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Fターム[2G061EB03]の内容

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【課題】低荷重・低応力拡大係数の条件の下であってもき裂進展速度評価をすることができる応力腐食割れ進展試験方法及びその装置を提供する。
【解決手段】応力腐食割れ進展試験装置は、所定の荷重又は応力拡大係数の条件の下で応力腐食割れの進展速度を測定する応力腐食割れ進展試験装置において、予め片面にき裂及び孔食の少なくとも一方を含む予き裂15を導入した試験片11と、この試験片11の予き裂15に引張応力を生じさせる荷重手段(例えば、曲げ冶具12)と、前記試験片11の少なくとも予き裂15を腐食液14により浸す腐食液浸漬手段(例えば、腐食液貯溜槽13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源停止された場合でも確実に外力印加部材と外力受け部材との対向間隔を強制的に拡大してシート材を容易に除去できるシート材情報検知装置を提供する。
【解決手段】モーター5は、カム6を回転させて印加用ばね2を圧縮しつつ外力印加部材1を引き上げた後に解放してシート材に衝突させる。外力受け部材8がシート材を介して外力印加部材1を受け止めた際の衝撃力が圧電素子7によって検知される。モーター5への電力供給が停止すると、退避用ばね11がホイール10を介してモーター5を空転させ、カム6を回転させて外力印加部材1を最高位置へ退避させる。 (もっと読む)


【課題】高温の耐イオンマイグレーション性試験を行っても駆動源の故障が少ない回路劣化試験装置および回路劣化試験方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る回路劣化試験装置1は、可撓性を有する配線板60を繰り返し屈曲させる屈曲運動付与機構10と、屈曲運動付与機構10を駆動する駆動源31と、配線板60の絶縁された回路間に電圧を印加する電圧印加手段40と、配線板60の絶縁された回路間の電気抵抗を測定する絶縁抵抗測定手段50と、屈曲運動付与機構10を収容した恒温槽35とを備え、駆動源31は恒温槽35外に配置される。 (もっと読む)


【課題】供給されるシート材に異常があった場合でも、シート材情報検知装置や周辺部材の破損などのトラブルを回避して適切なシート材処理を行うことのできるシート材情報検知装置を提供する。
【解決手段】シート材Pに外力印加部1を衝突させて、外力検知部2がシート材Pを介した衝撃力を検知する。外力印加部1と外力検知部2との間隔に進入するシート材Pの異常を検知する押し込み感知部8を備え、制御回路121は、押し込み感知部8が異常を検知すると、モーター3を作動させてカム4を回転させることにより、外力印加部1を最も高い位置へ移動させて、シート材Pの進入位置から遠ざかる方向へ退去させる。 (もっと読む)


【課題】シート材の高速搬送に対応して、幅広い機械的性質のシート材から精度の高いシート材情報を取得できるシート材情報検知装置を提供する。
【解決手段】支持部材14によって撓み変形可能に支持されたシート材の表面に、印加用ばね4で付勢された運動部材1を打ち込んで衝突させる。衝突過程における運動部材1の刻々の速度をレーザードップラー速度計の計測部17が検知する。制御回路121は、運動部材1がシート材に衝突する直前の運動部材1の速度、シート材が対向部材15に衝突するまでの撓み変形の時間、シート材が対向部材15に衝突した以降の圧縮変形の時間を計測して、シート材情報として制御部120へ出力する。シート材が対向部材15に衝突したタイミングは、対向部材15に接続された圧電素子16の出力によって検知する。 (もっと読む)


【課題】 繰返し応力を受ける構造物などを構成する部材に貼付して、それら部材の疲労損傷度を推定することができる疲労センサ、特に、溶接部に限らず各種形状の部材について疲労評価ができる疲労センサ及びその使用方法を提供する。
構造物、特に橋梁について、非熟練者であってもその耐用期間を正確に推定して、この推定に基づいて的確な保全を実施できる疲労寿命診断方法を提供する。
【解決手段】 中央部を横断して端部より薄く形成された疲労検出部3を有しこの疲労検出部に先端が亀裂の始点となるスリット5を設けた破断片1と、この破断片の両端部を固定する箔状の基板2を備えて、被検体表面に貼付して破断あるいは亀裂進展度を検知する疲労センサにおいて、疲労検出部3が亀裂進展度合いに従って選択された厚さを持ち、スリット5の先端形状が亀裂発生期間に従って選択された曲率を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムに対して一定の荷重を加えながら従来の1.5kHzより高い5kHz程度までの高周波数の加振を行うことにより、防振ゴムの高周波数領域での動的特性を測定できる動特性測定装置を提供する。
【解決手段】動特性測定装置10は、第2支持部材31の上面に防振ゴム45を載置し、シリンダ34を駆動することにより第2支持部材31を介して防振ゴム45に一定の荷重を加える。加振機41を上昇させて連結棒42を第2支持部材31の取付面31cの取り付けられた連結棒32に連結させる。加振機41から、従来の1.5kHzより高い5kHz程度の高周波数の振動を発生して、防振ゴム45に対して加振が行われる。この加振による防振ゴム45の加振変位(または加速度)が変位計(または加速度計)31dによって検出され、その時の振動伝達力がロードセル27によって検出されることにより、防振ゴム45の動的特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロッドの荷重に影響を受けない個所にトルクメーターを設けることにより精度の高い測定を可能とするベーンせん断試験装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、ケーシング2内から試験深度付近まで押し込まれる回転ロッド3と、該回転ロッド3をケーシング2内で支持するためのセンターライザー4、4と、回転ロッド3を駆動回転させる載荷駆動装置5と、前記回転ロッド3先端に装着されるトルクメーター6と、このトルクメーター6にベーンシャフト7を介して取り付けられるベーンブレード8と、前記トルクメーター6からの電子情報をケーブル9の回線を通じて検出表示されるパーソナルコンピューター10とから構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易に精度良く安定して適確に検査対象物の導体部に生じるマイクロクラックを検査し得るマイクロクラック検査装置を提供すること。
【解決手段】このマイクロクラック検査装置の場合、コネクタ1の導体部1aに生じたマイクロクラック4の形状が所定の方向の押圧により繋がり易いものであっても、押込みツール5(鉛直方向でコネクタ1を押圧する)及びプローブ板2,3(水平方向でコネクタ1を挟むように押圧する)による多方向押圧機能と、プローブ板2,3における端子2a,3aを導体部1aへ通電させての電気検査機能(導通不良の有無確認)とが協働することにより、マイクロクラック4の繋がり発生が防止された上、簡易に精度良く安定して適確にコネクタ1の導体部1aに生じるマイクロクラック4を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロカンチレバーのばね定数を、ナノテクノロジーで必要とされるナノニュートンレベルの種々の力学特性を測定する場合と同様のより使用環境に近い状況で、信頼性が高い正確な測定を簡単な操作で可能とする。
【解決手段】マイクロカンチレバー1にピエゾアクチュエーター3で力を付与して変位させ、マイクロカンチレバー1の先端の探針9を電子天秤2の皿7に載置したシリコン基板8を介して当接させて該付与した力を前記電子天秤2により重さとして測定し、該測定により得られた前記変位と前記重さとの関係曲線の傾きからマイクロカンチレバー1のばね定数を求めることを特徴とするマイクロカンチレバー1のばね定数実測方法。 (もっと読む)


【課題】安価で外部振動に強く、破壊初期の試験力を正確なタイミングで捉えられる材料試験方法を提供する。
【解決手段】試験片2に荷重を加えてその荷重、変位を測定する荷重/変位測定手段と導通の有無を検知する導通検知手段を備えた材料試験装置1と薄膜パターンが形成された試験片2を用いて材料試験を行う。試験片2を薄膜パターン側を下にして支持体11で支持し加圧体10を下降させて荷重を加え曲げ試験を行う。荷重の増加によって試験片2にクラックが入り薄膜パターンが切断されるが、前記材料試験装置1により切断が検知され、この時点の変位、試験荷重が測定される。 (もっと読む)


【課題】水素雰囲気中での疲労試験と大気中での疲労試験を1台の疲労試験機により容易に行う。
【解決手段】上つかみ具31と下つかみ具32との間に支持された試験片TPに対して負荷を与える負荷アクチュエータ16と、負荷アクチュエータ16に対向して横架され、昇降装置21a,21bにより一対の支柱12a,12bに沿って昇降する負荷ヨーク13と、負荷ヨーク13の上面に設置され、上つかみ具31が連結される反力取り治具30と、負荷ヨーク13の上面に設置され、反力取り治具30と試験片TPを所定環境下に密閉するチャンバ15と、負荷ヨーク13の上方に設けられ、チャンバ15を昇降させる機構14,22a,22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】落下試験の計測方法及びその装置の提供。
【解決手段】主に落下試験プラットフォームの最頂点において挟持装置により被測定物を上方に吊下げ、下方には別に圧電感知プラットフォームを設置し、かつ該圧電感知プラットフォーム外にはCCDカメラを設置する。該被測定物の測定しようとする点上には衝撃加速度計を設置し、モニタプログラムを利用し挟持装置を起動し、被測定物に自由落下させ、開始から被測定物が該圧電感知プラットフォームに衝突し回路を触発するまでを記録する。同時に該CCDカメラを起動し被測定物の落下影像をピックアップし、コンピュータ画像により落下角度を換算する。さらにシュミレーションソフトを通して落下角度の模擬試験を行い、模擬G値と加速度計が実際に測定してG値を比較対照し、正確な測定値を得る。同時に公知の落下装置が容易に干渉を受け、重力加速度を計算できないという問題を改善し、経済効果を効果的に向上させる。 (もっと読む)


【課題】地盤に載荷履歴の影響を与えず、地盤本来の正確な剛性の計測が可能で、平板載荷試験等の他の現場試験法との相関性を高めることで、地盤剛性の評価を精度よく行えるようにする。
【解決手段】落下高さを徐々に高くなるように変化させ、変化させたそれぞれの落下高さで1回ずつ連続的に重錘を載荷面に落下させることとし、予備載荷を行うことなく本載荷のみを落下高さを細分化して1回ずつ行うことで、徐々に地盤を締固めるので地盤に載荷履歴の影響を与えることなく、地盤本来の正確な剛性を計測でき、また、衝撃荷重は瞬間荷重であるが、落下高さを徐々に高くして1回ずつ本載荷を連続的に行い地盤の累積的な変位を計測するので、載荷する荷重ピーク点に対する変位ピーク点同士を結ぶことで平板載荷試験の単調載荷時と相関性の高い初期載荷剛性を取得できるようにした。 (もっと読む)


【課題】材料試験機におけるモニタ表示の使い勝手を向上すること。
【解決手段】モニタ104に表示する画面を複数領域に分割し、分割した各領域に試験条件、試験結果などをそれぞれ表示するに当たって、制御装置103は、一の領域に表示する複数の情報を切り替えて表示し、一の領域に表示する複数の情報のいずれか一つの情報を、他の領域に移動して表示する。 (もっと読む)


【課題】外的作用による被処理物の粘弾性特性の変化に応じて最適な処理を実行するプロセス装置を提供する。
【解決手段】センサ部30は、遅延部材32と密着して配置され、測定制御部1からの放射指令に応じて、遅延部材32を介して、混練容器40の内部へ入射音波を放射する。そして、センサ部30は、入射音波が被処理物48と遅延部材32との境界において反射されて生じる反射音波を受信し、その時間波形を測定制御部1へ出力する。測定制御部1は、センサ部30において受信される反射音波の時間波形に基づいて、被処理物48の粘弾性特性を測定する。さらに、測定制御部1は、その測定した被処理物48の粘弾性特性に基づいて、モータ44へ与える運転指令を制御する。 (もっと読む)


【課題】外径が8.5[mm]以下の電源コードの柔軟性を評価する。
【解決手段】電源コード2の形状が円弧状になるように電源コード2を2箇所で固定する電源コード固定つまみ3と、電源コード2の固定点を結ぶ直線に対し直交する方向に移動可能なプッシュプルスケール4と、円弧状の電源コード2の頂点部分から電源コード2の曲率中心に向けて電源コード2を所定距離押し込むようにプッシュプルスケール4を移動制御する制御装置6と、プッシュプルスケール4により計測された荷重値を収集する荷重測定装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行わなくても試験条件ファイル格納されている試験条件の一部を変更して試験を行うことができる試験機を提供する。
【解決手段】試験条件ファイルのファイル更新をすることなく設定変更し試験を行える試験条件を選択し、その選択結果を試験条件とともに試験条件ファイルに格納する。試験を開始するときは、試験条件ファイルを呼び出し、変更可能な試験条件欄31a,31b,31e,31fを表示モニタ22cの表示画面に表示する。そして、入出力装置を操作して試験条件欄31a,31b,31e,31fに入力されている試験条件を変更し、試験開始ボタン52aを押圧して試験を開始する。 (もっと読む)


【課題】非接触変位計、非接触荷重発生装置および力伝達レバー等を使用せずに、微小変位発生装置の自由端側に出力される変位を用いて、高精度に圧子押し込みを行い、それに伴う荷重を計測可能とした、超微小硬さ等測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物に接触され被測定物に押し込まれる圧子と、自由端側を変位させることにより前記圧子を2回被測定物に接触させて押し込むとともに、圧子と被測定物が接触してからの自由端側の変位を出力可能な微小変位発生装置と、前記圧子が被測定物に押し込まれる際の荷重を計測する荷重計測装置と、を有することを特徴とする超微小硬さ等測定装置、および測定方法。 (もっと読む)


【課題】 大がかりな設備を必要とせず、実際に地面に設置された衝撃吸収材の衝撃吸収能力を正確に測定して記録しておくことができる衝撃測定装置を提供する。
【解決手段】 落下体を試料に落下させ、落下体と試料との衝突時における加速度を測定する衝撃測定装置30において、落下体は、筐体32内に加速度センサ33と、加速度センサ33によって測定された加速度を記憶する記憶手段36とを具備して成る。 (もっと読む)


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