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Fターム[2G064BD18]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 電気的測定手段 (480) | 型式 (319) | 電気出力の変化によるもの (181) | 圧電素子 (143)

Fターム[2G064BD18]に分類される特許

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【課題】本発明は、不良(5)を含む可能性がある構造体(4)の非破壊検査装置(1)である。
【解決手段】前記構造体の表面の種々の点において前記構造体によって発せられる振動波の測定手段(3)を備え、検査すべき前記構造体上に接着することができるフレキシブルハウジング(2)内に前記測定手段(3)が組み込まれる装置に関する。本発明の適用分野は、構造体の完全性の検査が重要であるあらゆる工業部門、特に航空機産業に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧電変換子の大きさ、つまり底面積を一定にしたままで、感度低下を極力抑えることができる圧電変換子を提供することを目的とする。
【解決手段】第一導体3を二枚の圧電体で挟み込んでなる圧電素子Zを有し、前記二枚の圧電体の第一導体3に対向する表面同士を導通させるための第二導体4を備える積層型圧電変換子A。また、複数個の前記圧電素子Zが電気的に並列に接続され、且つそれらが積み重なった状態である積層型圧電変換子A。 (もっと読む)


【課題】カメラ方式のように被監視ストレスをユーザに与えることなく、個体識別までを行うことができる個体特定システムを提供する。
【解決手段】システムは、室内空間の歩行面に与えられる振動を検出する超音波振動センサ2と、登録された個体について、前記歩行面を歩行したときに発生する固有振動パターンから得られる固有振動情報を前記個体毎に予め記憶する固有振動情報記憶部321と、超音波振動センサ2により検出された振動パターンから得られる振動情報と、前記固有振動情報とを照合することで、個体を特定する照合処理を行うデータ照合部323とを具備する。測定により取得された振動情報と予め記憶されている固有振動情報とが一致しない場合、通報信号生成部324よりセキュリティセンターへ向けた通報信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】センサ感度のばらつきを低減し、センサ感度を向上することができる超音波センサを提供する。
【解決手段】一部に薄肉部120が形成された基板110と、薄肉部120上に形成され、圧電体薄膜131を2つの電極132,133間に配置してなる圧電振動子130とを含み、薄肉部120と圧電振動子130からなるメンブレン構造体が、所定周波数で共振するように構成された超音波センサ100であって、メンブレン構造体は、構造体全体の内部応力が引張乃至ゼロに調整されており、基板110の平面方向において、メンブレン構造体の一部が圧縮応力部として構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波音圧の絶対値を表わす測定が行え、その超音波音圧測定値を表示することのできる超音波音圧測定装置を提供することにある。
【解決手段】音圧検出プローブと、電圧測定手段と、パソコンと、温度センサーと、制御器と、を備え、パソコンは、超音波振動の周波数情報の所望の範囲における音圧検出プローブの周波数感度のパラメータ表と、プローブの先端の温度の所望の範囲における音圧検出プローブの温度感度のパラメータ表と、および電圧値・パスカル値変換表とを予めメモリに記憶しておき、複数のパラメータ表を用いて、入力された超音波音圧の電圧値に対して、補正と変換の計算処理を行うことにより、音圧測定時の音圧プローブの周波数感度や、温度感度に起因した誤差の生じない絶対値単位の超音波音圧測定値を得て正確に出力し、表示するように構成とした。 (もっと読む)


【課題】 被検出対象において生じる振動の周波数に合わせて振動センサを調整する必要がなく、広い周波数範囲での振動検出が可能である振動センサおよび振動検出方法を実現する。
【解決手段】 振動センサ1は、振動部20の厚さを各振動検出素子10毎に異ならせることにより共振周波数を異ならせた複数の振動検出素子10を備えているため、周波数が異なる複数の振動を検出することができる。これにより、広い周波数範囲の振動を検出することができるので、エンジン50の種類毎にノッキング振動の周波数に合わせて振動センサ1を調整する必要がない。また、ノッキング振動と異なる周波数の振動を検出することが可能である。また、各振動部20及び各伝達部11aは、1つの半導体基板15に形成されているため、振動センサ1を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境に良い接合材料を用いつつ、片持ち支持型の圧電素子の保持接続工程を簡略化した骨伝導マイクロホンを提供すること。
【解決手段】 角形筒状部を有する良導体の保持枠金具3の矩形穴に圧電素子1a,1bと金属製の導通スペーサ2、絶縁スペーサ4を重ねて挿入した上で、絶縁スペーサ4と圧電素子1a,1bの電極面間に楔状の電極端子5を圧入することにより、各電極間の圧接接続を確保すると共に、保持枠金具3の矩形穴で圧電素子1a,1bを片持ち支持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は複雑で高価な送信設備を要せず、従って送信設備から発生するノイズの問題を払拭しつつ、あらゆる監視対象の正常・異常を検出し送信する手段として適用できる、構造簡素で安価なる正常・異常監視装置を提供する。
【解決手段】異常検出センサー1の正常・異常検出出力S1を遠隔の受信手段に無線送信する異常監視システムにおいて、上記異常検出センサー1の検出出力S1を上記受信手段へ送信する手段として弾性表面波素子7を用い、上記異常検出センサー1の検出出力S1を弾性表面波素子7のベンディング駆動手段11に印加し、該ベンディング駆動手段11により上記弾性表面波素子7を上記異常検出センサー1の検出出力S1に応じベンディングせしめ、該ベンディングによる弾性表面波素子7の電極間隔の拡縮変動により該弾性表面波素子7から上記検出出力S1に応じた周波数の信号を受信手段に送信する正常・異常監視装置。 (もっと読む)


【課題】交換ブロック内で、容器特に実験容器を収容するための保持構造体を備えた収容アダプタと、駆動装置とを有しており、この駆動装置によって、収容アダプタがミキシング運動せしめられるようになっていて、該ミキシング運動が、水平平面内でほぼ円形の平行移動運動的な振動運動で行われる、実験容器内容物をミキシングするための装置を改良して、さらに確実な運転が保証されるような装置を提供する。
【解決手段】収容アダプタ4の荷重の質量に基づくベクトル値を測定するセンサ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウェハの撓みや反りを解消して、圧電素子の振動特性の測定精度を向上させることができる振動測定装置を提供する。
【解決手段】セットしたワークWの複数のチップ83に対応し複数の測定用開口を形成したワークテーブル51と、ワークWを上側から押さえると共に、ワークWの複数のチップ83に対応し複数のプローブ用開口を形成したワーク押え52と、各プローブ用開口を介し、ワークWに上方から臨む多数のプローブ21を有するプローブユニット11と、プローブユニット11を介し、多数のプローブ21を多数の圧電素子に対し離接させるプローブ昇降手段12と、プローブユニット11に接続され、各圧電素子に駆動波形を印加する素子駆動手段14と、素子駆動手段14に同期し、且つ各測定用開口を介して、ワークテーブル51上のワークWに下方から各圧電素子の振動特性を測定する振動測定手段と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】チェーンで動力の伝達を行う動力伝達装置であっても、動力伝達装置の破壊の予知を確実に行うことができるAEセンサおよび動力伝達装置の異常検出装置を提供することにある。
【解決手段】検出できる波の周波数帯域が互いに異なる三つの圧電素子72,73,74を一つのケース70内に配置すると共に、三つの圧電素子72,73,74の夫々の出力端子と、AEセンサ40の出力端子86とを、配線で電気接続して、AEセンサ40を形成する。 (もっと読む)


設備部品(2)に対するインパルス的な機械的作用の場所を検出する方法および装置において、設備部品(2)に存在している動作音が設備部品(2)に配置された複数(P)のセンサ(4s)によって継続的に検出され、該センサによって測定信号(Ms)へ変換され、前記測定信号にそれぞれ第1のタイムスロット(Δt1)のなかで変換が施される。このようにして求められた多数の第1の像関数から、設備部品(2)に対するインパルス的な機械的作用の発生を表す第1の評価関数(K1,s)が導き出される。本発明によると、このような作用が認識されると、引き続いて第2の短いタイムスロット(Δt2)で同じアルゴリズムによりそれぞれ第2の像関数とそれぞれ第2の評価関数(K2,s)が導き出され、これらに基づいて、作用によって生成された音信号がセンサ(4s)に入った時点(ts)がそれぞれ判定される。そして、センサ(4s)の間でその都度生じる経過時間差に基づいて、作用の場所を正確に再構成することができる。
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【課題】耐久性があり、信頼性の高い振動検出装置を実現する。
【解決手段】可撓性の床材1の裏面に、内側電極と前記内側電極に周設された感圧部材と感圧部材に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサ2を設置したものであり、圧電センサ2が荷重を直接受けることなく、床材の撓み量の変化だけで変動するので、耐久性があり、また直接雨に曝されることもなく、秘匿性もあるので信頼性も高い装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】被監視対象の微小ないし広帯域の振動運動ないし振動運転を監視可能な、電源不要のモニタリングデバイス、及び当該モニタリングデバイスを使用するモニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】モニタリングデバイスは、振動を発する被監視対象の振動を検出すると共に当該振動により発電する少なくとも2つの振動検出器と、振動検出器から被監視対象の振動に関する情報を処理する振動情報処理回路と、を有する。振動検出器は、監視対象に片持ち式に固定配設された一対の圧電素子と、圧電素子の間に所定間隔を持って同じく片持ち式に配された振動素子とを有する。少なくとも2つの振動検出器における各振動素子の固有振動数はそれぞれ異なっている。振動情報処理回路は、振動検出器からの電力により駆動する。 (もっと読む)


【課題】アンバランス状態を的確に判断する洗濯機を提供する。
【解決手段】モータ14で駆動される洗濯槽11と、モータ14の回転力を洗濯槽11に伝達する転動体ユニット部20と、転動体ユニット部20またはその近傍に設置され、転動体ユニット部20で発生する振動を検出する振動検出装置30と、その振動に伴って発生する音を検出する透過音検出装置40と、振動検出装置30及び透過音検出装置40からの情報により洗濯槽11の状態を判断し、その結果に基づいてモータ14の回転を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ本体に対する挟圧保持力のばらつきを低減させ、圧電素子に安定した予荷重を与えることで、出力特性、検出感度が安定化する等のノックセンサを提供する。
【解決手段】この発明のノックセンサ1は、フランジ部4及び筒部5からなるベース3と、筒部5の外周部に嵌挿された圧電素子8を含むセンサ本体6と、筒部5の外周部に嵌挿されセンサ本体6をフランジ部4と協同して挟圧保持したストッパリング7とを備え、筒部5の外周面には、溝19が形成されており、ストッパリング7の外周面にパンチが打ち込まれ、塑性変形されたストッパリング7の凸部20が、溝19に圧入、固定されたノックセンサにおいて、凸部20が形成されたときに、ストッパリング7の外周面に同時に形成された凹部21の軸線方向の長さは、溝19の軸線方向の長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】弾力性のある支持体に支持された人体による荷重変動や人体が発生する振動を精度良く検出することのできる生体情報用圧力センサ、及び生体情報用圧力検出装置を提供する。
【解決手段】人体を支持する弾力性のある支持体に配置され、人体による荷重変動又は人体が発生する振動の一方又は双方による外力を検出する面状の生体情報用圧力センサであって、外力に対して感度を有する感応部1を備え、感応部1は圧電材料を用いて構成されるとともに厚みを部分的に異ならせることにより、可撓性および異方性を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】感度の低い圧電素子を使用して、高感度が得られる圧電センサを提供することである。
【解決手段】第1の面にて圧力を受け、その圧力により電荷を発生する圧電素子10を備えた圧電センサにおいて、前記第1の面とは反対の第2の面が臨む領域に空間が形成されている。 (もっと読む)


工業プロセスにおける燃焼システムの汚損及び腐食を予測するためのシステムは、管(102)、制限要素(104)及び汚損・腐食検出器(110)を含む。管(102)は燃料を含む。制限要素(104)は管(102)に結合され、燃料は制限要素(104)を通過する。汚損・腐食検出器(110)は、管(102)に結合され、制限要素(104)の特徴的シグネチャを検出し、検出されたシグネチャの変化がベースラインシグネチャに対して所定の限界を超えるならばアラームを発するように適合されている。
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【課題】時間反転操作を用いた衝撃応答装置及び衝撃応答方法において、構造体に衝撃力が作用して発生する弾性波の測定結果に基づいて構造体に作用した衝撃力を容易に同定可能とし、衝撃に的確に応答可能とする。
【解決手段】衝撃応答装置1は、構造体2を伝播する弾性波を時間依存の弾性波信号として測定する弾性波測定手段3と、弾性波信号を時間反転した弾性波信号を生成する時間反転手段4と、構造体2に関する構造情報に基づいて構造体2をモデル化した構造体モデルに時間反転した弾性波信号を入力して構造体上2に最初に衝撃力が作用した状態を再現してその演算結果を出力する構造解析手段6と、前記出力された結果に基づいて構造体2上の衝撃力の作用位置に集中するエネルギを応答Rとして出力し、及び/又は、構造体2に作用した衝撃力を同定する情報を外部に出力する衝撃応答手段7と、を備えている。 (もっと読む)


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