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Fターム[2G066BA60]の内容

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Fターム[2G066BA60]に分類される特許

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【課題】長手方向に沿って移動している芯線の温度を得ることができる検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置1は金属で構成されかつ前記芯線3が外周面に接触して当該芯線3の移動とともに回転されるプーリ31とプーリ31の温度を検出する放射温度計32と放射温度計32が検出した前記プーリ31の温度に基づいて前記芯線3の温度を推定する制御装置33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 温度計を損なうことなく、簡単な構成で、溶湯の温度を正確にしかも連続的に測定できる溶湯温度測定方法を提供する。
【解決手段】 タンディッシュ4から供給される金属溶湯3の温度を測定する方法において、タンディッシュ4から鋳型5内に落下中の金属溶湯3を、非接触型の放射温度計7を使用して測定し、この測定した落下中の溶湯の温度を予め設定した補正値にて補正して、タンディッシュ4内の溶湯の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定鋼板、反射板の各放射率の変動および経時変化の影響を受けることなく、鋼板温度を迅速かつ精度良く測定できる鋼板の温度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】反射板2、仕切壁4a、4bと背面板5から構成された流路8と、流路8に設けられた電気ヒータ20と、流路8を流れる冷却ガス50と、電気ヒータ20に電流を流す電気ヒータ用電源25と、冷却ガス50を供給するための電磁弁55、レギュレータ56と、これらに指令を送るための制御手段30と、反射板2と鋼板との間で反射する射度から放射温度計3により求められた射度温度Tと熱電対40により測定された反射板温度Tとに基づき鋼板温度とみなす近似値T’を算出する鋼板温度演算回路60とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、過去に撮影された測定対象物の熱画像と同じ撮影範囲の温度をいつでも計測できる熱画像撮影装置を提供する。
【解決手段】予め取得した第二温度データを可視化した第二温度画像と、現在撮影中の第一熱画像を重ねて表示することで、第一熱画像と第二熱画像それぞれの幾何的特徴を比較できるようになる。それにより、第一熱画像及び第二熱画像それぞれに共通する幾何的特徴が一致する時点における第一温度データの取得を、支援することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、有害金属である水銀を含まず、安全で、しかも耐久性に優れ、放射温度計やサーモグラフィ等によって簡便かつ正確に温度測定をすることができ、また特定の温度に達したかを目視可能で明瞭な不可逆的変色によって表示できる温度管理インジケータを提供する。
【解決手段】温度管理インジケータ1は、被検温物の表面温度に対応し検出器で検出される黒体輻射が起こる層状の黒体輻射材13と、熱溶融性物質を付しており熱溶融状態でそれを不可逆的に吸収させることにより露呈して変色する熱溶融性物質吸収性基材、着色した熱溶融性物質を覆っており熱溶融状態でそれを不可逆的に浸透させることにより着色して変色する不透明または半透明の熱溶融性物質浸透材、および感温変色性物質を含有する層のいずれかからなる不可逆性示温材17とが、インジケータ基板12上で並べて付され、または一部重ねられている。 (もっと読む)


【課題】汎用の加熱手段により接合部の一側面を加熱して、その温度分布により該接合部の良否を正確に判定することのできる接合部の良否判定方法及び良否判定装置を提供する。
【解決手段】本良否判定方法は、重合され接合された接合部の他側面を冷却した後、接合部の一側面を加熱する冷却・加熱ステップと、その後、接合部の一側面の温度分布を測定し、その測定結果により接合部の良否を判定する判定ステップとを備えているので、汎用の加熱手段により接合部の一側面を加熱した後の温度分布により該接合部の良否を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブの底部に結合装置を設けた耳式体温計のプローブに被せる耳式体温計プローブカバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】耳式体温計プローブカバーは、中空構造を有する本体、保持部及びベースを含む。そのうち、本体は、開口端及び開口端に対する密閉端を有し、開口端から密閉端までをプローブに被せる方向とし、かつ本体の直径は、被せる方向に沿って徐々に縮小し、密閉端は、プローブが受ける赤外線を通過させる。そのうち、保持部は本体の開口端に設け、ベースは保持部の外縁に環設する。耳式体温計プローブカバーは、一体成型により製造してなり、保持部は、耳式体温計の結合装置を収容する環状の肩部を有し、保持部とベースとの結合部位の近くの内側に、間隔をあけて配置された複数の突起部が形成することにより、耳式体温計の結合装置を挟着固定し、耳式体温計プローブカバーがプローブから脱落しにくいようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の表面温度を正確に検出できる放射温度計を提供する。
【解決手段】 被測定物としてのスチームトラップ1から放射される赤外線を検出する赤外線センサ14と、赤外線センサ14からの検出値を基にスチームトラップ1の表面温度を演算出力する演算部表示器13と、少なくとも赤外線センサ14が配設された放射温度計10のプローブ11と、赤外線センサ14の周囲を囲ってプローブ11に着脱されスチームトラップ1方向に伸縮可能なゴム製の遮蔽筒8と、を具備する。遮蔽筒8は徐々に直径の異なる複数個の筒8a,8b,8c,8dを連結して伸縮可能に形成している。図1は遮蔽筒8の筒8a,8b,8c,8dを伸ばした状態である。遮蔽筒8を伸ばすことにより、スチームトラップ1の周囲に配設されている高温物から発せられる赤外線を遮蔽することができ、スチームトラップ1の表面温度を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の温度または/および圧力の分布を正確に測定することができる測定対象物測定方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象物10から放射され、測定対象物10の周囲に配置された鏡20によって反射される赤外線を赤外線感知手段30で感知する段階と、前記感知された赤外線に基づいて前記測定対象物の温度または/および圧力の分布を算出する算出段階と、を有することを特徴とする測定対象物測定方法。 (もっと読む)


【課題】収縮可能な耳式体温計プローブカバー取出し容器を提供する。
【解決手段】中空本体及び環状フランジを有する耳式体温計プローブカバー取出し容器は、複数の積み重ねられた耳式体温計プローブカバーを収納する本体を含み、その一端に、耳式体温計のプローブを本体内の耳式体温計プローブカバーに挿入する取出口を有する。本体の取出口に対する他端に、本体内の耳式体温計プローブカバーを積載する支持部を有し、本体は、複数段の部材が接続してなり、部材の長手方向が圧縮力を受けると、折り曲げ部が折り曲がり収縮して本体を長手方向に沿って収縮するように各部材は少なくとも1つの折り曲げ部を含み、本体の取出口近くの内側に落下防止用の制止素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の筒内の温度を燐光観測に基づいて精度良く測定する技術及びこれによって測定した筒内の温度を用いて内燃機関を制御する技術を提供する。
【解決手段】燃料を溶媒として燐光体を分散させた燐光体溶液を収容するとともに、排気によって燐光体溶液を霧化させ、燃料を蒸発させて燐光体粒子を分離する機能を有する蒸発装置11を備え、蒸発装置11から供給される燐光体を吸気通路2に流入させることで気筒4内に燐光体を均一に分散供給し、点火プラグ4と一体に構成された紫外光発生装置によって点火プラグ4の気筒内の部分から筒内の燐光体に紫外光を照射し、筒内の燐光体から発せられる燐光を点火プラグ4に内蔵された光ファイバによって点火プラグ4の気筒内の部分から取り込んで燐光観測部に導き、燐光観測部において燐光の特定の2波長の強度を測定し、2波長の強度比に基づいて燐光体の温度を算出し、筒内温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の表面温度を正確に検出できる放射温度計を提供する。
【解決手段】 被測定物としてのスチームトラップ1から放射される赤外線を検出する赤外線センサ14と、赤外線センサ14からの検出値を基にスチームトラップ1の表面温度を演算出力する演算部表示器13と、少なくとも赤外線センサ14が配設された放射温度計10のプローブ11と、赤外線センサ14の周囲を囲ってプローブ11に着脱されるゴム製の遮蔽筒8を嵌め合わせて取付ける。遮蔽筒8は徐々に直径の異なる複数個の筒8a,8b,8c,8dを連結して伸縮可能に形成している。図1は遮蔽筒8の筒8a,8b,8c,8dを伸ばした状態である。遮蔽筒8を伸ばすことにより、スチームトラップ1の周囲に配設されている高温物から発せられる赤外線を遮蔽することができ、スチームトラップ1の表面温度を正確に検出できる。 (もっと読む)


本発明は、膜(101)と、熱放射を電気信号に変換するようにそれぞれに構成され、膜上に互いに隣り合わせに位置して装着された少なくとも2つの検出素子(11)とを備えた、熱放射を検出するための装置(1)に関し、少なくとも1つの熱放散通路(104)が、膜の検出素子の方に向く側および/または膜の検出素子とは逆を向く側に設けられ、熱放散通路は、膜よりも高い熱伝導性を有しており、熱を検出素子から熱放散通路によって排出することができるように、膜を介して熱伝導される検出素子に連結され、それによって検出素子の応答時間が速くなり、膜よりも低い熱伝導性を有し、検出素子の間を延びる少なくとも1つの熱障壁(105)が膜内に組み込まれて設けられ、熱障壁によって一方の検出素子から他方の検出素子への膜内の熱伝導が防止され、それによって検出素子のクロストークが低くなる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の将来温度の挙動を推定する際に、温度計測データの存在する期間に限定されることなく、温度計測データの存在しない部分においても高精度に求めることができるようにする。
【解決手段】時間経過に伴って厚み及び温度が変化する被測定物の厚みを、既知の情報の厚みを基準に計算上増減させて、当該増減させた複数の厚みに対する熱履歴を計算するとともに、前記被測定物の表面に設定した解析エリアを複数に分割した各領域の温度を計測し、そのうちの、1つの領域についての温度を所定の時間だけ計測し、前記計測した計測値に基づいて前記被測定物の厚みを特定し、前記特定された厚みにおける前記被測定物の将来温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 過去に産業廃棄物等を不法に投棄した後に覆土し、さらに植生が繁茂した状況下にある現場を広域に探索し発見する方法は皆無に等しかった。あっても当該地区が開発対象となって初めて航空機による熱赤外線データを収集して、廃棄物の有無を調査しているのが現状であった。
【解決手段】 産業廃棄物等が廃棄され覆土された状況下にある地面は、隣接する他の地域とは明らかに地面の熱容量が異なることに着目して、人工衛星からの熱赤外線データを昼夜間に亘って受信して保存しておき、該データを元に地表をメッシュ状に区画して隣接する複数区画の地面の昼間における温度上昇と吸収エネルギーとから熱容量を算出し、隣接する区画の熱容量を相互に比較検討し、特異な熱容量の値を呈している地区を抽出して廃棄物現場を特定する。 (もっと読む)


目標材料の内部構造を調べるための検査システムを提供する。この検査システムは、超音波検査システムとサーモグラフィ検査システムを組合わせる。このサーモグラフィ検査システムを超音波検査システムに取付け、レーザ超音波検査と両立する距離で目標材料のサーモグラフィ検査ができるように修正する。この目標材料上で深部赤外線(IR)イメージングを使って定量的情報を得る。このIRイメージングおよびレーザ超音波の結果を組合わせて複雑な形状の複合材の3次元投影法で投影する。このサーモグラフィの結果がレーザ・超音波結果を補足して、特に目標材料が薄い複合部品であるときに、より完全でより信頼性のある、目標材料の内部構造についての情報をもたらす。
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【課題】簡便かつ高精度に、障害物の輻射率、温度の少なくとも1つの物理量を検出する。
【解決手段】遠赤外線撮像装置は、障害物からの遠赤外線に応じた画像を生成する遠赤外線イメージセンサ20と、遠赤外線イメージセンサ20を時間的に異なる温度に制御する温度制御装置22と、温度制御装置22により異なる温度に制御された各々の状態で、遠赤外線イメージセンサ20により生成された画像の出力に基づいて前記障害物の輻射率、温度の少なくとも1つを検出する画像処理部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】黒体塗料及び温度測定方法並びに残留応力低減方法において、被対象物を加熱したときにおける高精度な温度測定を可能とする。
【解決手段】顔料としてのグラファイトと、塗料樹脂組成物としてのシリケート系樹脂と、グラファイトの分散溶剤とを備え、グラファイトを15〜35重量%配合し、シリケート系樹脂としてのアルコキシシリケートを5〜15重量%配合し、分散溶剤としてイソプロパノールを15〜25重量%配合し、ジメチルエーテルを35〜55重量%配合する。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサ数で三色感度の異なる複数の撮像装置のそれぞれについて適切な色補正情報を得られるカラーメータを提供する。
【解決手段】光源の光を測定して色補正情報を出力するカラーメータ1を、分光感度が異なる4組の測光センサ51と、測光センサの出力に対して重み付け処理を行って合成三色分光感度を生成する三色感度生成手段121と、フィルムモード、デジタルモードを含む複数のモードから任意の一つを選択するモード選択手段130と、重み付け係数を各モード毎に保持するとともに、三色感度生成手段に提供する重み付け係数保持手段122と、測光センサの出力及び前記三色感度生成手段により生成された合成三色分光感度によって得られた三色値に基づいて色補正情報を出力する色補正情報出力手段160とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】現在適用されている補正設定がユーザにわかりやすいカラーメータを提供する。
【解決手段】カラーメータ1を、相互に異なった分光感度を有する複数の測光センサ51と、測光センサが出力する測光信号に基づいて、色補正情報を出力する色補正情報出力手段160と、予め設定されたプリセット修正情報に応じて色補正情報を修正する色補正情報修正手段160と、複数のプリセット修正情報を、任意の文字列からなるネーミングと併せてユーザが設定可能な修正内容設定手段200と、複数のプリセット修正情報から任意の一つを選択可能なプリセット修正情報選択手段20と、プリセット修正情報の使用時にネーミングの文字列を表示するプリセット名表示手段30とを備える構成とする。 (もっと読む)


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