説明

Fターム[2G066BA60]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | その他 (218)

Fターム[2G066BA60]に分類される特許

41 - 60 / 218


【課題】従来の一般的なサーモパイル型赤外線検出装置では、一般的に多く消費されているTO−5型パッケージ、及び、モジュールとしての周辺回路を搭載する為の回路基板構成を多く用いる事から、形状面に於いて小型化に限界が発生し、更なる小型化が困難であると云う課題がある。
【解決手段】搭載するサーモパイル型赤外線検出器のパッケージをTO−18型とし、モジュールとしての周辺回路部品、及び、回路基板についても小型化する事により、横:10.9mm、縦:6.4mm、高さ:5.3mmのサイズ内(容積:369.728mm)に納める事で、サーモパイル型赤外線検出装置としての容積を小型化した事を特徴とする小型サーモパイル型赤外線検出装置。 (もっと読む)


【課題】放射温度計のレンズに離型剤や水蒸気が付着することを十分に防止することができ、金型温度の測定を精度よく行うことができる金型温度測定装置の提供
【解決手段】金型温度測定装置1は、金型の温度を測定する為の放射温度計3と、放射温度計3を収容する保護ケース2と、放射温度計3の測定光路が通るように該保護ケース2の前方に配設されたエアーパージ管4と、エアーパージ管4内をその軸線方向に沿って前方に向かって流れるエアー流Cを供給するエアー供給手段5、6とを有している。金型温度測定装置1はさらにエアーパージ管4内をその内周面4cに沿って回転しながら前方に向かって流れるエアー流A、Bを供給する第2のエアー供給手段8a、8b、9a、9b、4b、10を備えている。 (もっと読む)


【課題】受光窓に吹き付けるパージエア中の塵埃(コンタミ)の受光窓への付着と堆積を長時間防止でき、これにより放射温度計の計測精度を低下させずに長時間の連続使用を可能にする放射温度計のパージエア流路構造を提供する。
【解決手段】対象物、受光窓14及び光検出器12を結ぶ放射光1の光軸Zに沿って放射光1を通す中空円筒形のサイトチューブ23aとサイトチューブの末端に連結し放射温度計10を内部に収容する中空の外枠23bとからなるプローブ本体22と、放射温度計10の周囲を囲み外枠23bと放射温度計の隙間を通して、プローブ本体の外枠23bからサイトチューブ23aまでパージエア2を流す中空円筒形のノズル部材24とを備える。ノズル部材24は、パージエア2を受光窓表面に沿って一方向に流入させる洗浄ノズル25を有する。 (もっと読む)


【課題】 炉心全体の温度調整を短時間で均一に行うことができ、その結果正確に温度校正を行うことが可能な黒体炉を提供する。
【解決手段】 黒体炉は、開口部12を有する円筒状、錐体状もしくは球状のキャビティが設けられた角柱状体もしくは多面球状体を有する炉心1と、複数のペルチェ素子を配置し炉心1を加熱もしくは冷却する少なくとも1つのペルチェデバイス3とを備えている。ペルチェデバイス3は、炉心1の各表面に貼り付けられている。急速な加熱、冷却が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、コークスオーブンの燃焼室の温度測定をパイロメータを用いて自動的に測定することにより、安全事故の発生なく、正確に測定するコークスオーブンの燃焼室温度自動測定装置に関する。このため、コークスオーブンの装入車の走行方向を横切るように取付けられる第1レール部と、第1レール部に沿って移動可能に取付けられ、第1モータの駆動により前記第1レール部の長さ方向に沿って走行する第1スライダと、第1レール部と交差する方向に第1スライダに取付けられる第2レール部と、第2レール部に沿ってコークスオーブンの燃焼室方向に昇降可能に取付けられ、第2モータの駆動により走行する第2スライダと、第2スライダの移動に伴って移動するように取付けられ、燃焼室蓋の位置をセンシングする位置センサと、第2スライダに取付けられ、位置センサのセンシング信号が伝達されると、燃焼室を開閉する蓋を選択的にクランピングするクランピング部と、クランピング部による蓋のクランピング状態で、第2スライダの移動による蓋の開放作動が行われると、燃焼室内の温度を測定する温度測定器とを提供する。
(もっと読む)


【課題】支障なく外部音を聴き取れる耳内挿入型体温計を提案する。
【解決手段】検温本体部2の先端面8に設けた温度センサ17の後側に、外部音送込み用スピーカ25を設けると共に、先端を先端振動板21によって閉塞した内部空間15を設け、これにより温度センサ17に対して外部音送込み用スピーカ25から発生する熱の伝達を内部空間15によって遮断し、その結果、外部音を外耳道11に送り込むにつき、外部音送込み用スピーカ25において発生する熱の影響を、温度センサ17の検出結果に与えないようにした耳内挿入型体温計1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耳孔から外れた場合にも検温情報を確実に取得し得る耳内挿入型体温計を得る。
【解決手段】検温本体部2によって得た温度検出信号S1及び着脱検出信号S2に基づいて体温の時間的な変化を表す温度検出情報を着脱フラグ情報と共に蓄積するようにしたことにより、検温本体部の着脱状態を認識しながら体温を連続的に検出し得る耳内挿入型体温計1を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いて連続的に溶湯の温度を正確に計測することが可能な気密溶解設備を提供する。
【解決手段】気密溶解設備1を、溶解炉3を収容し気密雰囲気下に保持する気密槽2と、一端4aを溶解炉3内の溶湯3aに浸漬される金属管被覆光ファイバと4、金属管被覆光ファイバ4の他端に接続された温度検出部6と、金属管被覆光ファイバ4を挿通させて気密槽2の外部から内部へと導くガイド部7と、ガイド部7を通じて金属管被覆光ファイバ4を溶湯3a内に連続供給する光ファイバ供給部6と、ガイド部7における金属管被覆光ファイバ4の挿入部位を密閉する気密シール部72とを設けた構成とした。
(もっと読む)


【課題】最終スタンドでダルワークロールにより圧延された表面粗度が変化する金属ストリップの連続焼鈍炉における温度を高精度に制御し、材質にバラツキのない安定した金属ストリップを連続焼鈍炉で製造することを可能とする。
【解決手段】連続焼鈍炉10の上流の表面光沢測定装置4において金属ストリップSの表面状態を測定し、予め鋼種毎に定められる金属ストリップSの表面状態と放射率の関係から放射率を求め、求まった放射率と放射温度計11で求めた温度によって、連続焼鈍炉10内における金属ストリップSの表面温度が所望の温度となるように温度制御を行う工程と、を有することを特徴とする、連続焼鈍炉10における温度制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板振動、板ねじれや板蛇行の内の少なくともいずれか1つによる温度測定への影響が抑制され、可動装置や追従手段が不要で、かつ、非接触で鋼板の温度が測定できる鋼板の温度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼板1の一方面と他方面にそれぞれ対向して設置された第1、第2の参照板2、4と、鋼板1と第1、第2の参照板2、4との間で繰返し反射される放射エネルギーを測定し、黒体の温度に換算し、指示値として出力するために、鋼板1の一方面と他方面の測定点に向けて設置された第1、第2の放射温度計3、5と、所定の情報を基に各指示値を修正した修正温度と所定の補正係数から鋼板1の温度を求める演算回路10と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】気体の流れる方向に平行な面における気体の温度分布を測定することが可能な気体温度分布検出システム及びかかる検出システムに用いられる検出体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる気体温度分布検出システムに用いられる検出体の代表的な構成は,赤外線カメラによって撮影した画像に基づいて気体の流動方向に平行な面における気体の温度分布を検出するシステムに用いられる検出体であって,温度に応じて赤外線を放射する線状または網状の熱受容体と,温度分布を検出すべき気体の流動方向に平行な面内に熱受容体を配置させ,熱受容体を支持する支持体とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 、灰溶融炉内やごみ焼却炉内の広範囲をダスト等の影響を受けることなく確実且つ良好に監視することができると共に、その監視結果に基づいて灰溶融炉への投入電力及び投入灰供給量やごみ焼却炉へのごみ供給量及びストーカへの燃焼空気量を最適化して安定した炉の操業制御を行えるようにする。
【解決手段】 灰を電気エネルギーにより溶融する灰溶融炉1の炉内又はごみをストーカ21上で燃焼するごみ焼却炉17の炉内を監視する炉内監視装置4であって、前記炉内監視装置4は、炉本体6,18の天井壁6a,18aに設けられ、透過性の窓材15aを備えた覗き窓15と、覗き窓15の窓材15aの外側に配置され、炉内の略全域を写せる広角レンズ2と、覗き窓15の窓材15aの外側に配置され、広角レンズ2からの像を撮影する長波長型の赤外線カメラ3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡略な装置構成によって試料の放射率を正確に計測できるようにした放射率計測装置を提供する。
【解決手段】試料4を加熱する電気炉13が一端に固定され他端が支点20を中心に回動するハンドル18を有し、電気炉13を試料4に嵌合させた加熱位置Aからハンドル18を回動して待機位置Bに移動した際に電気炉13の中心線Xが試料4に対し傾き角θを有して離反するようにした。 (もっと読む)


【課題】より精密な温度制御を行うことができるようにする。
【解決手段】ガラス板23は、ステージ12に取り付け可能な誘電体により形成され、培養容器2が載置される。このガラス板23の下面には、電気コイル24が配置され、電気コイル24に交流電流が流されることで、電磁誘導によって渦電流を培養容器2の底面の導電体層41に発生させ、そのジュール熱により導電体層41を誘導加熱することで、培養容器2自体を発熱させ、より精密な温度制御を行うことが可能となる。本発明は、試料を加熱する加熱装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、誘導加熱時において、量産サイクルタイムを遵守して生産を継続することができ、温度計の破損を防ぐことができ、さらに正確な温度測定を実現することができる温度測定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る温度測定方法は、誘導加熱時における加熱対象物WKの温度測定方法であって、複数点温度測定ステップおよび温度決定ステップを備える。複数点温度測定ステップでは、加熱対象物と非接触式温度計19,59とが相対移動させられながら加熱対象物の複数点の温度が測定される。温度決定ステップでは、複数点の温度から低温側の温度が排除されて加熱対象物の温度が決定される。 (もっと読む)


【課題】 煩雑さが少なく比較的容易にサーバーコンピュータの温度監視を行える技術を提供すること。
【解決手段】 サーバーコンピュータ2の設置位置を測定する三次元スキャナ10と、三次元スキャナ10によって取得されたデータに基づきサーバールーム3内における各サーバーコンピュータ2の位置を三次元の位置データとして保存すると共に温度データを含む赤外線カメラ11による画像を表示する監視用コンピュータ12と、位置データに基づき、各サーバーコンピュータ2の温度データを測定する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11によって得られた温度データが予め設定された比較用データよりも高くなったときに、そのサーバーコンピュータ2の位置を含む報知信号を発するアラーム装置21とを設けたことを特徴とする温度監視装置1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、温度による診断支援を取入れる。
【解決手段】超音波探触子2から被検体3内に超音波を送受信し、その反射エコーに基づいて断層像を再構成し、表示するにあたって、断層像の撮影後も連続して所定時間に亘って被検体3の同じ部位に超音波を照射し、その間の断層像上の各点の温度分布を温度センサ11および温度計測部12で測定してフレームメモリ13にストアする。その後、演算部14において、それらの測定結果を比較することで、温度上昇率、すなわち上昇度合いの分布を求め、切換加算部16において、Bモードモノクロ画像などの前記断層像に、たとえばカラーで重畳或いは切換えて、画像表示部10に表示させる。したがって、超音波に温度分布を併用することで、前記生体組織の区分けを明瞭にし、病変部位3aをより正確に診断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】熱い食品から出る蒸気や、ケース内に滞留した暖気が上昇し、天井面の凹部に暖気が溜まることで、赤外線センサーの周囲温度が変動することで、赤外線センサーの温度検知精度が低下するという課題を有していた。
【解決手段】赤外線センサー13の周囲を熱伝導率の大きい赤外線集光部材48で包囲することで、赤外線センサー13の周囲温度が変動する外乱影響(例えば扉開閉や熱い食品による温度変動)を赤外線集光部材48で吸収し、赤外線センサーと赤外線集光部材の温度が均一になり、赤外線センサー13の周囲の温度変動を抑制し、赤外線センサー13の検知精度を向上することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の任意の一点を直接クリックすることで階調の変更を可能にする表示色切替装置。
【解決手段】 熱画像カメラが撮像した測定対象の表面温度分布を表示する表示器において、熱画像表示エリアと、カラーバー表示エリアが設計されている表示画面と、前記カラーバー表示エリアを用いて表示色から表面温度への目視換算を可能にするための階調を定義する、二以上の任意の数の階調テーブルと、前記表示画面の一部がクリックされることで、表示されている前記複数の階調テーブルが変更される手段と、を備えることを特徴とする表示色切替装置であって、更に、前述のクリックされる表示画面はカラーバー表示エリアであることを特徴とし、又はクリックされる前記表示画面の任意の場所に前記複数の階調テーブルに対応するテキスト又は画像を有する表示色切替装置。 (もっと読む)


【課題】ケース部材と燃焼室と燃焼室底床と加熱装置と前記燃焼室内の温度を検出することができる少なくとも1つの光学式温度検出要素を備えてなり少なくとも1つの歯科用燃焼対象物を熱処理するための窯において、歯科用燃焼対象物の非接触式の温度測定を簡便な方式によって可能にする。
【解決手段】燃焼対象物2が燃焼室4内に存在している燃焼補助材7の上、および/または中、および/または下、および/またはそれに隣接して載置され、前記光学式温度検出要素6が前記燃焼補助材および/または燃焼対象物の温度を検出する。 (もっと読む)


41 - 60 / 218