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Fターム[2G065BA36]の内容

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【課題】簡易な構成で受光カバー部材の光入射側表面における受光素子に受光される光の通過する光学的有効領域を含む受光有効部分へのトナーの付着を確実に防止できる光学センサ及びその光学センサを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射型フォトセンサ70は、カバー本体部101の外面102におけるフォトダイオード72に受光される正反射光Rの透過する中心部分102b1を含む第2部分102bに、搬送ベルト29の表面29aのトナーマーク91、92を形成するトナーが有する電荷と同極性の負電荷を有する光透過性の第2薄膜部112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線を検知する赤外線センサ1と、赤外線センサ1を配置させるパッケージ基体2と、赤外線センサ1を覆い赤外線センサ1に赤外線を集光させるレンズ3を備えた覆部4とを有する赤外線検出装置10である。赤外線センサ1は、開口部1fが一表面1aa側に設けられるベース基板1bと、ベース基板1bにおける他表面1ab側でベース基板1bに支持される薄膜部1aとを備えている。また、赤外線検出装置10は、薄膜部1aに少なくとも設けられ赤外線を吸収する赤外線吸収部1c,1dを有する赤外線検知部1eを備えている。赤外線センサ1は、厚み方向において、赤外線吸収部1c,1dの少なくとも一部がレンズ3からの赤外線を吸収できるように開口部1fに臨む薄膜部1aに配され、ベース基板1bにおける他表面1ab側をパッケージ基体2側としている。 (もっと読む)


【課題】外観を高めることが可能で且つ人体検知センサの感度の低下および誤動作の発生を抑制することが可能な機器を提供する。
【解決手段】機器は、熱型赤外線検出素子10および熱型赤外線検出素子10の出力信号を信号処理する信号処理回路20を有する回路ブロック28がパッケージ30に収納された人体検知センサ1と、人体検知センサ1が実装された基板40と、筐体50とを備える。そして、機器は、筐体50に、人体検知センサ1のパッケージ30における赤外線透過窓材33の前方に位置するピンホール53と、人体検知センサ1がピンホール53側とは反対側から挿入されたセンサ位置決め部54とが設けられ、センサ位置決め部54の内面54aと基板40とで囲まれた空間に人体検知センサ1が配置されている。 (もっと読む)


【課題】波長や受光量に適合した小型パッケージの光センサモジュール及び光センサを提供することを目的としている。
【解決手段】受光素子21と、抵抗素子65と、増幅素子61と、波長選択フィルタ部材40と、を備えた光センサモジュール1において、増幅素子61が形成されている回路基板60と、回路基板60を遮光しているパッケージ樹脂75と、受光素子21が形成されたセンサ部材20と波長選択フィルタ部材40とが接合されているセンサ基板10と、回路基板60と受光素子21と抵抗素子65とに接続されている配線71が設けられた基台70と、を有し、
パッケージ樹脂75が波長選択フィルタ部材40の光の入射面40aを露出するように基台70を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波の影響による誤検知を抑制することができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサシステムにおいて、赤外線センサ素子101は、赤外線を受光すると、受光信号を出力する。また、検出手段102は、電波を検出して検出信号を出力する。そして、信号出力手段103は、赤外線センサ素子101が受光信号を出力したときに、検出手段102が検出信号を出力していないことを条件に赤外線検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出電流経路が発生することを防止し、光吸収層の表面状態にかかわらず、高感度で安定して検出することができる光検出素子及び光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出素子は、透光性基板1、光吸収層2、電極3、電極4、接着層5、絶縁膜6、パッケージ7で構成される。透光性基板1上に光吸収層2が形成され、光吸収層2に電極3と電極4の一部が埋め込まれている。パッケージ7上に光検出部がジャンクションダウンで接着層5により接合されている。光吸収層2は、特定波長の光を選択的に吸収して、電気信号に変換する。測定する光は、透光性基板1の裏面から照射される。 (もっと読む)


【課題】
赤外線受光領域が広く、赤外線検知精度に優れ、電磁シールド性が高い赤外線センサを提供すること。また量産性に優れ、小型で廉価な赤外線センサの製造方法を提供すること。
【解決手段】
回路部品が実装された多層プリント基板からなるベースと、中空構造に加工された多層プリント基板の側面に金属膜層を形成した第1スペーサと第2スペーサからなる枠体を構成し、枠体内に焦電センサ素子を実装した状態で光学フィルタと枠体とベースとを積層して導電性接着剤にて接合する構成にする。また、ベース、第1スペーサ、第2スペーサを集合体で構成し、構成要素を積層接合後にダイシングして個片化する製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 パッケージとパッケージ蓋との確実な接合を、容易な構成で実現する表面実装型の赤外線センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 赤外線を検知する赤外線センサ素子5と、赤外線センサ素子5の出力信号をインピーダンス変換して出力するFFT6と、赤外線センサ素子5およびFFT6を収納し一面に開口部4を有するパッケージ1と、開口部4を塞ぐとともに赤外線を透過する手段を有するパッケージ蓋3とを備える赤外線センサ1であって、パッケージ2は、端縁部2cの少なくとも一部に、パッケージ2の内部と外部を連通し、封止剤にて封止可能な溝7が設けられ、端縁部2cにパッケージ蓋3が接合される。 (もっと読む)


【課題】検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光を受け取り、電気信号を生成するように具現化され、光入射面を備える光センサを有し、冷却要素を有する検出装置に関する。本発明によれば、冷却要素が、光センサの光入射面において、光センサと、および/または光センサを担持する基板と直接接触する。 (もっと読む)


【課題】検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光を受け取り、電気信号を発生するように具現化され、筐体を有し、この筐体内に配置された検出器と、筐体内に配置された冷却要素を有する検出装置に関する。本発明によれば、冷却要素が検出器を筐体に関して電気的に絶縁するか、または冷却要素が検出器を筐体に関して電気的に絶縁する絶縁体の少なくとも一部であるようになされている。 (もっと読む)


【課題】検出装置を提供する。
【解決手段】光を受け取り、電気信号を生成するように設計され、筐体と、その中に構成された検出器を有する検出装置。これは、冷却要素が筐体内に構成されるように、および冷却要素を通って延びる光路が、検出対象の光のために画定されるように、および/または熱伝導性と電気絶縁性とを有する中間素子として設計される冷却要素が筐体内に構成されるように、および/または検出器の光センサ、特に光電陰極と直接接触する、および/または光センサ、特に光電陰極を担持する(特に透明な)基板と直接接触する冷却要素が筐体内に構成されるようにされてもよい。 (もっと読む)


【課題】 キュリー点Tcを高くしてリフロー炉の高温による圧電特性の劣化が無く、耐ノイズ特性の良好な表面実装対応の焦電型赤外線センサ用の焦電体材料を提供する。
【解決手段】 組成式が(Pb(1−x)Ca(1−a)(Ti(1−y)(Mn1/3Sb2/3)O(ただし0.12≦x≦0.23、0.040≦y≦0.100、−0.020≦a≦0.020)で表される焦電体材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】センサ本体を覆うキャップ体の周壁に入射する外乱光に起因して誤検出を生じることを回避できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】キャップ体20は、赤外線を透過させる合成樹脂材料からなり、有底の円筒状に形成されており、センサ本体を覆うようにセンサ本体に被せられている。キャップ体20は、センサ本体の赤外線の受光部に対向する底部21と、底部21の外周縁の全周から一方向に立ち上がっておりセンサ本体を包囲する周壁22とを有している。キャップ体20は、周壁22におけるセンサ本体と向き合う内側面に、周壁22における赤外線の透過量を低減する凹凸23が形成されている。つまり、周壁22は、内側面に凹凸23が形成されることにより、キャップ体20の側面から入射する外乱光を内側面にて反射して、キャップ体20の内側への外乱光の透過量を低減している。 (もっと読む)


【課題】 視感度に対応した機能を果たし、低コストで小サイズな、高信頼性の光センサ装置を提供する。
【解決手段】 光センサ素子は、部分的にフィルター機能を有する遮光ガラス蓋基板1と、キャビティを有する遮光ガラス基板2により構成されたパッケージ内に実装されている。フィルター機能を有する遮光ガラス基板は、ガラス自体が赤外光を吸収し、可視光を透過する機能を有したガラスが一部に埋め込まれており、また、遮光ガラスは、ガラス自体が遮光性を有するガラスからなることを特徴とする光センサ装置。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で適切な受光感度を得ることが可能な紫外線センサ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 紫外線センサ素子は、ステム60に紫外線透過フィルタ72が形成されたキャップ70が溶接されて、チップ50が封止された構造を有する。外部から照射される紫外線は、紫外線透過フィルタ72を透過して、チップ50を構成するチップ状酸化亜鉛単結晶30の受光面であるa面に到達する。チップ状酸化亜鉛単結晶30のa面に紫外線が到達することによって、チップ状酸化亜鉛単結晶30の抵抗値は変化する。そして、抵抗値の変化に伴って、チップ状酸化亜鉛単結晶30を流れる信号の電流(光電流)の値も変化する。図示しない外部の装置は、端子62に接続されており、信号の電流値を検出し、当該電流値に基づいて、紫外線量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】ICチップの発熱に起因した赤外線センサチップの面内でのS/N比のばらつきを抑制することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、赤外線センサチップ100と、赤外線センサチップ100の出力信号を信号処理するICチップ102と、赤外線センサチップ100およびICチップ102が収納されたパッケージ103とを備える。赤外線センサチップ100は、複数の熱型赤外線検出部3が半導体基板1の一表面側においてアレイ状に配置されている。パッケージ103は、パッケージ本体104と、パッケージ本体104に接合されたパッケージ蓋105とを有する。ICチップ102は、パッケージ本体104に実装されている。赤外線センサチップ100は、パッケージ本体104に保持された支持部材106に支持され、パッケージ103内でICチップ102の厚み方向においてICチップ102から離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子での光検知の空間分解能を向上させることが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置は、複数の受光素子1と、各受光素子1と協働する回路部品2と、各受光素子1が収納されたパッケージ3とを備えている。検知装置は、回路部品2もパッケージ3に収納されている。検知装置は、パッケージ3内において各受光素子1が互いに離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型薄型でかつ簡便な素子形状を有し、非分散赤外吸収型(Non−Dispersive InfraRed)ガス濃度計(以下、NDIRガス濃度計という)に関して、通常の実装方法に加えて、小型化薄型化を実現するために赤外線受光窓を横倒しにして部品実装基板へ表面実装できる光学フィルタ内蔵の赤外線センサを提供すること。
【解決手段】直方体の封止部材内に封止された、透過する赤外線を選択する光学フィルタと、光学フィルタを透過した赤外線を検出するセンサ素子と、前記センサ素子で検出した検出信号を外部に出力する複数の接続端子と、該センサ素子と該の接続端子とを接続する接続配線と、を備え、前記接続端子は、内側に折れ曲がったL字状に形成され、少なくとも隣接する2面にわたって前記封止部材から露出していることを特徴とする赤外線センサ。 (もっと読む)


【課題】小型かつ薄型で、測定精度の高い簡易な構成の赤外線ガスセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の赤外線ガスセンサは、赤外光を含む光を発する赤外光源1と、この赤外光源1からの赤外線を受ける赤外線センサ5と、この赤外線センサ5上に配置された特定の波長を通すバンドパスフィルタ7と、赤外光源1と赤外線センサ5とを支持する基板2と、赤外光源1と赤外線センサ5とを覆うドーム型筐体9とを備えている。赤外線センサ5の受光面の視野内に赤外光源1の発光面はなく、赤外光源1から発した光は、ドーム型筐体9の内面に反射して赤外線センサ5に入射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下してしまうのを抑制することのできる赤外線センサモジュールを得る。
【解決手段】基板2上に配置した赤外線センサ3の上方にレンズ5が配置されており、開口部61が形成された座壁62と、赤外線センサ3の周囲を覆う側壁63とを有するセンサカバー6が基板2上に搭載されている。また、ワイヤ12を介して赤外線センサ3と電気的に接続されるIC搭載部4が基板2上に配置されている。そして、センサカバー6を基板2の上面2aおよびIC搭載部4の上面4aに配置した。 (もっと読む)


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