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Fターム[2G065BB06]の内容

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【課題】日影損失によって発電量が低下したことを迅速且つ確実に評価し、日影損失が発生した際のユーザの経済的損失を最小限に抑制する。
【解決手段】本発明は、太陽光発電アレイ1と、太陽光発電アレイ1に取り付けられる魚眼カメラ2と、少なくとも異なる二つの時点に前記魚眼カメラにより撮影された各全天画像から天空域と日射遮蔽物とのエッジを画像処理によりそれぞれ検出するエッジ検出手段11と、エッジ検出手段11により検出された各エッジに基づき前記少なくとも異なる二つの時点における斜面日射量をそれぞれ算出する斜面日射量算出手段12と、して機能するCPU7と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線を検知する赤外線センサ1と、赤外線センサ1を配置させるパッケージ基体2と、赤外線センサ1を覆い赤外線センサ1に赤外線を集光させるレンズ3を備えた覆部4とを有する赤外線検出装置10である。赤外線センサ1は、開口部1fが一表面1aa側に設けられるベース基板1bと、ベース基板1bにおける他表面1ab側でベース基板1bに支持される薄膜部1aとを備えている。また、赤外線検出装置10は、薄膜部1aに少なくとも設けられ赤外線を吸収する赤外線吸収部1c,1dを有する赤外線検知部1eを備えている。赤外線センサ1は、厚み方向において、赤外線吸収部1c,1dの少なくとも一部がレンズ3からの赤外線を吸収できるように開口部1fに臨む薄膜部1aに配され、ベース基板1bにおける他表面1ab側をパッケージ基体2側としている。 (もっと読む)


【課題】可視光に起因した誤検知の発生を抑制することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、熱型赤外線検出素子10がパッケージ30に収納された赤外線センサ本体40と、赤外線センサ本体40を覆うポリエチレン製のカバー50とを備えている。そして、赤外線センサは、カバー50が、赤外線センサ本体40のパッケージ30における赤外線透過窓材33側とは反対側から入射する赤外線を透過する赤外線透過部51と、パッケージ30側とは反対側から入射する赤外線および可視光を遮る遮蔽部52とで、ポリエチレンに対する添加物および添加物の濃度の少なくとも一方が異なる2色成形品からなる。 (もっと読む)


【課題】各受光素子へ光が一様に照射されるか否かに拘らず、各分光特性の検出結果に偏りや感度のばらつきを生じることなく、照度の測定を行う。
【解決手段】受光素子PD1・PD2を備え、各受光素子PD1・PD2は、互いに異なる分光特性A・Bから1つの分光特性が設定されるように構成され、各受光素子PD1・PD2は、照度の測定時に、互いに異なる分光特性となるように、分光特性A・Bが順次切り替えて設定される。 (もっと読む)


【課題】部材費および組立加工費が小さく安価でありながら、かつ、金属ステムを用いた従来構造と同程度の環境温度変化への出力変動耐性を有する赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】積層基板1上に金属板2が実装され、センサチップ3およびASIC4は金属板2上に搭載される。センサチップおよびASICは、金属板2上にかぶせられた金属キャップ5にて覆われる。金属板2には開口部が設けられており、積層基板1上の電極とASICとは、開口部を通じてワイヤ接続されている。金属板2は積層基板1上のGND電位に接続されている。金属キャップは金属板2に電気的に接続されている。金属板2は積層基板1に対して半田付けにて実装されている。積層基板1に複数の半田付け用ランドが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学式の自動ドア開閉制御用センサにおいて、所定面積の監視エリアを構成するのに必要とされる素子数をより少なくする。
【解決手段】自動ドアADの出入り口付近に設定される監視エリアに向けて第1レンズ12を介して光を照射する発光素子11を有する発光部10と、監視エリアからの反射光を第2レンズ22を介して受光する受光素子21を有する受光部20とを含み、発光素子11からの出射光を第1レンズ12によりスポット光として監視エリアに向けて照射し、その反射光を第2レンズ22を介して受光素子21で受光し、その受光量に基づいて自動ドアADに開閉信号を出力する自動ドア開閉制御用センサにおいて、例えば第1レンズ12の光出射面側に、第1レンズ12によるスポット光を異なる2方向に屈折させて2つのスポット光とするプリズム13を配置する。 (もっと読む)


【課題】視野角と、検出領域の数およびサイズを変えることなく感度を向上させることが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、複数のレンズ10が一曲面上で組み合わされ各レンズ10の焦点位置が同じである多分割レンズ1と、上記焦点位置よりも多分割レンズ1に近い位置に配置された赤外線検出素子2とを備えている。さらに、赤外線センサは、多分割レンズ1と赤外線検出素子2との間に配置された光学素子3を備えている。光学素子3は、各レンズ10の各々から入射する赤外線のうち、赤外線検出素子2における多分割レンズ1側の面の中心の法線に対して傾いている赤外線を、上記法線とのなす角度を小さくするように屈折させて赤外線検出素子2へ入射させる機能を有するように設計してある。 (もっと読む)


【課題】赤外線熱影像アレーモジュールの検証装置と検証方法の提供。
【解決手段】主に本発明の赤外線熱影像アレーモジュールの検証装置と検証方法は、熱影像モジュール規格設計、エピタキシャルと光学物性検証を含み、先ずエピタキシャルパラメーターの校正を行う。単乙型感知部品製造工程と変温光電量測定検証を行い、これによりエピタキシャルは感知部品の低温変温と変圧測定校正を完成する。焦平面アレー製造工程とその光電均一度の検証を行い、暗電流均一度テストを行う。焦平面アレーと信号読み出し集積回路の接着と研磨製造工程検証を行い、感知モジュールと信号読み出し集積回路間にインジウム接着を行い光電信号を転換する。熱影像品質統合テスト検証を行い、最適駆動と制御出力パラメーター分析と測定を調整する。熱影像アレーモジュール雛形を継続して行い、インジウム柱接合方式を利用し、焦平面感知アレーと接合し、影像感知アレーモジュール雛形を完成することができる。 (もっと読む)


【課題】光検出の装置および方法を提供する。
【解決手段】特に顕微鏡、分光計またはカメラ用の光検出装置は、複数の単一光子アバランシェダイオード(SPAD)のアレイで構成される少なくとも1つのシリコン光電子増倍管(SiPM)を含み、このアレイは面積が入射光より大きく、特定の最低強度の光が当たるSPADだけがアクティブ化され、および/または分析される。この装置を利用する方法。 (もっと読む)


【課題】 超電導素子に電磁波を効率よく吸収させることができる超電導電磁波測定器を提供する。
【解決手段】 超電導電磁波測定器1は、電磁波31を内部に入射させることができる入射窓3を有する断熱容器2と、この断熱容器2内に設けられ、入射窓3と対向する面に凹形状部5dを形成する素子基板5と、この素子基板4の凹形状部5dの表面に形成される超電導素子6と、この超電導素子6の両端に電極を接続して超電導素子6の抵抗の変化を測定する抵抗測定装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子での光検知の空間分解能を向上させることが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置は、複数の受光素子1と、各受光素子1と協働する回路部品2と、各受光素子1が収納されたパッケージ3とを備えている。検知装置は、回路部品2もパッケージ3に収納されている。検知装置は、パッケージ3内において各受光素子1が互いに離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのうち、侵入物体を検知しない検知ゾーンを容易かつ的確に設定することができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ1は、第1の方向において複数のレンズを備えた集光レンズ101と、赤外線を受光する受光素子103と、赤外線を遮光する遮光部材161〜163と、遮光部材を支持する遮蔽ガイド120を有する。遮光部材及び遮蔽ガイドのうち一方には、各レンズを示す複数の識別情報が表示される。互いに隣接する二つの識別情報は、それぞれ対応する二つのレンズの相互の位置関係と同一の位置関係で表示される。遮光部材及び遮蔽ガイドのうち他方は、遮光部材の先端部分で遮蔽されているレンズ、または、そのレンズに隣接する遮蔽されていないレンズを示す識別情報の表示を指し示す指示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より広い入射角度の範囲を備えた光を集光させることが可能な光学素子を提供する。より広い入射角度の範囲を備えた光を検出することが可能な光検出デバイスを提供する。
【解決手段】光を集光させる光学素子において、前記光学素子は、一方の側における第一の柱面及び第二の柱面並びに他方の側における第三の柱面を有すると共に、前記第一の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面は、前記第二の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面と交差することを特徴とする、光学素子が提供される。光を検出する光検出デバイスにおいて、上記の光学素子及び前記光学素子によって集光させられた光を検出する素子を含むことを特徴とする、光検出デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下してしまうのを抑制することのできる赤外線センサモジュールおよび当該赤外線センサモジュールの製造方法を得る。
【解決手段】基板2上に配置した赤外線センサ3の上方に、レンズ台座6を介してレンズ5が配置されている。また、レンズ台座6は、レンズ5を取り付ける開口部61が形成された座壁62と、赤外線センサ3の周囲を覆う側壁63とを有しており、基板2上に搭載されている。そして、レンズ5およびレンズ台座6の外側を全体的に覆う金属ケース7を設け、当該金属ケース7とレンズ5、金属ケース7と基板2とをそれぞれ接合することで、赤外線センサ3を金属ケース7内に中空封止した。 (もっと読む)


【課題】加工コストの削減を図ることのできる赤外線センサモジュールを得る。
【解決手段】多角形状の光学素子5の外周側面5cに光学素子5の角部Cの上部隅部が露出するように封止材13を塗布して当該光学素子5を導電性ケース6に接合した。そして、光学素子5の複数の角部Cのうち少なくとも1つの角部Cの露出部Mと導電性ケース6の天壁61とに亘って導電性接着剤15を塗布するようにした。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下してしまうのを抑制することのできる赤外線センサモジュールを得る。
【解決手段】基板2上に配置した赤外線センサ3の上方にレンズ5が配置されており、開口部61が形成された座壁62と、赤外線センサ3の周囲を覆う側壁63とを有するセンサカバー6が基板2上に搭載されている。また、ワイヤ12を介して赤外線センサ3と電気的に接続されるIC搭載部4が基板2上に配置されている。そして、センサカバー6を基板2の上面2aおよびIC搭載部4の上面4aに配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の視認感覚とライトの点灯タイミングとのずれを低減可能な車両用ライト点消灯装置を提供する。
【解決手段】第1光検出素子40および第1光検出素子42は、可視光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光(前方光6および上方光7)を受光すると、その受光量に基づき第1出力値を出力する。第2光検出素子60は、赤外光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光8を受光すると、その受光量に基づき第2出力値を出力する。マイコン90(補正部)は、第2出力値に基づき、第1出力値を補正し、第1出力値を補正した値である補正後出力値を出力する。マイコン90(点消灯制御部)は、補正後出力値および第2出力値に基づき、ヘッドライト100の点消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】部材費および組立加工費が小さく安価でありながら、かつ、金属ステムを用いた従来構造と同程度の環境温度変化への出力変動耐性を有する赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】積層基板1上に金属板2が実装され、センサチップ3およびASIC4は金属板2上に搭載される。センサチップ3およびASIC4は、金属板2上にかぶせられた金属キャップ5にて覆われる。金属板2には開口部21が設けられており、積層基板上1の電極とASIC4とは、開口部21を通じてワイヤ接続されている。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドの外部からの熱外乱によるセンサ素子の熱バランスのくずれで生ずる誤差を抑えるための放射温度計センサ素子均熱構造を提供する。
【解決手段】センサヘッド筺体0101と、センサヘッド筺体内に収められ、赤外線放射エネルギーを検出するセンサ素子0102と、赤外線放射エネルギーを透過する赤外線レンズ0103と、赤外線レンズを透過した赤外線放射エネルギーをセンサ素子へ導く鏡筒0104と、前記センサ素子の赤外線放射エネルギー検出領域周辺以外を覆い、熱伝導性の高い材料で構成されたセンサ治具0105と、センサ素子が検出した信号を変換器へ出力するための出力ケーブル0106と、からなる放射温度計センサ素子の均熱構造。 (もっと読む)


【課題】撮像精度の向上と、装置の小型化を兼ね備える赤外線カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、枠体にレンズが支持されたレンズユニットと、レンズを透過した赤外線を熱で検知して画像信号に変換する赤外センサが窓部を有するハウジング内に封入された赤外センサモジュールと、当該レンズと赤外センサモジュールとの間に配置されるシャッタとを備え、当該赤外センサのセンサ面、窓部、シャッタの最大開口、及びシャッタに最も近いレンズのレンズ有効面のそれぞれの端部を結ぶ仮想線の光軸に対する傾斜角度が25°〜35°となるように、赤外センサのセンサ面と窓部、シャッタ及びレンズを配置したことを特徴とする赤外線カメラの光学配置を採用した。 (もっと読む)


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