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Fターム[2H045AF12]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 屈折型走査手段 (130) | 屈折プリズム、平行平面板 (56) | 回転、振動するもの (41)

Fターム[2H045AF12]に分類される特許

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【課題】レーザ光を用いたガラス基板の加工に際し、安価な構成で、加工時間を短縮できるようにする。
【解決手段】この装置は、加工すべきガラス基板が載置されるワークテーブル2と、レーザ光を出力するレーザ光出力部15と、レーザ光出力部から出射されたレーザ光を偏向させるための第1ウェッジプリズム321,322及びこれらを駆動する第1中空モータ17と、集光レンズ35と、第2ウェッジプリズム341,342を有する第2中空モータ18と、を備えている。そして、1対の第1ウェッジプリズム321,322は、互いの屈折率が異なり、かつそれぞれの対向する近接面が平行で、かつ互いの離れた面が平行に配置されるとともに、1対のウェッジプリズム全体の重心が回転軸上にある。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を与える特殊な眼鏡等を用いずに、表示像がスクリーン等のない空中に投影され、水平・垂直方向ともに視差を与えることができ、周囲360度から観察可能で、動画表示を行うことができる3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像を表示する3次元画像表示手段と、ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変えるものであって、素子面が光の入射方向に対して傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から入射された光を結像させる凹面鏡とを備える3次元映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】走査光学系をコンパクトに構成することができ、駆動時における振動や騒音が大きくなるといった問題を軽減し、従来の光学系に比べ大型化が容易となり、大きな3次元画像を表示することができる3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】被投影物として映像を表示するディスプレイと、上記ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変える、素子面がディスプレイからの入射光の入射方向に対して直交又は傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から出射する光を結像させる結像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源アレイを用いた画像表示装置における不要輻射ノイズのレベルを抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】プロジェクター10は、スクリーン90の水平方向D1に対応して複数の光源素子250を配列した光源アレイ50と、光源アレイ50から放射される放射光をスクリーン90の垂直方向D2に走査する走査部64と、複数の光源素子250の各々に駆動電流を供給するタイミングを、少なくとも二つの光源素子の間でずらして制御する発光制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】広視野高分解能高効率の回転式顕微鏡または走査装置を提供する。
【解決手段】走査システム100では、静止装置50が固定光路部分LP1に配置され、固定光路部分LP1と中間光路部分LP2と走査光路部分LP3とを含む(破線で示される)光路LPに沿って進む平行光を伝播し、標本60が走査光路部分LP3の少なくとも一部分を遮断する。走査部分LP3は固定部分LP1と平行であり、固定部分LP1からオフセット距離Rだけ間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ウェッジプリズムの往復移動を伴うことなく、レーザビームのワークに対する照射角度を可変とするビームローテータの実現。
【解決手段】角度ローテータ14の第3のウェッジプリズム30及び第4のウェッジプリズム38を透過したレーザビームL13は、第2の反射ミラー52a〜第4の反射ミラー52cを経由し、反転された状態で第4のウェッジプリズム38及び第3のウェッジプリズム30に再入射するため、両ウェッジプリズムの少なくとも一方を所定方向に回転させ、両者間の位相差を調整することにより、半径ローテータ12に出射されるレーザビームL14の光軸を所定幅で平行移動可能となる。 (もっと読む)


本開示の一実施例にしたがって、システムは、投影システムを含む。そのシステムは、さらに、その投影システム内に配置される画像生成器を含む。その画像生成器は、複数の光線を生成するように機能する。そのシステムは、さらに、その投影システム内に配置される対物レンズを含む。その対物レンズは、それら複数の光線を屈折させるように機能する。そのシステムは、さらに、画像を形成するために屈折光線をターゲットに向けて反射させるように機能する構成要素を含む。その画像は、ターゲットに関して移動させられるように機能する。その画像の動きは、ターゲットに関するその投影システムの移動とは無関係である。

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【課題】安価な構成で実現可能なレーザ光によるガラス基板加工装置を提供する。
【解決手段】この装置は、ガラス基板が載置されるワークテーブル2と、レーザ光出力部15と、入力されたレーザ光を複数の点に集光させるための回折光学素子32及び集光レンズ35と、第1中空モータ17と、1対のウェッジプリズム34a,34bと、第2中空モータ19と、を備えている。第1中空モータ17は、複数の集光点を、集光レンズ35から出射される複数のレーザ光の中心軸の回りに回転させる。1対のウェッジプリズム34,34bは、複数の集光点の回転軸を、集光レンズ35から出力される複数のレーザ光の中心軸から偏倚させる。第2中空モータ19は、中心軸から偏倚された複数の集光点を、ワークテーブル2のガラス基板の表面に沿った平面内で、中心軸の回りに回転走査する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて目標領域におけるレーザ光の走査位置を精度良く検出できるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源から出射されたレーザ光は、ミラーに入射する。アクチュエータは、レーザ光が入射するミラーを回動させることにより、目標領域においてレーザ光を走査する。一方、半導体レーザ303から出射されたサーボ光は、ホログラム素子200に入射する。ホログラム素子200は、ミラーの回動に伴って回動し、出射面には、回折パターンが設定されている。光検出器309は、ホログラム素子200を透過したサーボ光を受光して、その受光位置に応じた信号を出力する。こうすると、光検出器309に入射するサーボ光の走査幅が広げられるため、光検出器309上におけるサーボ光の受光位置が精度良く検出される。結果、目標領域におけるレーザ光の走査位置も精度良く検出され得る。 (もっと読む)


【課題】フライアイレンズにより生じるレーザ光の干渉縞を平均化すると共に、レーザ光の照度ムラを低減する。
【解決手段】レーザ光の断面形状を拡大する第1のフライアイレンズ2と、第1のフライアイレンズ2のレーザ光の入射側に配置され、第1のフライアイレンズ2の各集光レンズ2aに夫々入射するレーザ光に位相差を生じさせる第1の光路差調整部材3と、第1のフライアイレンズ3を射出したレーザ光を平行光にするコンデンサーレンズ4と、レーザ光によるフォトマスクの照明領域内の光強度分布を均一化する第2のフライアイレンズ6と、第2のフライアイレンズ6のレーザ光の入射側に配置され、第2のフライアイレンズ6の各集光レンズ6aに夫々入射するレーザ光に位相差を生じさせる第2の光路差調整部材7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の投写型表示装置において、空間光変調素子を照明する照明光のサイズは、空間光変調素子の表示領域よりも大きくする必要があった。また、照明光のエリア内に発生する欠点が投写画像に写り込むという課題を解決し、明るく、省スペースで、照度均一性の高い、高画質な投写画像を表示することのできる投写型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源13と、照明手段18と、液晶パネル(空間光変調素子)19と、投写レンズ20とを備え、照明手段18に備えられた平面ガラス15を、光軸の入射角が変化する方向に高速で微動させる。 (もっと読む)


【課題】三次元形状を有するスクリーンに画像を投影するのに適した光走査装置を提供する。
【解決手段】回転軸近傍が中空に形成された中空モータ30と、中空モータ30の回転軸上に配置され、回転軸が中空モータ30の回転軸に対して略垂直に設けられた1次元走査ミラー20と、1次元走査ミラー20に対向するように配置された反射ミラー40と、1次元走査ミラー20及び反射ミラー40と、中空モータ30を挟んで反対側に設置されたレーザ光源50とを備え、レーザ光源50から発射されたレーザ光が中空モータ30の中空部分を通過して1次元走査ミラー20に入射し、そこで反射したレーザ光が反射ミラー40に入射する。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの投射位置の回転調整を精度良くかつ簡単に行えるレーザ直接描画装置を提供する。
【解決手段】DMD7と基板Wとの間に設けられたガラス板1は、長方形の板状をなし、固定枠20に支持されたピエゾ素子21上に保持されている。ピエゾ素子21はガラス板1の相対する2つの端部10、10の両端部、即ち長方形のガラス板1の4つの角部11に設けられ、ねじり制御装置2の制御によりピエゾ素子21abcdのそれぞれを適宜伸長、短縮することにより端部10、10を反対方向にねじる。これにより、ガラス板1の表面角度が変動し、ガラス板1を透過して基板W上に照射するレーザビームの基板W上の照射位置の調整を行う。 (もっと読む)


左眼画像と右眼画像とを含む立体画像を形成する方法では、左眼画像のラインを入射光として走査素子に送る一方で、右眼画像のラインを入射光として前記走査素子に送るステップと、表示面の一部分に向けて入射光を送り出す位置に、前記走査素子を移動するステップと、を繰り返す。
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【課題】自動的にスキャン光線の強度及び幅を調整し、読取り効率を向上できるレーザーバーコードスキャナ及びスキャン方法の提供。
【解決手段】レーザーバーコードスキャナのスキャン方法は、光線距離測定方式で迅速にレーザーバーコードスキャナとバーコードの間の距離を測定し、且つ信号プロセッサで演算と信号変換を行い、自動的に回動装置の回動角度を調整し、自動的にレーザーバーコードスキャナが発射するスキャン光線の幅を調整するため、異なる距離で使用するとき、スキャン光線が距離の変化に伴って自動的に適切な強度及び幅に調整される。 (もっと読む)


【課題】高速に広範囲をスパイラル走査可能なレーザービーム走査装置および光アンテナ装置を得る。
【解決手段】第1のウェッジプリズム1および第2のウェッジプリズム2と、第1のウェッジプリズム1および第2のウェッジプリズム2をそれぞれ回転させる第1の回転駆動手段および第2の回転駆動手段と、第1のウェッジプリズム1および第2のウェッジプリズム2が異なる回転速度で回転するように第1の回転駆動手段および第2の回転駆動手段を制御する回転速度制御手段とを備え、第1のウェッジプリズム1および第2のウェッジプリズム2は、レーザービームが透過するように配置され、かつ、レーザービームの進行方向に対するそれぞれの回転方向が等しい。このような構成により、空間における任意の面上で所望の渦巻き状の軌跡を描くようにレーザービームを走査することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で走査を行う光走査装置を提供する。
【解決手段】光を照射するレーザ装置10と、レーザ装置10から照射される光を調節するレーザ制御部42と、入射光が透過して走査光として出力され、この入射光と走査光とがなす角度が可変になっている第1、第2プリズム装置20、30と、第1、第2プリズム装置20、30に、入射光と走査光とがなす角度を変化させるための指示を送るプリズム制御部44と、を備えている。第1、第2プリズム装置20、30は、レーザ装置10から照射される光を入射光として、当該入射光に対してプリズム制御部44からの指示に応じて走査光を出力する。 (もっと読む)


【課題】非線形結晶内での単位時間あたりの局所的なエネルギー密度の上昇を抑える。
【解決手段】基本波レーザ光源10から出た基本波50は、集光レンズ20によって集光されて、分極反転構造をもつ非線形結晶11に入射する。基本波50の集光位置を走査ミラー21で変位させることにより、非線形結晶11内の単位時間あたりの局所的なエネルギー密度の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工の精度を向上できるレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ加工装置1は、レーザ光源を含むレーザ発振部2と、レーザ光源から発振されるレーザ光の光軸上に配置された集光光学系3と、レーザ加工装置1が所定の加工予定線SSに沿って移動する際に、集光光学系3と加工予定線SSとのずれ量を検出する倣い機構4とを備え、集光光学系3は、当該検出したずれ量に基づいて、レーザ光の光軸をレーザ発振部2に対して相対的に調整する。 (もっと読む)


【課題】副走査レーザビーム位置を所定位置に補正することを可能にし、ジョブ中の色ずれや色変わりを抑制でき、高画質化と画像品質の安定化を実現できる光走査装置を提供する。
【解決手段】ハーフミラープリズム4とシリンドリカルレンズ5の間には、レーザビームの走査位置を副走査方向に可変する走査位置補正手段としての液晶偏向素子102が配置されている。液晶偏向素子102はレーザビーム検出器101からの検出結果に基づいて、走査位置の補正、ポリゴンミラー7に対して入射するレーザビームの偏向を行うが、レーザビームの走査位置検出は画像形成信号の出力タイミングと非同期に実行される。 (もっと読む)


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