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Fターム[2G067DD17]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 濃度 (164)

Fターム[2G067DD17]に分類される特許

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【課題】グロメットにおけるワイヤハーネス貫通部分の止水性能を簡易かつ高精度に検査可能とする。
【解決手段】グロメットの第一小径筒部、拡径筒部、および第二小径筒部に前記ワイヤハーネスを貫通させ、該グロメット内部に挿通するワイヤハーネスの電線群の隙間および電線群とグロメットの内周面との間に止水剤を充填して止水処理部を設けており、前記第一小径筒部と第二小径筒部のいずれか一方にガス供給ポートを設けると共に他方にガス検出ポートを設け、前記ガス供給ポートから空気以外の検査用ガスを導入し、前記ガス検出ポートで前記検査用ガスの漏れを検出できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の特性異常をファインリーク判定の前に検出し、気密不良品を精度よくリジェクトする。
【解決手段】圧電振動子の気密性を検査する圧電振動子の気密検査方法であって、加圧前に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第1の特性異常判定ステップ(S62)と、加圧後に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第2の特性異常判定ステップ(S63)と、前記第1の特性異常判定ステップ(S62)及び前記第2の特性異常判定ステップ(S63)においてともに特性異常が無いと判定された場合に、ファインリーク判定ステップ(S64)に進む。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2の電子入力溝(11、26)を備えるイオン化筐体(10)であって、イオン化筐体(10)の一側面(16)がイオン化粒子(14a、14b、14c)を通過させるための出力溝(15)を有する、イオン化筐体(10)と、前記第1の電子入力溝(11)に対向して設置され、電子ビーム(12)を生成するために供給されるように意図された、第1の作動フィラメント(13)と、前記第2の電子入力溝(26)に対向して設置され、第1の作動フィラメント(13)が故障した場合に、電子ビームを生成するために供給されるように意図された、第2の予備フィラメント(22)とを備え、前記入力溝(26)が、前記第1の入力溝(11)に対向して配置された前面領域(F)の外に設置される、質量分析計(2)のためのイオン化セルに関する。また、本発明は、そのような上で説明されたイオン化セルを備える、質量分析計を有する漏れ検出器に関する。
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【課題】熱媒体と酸化反応プロセス流体との熱交換プロセスにおいて、プロセス流体ガスの熱媒体中への漏洩を迅速に検知することができる酸化反応プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体を用いた高温酸化反応プロセスにおいて、亜硝酸ナトリウムを含むHTSと、メタクロレインまたはアクロレインを含むプロセス流体ガスとが接触することにより発生するCOガスおよび/またはCO2ガスを熱媒体流路の気相部でCO/CO2検知器5を用いて検知する。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクからのガスの漏洩を、付臭ガスによって容易に検出できる技術を提供する。
【解決手段】高圧ガスタンク100は、付臭ガスを放出するためのガス付臭部200を備える。ガス付臭部200は、付臭剤201が配置された密閉容器210と、密閉容器210の開口部212に接続される開閉機構220とを備える。開閉機構220は、高圧ガスタンク100が外部への水素の供給を停止している状態において、タンク容器110内の水素の圧力と、主止弁20と逆止弁22との間における各配管10,11,13内の水素との圧力との差圧によって開く。タンク容器110からのガスの漏洩が発生すると、当該差圧が生じ、開閉機構220が開いて、密閉容器210から付臭ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬出、搬入のための構造を簡略化したリークテスト装置を提供する。
【解決手段】
インデックステーブル10は、モータにより回転駆動されるテーブル本体11と、このテーブル本体11と別体をなし互いに周方向に離れた複数のホルダ12とを有している。各ホルダ12には所定数のワークカプセル16が配置されている。複数のホルダ12はテーブル本体11に対して選択的に連結されたり連結解除される。テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に対して連結解除するとともに非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に連結することにより、テスト位置にあるホルダ12を静止させたままで非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体と一緒に回動させて、ワーク搬出と搬入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】輸送容器から粉状物質が漏洩する現象を再現すること。
【解決手段】粉状物質漏洩再現装置200は、燃料棒を格納する輸送容器内を再現する部屋であって、気体及び気体中に飛散してエアロゾル化した粉状物質PDを内部に有することができる第2室S02と、第2室S02内の気体の圧力を調節する気体供給装置110と、第2室S02内と第2室S02の外部とを連通する孔であるリークパス241を有し、リークパス241の内径dを変更できるリークパス再現部240と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真空配管内の真空度に関わらず、装置を停止させることなく漏洩検査を行うことができる配管漏洩検査装置及び配管の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】第一の配管漏洩検査装置10Aは、真空配管11−1の内側を真空にしながら、真空配管11−1の外側からHeガスを吹付け、真空配管11−1内部に漏洩したHeガスを検出する配管漏洩検査装置において、Heガスを真空配管11−1に吹付けるHeガス吹付けノズル21と、真空配管11−2から分岐した真空排気抜出し管17と、真空排気抜出し管17に設けられ、真空配管11−2から分岐されたHeガスを減圧するオリフィス22と、真空度を調整すると共に、Heガスの流量を調整する本体23とから構成される差動排気室24と、差動排気室24と連結する第二の真空ポンプ25と、差動排気室24の後流側に設けられ、圧力調整後のHeガスを検出するHeリークディテクタ18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リークチェック機構及び真空装置において、Heガス等の検査用ガスと真空室に設置したリークディテクタの組み合わせでリークを正確に検出可能とすることを目的とする。
【解決手段】真空室に接続された真空ポンプの排気を行う排気弁の近傍のリークをチェックするリークチェック機構において、真空ポンプ内部と真空ポンプ内部を迂回して真空室へ接続されたバイパスラインの一方に切り替え接続可能なリークチェック部と、排気時には真空ポンプ内部と開けられた排気弁が連通し、リークチェック時には閉められた排気弁とバイパスラインが連通するようにリークチェック部を切り替え制御する制御部を備えるように構成する。 (もっと読む)


トレーサーガス式リーク検出が、ガス式リーク検出器を有する校正システムによって提供され、該ガス式リーク検出器は、トレーサーガスを含有する試料を受け取ると共に真空ポンプに接続されているテストポートと、トレーサーガスを含有する校正試料の校正リークと、操作モードではテスト試料を受け取るようにテストポートに接続されており、校正モードでは校正試料を受け取るように校正リーク弁を通じて校正リークに接続されており、トレーサーガスを制御可能に送出すると共にろ過された試料を提供する、マスフィルターと、ろ過された試料中のトレーサーガスを検出する検出器と、検出器信号に応答してリーク量の測定値を提供するプログラム可能ゲイン要素と、モード制御信号に応答して、該リーク検出器を、校正モードにおいて校正リークを用いて2つ以上の動作範囲にわたって動作させるように構成されるコントローラーとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、作業者が任意の場所で作業指令を発することができる移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20への指令信号の送信およびセンサユニット20からの検出データの受信を無線電送で行う制御ユニット50を備えている。そのため、作業者は、配管30の接合不良あるいはセンサユニット20の装着不良等を点検する場合、当該不良箇所へ制御ユニットを携帯して移動し、当該制御ユニット50に表示された検出データを参照しながら点検作業を行うことがきできる。 (もっと読む)


【解決手段】真空システムの全漏れ量を決定する方法は、連続的又は周期的に行われ得る。真空システムは、少なくとも1つの処理室(10)、及び処理室(10)に接続されたポンプ機器(16)を備えている。本発明に係る周期的な決定方法は、処理室(10)への処理ガスの供給を停止するステップと、処理室(10)にキャリアガスを供給するステップと、ポンプ機器(16)を用いてキャリアガス及び漏れガスを送るステップと、送られたガス中のガス成分の量を測定するステップと、測定されたガス成分の量に基づいて真空システムの全漏れ量を決定するステップとにより行われる。
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【課題】十分に高い精度のデータを効率的に取得できるトレーサ試験方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るトレーサ試験方法は、ボーリング孔1内に設置されたパッカー2a,2bによって形成される試験区間Zと地上設備とを連通する連通管3と、試験区間Zの近傍に設けられて連通管3の流路を開閉する開閉バルブ5とを備えるトレーサ試験装置10を用いて行うものであって、開閉バルブ5を閉じた状態において、開閉バルブ5よりも上方の連通管3内をトレーサ液8で満たす充填工程と、充填工程後に開閉バルブ5を開き、試験区間Zから地盤にトレーサ液8を注入する注入工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】
アスベストなどの有害物質の除去作業現場において形成される隔離エリアを効率よく管理する。
【解決手段】
一般エリアから隔離され、内部で粉じん除去作業が行われる隔離エリアを、情報端末装置(26)を用いて管理する隔離エリア粉じん漏えい管理システムであって、隔離エリアには、隔離エリア内部の空気を吸気し、フィルターを通過させて一般エリアに排気する除じん装置(20)が配置され、一般エリアには、粉じん濃度を計測する粉じん計測装置(25)が設置され、情報端末装置(26)は、粉じん計測装置(25)が所定値以上の粉じん濃度を検出した場合、電子メールなどによる警報情報を通信網を介して発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキセンを単独または他の付臭剤と併用してトレーサーとして利用して地中埋設管等の燃料ガス配管からの燃料ガスの漏洩を検知する方法を得る。
【解決手段】地中埋設管等の燃料ガス配管からの燃料ガスの漏洩を検知する方法であって、シクロヘキセンをトレーサーとして使用するか、または、シクロヘキセンと硫黄化合物からなる付臭剤とをトレーサーとして使用することによりガス漏洩を検知することを特徴とする燃料ガスの漏洩検知法。 (もっと読む)


【課題】センサの点検を点検回路によって行う際に、点検スイッチOFF後の監視状態への移行を早くすることができ、さらに、点検スイッチを操作した際の報知を通常のガス漏れ警報時と異ならせることができるガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器10のガス検知部3は、ガス検知素子D、補償素子C、および抵抗R1、R2、及び可変抵抗VRからなるブリッジを備えており、補償素子Cと対向する抵抗R1に並列に、点検スイッチSWと抵抗RAの直列回路が接続されている。点検スイッチSWが導通するとガス検知部3の出力は、ガス漏れを検知した状態と同じになり、センサの点検ができる。また、警報部6は、点検スイッチが導通した信号(電位A)を受けて、通常のガス漏れ警報時と異なる報知を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】海水を含有する地下水が漏出する海底トンネルにおいて、該海底トンネルを被覆する岩盤や土砂等の被覆物質が浸食されているような異常があるか否かを簡便に予測判断できるようにする。
【解決手段】海底トンネルに海水由来成分であるナトリウムイオンの濃度の測定地点A〜Jを設け、該各測定地点A〜Jの測定データが、過去分の各地点での測定データを平均化したもののデータに対して不一致のものがあった場合、不一致が全ての測定地点であるときにはその地域全体の環境変化が要因であるとして正常と判断し、一部の測定地点が不一致である場合、該不一致の測定地点に異常が発生しているものと予測判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】水素センサを車室外に配置したとしても検出精度を低下させることのない燃料電池車両を提供する。
【解決手段】水素タンクモジュール13の上部に水素センサ20が設けられており、フロアパネル2には、水素センサ20から側方に延びる点検用ガス導入配管30Aがステー31を介して取り付けられている。点検用ガス導入配管30Aの先端には、水素センサ20の検出部21,21の正面を覆うセンサ保護部材40Aが設けられている。このセンサ保護部材40Aによって、検出部21への水や埃などの異物の付着が防止される。 (もっと読む)


本発明は、流体から気体分子を採取するためのガスプローブ(1)に関する。このプローブは、オリフィス(3)を持つハウジング(2)を有し、テストガスセンサ(4)と気体連通した状態に置かれるように適合されている。プローブは積層体(6)を備え、気体サンプル分子は、積層体内のすべての層を通過しなければ、センサに到達できない。積層体は、少なくとも第一の膜層(7a)、第一のスペーサ層(8a)、第一のフィルタ層(9a)および第二のスペーサ層(8b)を含む。ハウジングは、第二のスペーサ層の中にブロッキングガス分子を取り込むための吸気口(10)と第一のスペーサ層からブロッキングガス分子を放出するための排出口(11)とを有する。ガスプローブは、前記第二のスペーサ層に入るブロッキングガス流を制御するための制御ユニット(12)に連結可能である。
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【課題】高圧水素ガスの雰囲気の下で機械特性を測定する場合において、水素ガスの漏れを確実に検出する。
【解決手段】高圧水素ガス雰囲気下での機械特性測定装置は、恒温槽1と高圧容器2とを備えて構成され、高圧容器2の内部には、90MPa程度の高圧水素ガスが充填されている。恒温槽1の内部には、高圧容器2、攪拌ファン3、媒体循環ヒータ4、窒素ガス導入管路5及び窒素ガス排出管路6が設けられ、窒素ガス排出管路6には水素ガス検出センサ7が設けられている。さらに、機械特性測定装置には、水素ガス検出器7により検出された水素ガス量が予め定められた値以上であると、警報を発する警報発信機構28や、水素ガス検出器7により検出された水素ガス量が予め定められた値以上であると、高圧容器2内部の水素ガスを屋外に放出する安全機構が備えられる。 (もっと読む)


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