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Fターム[2G065BC14]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 比較、判定 (357)

Fターム[2G065BC14]に分類される特許

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【課題】UVチューブの性能の劣化に応じてアノード電極とカソード電極の間に印加する電圧の大きさを調節することができる火炎センサを提供する。
【解決手段】向かい合う面電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、向かい合う面電極のうち一方が少なくとも1枚のアノード電極であり、もう一方が第1カソード電極及び第2カソード電極の2枚のカソード電極であるようにしたので、炎検出に使用するアノード電極を放電が開始される電圧の測定にも兼用して使用することができるので、部品点数も少なくて済み、簡単な構成で火炎センサの小型化を実現しつつ、性能の劣化や故障まで検出し、適当な電圧に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子アレイ部の複数の光電変換素子の増幅後の出力信号が適正レベルであるか否かの判定に関する処理量を、ピーク値を利用する場合の処理量に比べて抑える。
【解決手段】センサ装置は、複数の光電変換素子31aを有する光電変換素子アレイ部31Aと、今回の電荷蓄積動作による前記複数の光電変換素子31aの出力を増幅する増幅器33Aと、カウンタ38と、判定部51とを備える。カウンタ38は、1つ以上の基準レベルのそれぞれに関して、前記複数の光電変換素子31aのうちの2つ以上の光電変換素子31aのうち、増幅器33Aにより増幅された出力が当該基準レベル以上であるか又は当該基準レベル以下である光電変換素子の数をカウントする。判定部51は、カウンタによりカウントされたカウント値に基づいて、増幅器33Bにより増幅された出力が適正レベルであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】2次元に配置された赤外線検出素子をもつ赤外線検出装置が出力する2次元でデータを用い、検出空間内に存在する熱源の中から精度良く目的とする移動熱源を検出する。
【解決手段】赤外線検出装置から出力される2次元データより検出空間内に存在する熱源を検出し、その検出した熱源を動かない熱源として記憶。次に読み込まれる2次元データから最初に読み込んだデータを減算し、差分条件が設定条件と一致していれば、動いた可能性のある熱源とし、さらに、記憶した動かない熱源データとの位置のずれを比較することで完全に動いた熱源と判断する。 (もっと読む)


【課題】電流電圧変換回路のSN比を低下させることなく、不要な低周波成分の影響を抑制することができる赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線検出装置1は、AD変換部4における量子化器42の入力から所定周波数以下の低周波成分である不要成分を低減させる補正回路6を備えている。補正回路6は、デジタルフィルタ5の一部を構成する第1のフィルタ部51の出力から、AD変換部4の一部を構成する積分器41における演算増幅器412の非反転入力端子に不要成分を帰還する。演算増幅器412の反転入力端子には電流電圧変換回路3からの入力信号が入力されているので、量子化器42には不要成分を入力信号から除去した信号が入力されることになり、AD変換部4の入力信号が不要成分の影響で入力許容範囲を超えることは回避される。 (もっと読む)


【課題】受光素子での光検知の空間分解能を向上させることが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置は、複数の受光素子1と、各受光素子1と協働する回路部品2と、各受光素子1が収納されたパッケージ3とを備えている。検知装置は、回路部品2もパッケージ3に収納されている。検知装置は、パッケージ3内において各受光素子1が互いに離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 双方向で投受光することが可能な双方向型物体検知センサ、同一構造で互換性のある双方向型物体検知センサ、受光信号を同一投受光装置内や別の投受光装置における投光信号に加えることが可能な双方向型物体検知センサの提供。
【解決手段】 少なくとも投光器と受光器と投光制御部と受光制御部を有する単位投受光器が、対向してまたは並行に複数配置された1組の投受光装置であって、一方の単位投受光器の投光光は他方の単位投受光器により受光され、当該他方の単位投受光器の投光光は前記一方の単位投受光器により受光され、かつ、前記各単位投受光器における投光器の向きと受光器の向きが同一である双方向型物体検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】日射や空調などの影響により検知エリア内における背景温度が変動するような環境下においても、長時間静止している人体を安定して検知することが可能な赤外線センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、赤外線センサを用いて対象物を検出する赤外線センサである。微分回路402は赤外線検出素子から出力される検出信号を微分する。第1判定回路403は微分回路402による微分値に基づく信号と第1閾値とを比較する。基準値設定回路405は第1判定回路403による比較の結果に基づいて、検知対象物の有無を判定するための判定基準値を書き換える。第2判定回路406は検出信号と基準値設定回路405で設定された基準値の差分を第2閾値と比較する検知対象の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】多種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を検出する複数のセンサ部2〜5が、制御部1や無線通信部7や電源部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、人感センサと照度センサと温度センサと湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】焦電素子の数を増やさなくても、移動体の移動状況を検知できるようにする。
【解決手段】焦電型赤外線センサ装置は、焦電素子1の前方に、複眼の眼毎に赤外線の透過量が異なる複眼レンズ2を設け、この複眼レンズ2を透過した赤外線の強度により複眼レンズ2のうちどの眼を透過したかを判別すると共に、時系列の判別結果に応じて移動体の移動状況を検出する。複眼レンズ2の左側領域内の各眼R1〜R6には、透過減衰シート5が貼り付けられている。この場合、複眼レンズ2の右側領域内における各眼R7〜R12の赤外線透過率を略100%とすると、左側領域内における各眼R1〜R6の赤外線透過率は略80%となっている。 (もっと読む)


【課題】光源装置を大型化することなく、光源装置の異常を検出可能とすること。
【解決手段】励起光源16、光ファイバ18、波長変換ユニット20を順に接続して構成された光源装置と、該光源装置の正常な動作を確認する動作確認装置14と、からなる照明システムは、光源装置における波長変換部を備える光信号射出端32と動作確認装置とを直接物理的に接続するための接続部40と、該接続部により光信号射出端と動作確認装置とが接続された状態で、光信号射出端から射出された光信号を検出する光量センサ28と、該光量センサでの検出結果に基づき、励起光源と光ファイバと波長変換ユニットの動作を判定する判定回路を有する光源制御器22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際の状況に応じて日焼けをすると推定される時間を変更すること。
【解決手段】測定対象が発汗していると判定した場合、前記測定対象が日焼けをすると推定されるまでの時間を示す日焼け時間を、前記測定対象が発汗していないと判定した場合と比較して短縮する発汗判定処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 第1電極と接続される配線を支持部材に形成しても面積が拡大されることのない高集積化に適した焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 焦電型検出器は、基体100と、基体100より突出するスペーサー部材104と、スペーサー部材104に支持される支持部材210と、支持部材210に支持される焦電型検出素子220と、を有する。焦電型検出素子は、第1電極234と、第2電極236と、第1,第2電極間に配置された焦電体232とを有する。支持部材は、絶縁層212と、絶縁層よりも第2面211B側に配置された第1配線層214と、平面視で焦電体及び第1配線層が重なる位置にて前記絶縁層を貫通して第1配線層と第1電極とを接続する第1プラグ216と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、微細な温度変化を発火として検知した場合、温度変化が微少であるため、わずかな発熱も発火として検知してしまう。このため、監視エリア内にトラックなど進入した場合、車両のエンジンからの発熱を、発火として検知してしまう可能性があった。
【解決手段】監視エリア内の監視対象物および発熱移動体の熱画像を撮像する赤外線撮像部と、熱画像から発熱エリアを抽出する発熱エリア抽出部と、熱画像情報に基づき発熱の原因を判断する発熱判断部と、判断結果が発火による発熱であった場合に報知する報知部と、を有し、発熱判断部は、発熱エリアが移動した距離を算出する移動距離算出手段と、判断条件を格納した判断条件格納手段と、移動距離と判断条件に基づき、発熱エリアが監視対象物の発火であるか発熱移動体の発熱であるかを判断する発火判断手段とを有する発火監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を受光又は放出することで発生する熱によって特性が変化するデバイスからなる赤外線センサーを備えた半導体集積回路において、赤外線センサーの直流電圧出力成分が周囲温度に依存しないようにする。
【解決手段】第1トランジスタM65は赤外線センサーS61と接地電位間に配置され、抵抗R62を介して電源Vddに接続された第2トランジスタM64は第1トランジスタM65に流れる電流に比例した電流を流す。第3トランジスタM66はダミーセンサーS62と接地電位間に配置され、抵抗R63を介して電源Vddに接続された第4トランジスタM67は第3トランジスタM66に流れる電流に比例した電流を流す。トランジスタM64と抵抗R62の間の端子を赤外線センサー出力端子Vout61とし、トランジスタM67と抵抗R63の間の端子をダミーセンサー出力端子Vout62とする。 (もっと読む)


【課題】照度検知回路において、高照度時の消費電流を抑制しつつ、低照度時の照度判定を正確に行う。
【解決手段】照度検知回路11は、照度センサIC21をアクティブ状態とした後、センサ出力が安定する時刻Trよりも前の時刻T1でサンプリングされたセンサ出力が閾値Dr以上である場合、照度センサIC21を非アクティブ状態とする。時刻T1でサンプリングされたセンサ出力が閾値Dr未満である場合、時刻Trよりも後の時刻T2で再度サンプリングする。 (もっと読む)


【課題】光起電力(PV)発電システム(10)を提供すること。
【解決手段】本システムは、複数のPVセル(28)と、複数のセンサ(96)と、複数のセンサに通信可能に結合された処理デバイス(26)とを備える少なくとも1つのPVモジュール(20)を含む。処理デバイスは、複数のPVセルのそれぞれの電力出力を決定するように、複数のセンサからデータを受信するように、決定された電力出力と受信データとに少なくとも部分的に基づいて、複数のセンサ内の故障センサを識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本出願は、燃焼チャンバ(40)内の燃焼火炎(90)で使用する光学プローブシステム(100)を提供する。
【解決手段】本光学プローブシステム(100)は、燃焼チャンバ(40)の周りに固定取付けされかつその各々の視界(210)内における燃焼火炎(90)により発生された光を収集するように配置された幾つかの光学プローブ(110)を含むことができる。燃焼チャンバ(40)の外部における1つ又はそれ以上の構成要素(150)が、光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における燃焼火炎(90)により発生された光を示す信号を生成しかつ解析することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の領域内に継続的に留まっている人の有無のみを選択的に検知することが可能な人体検知装置を提供する。
【解決手段】 人体検知装置1は、赤外線の変化量に応じた電気信号を出力するデュアルタイプ焦電型赤外線センサ12と、出力された電気信号が閾値を超えた場合に検知信号を出力する比較部22と、検知信号が出力される度に、検知信号が出力されてからの経過時間を計時する第2タイマ24と、該第2タイマ24により計時された経過時間に基づいて、所定の時間(例えば3秒)よりも短い時間間隔で検知信号が出力される事象が繰り返して発生したか否かを判定し、該事象が繰り返して発生したと認められた場合に、所定の領域内に継続的に留まっている人(着席している人)がいると判定する状態判定部25とを備える。 (もっと読む)


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