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Fターム[2G066BA60]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | その他 (218)

Fターム[2G066BA60]に分類される特許

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【課題】
粉体部品ベッドの粉体温度および粉体供給ベッド領域の温度を正確に検出できるレーザー焼結方法および装置を提供する。
【解決手段】
レーザー焼結方法および装置において、三次元物品の成形中、放射エネルギーをセンサー手段に放射する放射体を処理チャンバー内のセンサー手段の近傍に配し、校正手段によってセンサー手段からの測定値を受信し、受信した検出温度を放射体からの設定放射エネルギー信号と比較し検出温度を調整することにより三次元物品の成形の間センサー手段の校正を行う。この校正を三次元物品の成形中において反復する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、飼育中の多数の鶏をサーモグラフで撮影した画像から鶏の死亡率を自動判定する死亡率自動判定方法および死亡率自動判定装置に関し、日齢により成長して大きくなる度合いや画像上で重なってブロイラが撮影されることなどによる補正を、現状に合わせて正確に自動補正し、ブロイラの死亡率をリアルタイムに提示すると共に死亡率が危険率以上となったときに高精度に自動警報を発することを目的とする。
【構成】 サーモグラフで多数の鶏を撮影して画像を取得するステップと、取得した画像をもとに所定温度以上の画素に対応する鶏の総面積を算出するステップと、テーブルから取り込んだ鶏の現日齢の標準表面積、直前に算出された総鶏数、および危険死亡率から現日齢の許容表面積を算出するステップと、算出した総面積が算出した許容表面積よりも小さいときに死亡率が大きいと判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線検出器の出力における環境温度の影響を除去する補正の後に、測定対象物の温度を数値演算することで、数値演算処理装置の負荷を減らし、安価で、測定対象物の温度変化にも追従可能な赤外線温度測定装置を提供する。
【課題の解決手段】 赤外線温度測定装置1は、測定対象物4から放射される赤外線を電気信号に変換して出力する赤外線検出器2と、赤外線検出器2の出力を増幅する増幅器6と、赤外線検出器2の環境温度を電気信号として出力する環境温度検出器3と、この環境温度検出器3の出力に基づいて赤外線検出器2の出力を、環境温度の影響を除去するよう修正して、測定対象物4の温度に対応する電気信号として出力する補正回路7と、この補正回路7の出力をA/D変換器8でデジタル化した信号に基づいて測定対象物4の温度を求める数値演算処理装置9からなる。 (もっと読む)


【課題】製造に組み込まれ得る加工品、特に燃料電池に用いられる膜・電極接合体の非破壊試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加工品(5、6)内の欠陥を検出し、その位置を特定するための試験装置(1)に関するものであり、熱源(2、7、13、14)と、加工品の表面(8)の温度分布を測定するためのセンサ装置(3、10、11、12)及びセンサ装置に接続された評価装置(4)を有している。加工品と試験装置は、熱に晒された表面と平行の方向(R)に相対的に移動可能であるように配置されており、センサ装置は前記相対移動の方向(R)を横切るラインに沿って温度分布を測定するために、相対移動の方向(R)から見て熱源の下流で上記ラインに沿って延在する試験装置によって欠陥を検出し、その位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 対象面を複数に分割して撮影された赤外画像の温度分布データから、対象面に対応する赤外画像を容易に得ることができるデータの連結合成方法と連結合成プログラムを提供する。
【解決手段】 対象物をその一部を重複させて分割した複数のブロックの前記対象物の各点の温度データを記録したブロック毎の温度分布ファイルから、前記複数のブロックに対応する範囲の温度分布ファイルを生成するデータの連結合成方法において、前記重複部の各点の温度データに基づいて、前記重複部が最も良く重なる前記各点の相対的位置を決定するステップと、前記決定した相対的位置において、前記ブロック毎の温度分布ファイルを連結合成した一つの温度分布ファイルを生成するステップとを含むデータの連結合成方法と連結合成プログラム。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサを利用して、繰返し荷重が付加される試料での塑性変形による熱的影響を精度良く測定する。
【解決手段】 加振機10により試料16に一定の繰返し周波数で引張荷重と圧縮荷重とを交互に繰り返し加える。このときの試料16の温度変化を赤外線カメラ18により検出する。この赤外線カメラ18が出力する温度検出信号に前記繰返し周波数の2n倍(nは自然数)の周波数をもつ波形信号を乗じる。これにより生成された信号を時間積分して前記試料16における塑性変形の熱的影響度を示す指標となる値を算出し、画像表示する。 (もっと読む)


【課題】必要な測定データを自動的に取得する温度測定システム及び温度測定方法を提供する。
【解決手段】
マーク検出機300が、タイヤ200の回転の中心となるシャフト100上のマーク110を検出し、温度測定機500aが、マーク検出機300によってマーク110が検出されたことを契機としてタイヤ200の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 生体内の熱的に区別できる対象物の存在または不存在を決定するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】 生体内の三次元組織領域の非サーモグラフ三次元データを前記組織領域のサーモグラフ二次元データと組合せて前記三次元組織領域と関連した三次元温度データを発生するように構成された複合画像発生器を含み、その三次元温度データにより熱的に区別できる対象物の存在または不存在を決定することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの環境温度試験において、大型の被試験物の最高表面温度を測定できることができる大型の被試験物試験装置を提供する。
【解決手段】 恒温槽20に非接触温度測定器36と、測定温度を分析し恒温槽内の温度を制御する制御機器37とを備えることで、大型の試験物の環境温度試験が行える試験装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光X線分析を目的として、高周波誘導加熱によりガラスビードを作製する際に、高温状態にある白金るつぼの温度を非接触で正確に測定することができる。
【解決手段】 白金るつぼ5と、白金るつぼ5を加熱する高周波誘導加熱コイル4を備えた高周波誘導加熱装置と、白金るつぼ5の近くにこれと接触させずに配置される、高温安定性、熱伝導性および耐食性に優れた板状セラミック体9と、セラミック体9の温度を測定する放射温度計8と、放射温度計8による温度出力値に基づいて、前記高周波誘導加熱装置の設定電力を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


電磁放射線、特に赤外領域にある電磁放射線を検出するセンサ素子(10)であって、基板(1〜3)上に設けられる1または複数の感熱部(4a, 4b)と、検出される電磁放射線の吸収および/または反射に作用する1または複数の作用層(5a, 5b)とを含むセンサ素子(10)である。感熱部および/または作用層は、作用層の熱特性に応じて、好ましくは非対称的に基板に配置される。
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物理的な体の内部温度のまたは熱的な抵抗力の非侵襲測定装置であって、前記体は本質的に一定の内部温度を有する内部領域、および、表面温度を有する外部表面間の熱伝導媒体から構成される。前記装置は、前記外部表面への取付けのための少なくとも1つの接触部材、および、周囲の熱的な状態から前記接触部材を本質的に熱的に絶縁するための絶縁カバーからなるパッチ;前記パッチ上で1つ以上の熱量を得るためのリーダ;前記内部領域の前記内部温度、または、前記伝導媒体の前記熱的な抵抗力を導くため、熱量を処理する処理ユニットから構成される。 (もっと読む)


タイヤに使用するための温度モニタシステムが提供される。温度モニタシステムは、車両に支持されている一つ以上の温度センサを含む。温度センサの内の一つは、タイヤ上の第1のロケーションの温度を表わす第1のセンサ出力信号を発生することができる。更に、タイヤ上の第2のロケーションの温度を表わす第2のセンサ出力信号を発生することもできる。第1及び第2のセンサ出力信号を受ける信号処理装置が設けられる。その信号処理装置は、タイヤの潜在的な損傷状態を表わす処理装置出力信号を発生する。この処理装置出力信号信号は、第1及び第2のセンサ出力信号によって示されるような第1及び第2のロケーションの間の特定の温度差に応答して発生される。表示装置が、その処理装置信号を受けて、車両のユーザに、タイヤが潜在的な損傷状態にあることを示す。
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物体の表面の少なくとも一部を一時的に加熱または冷却し、表面のその部分の画像を中赤外域または遠赤外域において取得し、画像において隠匿物を探すことによって、物体に隠匿された物を検出する。あるいは、物体の環境温度が自然に変動するときに、物体の画像を取得する。好ましくは、複数の赤外線画像を取得して処理することにより物体の熱拡散率の測定値を得て、熱拡散率の測定値に従って隠匿物を探す。最も好ましくは、表面の加熱または冷却された部分の画像を可視域または近赤外域においても取得し、2組の画像を一緒に処理することにより物体の熱拡散率の測定値を得る。
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【課題】測定スポットの位置/及び又は大きさのマークを付けることを簡単な手段で且つ高い精度で可能にし、且つ測定装置、加工装置及び/又は作業装置の軸への妨害の影響を最小にした照準装置及び上記の種類の非接触で又は接触させて使用可能な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備を提供する。
【解決手段】対象物に対して視覚的に認めることができる標的マークを発生させるための照準装置は、少なくとも二つの照準光線(6,7)を供給するための少なくとも一つの光源を有する。
この照準装置は前記標的マークの精度を高めるために、両照準光線(6,7)がそれぞれ光学部材(8,9)に向けられ、この光学部材によって照準光線(6,7)がそれぞれ一照明面(10,11)において、前記両照明面(10,11)がある角度で交差するように分割説可能である。
その場合前記両照明面の交差点は前記標的な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備が挙げられている。マークを形成する。
さらに、非接触で又は接触させて使用可能
この設備は設定可能な目標地においてあらゆる種類の対象物と互いに作用し合う。
その場合、前記目標地は本発明の照準装置によって方向を測定することができる。 (もっと読む)


本発明の赤外線検出装置は、支持フレーム(32;130)に固定された共振器要素(36;72;96;120)を有する。支持フレーム(32;130)は、装置が受ける赤外線を吸収するよう構成される。共振器要素(36;72;96;120)は、温度で変動する共振特性、例えば、共振周波数を有する。本発明の赤外線検出装置は、複数の検出要素(70)を有し、各検出要素は、支持フレームに固定された共振器要素(72)を有する。熱検出器を配列した装置も提供される。
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赤外線画像を介して、温血動物被検体、人間あるいは動物、の中核体温を非侵襲、遠隔、かつ正確に検出するやり方。フレーム内の温度リファレンス、特殊な解剖学的目標領域、および生理学的熱移動モデルのような好ましい特徴により、本発明は、生理学的スクリーニングの適用に応用される現存の赤外線画像技術に本来ある落とし穴を克服するのに役立つ。この発明は、中核体温の変化に特徴付けられる状態あるいは病気を、非侵襲で、遠隔で、かつ早い選別をする能力がある。本発明の人間への一適用例は、初期症状として発熱が通常であるので、重症急性呼吸器症候群(SARS)の遠隔スクリーニングである。人間あるいは動物の中核体温に影響する他の病気や状態は、本発明により非侵襲かつ遠隔で、検出できる。
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本発明は、検出器エレメントを備え、例えば、非接触温度測定または赤外線分光のための放射線センサーに関し、放射線を吸収して加熱される吸収器エレメント(13〜16、51、52)と、吸収器エレメント(13〜16、51、52)を収容するために支持体表面を備えた支持体(2)とからなる。支持体表面は凹部を有しており、吸収器エレメント(13〜16、51、52)は、吸収器エレメント(13〜16、51、52)の少なくとも一部が支持体(2)に触れないように支持体表面上で、かつ、凹部の上方に配置されている。本発明によれば、凹部が支持体表面の少なくとも45%に対応するサイズを有していることにより、前述のタイプの放射線センサーは、可能な最小のチップ表面上に増幅信号を生成するので、小さな測定点が可能になり、従来の標準化された技術で製造可能になる。

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