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Fターム[2G065BC33]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 記憶、メモリー回路 (324)

Fターム[2G065BC33]に分類される特許

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【課題】被写体の撮像を中断することなく、運用中に補正処理を行うことができる赤外線カメラを得る。
【解決手段】赤外線カメラ16において、補正処理に使用する熱源として、1画素から数画素程度の幅を持つ電熱線、または、1次元配列にしたLEDやLDなどを用い、熱源15が映りこむ行の画素の出力については隣接する画素の出力に置き換えて被写体1の映像信号を生成しながら、その一方で、熱源15による熱的に均一な面の撮像を行って、その値を記録していき、それらの記録に基づいて補正値を計算するようにしたので、被写体1の撮像を中断することなく、補正処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】赤外線を検出し赤外線強度に比例した電流、又は電圧の出力がえられる多素子の赤外線センサ101が持つオフセット、又は、オフセットばらつきによる増幅回路の飽和を防止し、高い増幅率を得ることができかつS/Nを向上させた信号処理装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ101に大きなオフセット、オフセットバラつきがあっても、A/D変換器109、第一メモリ114、D/A変換器112、第二メモリ114を制御回路113で駆使しながらオフセットを除去し、増幅回路を飽和させることなく第一増幅回路102、第二増幅回路104で増幅を行い、且つ、デジタル値に変換時の量子誤差もなくしたデジタル出力を得る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに光源の位置や受光センサの向きを意識させることなく、光量を正確に測定することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 光源からの光を受光する受光センサ6と、受光用の開口2aが設けられ、受光センサ6を収容する筐体2と、受光センサ6から見た光源の方位及び水平方向に対する傾きを判別する光源方向判別部14と、受光センサ6の向いている方向を判別するセンサ方向判別部15と、光源方向判別部14による判別結果及びセンサ方向判別部15による判別結果に基づいて、受光センサ6に対する光源からの光の入射角度θ2を求める入射角度算出部16と、受光センサ6に対する開口角θ1及び入射角度θ2に基づいて、受光センサ6の感度を求める感度算出部17と、感度算出部17によって求められた感度に基づいて受光センサ6の出力値を補正し、光量の測定値を決定する光量決定部19により構成される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けることなく、光センサから出力されるパルス信号の継続時間に基づき光強度を検出可能な光強度検出装置等を提供する。
【解決手段】光強度検出装置1は、光センサ2から出力されるパルス信号の立ち上がりから経過した時間を計測する時間計測部10と、パルス信号の状態を取得する信号状態取得部12と、パルス信号の立ち上がりからの経過時間に応じたサンプリング間隔で、信号状態取得部12にパルス信号の状態を取得するよう指示するサンプリング部14と、パルス信号が立ち下がっている状態が2回連続して取得される場合に、パルス信号の立ち下がりを検出する立ち下がり検出部16とを有する。サンプリング部14は、パルス信号の立ち下がりが検出された場合に、信号状態取得部12にパルス信号の状態を取得するよう最後に指示した時点の時間をパルス信号の継続時間として出力する。 (もっと読む)


【課題】光の各種の特性を精度良く算出することが可能な光の特性測定方法を提供すること。
【解決手段】光の強度分布がガウス分布である光源から出射される光の画像を取り込み、画像中の任意の座標(θx、θy)での光の強度を算出する強度算出ステップS1、S2と、強度算出ステップS1、S2で算出された画像内の光の強度分布を式
I(θx、θy)=EXP(aθx+bθy+c+hθxθy+gθx+fθy)
に基づいてフィッティングして、各係数a、b、c、f、g、hを算出するフィッティングステップS3、S4と、フィッティングステップS3、S4で算出された各係数a〜c、f〜hに基づいて光の特性を算出する特性算出ステップS5とを備える光の特性測定方法で光の特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有する光を検出することができる欠陥検査メカニズムを提供する。
【解決手段】検出された出力信号は、分析されて欠陥が試料上に存在するか決定される。ターゲットダイからの強度値は、レファレンスダイの対応する部分からの強度値と比較され、大きな強度差は欠陥として定義される。試料上の欠陥を検出する検査システムは、入射ビームを試料表面に向けて導くビーム発生器、および入射ビームに応答して試料表面から来るビームを検出するよう配置された検出器を含む。検出器は、検出された信号を発生するセンサ10およびセンサに結合された非線形要素182を有する。非線形要素は、検出された信号に基づいて非線形検出信号を発生する。検出器はさらに、非線形要素に結合された第1アナログディジタル変換器(ADC)202を含む。第1ADCは、非線形検出信号をディジタル化して第1ディジタル化検出信号にする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルな構造を有する部品を必要とせず、各検出器の特性や光学系の透過率特性等の経年変化による影響を低減できる、信頼性の高い非冷却赤外線撮像システムを得る。
【解決手段】平面鏡13の静止又は回転により、撮像素子12上での像の移動速度が検出器の熱時定数よりも十分短く、像流れが生じるようにする。これにより、大気の窓を通して一様な強度の赤外線がオフセット補正データ取得領域から入射している状態を等価的に作りだしてシャッタやデフォ−カス手段を用いずにオフセット補正データを取得する。また、運用中に異なる2つの感度補正データ取得領域において取得したデータから感度補正データを取得する。 (もっと読む)


【課題】大きいダイナミックレンジを有する光を素早く検出することができる検査メカニズムを提供する。
【解決手段】混合モード機能と共に連続ゲイン調節および対数変換を有する混合モード検出器(MMD)200を示す。MDD200は、センサまたは計測ブロック250および出力プロセッサ251を含む。計測ブロック250は大きくは、試料から放射されたビームを検出し、その検出されたビームに基づいて検出信号を発生する。計測ブロック250はまた、センサへのゲインを自動的に調節し、そのようなゲインを出力プロセッサ251に出力する。出力プロセッサ251は大きくは、ゲイン調節によって引き起こされた検出信号からの効果を打ち消して、検出されたビーム強度に対応する出力信号を作る。出力プロセッサはまた、出力データをオフセットすることによって、それが「較正された」ゲイン値に対応するようにする。 (もっと読む)


【課題】焦電型赤外線センサを用いた人体検出装置において、屋外で使用する際にも、太陽光や風などによる熱的影響や植物の揺らぎや小動物によって誤検知をしないような、安価で取扱いの容易なものにする。
【解決手段】人体検出装置において、検知領域の大きさの異なる複数の焦電型赤外線センサを用いて、複数の焦電型赤外線センサのなかから赤外線センサ選択条件によって、例えば、太陽光センサーにより測定されたそのときの環境条件にしたがって、熱的外乱の影響の少ない最適な焦電型赤外線センサを選択する。また、熱的外乱と人体であるか否かを、選択した焦電型赤外線センサの一定時間内の検知回数を人体検出条件によって判定する。さらに、焦電型赤外線センサの一定時間内の検知回数として、不審者判定条件を設ける。 (もっと読む)


【課題】一次元の撮像素子及び二次元の撮像素子の双方を備えることなく、処理の負担軽減、光軸調整作業の容易化を図ることが可能な光電センサ、コントローラ及び光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電センサ51は、複数の受光素子Pが二次元状に配列され、投光部62からの光を、検出領域Eを介して受光する受光面86を有する受光部80を備え、設定モードが選択されている場合に、投光部62が光を出射したときにおける受光素子Pからの受光信号に基づき、受光面86上における受光範囲Zを抽出し、その受光範囲Zに基づき使用範囲V'を設定し、検出モードが選択されている場合に、上記使用範囲V'内の受光素子Pのみからの受光信号に基づき検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】各誤差要因に依存しない光量の測定を行い、高精度なデジタル変換を行う。
【解決手段】光量に応じて光電流を出力するPD101と、参照電流を出力する定電流源102と、第1制御信号に基づいて光電流を選択するとともに、第2制御信号に基づいて参照電流を選択するセレクタ103と、光電流または参照電流の大きさに応じた周波数のクロック信号を作成するI−F変換回路104と、クロック信号のパルスをカウントするカウンタ105と、第1制御信号および第2制御信号をセレクタ103に出力するコントロール部108と、参照電流を基に作成されたクロック信号に対して、所定のパルス数がカウントされた時間を計測し、そのM倍(M:正の定数)を基準時間として保持する時間計測装置107と、光電流を基に作成されたクロック信号に対して、上記基準時間にカウントされたパルス数に基づいてデジタル値を作成するレジスタ106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】LED等によって構成される発光装置の明るさの劣化の度合いを、簡易な方法により表示する表示装置を提供する。
【解決手段】入射する光の明るさに対応した信号を出力するセンサ部と、所定の方向からの所定の範囲のみの光をセンサ部へと入射させる遮光スカートと、遮光スカートを介して入射する光を拡散し、該拡散光をセンサ部に入射させる拡散板と、センサ部からの信号をデジタル信号に変換し、該デジタル信号と予め記憶された情報とを比較する信号変換部と、信号変換部による比較結果を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動要因を簡易な構成によって判別できるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、モニタ用受光素子14の受光量P1と第1基準受光量Pth1との比較を行う第1比較演算手段31と、検出手段30による被検出物Wの非検出時における受光素子18の受光量P2と第2基準受光量Pth2との比較を行う第2比較演算手段32とを備える。ファイバセンサ1のファイバ異常判別手段33は、モニタ用受光素子14の受光量P1が第1基準受光量Pth1以上であり、受光素子18の受光量P2が第2基準受光量Pth2を下回った場合、投光用ファイバ21および受光用ファイバ22のうちの少なくとも1つに関連するファイバ異常を判別する。報知手段41は、ファイバ異常判別手段33の判別結果を外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】 フレームメモリを用いることなく、低消費電力化を図ることが可能な固体撮像装置及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 入射される電磁波の大きさに対応する画素信号を出力する画素がマトリクス状に配置された撮像部10と、該撮像部から出力された画素信号をデジタル化する変換部30と、前記デジタル化された画素信号を保持する第1〜第4のラインメモリ40-1〜40-4から構成されたブロックメモリ部40と、該ブロックメモリ部から読み出された前記画素信号が入力される外部回路により要請される1水平期間にて、前記撮像部の4ライン分の画素信号を読み出して前記ブロックメモリ部に保持させた後、その残余の3水平期間、前記撮像部及び前記変換部の少なくとも一方を休止状態とするように制御する駆動制御部50とで固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】科学的アプローチによって自ら組み立て、目で見て確認できる超低コストの簡易な紫外線量測定器を提供する
【解決手段】メチレンブルー溶液と、光触媒の5μm以下の酸化チタン粒子に、呈色色素の吸着防止用にエオシンを加えたアルコールスラリーとの混合液を透明管に入れて開閉可能に密封し、透明管に光導入窓を設けこの窓の内壁面を上記混合溶液の紫外線による光触媒反応面とすることを特徴とする紫外線量測定器。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で且つ再現性の高い構造を備えた量子ドット赤外線光検出器を提供することである。
【解決手段】半導体基板と、前記半導体基板の上に形成された、導電性の半導体からなる第1の電極層と、前記第1の電極層の上に形成された前記第1の光電変換層と、前記第1の光電変換層の上に形成された、導電性の半導体からなる第2の電極層と、前記第2の電極層の上に形成された、第2の光電変換層と、前記第2の光電変換層の上に形成された、導電性の半導体からなる第3の電極層からなる赤外線を電気信号に変換する光半導体装置において、前記第1の光電変換層が、前記半導体基板の主面に投影した形状が、第1の方向に長軸を有する第1の量子ドットから成り、前記第2の光電変換層が、前記主面に投影した形状が、前記第1の方向にに交差する第の2の方向に長軸を有する第2の量子ドットから成ること。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に適した電池電圧を使用しながら照度と出力電圧との間の線形性が満たされる領域で動作させることができ、照度検出精度の高い照度センサ、表示装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】外光の明るさに応じた光電流IPDを発生するフォトダイオード111と、増幅された接続点aの電位VPDをデジタルデータに変換し、照度センサ回路110出力としてLED制御ロジック回路120に出力するA/D変換器115と、フォトダイオード111に直列に接続された抵抗112と抵抗113の接続点bを接地する/しないを切り替えるスイッチ116とを備える。LED制御ロジック回路120は、フォトダイオード111の出力にあわせてスイッチ116のオンオフ制御して接続点bの電位を変えることで、接続点aの電位VPD、すなわちA/D変換器115の入力ゲインを切り替える。 (もっと読む)


【課題】累乗係数を考慮した感度補正機能を備え、かつ簡便な工程で製造することができ
る光量検出装置を有する表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の表示装置1は、第1の光検出回路LS1及び減光手段を備えた第2
の光検出回路LS2を有する光検出部10と、光センサ読み取り部20を備え、前記光セ
ンサ読み取り部20は、前記光検出部10の出力信号Sa及びSbから光劣化累乗補正係
数Kを演算する光劣化係数演算部21と、前記光劣化累乗補正係数Kから変化した累乗係
数a',b'を演算して累乗補正後の前記第1及び第2の出力信号を求め、この累乗補正後
の前記第1及び第2の出力信号の比率と前記初期比率と、の比率である光劣化傾き補正係
数K"を演算する光劣化率演算部22と、前記光劣化傾き補正係数K"に基づいて前記第1
又は第2の出力信号を初期状態の光量信号となるように補正して出力する光信号出力部2
4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ高精度に光量を測定することができる光量測定装置及び光量測定方法を得る。
【解決手段】所定の入射光を受光面60Mで受光する受光素子50Mと、受光素子50Mの受光面60Mと同一方向に向く受光面60A〜60Cで上記入射光を受光する補助受光素子50A〜50Cとを備えており、CPU70が、受光面60Mに対する入射光の入射角度が特定し、選択回路54が、上記特定された入射角度が所望の入射角度と異なる場合に、受光素子50Mのカソードに対して補助受光素子50A〜50Cのカソードを選択的に電気的に接続する。 (もっと読む)


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