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Fターム[2G067DD17]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 濃度 (164)

Fターム[2G067DD17]に分類される特許

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【課題】短時間でしかも高精度な検査が可能な車輌用気密検査装置を提供する。
【解決手段】車輌用気密検査装置1は、自動車Cの車室内Sの気密を検査するための装置であり、空気とは異なる検査用ガスを車室内Sに注入するガス注入手段10と、車室内Sに注入された検査用ガスを車室内Sにおいて拡散させる電動ファン20a、20bと、車室内Sを密閉した状態で自動車Cの所定測定箇所において車室内Sから車外に漏洩する検査用ガスを検出するガス検出手段30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外部に検知対象気体が漏洩したことを検知する構成の故障診断を行うことができる気体漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】
燃料電池システムの外部に漏洩した水素含有ガスを検知する水素漏洩検知センサ3と、気体検知センサ3に水素含有ガスを噴射する第2シャット弁2及び噴射配管L3とを備え、気体検知センサ3の診断開始時に、第1シャット弁1と第2シャット弁2との間の配管内に蓄積しておいた水素含有ガスを噴射させるように第2シャット弁2を開状態にし、水素含有ガスを噴射させたことに応じた気体検知センサ3の検知出力の変化から、気体検知センサ3の故障を診断する。 (もっと読む)


本発明は、試験ガス漏れ検出装置(1)であって、試験ガスの存在について検査しようとするガスのための入口(2)が設けられており、試験ガス検出器(22)が設けられており、該試験ガス検出器(22)に接続された高真空ポンプシステム(15)が設けられており、該高真空ポンプシステム(15)において、試験ガスの存在について検査しようとするガスの供給に役立つ中間入口(14)が設けられており、高真空ポンプ(15)に接続された予備真空ポンプ(8)が設けられており、試験ガス漏れ検出装置(1)の入口(2)と予備真空ポンプ(8)との間に、弁(5)を備えた管路区分(3,6)が設けられている形式のものに関する。このような形式の試験ガス漏れ検出装置を、迅速かつ高感度にするために、試験ガス漏れ検出装置(1)の入口(2)と高真空ポンプ(15)の中間入口(14)との間に別の高真空ポンプ(11)が設けられており、該高真空ポンプ(11)の出口(12)が、弁(17)を備えた管路区分を介して、予備真空ポンプ(8)の入口(7)に接続されている。
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【課題】ガス供給施設内のガスを検知した上で、少量漏洩か大量漏洩かを識別し、大量漏洩の場合にのみ、ガスの供給を遮断する緊急ガス遮断システムを提供する。
【解決手段】ガス供給施設内のガスの濃度を測定し、測定値が所定の閾値を超えた際に、施設内でガスが漏洩したものとして、ガスの供給を遮断する緊急ガス遮断システムであって、施設内の天井面に滞留するガスの濃度を経時的に測定する測定手段と、測定手段によって得られた測定値が所定の閾値を超えた際に、ガスの検知が少量漏洩によるものか大量漏洩によるものかを識別する識別手段と、識別手段によって少量漏洩と評価した場合にはガスの供給を遮断せず、大量漏洩と評価した場合にはガスの供給を遮断するように制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ガス検出状態から自動復帰した後のユーザによるリセット操作の可能性を従来に比べて大幅に低減可能な報知装置を提供する。
【解決手段】
1または複数の検出対象を検出する検出部3と、検出部3の出力信号に基づいて報知信号を出力するか否かを判定する判定部6と、判定部6の判定結果に基づいて人間の視覚によって認識可能な光学的出力状態の光報知信号を報知信号の一種として出力する光報知信号出力部14と、光報知信号の光学的出力状態を人間の視覚によって認識不可能に変化させることにより光報知信号に所定の情報を重畳させる制御を行う光報知信号制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で、被検査体の容器の製造状態の良、不良に影響されずに容器のピンホールや容器の接着シール部分の接着不良や密封ヒートシール部分の未シールによるエアー抜けの不良状態の発生を正確に検査して不良容器に対して正確に不良品と検査判別でき、正確なガス洩れの検出ができるようにする。
【解決手段】密閉チャンバー手段C内に装填した密封性容器Aの開口部32aに不活性ガス注入パイプ11の注入口先端部周囲にシール用のリング状パッキン13を備えた不活性ガス注入手段Bの前記リング状パッキン13を当接して開口部をシールし、前記パイプ11にて開口部32aから容器A内に不活性ガスgを注入して注入停止弁14により容器A内を密封状態にして、不活性ガスgを密封状態にした容器A内から密閉チャンバー手段C内に洩れ出た不活性ガスgのガス濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 平面状材料、特にフィルムが、漏れ防止性を有するかどうかを検査する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 平面状材料の片側に検査ガスチャンバー備え、もう一方の側に測定チャンバーを備えた検査室を通って、平面状材料を、連続プロセスで連続的に搬送し、検査ガスチャンバー側で、事前設定可能な検査圧を有する検査ガスに曝し、測定チャンバー(12)側における検査ガスの存在を検知する。本発明の方法及び装置は、例えば、品質管理を行う目的で、燃料電池スタック用フィルムの漏洩部を検査するために使用することができる。
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【課題】 本発明は環境汚染が起きる可能性を有する施設の環境汚染を監視し、汚染を検出したときに直ちに報知することを課題とする。
【解決手段】 環境汚染監視システム10は、燃料を供給する給液施設に設置されており、燃料を貯蔵する地下タンク12の周囲に油液の漏洩を検出する漏洩検査管14と、漏洩検査管14に設けられた発信部16と、発信部16から発信された漏洩検出信号を受信する警報装置18とを有する。給液施設から汚染物質としての油液が漏洩されたことを漏洩検査管14が検出すると、漏洩検査管14の上端に設けられた発信部16から汚染検出信号が無線により発信される。そのため、環境汚染監視システム10では、油液による土壌汚染が発生した場合に直ちにこれを検出して汚染箇所から離れた場所の警報装置18に汚染検出信号を発信して汚染状況を正確に報知する。 (もっと読む)


リークテスト装置であって、周囲に対して気密に閉鎖された室(10)を有しており、該室(10)内には、テストガス(14)が充填されたテスト対象物(12)が配置される。室(10)には、テストガス(14)には反応するが充填ガス(11)には反応しない分圧センサ(15)が配置されている。これにより高真空および質量分析計を用いずに簡単な手段でリークテストを行うことができる。
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【課題】目視に頼ることなく容器の漏れを能率よく確実に検知できるリーク検出方法を提供する。
【解決手段】真空状態で蒸気を液化させる容器1に適用されるリーク検出方法であって、容器1に接続された真空引き用の配管系統10,11の端末にガス検知器6を接続し、容器1を真空引きした状態下にて、容器1の外側に不活性ガスを吹き付け、ガス検知器6によって不活性ガスを検知することにより容器1のリーク箇所を特定する。このようなリーク検出方法は、発電プラントにおける復水器の漏れ検出に好適である。 (もっと読む)


【課題】サービスの中断なしにシステムの漏れを探し出すことができ、非破壊テストを使用してモジュール内または濾過システム内の漏れの位置を決定できる、分離モジュールまたは濾過システムの完全性を評価する方法および装置の提供。
【解決手段】a.第1供給液に圧力を付与しつつ透過溶液および阻止溶液を生成するように該第1供給液を膜の表面を横断して流す工程、b.攻撃種を含有する第2供給液を加圧下に導入する工程、c.加圧下に第3供給液を導入し、ここで該第2および第3供給液の連続的導入によって該攻撃種の時間で示す濃度プロフィルが4分より短いFWHMをもつ攻撃種のパルスをもたらす工程、そして、d.該透過液内の該攻撃種の相対濃度を時間の関数として検知しそして記録する工程、そしてe.記録した時間依存透過信号を基準値と比較することによって該濾過システムの完全性を評価する工程をもつ超濾過モジュールの欠陥検知方法。 (もっと読む)


【課題】本発明のガスバリア性測定方法は、プラスチックの吸湿量によりガスバリア性の評価がばらつくという課題を克服し、容器をはじめとしてプラスチック成形体のガスバリア性をその吸湿量によらず、測定値の応答が良く且つ精度良く測定することを目的とする。
【解決手段】本発明のガスバリア性測定方法は、プラスチック容器、プラスチックシート又はプラスチックフィルム等のプラスチック成形体を透過する測定対象ガスの透過量をガス分析装置により測定するガスバリア性測定方法において、前記プラスチック成形体の不純物濃度を低減する工程を有することを特徴とする。この工程にはプラスチック成形体に紫外線を照射するか、或いは、プラスチック成形体を減圧雰囲気におくか、或いは、プラスチック成形体を放電洗浄するかの少なくともいずれか一種を行なってプラスチック成形体を乾燥させる乾燥工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】供試体の平均的な物質移行特性を定量的なデータでより正確に把握することにある。
【解決手段】供試体Wの第1平面(第1面)W1に沿って第1チャンバ3aを構成する第1チャンバ構成部材3と、供試体Wの第2平面(第2面)W2に沿って第2チャンバ4aを構成する第2チャンバ構成部材4とを備え、第1チャンバ構成部材3には第1流入ポート32aと、第1流出ポート32bとが設けられ、第2チャンバ構成部材4には第2流入ポート42aと、第2流出ポート42bとが設けられ、第1流出ポート32b側には第1チャンバ3aを通過した後のトレーサ水Bを検知する第1センサ34が設けられ、第2流出ポート42b側には第2チャンバ4aに流出したトレーサ水(トレーサ流体)Bであって第2チャンバ4aを通過する第2フラッシング水(第2フラッシング流体)Dによって搬送されたトレーサ水Bを検知する第2センサ44が設けられた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微小な内部容積の素子であっても、測定時点に依存することなく安定して気密性を評価できる漏れ試験器を提供することを目的とする。
【解決手段】 Heガスを用いて、試験体のリーク量が要求される空気の等価基準リーク量L以下であるか否かを判定するボンビング法による漏れ試験装置であって、所定圧力PeのHeガス中で所定時間tボンビングした該試験体を内部に収納する真空容器と、該真空容器に連結され、試験体から放出されるHeのリーク量Rを測定し、出力するHeリークディテクタと、を備え、該試験体についてボンビング終了時からリーク量Rの測定時までの時間tを計測し、空気の等価基準リーク量Lを有する標準試験体について予め求めておいたHeガスの基準リーク量Rrと経過時間との関係から、時間tにおけるHeガスの基準リーク量Rrを求め、これを実測値Rと比較して合否判定を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス漏洩の検出対象の規模や面積が大きい場合にも適し、漏洩を検出するとともに捕集した気体を速やかに排気することのできる、ガス漏洩検出機構を提案する。
【解決手段】空気よりも軽い気体の漏洩の発生を検出するための機構であって、気体の漏洩が発生する空間の天井面10に、上方へ凸状の溝11を形成し、該溝11の内部における最高位置に気体濃度検出センサ12を設けた。前記溝11の上部又はその近傍を構成する壁に、外部と連通可能であって開閉可能な開口部11bを形成した。そして、気体濃度検出センサ12と開口部11bの開閉駆動手段とを制御装置15に接続し、気体濃度が所定濃度を超えたことが検出されれば、開口部11bを開放させるよう制御した。 (もっと読む)


【課題】実機で生ずる胴部のオーバル変形の如き変形後復帰する横ずれ変位特性の取得ができるキャスク用ガスケットの要素試験装置を提供するにある。
【解決手段】第1及び第2金属フランジ部材1,2間に環状の金属ガスケット3を挟持すると共に上記第1及び第2金属フランジ部材1,2を複数のボルト4によって締付け、上記第1金属フランジ部材1及び第2金属フランジ部材2に対して振り子式衝撃試験機20により横方向の衝撃負荷を加えるキャスク用ガスケットの要素試験装置において、上記第1及び第2金属フランジ部材1,2の中央部に開口部を設けることにより、上記第2金属フランジ部材2をオーバル変形させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、警報出力を行う有電圧出力回路13と、点検操作の指示を受付ける点検回路17及び点検スイッチ18と、これら点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第1の点検指示が行われた場合、所定の第1の警報出力を有電圧出力回路13に行わせ、かつ、点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第2の点検指示が行われた場合、第1の警報出力とは異なる所定の第2の警報出力を有電圧出力回路13に行わせる点検処理部19cとを備える。 (もっと読む)


サンプリングゾンデは接近するのが困難であり、かつ見通しの悪い環境で漏れガスを検出するためにしばしば使用される。例えば自動車の冷却装置のガス漏れを発見するために使用される。本発明の課題は、サンプリングゾンデの取り扱いを改善することである。この課題は本発明により、サンプリングゾンデ(11)の手持ち操作部(14)に照明装置(25)が設けられており、この照明装置によって被検領域が照明されることによって解決される。これにより接近するのが困難であり、照明の悪い領域でのサンプリングゾンデの取り扱いが格段に簡単になる。
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本発明は、選択的に働くガス流過面を有するガストランスミッタであって、多数の流過開口(2)を備えた、半導体材料から成る保持円板(3)と、当該保持円板(3)における前記流過開口(2)を覆い、選択的に働くガス流過面(4)を形成するダイヤフラム(5)と、該ダイヤフラム(5)を温度調整する手段とを有する形式のものに関する。公知の温度調整手段を簡易化するために、前記保持円板(3)自体が前記ダイヤフラム(5)の温度を調整する手段として用いられている。
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【課題】漏れ検出に対して改良された方法や装置を提供する。
【解決手段】密封品における大規模漏れの検出方法および装置が提供される。本漏れ検出装置は、トレースガスを収容するテストピースを受け入れるよう構成された密封可能な第1室と、密封可能な第2室と、第1室と第2室との間に結合された第1弁と、テスト口を有する漏れ検出器と、第2室と漏れ検出器テスト口との間に結合されたトレースガス透過性部材と、入口を有する真空ポンプと、第2室と真空ポンプ入口との間に結合された第2弁とを含む。透過性部材は石英であってもよく、この石英は、加熱されたときにヘリウムを透過可能である。漏れ検出器は、イオンポンプであってもよいし、または、ヘリウム質量分光計による漏れ検出器であってもよい。 (もっと読む)


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