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Fターム[2G065BC33]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 記憶、メモリー回路 (324)

Fターム[2G065BC33]に分類される特許

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流体ストリームのUV線量をセンシングするためのデバイス及び方法が述べられる。第1の態様において、デバイス22は、流体の流速を測定するための第1のセンサ装置44と、UV光照射線の強度を測定するための第2のセンサ装置50とを有する。線量計算ユニット36は、センサ装置44,50の測定結果から線量値を計算する。第1のセンサ装置は、流体と熱的に接触する抵抗電気部品32を含む。電気部品32は、電流により加熱され得るとともに温度に依存した電気抵抗をもつ。それ故、第1のセンサ装置は、抵抗電気部品32の冷却率から流体の流速を決定するために用いられ得る。第2の態様によれば、デバイス70は、UV光照射の強度を測定するための少なくとも1つのUVセンサ部品76を含む。強度又は線量値を格納するためのデータストレージと電力ストレージ88とが設けられる。デバイスは、流体ストリーム内に自由に浮かぶように適合される。そのため、デバイス70は、チャンネルを介して流れる流体に挿入され、線量値は、デバイス70がチャンネルを通った後に、データストレージ内に格納されたデータから決定され得る。
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【課題】室内の照度や温度を示す環境情報をより正確に算出可能な環境計測装置、環境計測方法、及び環境計測プログラムと、その環境情報に基づいて設備機器を制御可能な設備制御システムを提供する。
【解決手段】室内の天井面または壁面に設けられた撮像部100は、室内の視差を有する複数の撮像画像を取得する。取得された撮像画像から、設備制御装置300の制御部360は、前記室内に配置された構造物と撮像部100が設けられた面との距離を示す距離情報を生成する。また、構造物情報DB320は、構造物の距離情報と、該構造物の反射率や赤外線放射係数等の表面特性を表す係数を記憶する。制御部360は、生成された距離情報に基づいて、構造物情報DB320から前記室内に配置された構造物を特定し、特定された構造物の係数と撮像画像の輝度とから前記室内の照度や温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】熱体検知装置において、増幅部のオフセット電圧値の調整中においても、誤検知を防ぐ。
【解決手段】増幅部12で増幅された電気信号Vaが飽和しないように、増幅部12のオフセット電圧値を変更(調整)する飽和検知部17を備えているので、増幅された電気信号Vaの飽和を防止して、誤検知をなくし、安定して熱体を検知できる。しかも、増幅部12のオフセット電圧値を変更するときに、比較部16の機能が制限されるようにしたので、従来の発明と異なり、飽和検知部17による増幅部12のオフセット電圧の調整中においても、比較部16が、調整の完了していない増幅部12から出力された、飽和している可能性のある電気信号に基づくデータと、比較電圧部15の保持するしきい値との大小を比較して熱体検知を示す出力信号Hを出力してしまうのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置の個体差による画質の劣化や、被写体距離を大きく変化させることに起因する画質の劣化を低減させ、高品質な画像を得ることを可能とする画像記録装置及びその検査装置を提供すること。
【解決手段】被写体の撮影による画像データを記録する画像記録装置であるカメラモジュール1であって、被写体からの光を取り込む光学系を構成する撮像レンズ3と、光学系により取り込まれた光を信号電荷に変換し、画像データを得るイメージセンサ5と、光学系を伝搬する光学波面の位相分布を調整する位相調整手段である液晶素子2と、を有し、液晶素子2は、光学系に備わる光学特性を検査するための検査用チャートをカメラモジュール1で撮影した際の撮影データを利用して予め設定された位相調整信号に応じて、位相分布を調整する。 (もっと読む)


【課題】照度センサ及び照度センサ出力値調整システムにおいて、封止樹脂の光透過率のばらつきや、チップ上の封止樹脂の厚みのばらつきに係らず、照度センサの個体間の出力精度のばらつきを抑えて、高精度な出力値を得る。
【解決手段】センサチップ3は、増幅率調整用のパラメタを記憶するためのメモリと、フォトダイオード4で生成された光電流に基づく出力値を、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタに基いて増幅する増幅回路とを備え、制御用PC22から受信したコマンドの内容に応じて、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタを書き換える。これにより、封止樹脂7によるセンサチップ3の封止後でも、照度センサ1の出力値を容易に補正することができるので、チップ上の封止樹脂7についての厚みや光透過率のばらつきに係らず、個体間の出力精度のばらつきを抑えて、照度センサ1から高精度な出力値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】少量のメモリでゲイン補正値及びオフセット補正値を算出し、複数の撮像素子の出力値を、同一の対象物に対しては略一致するように補正することができる撮像装置、撮像装置の補正値算出方法及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像部で撮像された互いに異なる均一な輝度を有する2つの画像を2つのメモリP1、P2にそれぞれ保存しておき、補正値を算出する際、両メモリから前記2つの画像を読み出して、これらの画像を用いてゲイン補正値(又はオフセット補正値)を算出して、一方のメモリに保存し、他方のメモリの画像及び算出された前記ゲイン補正値(又はオフセット補正値)を用いて、オフセット補正値(又はゲイン補正値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】 光子計数装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様によって、光子は、多数の計数器を通じて計数される。それぞれの計数器は、自分の可用状態を表わすフラグ信号を生成する。該生成されたフラグ信号は、スイッチ制御器に入力される。スイッチ制御器は、受信されたフラグ信号に基づいてデッドタイムがない計数器に信号を入力させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電磁波強度の測定値のばらつきを低減することが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体に設けられ、電磁波強度を測定する電磁波測定部と、前記筐体に設けられ、前記電磁波測定部の向きを検出する向き検出部と、前記電磁波測定部による電磁波強度の測定及び前記向き検出部による前記電磁波測定部の向きの検出を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記向き検出部により前記電磁波測定部の向きを検出し、前記電磁波測定部の向きに基づいて前記電磁波強度の測定を制御する。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中で活用しやすい情報を取得できる紫外線測定装置を提供する。
【解決手段】センサからの紫外線情報を、外部から得られる位置情報や天気情報で補正して表示する。センサは、UV−AとUV−Bを別に測定する。センサからの紫外線情報を外部に送信し、フィードバック情報を受信する。センサからの紫外線情報と外部から得られる日変化情報に基づき、測定時刻前後の紫外線強度を推定する。季節に合った紫外線の日変化情報を受信して保持しておき、測定を行った時刻における日変化情報を測定情報に合わせて補正する。日変化情報グラフの時間軸の上で測定情報を表示する。受信した紫外線の日変化情報を測定地点における位置情報や天気情報で補正する。 (もっと読む)


【課題】人体を確実に検出できる赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】赤外線を検出する複数のセンサ素子52をマトリクス状に配列した赤外線センサ本体41を設ける。赤外線を赤外線センサ本体41の受光面に導く光学系を設ける。光学系により赤外線センサ本体41の受光面に導かれる赤外線の強度分布に応じて、各センサ素子52の感度を調整する感度調整手段61を設ける。感度調整手段61では、赤外線の強度が強い位置のセンサ素子52の感度を低く、赤外線の強度が弱い位置のセンサ素子52の感度が高く調整し、各センサ素子52から出力する検出信号の強度を均等にする。 (もっと読む)


【課題】紫外線情報を日常生活の中で適切かつ容易に活用できる紫外線測定装置を提供する。
【解決手段】UV−A領域に感度をもつ第1紫外線センサ部16とUV−B領域に感度をもつ第2紫外線センサ部18の測定情報を制御部40で処理する。第1紫外線センサ部の測定情報から第2紫外線センサ部の測定情報を減算してUV−A情報を求める。第1紫外線センサ部にガラスカバー34、第2紫外線センサ部に石英カバー38をしてそれぞれUV−A情報およびUV−B情報を出力する。UV−B情報が絶対的または相対的に小さい時ガラス越し測定と判断して補正し戸外での測定値を推定する。太陽電池出力により紫外線センサ部への直射光入射の有無を判定する。紫外線センサ部と可視光センサ部は天に向け、表示部は顔に向ける。化粧用コンパクト1の鏡を反射型LED表示とし、コンパクトを開いた時自動的に短時間だけ紫外線情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】アーク・フラッシュを検出し、緩和する。
【解決手段】アーク・フラッシュ検出器(100)が、光センサ(120)と、光センサ(120)と通信状態にある光減衰フィルタ(110)と、光減衰フィルタ(110)および光センサ(120)を支持するように配置されたハウジング(140)と、光センサ(120)と通信状態にある論理回路(130)とを備える。論理回路(130)は、光センサ(120)の出力を受信するように配置され、光センサ(120)が受信した光の所定の強度に応答して出力信号を生成するように配置される。光減衰フィルタ(110)は、光センサ(120)が受信した光の強度を減らすように配置される。またハウジング(140)は、光センサ(120)および光減衰フィルタ(110)を固定方位で保持するように配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ複雑な光軸合わせが不要なスペクトル検出器を提供すること。
【解決手段】本発明のスペクトル検出器は、基板と、前記基板上に形成され、複数の凸部を有する半導体を有する光検出器と、前記光検出器に入射した光のうち前記複数の凸部を透過する光の波長を検出する波長検出回路と、を有する。本発明によれば、回折格子やプリズム等の光学部品を用いなくとも、波長が未知の光に含まれるピーク波長の分布を容易に検出することができ、複雑な光学系の光軸調整不要な小型のスペクトル検出器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査時間を短縮するとともに検査対象物の良否を精度よく判定する。
【解決手段】検査対象物Aは、ランプユニットBと、ランプユニットBを発光させる本体部Cとで構成される。検査装置1のマスタ部4に装着されたランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。画像処理部52は、撮像画像に基づく2値化画像から第1の発光領域を抽出する。第1の判定部54は、第1の発光領域の各区画の第1の濃淡値と第1の発光領域の面積値とを用いて、マスタ部4に装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、ランプユニットBの良否を判定する。不良品ではないと判定されたランプユニットBが本体部Cに装着され、上記ランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。第2の判定部55は、第2の濃淡値の最大値を算出し、上記第2の濃淡値の最大値を用いて、本体部Cに装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、本体部Cの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査時間を短縮するとともに検査対象物の良否を精度よく判定する。
【解決手段】検査対象物Aは、ランプユニットBと、ランプユニットBを発光させる本体部Cとで構成される。検査装置1のマスタ部4に装着されたランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。画像処理部52は、撮像画像に基づく2値化画像から第1の発光領域を抽出する。第1の判定部54は、第1の発光領域の各区画の第1の濃淡値と第1の発光領域の面積値とを用いて、マスタ部4に装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、ランプユニットBの良否を判定する。不良品ではないと判定されたランプユニットBが本体部Cに装着され、上記ランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。第2の判定部55は、第2の濃淡値の最大値を算出し、上記第2の濃淡値の最大値を用いて、本体部Cに装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、本体部Cの良否を判定する。 (もっと読む)


改良された誤警報識別によって、低コストで火災を検出する火炎検出装置を提供し、火炎検出装置は、少なくとも2つの光センサを含み、それぞれは、異なる最短応答波長を有する長波長通過IRフィルタによって構成され、MWIR帯を広くサンプリングするように配列されている。
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【課題】
実際の炎のゆらぎ方が一定でないことから、検出したパルスの波形に関するデータが所定の分布状態にあることを捉えて確実に炎の火災を判別する炎感知器を得ることを目的とする。
【解決手段】
炎が発する特有の波長帯域の赤外線を検出する赤外線センサと、該赤外線センサの検出信号を取り込んで、複数のパルスの波形データを取得する波形データ取得手段と、該波形データ取得手段が取得した複数のパルスの波形データが所定の分布状態にあることに基づいて炎を判別する炎判別手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定された紫外線量とユーザにより使用される日焼け止めクリームのSPF値とに基づいて、日焼け止め効果持続時間を表示/鳴動させる機能を具備した携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末に照射される紫外線の紫外線量を取得する第1の取得手段(S203)と、日焼け止めクリームのSPF値を取得する第2の取得手段(S211)と、紫外線量、SPF値に基づいて日焼け止め効果の持続時間を算出する算出手段(S213)と、持続時間を提示する提示手段(S215)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】工場内に設置するのに適した赤外線撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像対象からの赤外線をレンズを介して受光し、モニタ出力して熱画像をモニタに表示させると共に、データをパソコンに出力する赤外線撮像システムに関する。レンズ10、シャッタ11、二次元センサM1およびドライブ回路13を有するカメラ部1と、補正手段21a、第1および第2出力ポート24,25を有するコントローラ部2とが互いに別体に形成されていると共に、前記ドライブ回路13からの前記補正手段21aに前記温度データを送信するための信号ケーブルCsと、前記カメラ部1とコントローラ部2の間の電源ラインLeを構成する電力ケーブルLとを束ねたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置自身が単純な引き算処理のみで複雑な演算処理装置を必要とせず、低価格で信頼性の高い監視を行うことができる赤外線異常検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2次元に配置された多素子の赤外線検出素子アレイを持ち、異常と判断していない間、ある間隔で更新される各素子から読み出した赤外線出力を背景データとして記憶しておく記憶装置と、随時出力される赤外線検知アレイからの出力からメモリに記憶した背景データの引き算をする演算装置を持ち、引き算をした結果を差分データとして出力する。 (もっと読む)


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