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Fターム[2H051BA47]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | ボケ検出法によるもの (2,631) | 映像信号を用いるもの (1,496)

Fターム[2H051BA47]に分類される特許

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【課題】撮像素子と位相差式焦点検出センサとの間の相対的な取り付け誤差、経年変化による精度劣化を補正値として算出する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影光学系を介して被写体像を撮像し、撮影光学系の焦点調節状態を検出して第1焦点検出信号を出力する第1焦点検出手段と、撮影光学系を介して被写体像を、第1焦点検出手段の配置位置とは異なる位置にて撮像し、撮影光学系の焦点調節状態を検出して第2焦点検出信号を出力する第2焦点検出手段と、第1焦点検出信号と第2焦点検出信号とに基づいて、第1焦点検出手段と第2焦点検出手段との間の相対的な取り付け誤差を算出する誤差算出手段と、誤差算出手段により算出された誤差を補正値として記憶媒体に記録する記録制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウォブリング機能を持たないマスターレンズとカメラ本体との間に挿入して使用することにより、フォーカシング動作速度が向上するアタッチメントレンズ装置及びそれを用いた撮像装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 フォーカシングのために光軸方向に移動するフォーカシングレンズ群を有するマスターレンズML,12と撮像素子を有するカメラ本体11との間に装着可能なアタッチメントレンズ装置AL,112であって、アタッチメントレンズ装置AL,112は、マスターレンズML,12とカメラ本体11とに通信可能な通信部35,135と、フォーカシングレンズ群を移動させる方向を検出するために光軸方向に往復移動するウォブリング動作を行うウォブリングレンズ群Lwと、ウォブリングレンズ群Lwを駆動するウォブリング駆動部125と、を有する。 (もっと読む)


【課題】単板式の撮像装置であって、小型且つ低コストで製作可能であり、軸上色収差の補正を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系と、該光学系を介して得られる被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子の各画素に対応して複数種類の色をモザイク状に配置したカラーフィルタと、前記光学系と前記撮像素子との光軸方向の距離を変更可能な距離変更手段と、前記撮像素子で撮像した画像データを記憶する記憶部と、前記画像データの処理を行う画像処理部と、を有し、前記距離変更手段は、前記カラーフィルタの複数種類の色に応じた透過光によって異なる焦点位置に合わせて前記光学系と前記撮像素子との光軸方向の距離を変更し、前記複数種類の色に応じたそれぞれの焦点位置で、該焦点位置に対応する色の画像データを前記記憶部に記憶させ、又は前記画像処理部に取り込み、前記画像処理部は、前記複数種類の色に応じた画像データを合成してデモザイク処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顔画像の検出を適正に行い、当該顔画像の検出を起因とする最適な焦点調整や露出制御をより確実なものにする。
【解決手段】撮像装置100であって、電子撮像部2から出力された撮像画像に顔画像が含まれていると検出判断部61により判断されると、この顔画像の基準軸を中心とする回動角度に従って、当該回動角度の顔画像をその後に取得される撮像画像から探索するための探索時間を決定する探索時間決定部62と、決定された探索時間に応じて電子撮像部を駆動させる連続撮像間隔を設定する撮像間隔設定部43とを具備している。 (もっと読む)


【課題】適切なコンティニュアスAFの探索再開判定が行われると共に、非合焦と判定される場合のレンズ停止までの所要時間を短縮して消費電力を低減し、レリーズ時に素早く撮影する。
【解決手段】探索開始時または代表探索位置のAF評価値が閾値未満の場合に、焦点位置探索範囲内の代表探索位置または次の代表探索位置にフォーカスレンズ1を移動させてAF評価値を取得する代表探索位置レンズ移動制御手段172と、探索開始時またはいずれかの代表探索位置でAF評価値が閾値以上の場合に、通常焦点位置探索を開始する通常焦点位置探索制御手段173と、いずれの代表探索位置でもAF評価値が閾値未満の場合に、非合焦と判定し、所定位置にフォーカスレンズを停止させる非合焦判定手段174とを有している。 (もっと読む)


【課題】 自動フォーカス補正機構を用いることなく、手動によるフォーカス調整だけであっても、ドームカバーのレンズ効果を考慮した適切なフォーカス調整を行う。
【解決手段】 ドームカメラ装置1は、ドームカバー3を取り外した状態で撮影した画像からAF値を算出するAF値算出部14と、ドームカバー3を取り付けたときのフォーカス位置のシフト量が記憶されたメモリ15からシフト量を読み出すシフト量取得部19と、AF値とシフト量に基づいて目標フォーカス位置を決定する目標フォーカス位置決定部20とを備える。ドームカバー3を取り外した状態でユーザが手動でフォーカス調整を行うときに、目標フォーカス位置をユーザに報知してフォーカス調整を支援する。この目標フォーカス位置は、ドームカバー3を取り外した状態での不適正フォーカス位置であって、ドームカバー3を取り付けた状態での適正フォーカス位置である。 (もっと読む)


【課題】焦点検出誤差を高精度かつ容易に補正する。
【解決手段】 複数の被写体条件において、焦点判定手段の判定結果と焦点検出手段の検出結果に基づいて焦点検出手段で検出される合焦位置に対する補正値を演算し、複数の被写体条件における前記補正値に基づいて、予め設定された複数の標準的な被写体条件における標準条件補正値を演算し、予め設定された複数の標準的な被写体条件から選択された標準的な被写体条件に対応する標準条件補正値に基づいて、焦点検出手段で検出される合焦位置を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー状態での電子ズーム操作に関して、撮影者に測距点の再設定を行わせる事なく、被写体の表示及び撮影を可能にすること。
【解決手段】 光学ファインダとライブビューとを切換可能な撮像装置であって、位相差AFを行う位相差焦点調節手段(43、42)と、撮像素子(13)の撮像面の複数の位置に対応づけて設けられた複数の測距点の内、焦点調節に用いる測距点を選択する操作部(70)と、電子ズーム手段(20、50、67、68)と、操作部により選択された測距点が、電子ズーム手段により変更された後の画角に含まれる場合に、当該測距点を使用して位相差AFを行い(S103)、変更された後の画角に含まれない場合に、当該測距点を使用した位相差AFを行わない(S102、S113、S123、S103)ように位相差焦点調節手段を制御するシステム制御回路(50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対する焦点距離がフォーカス送りの前後で変わってしまっても、適正にフォーカス送りを行い、この被写体に対してピントを合わせる為の技術を提供すること。
【解決手段】 暈けフィルタを被写体の画像に適用した暈け画像を生成する(S502)。入力画像において暈け画像と最も一致する領域を特定し、一致の度合いを示す一致度を求める(S503〜S508)。生成したそれぞれの暈け画像のうち最大の一致度を計算した暈け画像を特定し、特定した暈け画像を生成するために用いた暈けフィルタを特定し、特定した暈けフィルタとセットになっている焦点距離を特定する(S509)。入力画像内で上記特定した暈け画像と最も一致する領域の位置に対して、上記特定した焦点距離を用いてピントを合わせる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】検出した顔の位置に適した測距点を選択する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ10は撮像素子14、DSP16、およびCPU17を有する。撮像素子14は受光した光学像に相当する画像信号を生成する。DSP16は画像信号に基づいて撮像した光学像の中から顔を主要な被写体として検出する。全撮影範囲の中に複数の測距点が予め定められている。CPU17は検出した顔の位置との距離が最小となる測距点を複数の測距点の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】位相差AFを効率的かつ精度良く行う撮像装置および自動焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、主要被写体検出手段120が焦点検出センサ115が焦点検出が可能な領域の全域A1内に主要被写体を検出した場合に主要被写体と全域が重なった領域Dを焦点検出センサの焦点検出領域に設定して位相差AFを行った後でTV−AFを行い、主要被写体検出手段が全域内に主要被写体を検出しない場合に位相差AFを行わずにTV−AFを行う。 (もっと読む)


【課題】手前にフェンス等が存在しても、着目する被写体に合焦させること。
【解決手段】処理対象領域候補抽出部53は、原画像取得部42により取得された原画像から、着目する被写体を含む領域を処理対象領域候補として抽出する。エッジ検出部54は、原画像から、エッジを検出する。合致直線判断部55は、抽出された処理対象領域候補の中に、検出されたエッジと略合致する合致直線が存在するか否かを判断する。AF制御部56は、処理対象領域候補の中に合致直線が存在すると判断された場合、処理対象領域候補のうち、合致直線の領域を除外した領域、即ち合致直線をマスクした領域を、処理対象領域として決定し、処理対象領域に基づいてAF評価エリアを設定して、AF処理を実行する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を繰り返し出力する。イメージセンサ16から出力された被写界像の高周波成分に相当するフォーカス評価値は、AF評価回路24によって生成される。CPU26は、イメージセンサ16の撮像処理と並列してフォーカスレンズ12の位置を繰り返し変更し、これと並列してAF評価回路24から出力されたフォーカス評価値に基づいて合焦点が存在する方向を予測し、そしてレンズ位置の変更方向を予測された方向に制限する。CPU26はまた、共通のレンズ位置に対応してAF評価回路24から出力されたフォーカス評価値に基づいて光軸に沿う被写体の動きを予測し、レンズ位置の変更量を予測された動きに基づいて調整する。
【効果】被写体の動きを考慮した継続的な合焦調整が実現される。 (もっと読む)


【課題】 測距用レンズとガラス基板と半導体チップとを一体化して、小型化と低コスト化とを図ることのできる加工方法を用いた場合においても、高精度な遮光を実現することが可能な測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距装置は、互いに光軸O1、O2に平行な一対の測距用レンズ11a、11bを有して各測距用レンズによりそれぞれ被写体像を撮像領域16a、16bに形成するレンズアレイ板11と、撮像領域が形成されたウエハ板14と、レンズアレイ板11とウエハ板14との間に介在されかつ各測距用レンズに入射する像形成光束を各測距用レンズに対応する各撮像領域に導く透明板12とを一体に有する。透明板12には、レンズアレイ板11に臨む面の側からウエハ板14に臨む面の側に向かって厚さ方向に延びる遮光用溝17aと、ウエハ板14に臨む面の側からレンズアレイ板11に臨む面の側に向かって厚さ方向に延びる遮光用溝17bとが形成されている。この両遮光用溝の少なくとも一方に遮光用樹脂18が充填されている。 (もっと読む)


【課題】AFエリア内の評価対象から不要被写体を含む画像を除外すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影画面内に設定された複数のAFエリア内の画像の色相成分のエッジを検出し、検出した色相成分のエッジに基づいて、AFエリア内から不要被写体が含まれる範囲の画像を除外する。 (もっと読む)


【課題】単一のモータ駆動回路であっても、高精度な位置決めとモータ駆動音の静音化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ111と、フォーカスレンズ111を駆動するブラシレスモータ112と、ブラシレスモータ112内のコイルへの通電を制御するモータ駆動部160と、モータ駆動部160に対してスキャン駆動と合焦駆動とを指示する中央制御部140とを有する撮像装置100において、中央制御部140は、フォーカスレンズ111を第2の駆動よりも高速で駆動可能な第1の駆動と、フォーカスレンズ111を第1の駆動よりも高精度に速度制御可能な第2の駆動とを切り替え可能であり、スキャン駆動においては第1の駆動を選択し、合焦駆動においては、合焦点位置までのレンズ駆動量が所定の閾値A以上である場合には第1の駆動を選択し、閾値Aよりも小さい場合には第2の駆動を選択する。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを備えた撮像装置において、MF機能により調節を行う場合であっても簡単な操作により鮮鋭度の高い画像を得られるようにする。
【解決手段】 画像を表示する表示部の表面に設けられ、前記撮像範囲内における焦点検出領域の位置の指定を受け付けるタッチパネルと、撮影者の操作に応じてフォーカスレンズを光軸方向に移動させるマニュアルフォーカスの場合、前記撮影者の操作に応じて移動させた前記フォーカスレンズ位置を基準に前記フォーカスレンズを予め決められた範囲移動させながら前記焦点検出領域における被写体像の合焦状態を示す焦点信号を抽出し、当該焦点信号に基づいて前記フォーカスレンズの位置を調節する焦点調節手段とを備えた撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズが記憶する駆動方法に関する情報容量を削減するとともに、レンズの高速移動を実現した撮像装置システムを提供する。
【解決手段】光軸方向に進退可能なレンズ104と、レンズ104を駆動する駆動手段107と、駆動手段107を制御する第1の制御手段105と、駆動手段107の駆動方法に関する情報を記憶する記憶手段108と、第1の通信手段106と、を有する交換レンズ100と、第2の通信手段201と、第1、第2の通信手段106、201を介して記憶手段108に記憶された駆動方法に関する情報を受信し、受信した駆動方法に関する情報に応じて駆動手段107の制御方法を決定し、第1、第2の通信手段106、201を介して決定された制御方法に基づいて駆動手段107を制御する制御情報を第1の制御手段105に送信する第2の制御手段203と、を有するカメラ本体200と、から構成される。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力する。輝度評価回路26は出力された被写界像の輝度を評価し、高域AF評価回路28および中域AF評価回路30は出力された被写界像の合焦度を評価する。シャッタボタン48sが操作されると、CPU46は、輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて、露光量やフォーカスなどの撮像条件を調整する。CPU46はまた、シャッタボタン48sの操作に先立って、このような調整処理に要する時間を輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて予測する。予測された時間の長さに応じて異なる指標は、LCDモニタ38を通して操作者に向けて出力される。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


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