端に第2の載荷治具8が固結され、第1の載荷治具7と第2の載荷治具8の両方に、移動支点と加力点を有し、第1の油圧ジャッキ、第2の油圧ジャッキ60、70で第1、第2の載荷治具7、8の加力点にそれぞれ所定の力Pを加えることにより、第1の載荷治具7の支点と第2の載荷治具8の支点を中心にしてXY平面内において鋼管6に所定の曲げモーメントが付与されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被検体に生じた割れや空洞あるいは組織変化などの不均質部を、被検体に接触することなく検出する探傷装置を提供する。
【解決手段】弾性変形させた被検体の表面形状の変化に基づいて被検体に存在する不均質部を探知する探傷装置であって、被検体の表面の高度分布を非接触で検出する高度分布データ生成部と、被検体を弾性変形させる弾性変形部と、高度分布データ生成部で生成した高度分布データを用いて解析を行う解析部とを備えることとする。高度分布データ生成部として、デジタルホログラフィック顕微鏡または走査型共焦点レーザ顕微鏡を用いる。 (もっと読む)


【課題】取り付けスペースを小さくでき、局部的な構造物の応力集中部近くでの測定を可能とした疲労度検出ひずみゲージを提供することである。
【解決手段】ゲージ受感部と隣接するゲージ受感部とを折り返しタブで接続して成る疲労度検出ひずみゲージにおいて、前記折り返しタブと前記ゲージ受感部とが繋がる折り返し部の内側形状を連続的に曲率が徐々に変わる曲線形状としたひずみ検出部と、前記ひずみ検出部と直列に接続した導通部と、前記導通部と並列に接続し、疲労度検出用ゲージ受感部と隣接する疲労度検出用ゲージ受感部とを疲労度検出用折り返しタブで接続して成り、前記疲労度検出用折り返しタブと前記疲労度検出用ゲージ受感部とが繋がる疲労度検出用折り返し部の内側形状を曲率が一定の円形状とした疲労度検出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一対からなる締結部材の他方が締結される一方と支持部材とを結合してなる結合構造物において、荷重と変位量との関係を求めたり、締結部材の一方と支持部材との結合の良否を判定するなど、結合構造物の剛性を容易に且つ正確に評価することができる結合構造物の剛性評価装置およびその剛性評価方法を提供する。
【解決手段】本発明の結合構造物の剛性評価装置は、締結部材の一方Aaに対して締結されて荷重を付与する荷重付与手段1と、この荷重付与手段1より荷重が付与されたときの支持部材Bに対する荷重付与手段1の変位量を測定する変位量測定手段2と、荷重付与手段1により付与された荷重とそのときの変位量とに基づいて結合構造物の剛性を評価する処理手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】相変態をともなう温度変化中の試験片の変形量を容易に検出し、それに基づいて圧縮の変態塑性係数を同定することができる変態塑性係数測定試験装置および変態塑性係数同定方法を提供する。
【解決手段】内部に試験片2を収容し加熱と冷却を行うチャンバー3と、上記試験片に対し曲げ荷重を付与する曲げ荷重付与手段7,9と、上記曲げ荷重が付与されることにより変形する上記試験片の温度、変形量を連続的に測定する熱電対10、レーザー変位計17と、上記連続的に測定された温度、変形量を、予めプログラムされた解析手順にしたがって解析することにより、変態塑性係数を算出するデータ収録・解析装置11とを備えてなることを特徴とする変態塑性係数測定試験装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の交流アンプを使用する場合においても、干渉の影響を防止することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 基準となる周波数をω0とし、nおよびmを互いに異なる自然数としたときに、ロードセル用アンプのキャリア周波数ωAは、nω0に設定されている。また、変位計用アンプのキャリア周波数ωBは、mω0に設定されている。ロードセル用アンプについてはn周期の検波結果の平均値を出力値とし、変位計用アンプについてはm周期の検波結果の平均値を出力値とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、チューブの衝撃特性を迅速に評価する方法、同評価方法に基づき衝撃特性に優れたチューブを製造する方法ならびに衝撃特性に優れたチューブを提供することである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂をチューブ成形機で成形したチューブであって、そのチューブの切片の変形量が5mm以上あるチューブ。
ただし、チューブの切片の変形量は、チューブを長さ60mm切り出し、円周方向に3〜10mm間隔で、片側の端面から長軸方向に40mmの切り込みを入れ、短冊状の一片のみを残し、残り全てを切り落とし、残した短冊状の切片が水平になるように測定台に静置し、同切片が上方にそることにより変化する同切片のチューブ表面に該当する先端から測定台までの垂直の高さである。 (もっと読む)


【課題】 駆動信号に対して線形な応答が得られない場合においても、イタレーションにより応答信号の波形を目標波形に近づけることが可能な疲労試験機を提供する。
【解決手段】 目標波形を生成する目標波形生成回路51と、逆伝達関数を演算する逆伝達関数演部53と、目標波形に逆伝達関数を乗じて駆動信号を生成する乗算器54と、供試体に駆動信号により試験力を付与したときの応答信号を検出する変位計と、応答信号における試験力がその最大値の40%以下となる領域に対してローパスフィルターを適用するフィルター回路57とを備え、目標波形と補正後の応答信号とに基づいて駆動信号を補正するイタレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 軸心調整を容易に行うことが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 歪みゲージ61は、テスト用試験片10aの上・中・下の異なる高さ位置に各4個、合計12個貼設される。テスト用試験片10aに貼設された歪みゲージ61は、計測手段であるデータロガー62に接続され、歪みゲージ61の検出値が記録および保存される。データロガー62は、ディスプレイ63と、筐体64内にCPU等を備えたパーソナルコンピュータ65に接続され、筐体64内において、歪みゲージ61の検出値に基づいてテスト用試験片10aの上・中・下の高さ位置ごとの歪みが算出される。 (もっと読む)


【課題】ラバーブッシュの特性試験装置用治具において、ラバーブッシュの外周に軸直方向の静荷重を付与したときにその静荷重で内筒が軸直方向にずれるのを防止し、ラバーブッシュの軸直方向の静ばね定数を正確に測定する。
【解決手段】治具2は、ナット部材30とナット部材30に締結固定される雄ねじ部31aが形成されたボルト部材31とを有する内筒挿入部材3を備える。ナット部材30は、内周面に雌ねじ部32aが、外周面に雄ねじ部32bが形成され、雌ねじ部32aにボルト部材31が螺合される第1ナット部32と、内周面における軸方向の内筒10側の端部にボルト部材31がナット部材30に締結されたときにおいて内筒10の軸方向他方側の端部が当接するテーパ面33aが形成され、内周面におけるテーパ面33aが形成された部分以外の部分に雌ねじ部33bが形成され、雌ねじ部33bに第1ナット部32が螺合される第2ナット部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑で多量な計測や計算をすることなく、繊維強化樹脂材料等を用いた最終的な製品である樹脂成形部品から切り出された試験片の形状や構造に普遍的な態様で、樹脂成形部品のクリープ変形特性のシミュレーションを高精度に行うことのできるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置20は、縦弾性係数決定部20aと、活性化エネルギ決定部20bと、応力指数決定部20cと、時間指数及び速度定数決定部20dと、ひずみ速度算出部20eと、を備え、繊維強化樹脂成形部品10から機械的に切り出され試験片TP、TPの弾性変形特性やクリープ変形特性を計測する変形特性計測部30が連絡している。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に被試験物の一部の往復移動の幅を変化させることが可能な耐屈曲性試験装置および耐屈曲性試験方法を提供する。
【解決手段】耐屈曲性試験装置100は、振り子機構10、駆動機構20、ボールねじアクチュエータ23および往復機構30を備える。振り子機構10は、シャフト11,12および連結部13を含み、回転軸13aを中心として揺動可能に設けられる。振り子機構10のシャフト11に駆動機構20が取り付けられ、シャフト12に往復機構30が取り付けられる。駆動機構20のモータ21が駆動されることにより、シャフト11,12が揺動される。それにより、往復機構30の往復部材32がリニアガイド31に沿って往復移動する。 (もっと読む)


【課題】爆裂によるダメージを低減することができる圧縮試験機の提供。
【解決手段】圧縮試験機は、静止部材であるクロスヘッド14と移動部材であるテーブル15との間に供試体Wを挟持し、テーブル15をクロスヘッド14の方向へ変位させて供試体Wに圧縮荷重を付与する負荷機構と、変位を計測する計測手段であるストローク計19と、制御装置21とを備える。制御装置21は、圧縮試験中に、計測された変位の増加率が予め設定された爆裂閾値より大きいか否かを判定し、爆裂閾値より大きいと判定すると、供試体Wへの圧縮荷重の付与を停止するように負荷シリンダ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影した映像を使用して試験片の変位を測定する場合においても、試験片に対して標点等をマーキングすることが不要な材料試験機を提供する。
【解決手段】 ビデオカメラ15により試験片を撮影して得た試験片の画像領域内の座標を測定点として指定する入力部34と、入力部34により入力された測定点のデータを記憶する測定点記憶部25と、試験片に試験力を付加した状態において測定点を通過する試験片の移動量をテンプレートマッチングを利用して測定する移動量測定部28と、移動量測定部28により測定した試験片の移動量に基づいて試験片の変位量を演算する変位量演算部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 変位測定部による試験片の変位の検出周波数が、サンプリング部による変位量のデータのサンプリング周波数より低かった場合においても、データの周波数特性を維持することができ、サンプリング部の出力データを滑らかなものとすることが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 ビデオカメラ18と画像処理回路19とを備え、サンプリング部47のサンプリング周波数より遅いサンプリング周波数で試験片の変位を検出する変位測定部15と、変位測定部15による試験片の変位の検出周波数をサンプリング部47によるサンプリング周波数と同じ周波数にアップサンプリングするアップサンプラ41と、このアップサンプラ41によりアップサンプリングされたデータから不要な高周波成分を除去するインターポレーションフィルター42とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際のゴム材料の変形挙動が大きい場合でも、変形挙動を精密に解析することを可能とする。
【解決手段】ゴムにゴムとは異なる材料を配合した所定形状のゴム材料について、ノードにより構成される3次元モデルを生成するステップと、各ノードに歪と応力との関係を定めた構成条件を付与するステップと、構成条件が付与された3次元モデルを用いて変形挙動を解析するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】木材および単板積層材の3点曲げ試験装置を使って、欠点の検出を可能とし、曲げヤング率とせん断弾性率を同時に測定することを可能とすること。
【解決手段】3点曲げ試験装置に組み込まれた曲げたわみ形状測定装置であり、移動可能な非接触変位計4と、その送り装置5と、送り量制御装置6と、送り量測定装置7と、データ収録装置8と、データ解析装置9からなる。送り量測定装置7ではデジタルスケールを利用し、それによって得られた高精度の曲げたわみ形状データを使用して、木材および単板積層材の欠点を検出する。欠点としては木材の節、目切れや単板積層材の接着不良、過度のラップジョイントを含む。また同装置を使用して木材および単板積層材の曲げヤング率とせん断弾性率を同時に測定する。 (もっと読む)


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