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Fターム[2G065BC33]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 記憶、メモリー回路 (324)

Fターム[2G065BC33]に分類される特許

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【課題】低い強度から高い強度まで幅広く且つ簡単に被測定光の強度を測定できる光パワーメータを提供する。
【解決手段】被測定光Lを、分配光L1,L2とに分配し、分配光L2が分配光L1より大きい分配強度比を持つよう分配光L1,L2を出射するビームスプリッタ2、ビームスプリッタ2から出射された分配光L1を受光する受光素子3、ビームスプリッタ2から出射された分配光L2を受光する受光素子4、受光素子4で分配光L2が受光され又はされないように調整可能なシャッタ装置5、受光素子3,4で受光された分配光L1,L2の強度に基づいてシャッタ装置5を制御する制御部6を備え、制御部6は、分配光L1の強度と分配強度比とに基づいて分配光L2の強度を算出し、その算出強度が受光素子4の許容限界強度以上である場合と、算出強度が受光素子4の許容限界強度未満である場合とに分けて、被測定光Lの強度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】検出部への光量が低減することがなく、測定の感度の低下を回避し、高精度の測定ができる積分球及び測光装置を提供する。
【解決手段】測定対象光源100の特性を測定する測光装置1に使用される積分球2であって、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が検出部3へと出射する検出部開口23とを有する積分球2において、フッ素樹脂の固体ブロックを使用して、内部が球面状の中空とされる積分球ブロック2を作製し、積分球ブロック2の外周囲は、20入射開口22及び検出部開口23を除いて反射板5で囲包する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作停止時における受光素子による電力の消費を抑制することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオード60A,60Bとフォトダイオード60A,60Bに電力を供給する電力供給部52との間に介在された、フォトダイオード60A,60Bと電力供給部52との接続及び切断を切り替えるFET62Aが、CPU40及び駆動制御部66によって、フォトダイオード60A,60Bを動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを接続し、フォトダイオード60A,60Bを非動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを切断するように制御される。 (もっと読む)


本発明は、真空チャンバと、前記真空チャンバ内に配置された、光子を一次電子に変換するように設計された光電陰極と、加速された一次電子のエネルギーの少なくとも一部を複数の検出セルによって収集される二次電荷に変換する変換器と、前記検出セルによって収集された電荷を、単位時間あたりおよび単一電子程度のセルの単位面積あたりで衝突密度を得ることを可能にする集積時間と共に、読み出すように構成された取得回路と、少なくともそのうちの1つが閾値よりも大きな収集電荷量を持ついわゆるメインセルである近接する検出セルのクラスターを特定する手段と、前記クラスターの少なくとも1つの特性を決定する手段と、一次電子の変換に起因する参照クラスターの少なくとも1つの特性を記憶する手段と、前記クラスターが一次電子の変換に起因するかどうかを証明するために、前記クラスターの決定された特性を前記参照クラスターの記憶された特性と比較する手段と、を含むセンサを備えた光子検出装置に関する。
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【課題】測定対象光源(被試験光)の入射角度が変化しても高精度に被試験光の色度、照度などを高精度に測定することが可能な測光装置を提供する。
【解決手段】拡散光学系としての積分球2を備え、測定対象光源100の特性を測定する測光装置1において、積分球2は、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が光検出部3へと出射する検出部開口23とを有し、光検出部3は、検出部開口23に近接して、積分球2からの拡散光を分光する入射角依存性を有した分光手段31と、分光手段31に隣接して、分光手段31により分光された光が入射する光電変換素子列32とを備え、入射部開口22には、拡散透過板4を設置する。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】光センサ手段の分光感度特性を波長に対して正又は負に傾斜させることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成された光センサ手段11を備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段からの信号に基づき光パワーを求める制御手段103は、(a)それぞれ異なる光センサの分光感度特性に対応して重み付けを行い、各光センサの分光感度特性が、所定範囲の波長領域において、近似的にRa(λ)=aλ+bなる式で表される第1の光センサ手段Aと、近似的にRb(λ)=cλ+dなる式で表される第2の光センサ手段Bと、を求め、(b)次いで、第1の光センサ手段Aと、第2の光センサ手段Bのそれぞれの出力信号Sa、Sbから、被試験光の重心波長を求め、該重心波長から光パワーを演算する。 (もっと読む)


【課題】光センサの分光感度特性を波長に対して平坦にさせることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】所定範囲の波長領域に感度特性を有する光センサ手段11を備えた検出部10と、検出部10からの受光信号により光パワーを計算する測定部100とを備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段11は、光学フィルタfと受光素子PDとを備え、それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成され、測定部100は、それぞれ異なる光センサSの分光感度特性S’(λ)に対応して重み付けを行い、各光センサSの分光感度特性S(λ)を、所定範囲の波長領域において平坦な特性とする制御手段102を有している。 (もっと読む)


【課題】撮影機器に予め設定した絞り値に対し、照明ランプ、フラッシュの発光量に過不足がある場合においてもライティング調整を行わず、設定した絞り値を変更することなく、適正露出により被写体の撮影が可能となるようにする露出計を提供する。
【解決手段】入射光受光部からの入射光あるいは反射光を受光素子により電気信号に変換し、該電気信号に基づく演算処理により得られた結果を露出情報として表示部に表示するようにした露出計であり、入射測光を行ったとき、入射光受光部からの入射光量に基づき、予め設定した露出値が適正露出となるISO感度値を算出し、該ISO感度値を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明滅に対応するちらつき量を示した相関データなどを予め用意していなくても、放電灯のちらつきを定量的に検知可能なちらつき検知装置を提供する。
【解決手段】ちらつき検知部20が輝度出力信号の出力波形と、当該出力波形を商用電源の半周期分ずらした出力波形との差分波形に基づいて、放電管14のちらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】発光物と反射物とを精度よく識別することができる技術を提供する。
【解決手段】ライト制御システムは、撮像画像中の光源が発光物であるか反射物であるかを識別する処理として、取得された撮像画像を構成する各画素を、各画素の明るさに応じて複数のグループに分類し、該各グループに対応付けた明るさと各グループの画素数との関係を表す度数分布(ヒストグラム)を生成する。そして、生成した度数分布において、2以上のグループにおける各明るさと該各グループの画素数とをそれぞれ選択し(S420)、選択したグループのうちのより明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数未満であれば撮像画像中に発光物が存在すると判断し(S470:YES、S480)、より明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数以上であれば撮像画像中に反射物が存在すると判断する(S470:NO)。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明滅に対応するちらつき量を示した相関データなどを予め用意していなくても、放電灯のちらつきを定量的に検知可能なちらつき検知装置を提供する。
【解決手段】光センサ22が交流電源10からの電力により発光する放電管14の輝度の変化を検知して、輝度の変化に応じた出力信号をちらつき検知部20に出力する。ちらつき検知部20は、予め定められた周波数以下の周波数成分の出力信号と光センサ22から出力された出力信号の平均出力信号との差分信号に基づいて、放電管14のちらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】パッシブセンサ装置において、節電を図りながらしかもモードの切換を無接触でかつ必要時に直ちに行う。
【解決手段】パッシブセンサ装置1は、熱源を検知してON/OFFする赤外線センサ10と、赤外線センサ10のON/OFFについての特定のパターンを、例えば通信モードへの切り替え処理と関連づけて記憶する記憶手段を備えた制御部20とを有し、制御部20は赤外線センサ10のON/OFFパターンを監視して、設定者が行う特定の動作に基づき出力する赤外線センサ10のON/OFFパターンが前記特定のパターンと一致したとき、通信モードへの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3が選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づき、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】入射光量と出力値が一次関数の関係にない場合であっても、良好に判定できるようにする。
【解決手段】生体高分子検出装置80は、複数の受光素子20を有する固体撮像デバイス10と、固体撮像デバイス10の受光面上に点在したスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動する駆動回路70と、一次関数の傾き及び切片を記憶した記憶装置82と、光センシング時間を1秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、光センシング時間を3秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、加重平均値を求めるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】人体だけを正確に検知し、外乱や人体以外の被検知体によって誤報を発することがない高精度の検知装置を提供する。
【解決手段】検出された赤外線の変動量に応じた電気信号を出力する赤外線センサ101a、101bを備えたツインミラー型赤外線センサ101、特徴量に基づいて作成された複数の確率モデルが記憶されるモデル記憶部106、ツインミラー型赤外線センサ101によって出力された電気信号の周波数にかかる情報を特徴量として抽出する特徴量抽出部103、抽出された特徴量とモデル記憶部106記憶されている確率モデルとの尤度に基づいて特徴量に対応する確率モデルを検出し、検知エリアに入った被検知体を認識する認識処理部104により、検知装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】広域的な人体の移動軌跡を、映像を用いることなく検出する人体移動軌跡検出システムへの適用可能な人体移動軌跡検出装置を提供する
【解決手段】人体移動軌跡検出装置は、人体検出開始境界円及び当該人体検出開始境界円の内側に中心を共有する人体検出完了境界円をそれぞれ形成し、人体検出開始境界円の内側に在る人体をそれぞれ検出する複数の焦電素子を備える焦電センサ部を備え、人体が人体検出開始境界円及び人体検出完了境界円を通過する各時刻を求め(S07)、複数の焦電素子の少なくとも一部が人体を検出する場合(S13でYES)、S07で求めた各時刻、人体検出開始境界円及び人体検出完了境界円の各半径を用いて、人体検出開始境界円及び人体検出完了境界円と人体とが交差する位置、及び当該位置における人体の二次元の移動方向を演算する(S15〜S35)。 (もっと読む)


【課題】被測定信号をサンプリングして得たアナログのサンプリング信号をサンプリング用パルスとは非同期でA/D変換することが可能な等価時間サンプリング装置を実現する。
【解決手段】
サンプリング部から出力されたサンプリング信号を、サンプリング用パルスの繰り返し周波数の2倍以上の周波数でサンプリング用パルスとは非同期にサンプリングしてデジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器から出力されたデジタル信号のうちサンプリング用パルスに同期したデジタル信号を選択して出力する間引き手段と、A/D変換器から出力されたデジタル信号に基づいて被測定信号の繰り返し周波数とサンプリング用パルスの繰り返し周波数のビート信号に基づくトリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、検出装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


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