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Fターム[2G065BC33]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 記憶、メモリー回路 (324)

Fターム[2G065BC33]に分類される特許

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光感知装置は、光経路における可視光を阻止するための第1のフィルタを有する。又、光感知装置は、第1のフィルタの後に光経路における光を検出するために第1のカラーセンサ及びクリアセンサも有する。光強度計算器は、光経路における可視光の強度の尺度を、(a)第1のカラーセンサの出力信号と(b)クリアセンサの出力信号との間の差に基づいて計算する。他の実施形態も説明され請求される。 (もっと読む)


【課題】光照射時に基板から放射される光の強度波形を計測することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】フラッシュランプからの光照射によって昇温した基板から放射された光は石英プローブ18に入射してフォトダイオード21に導かれる。フォトダイオード21は、入射した光の強度に応じた光電流を発生させる。その電流は電流電圧変換回路22によって電圧信号に変換される。電流電圧変換回路22から出力された電圧信号は、増幅回路23によって増幅された後、高速A/Dコンバータ24によってデジタル信号に変換される。ワンチップマイコン25は、高速A/Dコンバータ24から出力されたデジタル信号のレベルを一定の間隔で所定時間サンプリングを繰り返して、そのサンプリングしたデータを順次メモリに記憶することにより、放射光強度の時間波形を取得する。 (もっと読む)


【課題】炎の検出及び該炎の燃焼状況を的確に分析可能な炎監視装置を提供する。
【解決手段】炎から放射される所定波長域の赤外線を観測して該炎を検出する炎監視装置において、前記所定波長域における赤外線信号強度の変動周波数成分を求めるフーリエ変換手段と、前記求めた各変動周波数成分につき、そのスペクトル強度が所定閾値を超えたものの周波数分布に基づいて炎の大小を判定する判定手段と、を備え、炎の大小に応じた炎の揺れの成分をスペクトル分析することにより、炎の大小を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暗い階調であってもより精度よく測定し得る測色装置および測色方法を提供する。また、本発明は、この測色装置の測定結果に基づいて液晶カラーディスプレイの表示面における色を校正し得る液晶表示システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる測色装置は、液晶カラーディスプレイの輝度または色を測定する測色装置であって、所定の第1視野角で、液晶カラーディスプレイの放射光を受光し、少なくとも3つの互いに異なる分光応答度に応じた強度信号を出力する受光部と、受光部から出力された各強度信号を液晶カラーディスプレイの複数の原色強度に関する情報に変換する変換部と、原色強度に関する情報と予め記憶されている液晶カラーディスプレイに固有の原色ごとの変換係数とに基づいて、第1視野角による強度信号を所定の第2視野角による信号強度に補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検出体が極めて薄い場合であっても外乱の影響を受けることなく、また、被検出体の配置間隔に適応し、被検出体を正確に検出できる光電センサおよび光電センサシステムを得る。
【解決手段】光電センサは、投光部と受光部を有し、投光部と受光部との間の被検出体の有無を受光部の受光信号の強度変化として検出する。作動することを選択された前記受光部は、前記投光部から前記被検出体を交差することなく前記受光部に至る投光信号と、前記投光部から前記被検出体を交差して前記受光部に至る投光信号を受光する。そして、前記被検出体により減衰しない受光信号と、前記被検出体により減衰する受光信号のレベル差を比較し、被検出体の有無情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定作業性を従来よりも向上させる。
【解決手段】接続部1に入射された光の強度を測定部3で測定して表示部に表示する光パワーメータAであって、接続部1に接続された光伝送媒体の芯線の番号を設定するための芯線設定部2と、測定部3から出力される測定値を保存する測定データ保存部6と、芯線設定部2で設定された芯線の番号に対応づけて測定値を測定データ保存部6に保存させる制御部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ポップコーンノイズや周囲環境の変化等、各種の原因に広く対応して誤検知を防止できる赤外線式人体検知装置の提供
【解決手段】 赤外線式人体検知装置1は、所定の検知領域における赤外線輻射エネルギーを検知して、当該赤外線輻射エネルギーに対応する電圧信号を出力する赤外線センサユニット10と、電圧信号に基づいて人体の移動を判別する制御部20と、を備える。制御部20は、人体の移動を判別するための複数のしきい値電圧が予め設定してあり、電圧信号が一つのしきい値電圧を通過した時点を基準として、時間の計測を開始し、他のしきい値電圧を通過するまでの計測時間に基づいて、人体の移動を判別する。 (もっと読む)


【課題】多ビットの構成であっても、簡単な構成で、バイナリコードをグレイコードに高速に変換し、バイナリコードに対してレイテンシの追加なく出力することができる、コード生成回路およびイメージセンサを提供する。
【解決手段】入力された入力バイナリコードに所定の値を加算して出力バイナリコードを生成する加算器と、加算器が生成した出力バイナリコードをクロック信号に同期して保持し、出力するとともに加算器に入力バイナリコードとして入力する第1のレジスタと、加算器が生成した出力バイナリコードを変換して対応するグレイコードを生成するグレイコード変換器と、グレイコード変換器が生成したグレイコードをクロック信号に同期して保持し、出力する第2のレジスタとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知器から出力する画素毎の出力ばらつきを常に均一に補正する。
【解決手段】工場出荷前に赤外線撮像装置10aの撮像する目標温度、赤外線撮像装置の環境温度を複数設定し、設定ごとに、検知器4を構成する画素毎の信号輝度及び1画面の平均信号輝度を観測し、観測結果を用いて、画素毎の信号輝度が1画面の平均信号輝度に合うように変換される補正係数データを算出してメモリA5aに格納する。赤外線撮像装置の目標撮像時に各画素について、補正係数データ、各画素の撮像画像の入力輝度、温度センサ3において観測される赤外線レンズ1aの温度より、検知器補正部9が各画素の撮像画像の信号輝度に対して1画面の平均輝度値に線形近似する補正演算を行うことで、操作員等による補正データの作成更新を行わずに撮影目標の撮像を妨げることなく、検知器から出力する画素毎の出力ばらつきを常に均一に補正する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度でジェスチャ動作を認識する。
【解決手段】第1,第2の一次元センサの検出軸について、予め定められた直線的なジェスチャ動作の方向である水平方向及び垂直方向に対して異なるようにして配置する。第1,第2の一次元センサ手段からの信号については、正規化を行った上で、位相平面上に写像することで信号軌跡を形成し、さらに、信号軌跡についての相関係数を求める。信号軌跡から求められる相関係数の正/負は、検出した動きが水平方向の動きと素直方向の動きの何れであるかに対応する。そこで、相関係数の正/負に基づき、水平方向の動きと垂直方向の動きとを弁別するようにして判定する。 (もっと読む)


【課題】光学通信によって投受光の同期を行い、同期ケーブルを必要としない車両検知器を提供する。
【解決手段】車両検知器100は、投光部S6と、投光部S6からの赤外光を受光する受光部S7とを備える。車両検知器100は、投光部S6と受光部S7との間を通過する車両の有無を検知する。車両検知器100の投光部S6と受光部S7とは、投受の同期を行う投光素子S6n−1と受光素子S7−1とによる投受光が完了した時間帯で、車両検知動作を行う。さらに、同期のための赤外光をコード化したコード赤外光9を用い、同期のための受光素子S7n−1が特定のコード赤外光9を受光した時間帯にのみ、受光部S7が検知動作を行う。これにより、光の干渉による同期誤りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】超高速時間ゲート又は参照光源を用いることなく、正確な光信号の時間波形を簡便に再構成できる波形再構成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】波形再構成装置140は、光ファイバの自己位相変調に関するパラメータを用いて入力光信号の光ファイバ内の伝播をシミュレーションすることにより、複数の強度の入力光信号の位相スペクトルが所定の位相スペクトルを有すると仮定した場合の出力光信号のパワースペクトルを複数の強度の入力光信号ごとに計算し、計算したパワースペクトルと計測されたパワースペクトルとの差分値が所定閾値以下となる所定の位相スペクトルを入力光信号の位相スペクトルとして算出する位相スペクトル算出部143と、算出された位相スペクトルと入力光信号のパワースペクトルとを周波数/時間変換することにより、入力光信号の時間波形を再構成する波形再構成部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で且つ高いサンプリング効率で光信号をサンプリングでき、高速な光信号の波形情報を安定に得ることができるようにする。
【解決手段】光サンプリング装置22のサンプリング用素子としてカーボンナノチューブ素子23を用い、その一方の光端子23aに監視対象の光信号Pxを入射させ、サンプリングパルス用光パルス発生器21から出射されたサンプリング用光パルスPsを、光カプラ25を介してカーボンナノチューブ素子23の他方の光端子23bへ入射させ、そのサンプリング用光パルスPsが入射したときに生じる過飽和吸収特性により光信号Pxに対する吸収率を低下させて他方の光端子23bから出射させて、サンプリングを行っている。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供する。いずれの従来技術も、赤外線センサ以外の構成要素を必要とするという問題があり、計測装置において赤外線センサを含む測定系を小型化および低コスト化することは困難であった。検出したい対象物が既に存在する場合、信号成分を生じさせる検出したい対象物と、その後に信号成分を生じさせる検出したくない環境変動との分別も困難であった。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】赤外線の入射時に冷接点の温度が変動することを抑え、温接点と冷接点との温度差を極力大きくして高感度化を図ると共に、温接点の保護と全体の剛性増加とを図って、高い信頼性が確保すること。
【解決手段】ベース基板2と、ベース基板を覆うサイズに形成されると共にベース基板上に間隔を開けて配置され、赤外線(IR)に対して非透過性のフィルム基板3と、ベース基板の上面に形成された冷接点6と、フィルム基板の下面に形成された温接点5と、両基板の間に挟まれた状態で冷接点と温接点とに両端がそれぞれ接続され、両冷接を介して両基板を一体的に固定する熱電変換素子4と、冷接点に接続された状態でベース基板に設けられ、熱電変換素子で生じた起電力を出力電圧Voutとして外部に出力する外部出力端子部7と、を備えている赤外線センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の紫外線情報を手軽にかつ簡便に常時測定することを可能とし、同時に紫外線全量も測定できる紫外線測定方法、及び紫外線測定装置を提供すること。
【解決手段】特定の領域に分光感度を持つ紫外線受光素子を用いた太陽紫外線測定方法であって、得られた紫外線強度を任意の時間の太陽高度情報により補正して、当該任意の時間の紫外線強度を予測する紫外線測定方法である。 (もっと読む)


【課題】ソーラシミュレータの分光放射特性を正確に測定すると共に、光源ランプとその点灯回路の診断機能をも併せ持った標準分光放射計を提供する。
【解決手段】パルス点灯型ソーラシミュレータ2から放射された閃光を複数の光ファイバ71〜75によって分岐伝導し、伝導された閃光をそれぞれの分光器81〜85で分光し、分光された分光光をそれぞれ検出する第1の光検知手段91〜95を備える標準分光放射計において、ソーラシミュレータ2から放射された閃光を検知する第2の光検知手段10と、第2の光検知手段10によって検知された検出電圧と閾値基準電圧とを比較し、前記検出電圧が前記閾値基準電圧以上になったとき判別信号を出力する閾値判別回路13と、前記判別信号を入力して測定開始信号を出力する遅延時間発生回路14を備え、各第1の光検知手段91〜95は前記測定開始信号を入力すると検知を行うことを特徴とする標準分光放射計である。 (もっと読む)


【課題】光電センサ本体における受光量の変化に応じて、その受光量に対する閾値を簡易に更新することのできる光電センサ装置を提供する。
【解決手段】所定の条件下において受光部にて検出される受光量を基準光量として求める基準光量取得手段と、この基準光量取得手段にて求められた基準光量に対する比率として前記閾値を規定する比率情報を初期設定する閾値設定手段と、初期設定された比率情報を記憶する記憶手段と、トリガ信号を受けて前記基準光量取得手段を起動し、新たに求められた基準光量に前記記憶手段に記憶した比率情報を乗じて閾値を決定する閾値更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の温度に冷却した状態の試料を測定する場合でも、結露の発生を防ぐことが可能な分光測定装置を提供すること。
【解決手段】分光測定装置は、測定対象の試料Sが内部に配置され、試料Sから発せられる被測定光を観測する積分球20と、試料Sを冷却するための冷媒Rを保持すると共に、少なくとも一部が積分球20内に臨むように位置するデュワ50とを備えている。冷媒Rから発生したガスは、ガス導入路として機能する所定の間隙G1〜G6及び支持台61に形成された複数の連通路64を通って、積分球20内に導入される。積分球20内に導入されたガスは、積分球20内の水分を吸収し、積分球20内の温度を低下させ、デュワ50の第2容器部50bにおける積分球20内に露出している部分に結露が生じるのを防ぐ。 (もっと読む)


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