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Fターム[2H052AD13]の内容

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【課題】容易にズーム倍率が確認できるズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】ズーム変倍操作に応じて変倍する顕微鏡100に備えられているズーム光学系10のズームレンズ群を移動させるズームレンズ移動手段の変位を検出し、前記ズームレンズ移動手段のいずれかの部材と係合する係合部を有する変位検出手段と、前記変位検出手段を保持し、前記ズーム光学系10と顕微鏡100に備えられている他の光学系11との間の光路に着脱可能であり、装着時前記係合部が前記ズームレンズ移動手段のいずれかの部材と係合する保持手段とを有することを特徴とするズーム倍率検出ユニット20。 (もっと読む)


【課題】紫外光が外部へ漏れるのを防止することができる照明装置及び顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】観察対象物を観察する顕微鏡本体に接続可能であり、光源の照明光を顕微鏡本体に導くライトガイドOFと顕微鏡本体との接続状態が解除されたとき、ライトガイドOFの光路を遮断する遮光部材26をライトガイドOFの一端部に設けた。遮光部材26は金属製基材の表面に配向性グラファイトシートを接合して構成した。 (もっと読む)


【課題】透明なステージに吸引固定された透明性基板の形状を観察像において明確に特定することが出来る観察装置を提供する。
【解決手段】透明性基板10を観察するための観察装置は、透明部材からなるとともに、透明性基板10を吸引固定するための吸気通路が設けられたステージ7と、ステージ7の表面に載置された透明性基板10の観察面に対して照明光を照射する照明光源と、観察面の側から透明性基板を観察する観察手段と、を備える。吸気通路はステージ7の内部に設けられた吸引用配管12やステージ7の表面に設けられた溝部であり、これらに対しては、その壁面に塗料を塗布する処理や、該壁面を平滑化する処理などの乱反射抑制処理が施されてなる。これにより、照明光源から照射された照明光の乱反射に起因した、観察像に対する吸気通路の像の重畳が抑制される。加えて、ステージ7の裏面に反射防止膜13を設けた場合、係る重畳がほとんど生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】細胞を高濃度に回収する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つのコンポーネント(11)の少なくとも1つの表面(11a)を検出するための光検出装置に関し、コンポーネント(11)は保持エレメント(15)によって第1のワークステーション(2)から第2のワークステーション(3)へ搬送されることができ、かつ、コンポーネント(11)の第1の表面(11a)にカメラ機器(18)が向けられ、少なくとも1つの光源(12)は、第1の光ビーム(25,26)を短波領域において第1の表面(11a)へ送り、少なくとも1つの第2の光源(13a,13b)は、第2の光ビーム(29,30)を長波領域においてコンポーネント(11)の第1の表面(11a)とは異なる方向に向いた少なくとも1つの第2の表面(11b,11c)へ送り、かつ、カメラ機器は、表面の画像(37)を生成するために、表面(11a−c)上で反射された第1および第2の光ビーム(27,33,34)を受ける。
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【課題】顕微分析される試料の採取を簡易化する。
【解決手段】試料取出装置は、ユーザ8により把持される把持部材14と、前記把持部材14に対して固定され、画像を撮像する撮像部材21と、前記把持部材14に対して固定された取出部材ホルダと、顕微分析される試料を取り出す試料取出部56bを有し、前記取出部材ホルダに支持され且つ、前記試料取出部56bが前記撮像部材21の焦点位置に配置された取出部材56と、前記撮像部材21に電気的に接続され、撮像された画像を表示する画像表示器12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の下に透過照明光源そのものを配置することなく、外部光源を利用し、簡単かつ低コストで、被写体下部からの透過照明法を利用した被写体観察を実現することができる反射型透過照明補助装置付観察台を提供する。
【解決手段】被写体を置くためのステージ1は、被写体を観察する部分とその周辺に、透明または開放部1aを有し、その下部に上面がマットなスリガラス面2a、下面が鏡面蒸着されたミラー面2bで成り立つガラス板2を配置することにより、ステージ1を照らす外部光源の光が、ガラス板2のスリガラス面2aで拡散、ミラー面2bで反射され、ほとんど照度ムラの無い光として、ステージ1の透明または開放部1aを通過し、被写体下部から被写体9を照射する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ迅速な細胞内3次元微細構造の観察可能な細胞把持・回転観察装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡の回転軸に取り付けられたピペット回転軸に空気軸受を導入し,ピペットの回転精度を向上させることによって,より高精度かつ迅速な細胞内3次元微細構造の観察を行う。 (もっと読む)


【課題】波面収差補償技術を採用して広範囲の対象物について観察または計測をすることができる観察装置を提供する。
【解決手段】観察装置1は、光源部10、二軸走査系20、波面変調部30、光分岐部40、光検出部50、波面検出部60および制御部70等を備える。波面変調部30は、入力光の収差を補償する補償用位相パターンを呈示するとともに、入力光を第1および第2の光に分岐する分岐用位相パターンを呈示する。波面検出部60は、入力された光を受光して、その光の波面を検出する。波面検出部60による光の波面歪みの検出と、この検出結果に基づく制御部70による位相パターンの調整と、波面変調部30による位相パターンの呈示と、を含むループ処理において、波面収差補償を行う為の補償用位相パターンはフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】振動環境下でも被写体の鮮明な画像を取得する。
【解決手段】制御部9は、顕微鏡部2を介して撮像部3が撮像した被写体の画像または振動センサ10の出力に基づいて、基板1に生じる振動のパターンを調べ、そのパターンに基づいて撮像時間Tと撮像間隔dtを導出する。制御部9は、撮像間隔dtでn(=T/dt)枚の観察画像を撮像するための制御を行う。観察画像のデータは画像入力部4により取り込まれ、画像メモリ5に格納される。比較判断部6は各観察画像のコントラスト値を算出し、その比較結果に基づいてn枚の観察画像の中から被写体の鮮明な観察画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素標識された生物学的試料を蛍光顕微鏡で観察するときの像のS/N比の改善。
【解決手段】生物学的試料を顕微鏡で観察するためのチャンバーであって、該チャンバーの底面の一部又は全体に光学フィルターを含むことを特徴とする上記チャンバー。 (もっと読む)


【課題】蛍光性又は発光性の生物学的試料を蛍光顕微鏡で観察するときの像のS/Nの改善。
【解決手段】生物学的試料を顕微鏡で観察するためのチャンバーであって、該チャンバーの底面の一部又は全体にミラーを含むことを特徴とする上記チャンバー。 (もっと読む)


【課題】開蓋時に外部からの強い光が光検出器や撮像素子に入るのを防ぐことによって、外光の影響を受けることなく正確な光検出および撮像を行う。
【解決手段】観察対象となる試料Aを載せるステージ2と、前記試料Aからの光を検出する検出手段と、前記試料Aからの光を前記検出手段に投影する撮像光学系と、これらの全体または一部を覆う遮光部材6と、該遮光部材6に設けられた開口部と、該開口部を開閉する蓋12と、該蓋12の開閉を検出する開閉検出手段7と、前記検出手段へ入射する光を制限する減光手段4と、前記開閉検出手段7により前記蓋12が開かれたことが検出されたとき、前記減光手段4を動作させて前記検出手段へ入射する光量を低減させる制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】低侵襲で生存率を高く維持したまま、細胞に物質を高効率で導入すること。
【解決手段】可撓性を有するレバー部に対して所定の角度でディッシュ14内の細胞70方向に形成されたチップ部を所定の角度に保持しつつ、チップ部を上記細胞70の方向に移動可能なチップ駆動装置において、上記チップ部を形成した上記レバー部を取付けたシャフト56が該チップ駆動装置の装置本体を装着した倒立顕微鏡のコンデンサレンズ26に接触するのを回避(第1の要件)、上記レバー部の先端を確認するためのレバー部確認領域66を確保(第2の要件)、上記シャフト56がディッシュ側壁68に接触するのを回避(第3の要件)、及び、上記ディッシュ14が上記チップ部に対して相対移動するディッシュ可動領域72を確保(第4の要件)、の4つの要件を満たすように、上記シャフト56を設置する。 (もっと読む)


標本スライド114を支持し、顕微鏡100を較正するステージ110は、ベース部と、前記ベース部と一体型の較正部品120とを具える。前記較正部品120は、位置的較正用の少なくとも1の較正要素120aと、光学的較正用の少なくとも1の較正要素120bとを具える。前記顕微鏡100の較正は、独立した較正用スライドの必要性なく実行することができる。前記較正部品120は、ガラスの較正部品または前記ベース部を通って形成または食刻された較正要素によって規定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】倒立顕微鏡用ステージ上の適切位置に試料を容易に設置できるようにする。
【解決手段】倒立顕微鏡用ステージ20は、倒立顕微鏡に固定された下板21と、下板21に対して少なくとも2方向に移動可能な上板23と、上板23に着脱可能な試料ホルダ41とを備えている。試料ホルダ41の上面には、試料60の配置位置の指標となるガイド41aが形成されている。例えばこの例では、ガイド41aは、定形の凹部として構成されている。本発明は、倒立型顕微鏡に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】光源から出力される光の光路内に空間光変調部材が配置された場合であっても、光源の高出力化によるデバイスの製造効率の向上に貢献できる照明光学装置、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】露光装置11は、露光光源12から出力された露光光ELをレチクルRに導く照明光学装置13を備えている。この照明光学装置13は、アレイ状に配列された複数の可動マルチミラー22を備え、各可動マルチミラー22は、可動する反射面を有する複数の要素ミラーをアレイ状に配列することによりそれぞれ構成されている。また、全ての可動マルチミラー22は、露光光源12から出力される露光光ELの光路内にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】構造化照明を有する顕微鏡装置において、正確な位相変化量を計算する方法を提供する。
【解決手段】撮像手段の実視野範囲内において一様に反射光を生じる標準標本が、標本13の位置において、光学系中に挿脱可能に配置されている(図示せず)。標準標本上に形成された構造化照明の強度分布を結像系を通して撮像手段で撮像する。その画像をフーリエ変換して、周波数と位相変化量を求める。この作業を構造化照明の位相を変化させるたびに行い、回折格子3のステップ移動量に対する、画像の位相変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】試料の厚さ方向に沿った運動が不要で高速に試料内部のすべての厚さ方向に合焦した情報を得て試料の体積観察を行うこと。
【解決手段】顕微鏡1は、試料が内在する透明基板30と、焦点面31の光を読み取り試料の画像に基づく三次元情報を取得する画像光学系10と、画像光学系10から透明基板30に向けて照射される光を焦点面31に結像する対物レンズ21と、透明基板30の上面32上の画像光学系10側に配置される楔形補正板40とを備える。画像光学系10は、光軸10aおよび焦点面31が透明基板30の上面32に対してそれぞれ所定の傾斜を持って配置される。楔形補正板40は、画像光学系10からの光の入射面41が焦点面31と平行となるとともに、透明基板30への光の出射面42が透明基板30の上面32と平行となる楔形の形状で形成され、透明基板30と同等の屈折率nを有する。 (もっと読む)


【課題】試料が比較的柔らかい場合においても、観察範囲の像ブレやぼけの少ない鮮明な画像を取得する。
【解決手段】試料Aの観察に際して観察範囲Bにおける該試料Aの動きを抑制するスタビライザ1であって、観察範囲Bの周辺において試料Aに接触させられる接触部15と、該接触部15に設けられ、観察範囲Bの近傍における試料Aの動きを検出する検出部21とを備えるスタビライザ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体に対して簡易に精度よく位置決めでき、時間間隔をあけた複数回の観察においても同一の観察条件で観察することを可能とする。
【解決手段】観察光学系4の視野範囲内またはその周囲において試料Aに接触させられる接触面1aを備え、観察光学系4の視野範囲内における試料Aとの接触面1a近傍に、観察光学系4により、試料Aと同時に観察可能な照準を備えるスタビライザ1を提供する。 (もっと読む)


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