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Fターム[2H053CA12]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 構造 (2,389) | ストロボ装置自体(ストロボ単体) (1,220) | 発光部前面に設けられる光学部材 (232)

Fターム[2H053CA12]に分類される特許

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【課題】発光素子周辺から熱を効率良く拡散させて全体の均熱化を早めることによって放熱性を高め、発光素子や電子部品への熱的悪影響を軽減することができるストロボ装置を提供すること。
【解決手段】ストロボ光を出射するLEDチップ(発光素子)4と、該LEDチップ4の外周を囲むように配置され、前記LEDチップ4からのストロボ光を照射対象に向けて反射させるリフレクタ12と、該リフレクタ12の前面開口部を覆うレンズ13を備えたストロボ装置3において、前記LEDチップ4と前記レンズ13との間に空間を有し、前記リフレクタ12の内側面に複数の放熱フィン12aを形成する。又、前記放熱フィン12aを前記LEDチップ4を中心として前面視放射状に形成する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に発光装置からの光が被写体に直接照射されることを避け、発光装置からの光を、天井、壁、床やその他の周囲に存在するもので乱反射させ、分散された光を被写体で反射させることで、撮像装置の受光部に過剰な光が入射することを防ぐ。
【解決手段】被写体15を撮像するときに被写体15に光を照射するための光源9近傍に取り付けられる。光源9からの光を被写体15に直接照射させないように光を遮る位置に配置され、光源9からの光を反射又は屈折させて光路変換部材10の周囲の方向へ向けて光を照射することで、被写体15に光を間接的に照射させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、組立性がよく、かつ、ケースへの内蔵部品をがたつかないように組み込むことが可能な閃光発光ユニットを提供する。
【解決手段】ケース2に接片25を収容し、ケースにトリガーブロック41を収容し、ケースに導電性のリフレクタ31を収容する。リフレクタはその両端に側壁31bと通孔32を夫々有し、キセノン放電管35の一端部を接片収容部23に配設して接片25に接続し、他端部をブロック収容部18に配設する。トリガーブロック41は、外周に巻線された筒部を有したコア46、及び弾性変形が可能な圧接部を有して二次巻線47に接続されたトリガー接片48を備える。筒部を放電管35の他端部の外周に嵌合させるとともに、圧接部をリフレクタ31の一方の側壁に圧接させて、ケース2にトリガーブロック41を内蔵する。板ばね51でリフレクタ31の奥壁31aを放電管35に押付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 フレネルパネルの変形や溶解を抑制し、かつ、空気の吸排気口からのゴミや雨水等の浸入にも対応したストロボ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のストロボ装置は、閃光放電管1とフレネルパネル3との間の筐体4内の空間を実質的に遮断すると共に、少なくとも一部分が閃光放電管1からの光を透過する遮蔽壁8が設けられ、筐体4内のフレネルパネル3側の空間と、筐体4の外側の空間とを連通する通気口9が筐体4の壁に複数設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、光照射範囲を容易に拡大又は縮小することができる光照射装置、カメラ装置及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】本発明の光照射装置1は、照射レンズ6を支持した照射レンズ支持体7を移動する駆動手段を備えており、駆動手段は照射レンズ支持体7の外周に沿って設けたコイル15と、ヨーク3に設けてコイル15の外周面に対向配置したマグネット13とを有し、コイル15に通電したときの電磁力により照射レンズ支持体7を光軸方向に移動することで、被照射体に対する照射範囲を拡大又は縮小する。 (もっと読む)


【課題】周方向に並設された複数の光源素子を有し、小型化及び製造コストの低減を図ることのできる照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】円板状のカバー40がその外周面がケース10の外周壁11の軸方向他端側の内周面に嵌合することによってケース10に取付けられることから、カバー40をケース10に取付けるために専用の取付部材を用いることがなく、ネジを用いる必要も無いので、取付部材やネジを設けない分だけ小型化を図ることができる。また、カバー40を円板状という単純な形状とすることができ、ケース10の外周壁の肉厚を無用に大きくする必要もないので、製造コストの低減を図ることができる。従って、本実施形態は、周方向に並設された複数のLED30を有する照明装置及びその製造方法において、小型化及び製造コストの低減を図る上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構によって、光源から放射された照明光を遠距離撮影用と近距離撮影用とに切り替えることができるようにした照明装置、及びこの照明装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】この照明装置10は、光が伝搬する光路が環状に形成され、該光路内を伝搬する光が表面側から射出されるようにした導光部11と、光が前記導光部11の表面側の一部分のみから射出するように前記導光部11の裏面側に設けられた局所反射部12と、前記導光部11と局所反射部12との間で移動する光源13とを備え、前記光源13が前記導光部11側に位置したときに、光源13から出された光が前記導光部11の光路内を伝搬することで表面側から環状に射出され、前記光源13が前記局所反射部12側に位置したときに、光源13から出される光が前記局所反射部12で反射し、導光部11の表面側の一部分のみから集中して射出されるようにされている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の先端部の小型化に好適な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】被写体を照明する光を出射する照明光供給部20と、該照明光供給部が出射した光を被写体に向けて透過させると共に、被写体の側から入射する光を照明光供給部及び被写体とは異なる方向に反射するハーフミラープリズム30と、該ハーフミラープリズムによって上記異なる方向に反射された光を受光し、当該受光した光を電気信号に変換する撮像素子40とを備える。 (もっと読む)


【課題】拡散光であるストロボ光の一部を分光して異なる方向にスポット光を照射することができるストロボ用分光アダプタを提供する。
【解決手段】カメラCに着脱自在に取り付けられる本体部S1に発光ヘッド部S2が回動自在に支持されたストロボSに装着されるものであり、ストロボSの発光ヘッド部S2に着脱自在に嵌着される、環状の樹脂成形品である装着部10と、ストロボSの発光ヘッド部S2における発光面側に張り出すように傾斜させた状態で、装着部10に支持部材30を介して、支持された凹面鏡20とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくともLEDからの発熱を十分に放熱することができる照明装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の照明装置は、内部で発光した光を透過させる頂部2が設けられたLED1と、前記LED1を駆動させる駆動回路素子3と、前記LED1及び前記駆動回路素子3が一表面6側に実装された実装基板5とを備え、少なくとも前記LED1の頂部2以外の外周と前記実装基板3の一表面6とに跨って放熱絶縁物質17が被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源から側方に放射した光を有効利用できるようにするとともに、反射系フレネルレンズ部の入射面に入射した光の多くが反射面に入射できるようにしてその光を有効利用できるようにする。
【解決手段】照明装置1のフレネルレンズ30が、屈折型フレネルレンズ部41と、反射型フレネルレンズ部51と、を有する。光軸Axに沿う方向の反射型フレネルレンズ部51の第二谷線57の位置が、第二谷線57が外側に配置されるにつれて光源20から離れていくか、又は互いに揃っている。反射型フレネルレンズ部51の第二稜線56からその外側隣りの第二谷線57までの光軸Axに沿う方向の距離が、第二稜線56が外側に配置されるにつれて大きくなる。反射型フレネルレンズ部51の最も外側の反射面52及び入射面53が光軸Ax周りの周方向に沿って光源20を囲む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光量を損失するのを防止できると共に、広い範囲で均一な配光を実現できる放電管及びストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明の放電管2は、円筒状のガラスバルブ9の外周面に金属の蒸着による反射膜10が形成され、反射膜10は、周方向において240°以上の範囲で蒸着されると共に、軸心方向における各端部12よりも中央部14の方が大きい範囲で蒸着されて構成されることを特徴とする。また、本発明のストロボ装置1は、前記放電管2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、検出部をストロボ発光部の内部でなく、ストロボ発光部から離れた場所に光ファイバを介して配置する場合、光ファイバにある程度の曲率が必要とされ、検出部まで光ファイバを導く経路が制限され、光ファイバの使用が難しい。
【解決手段】 プロテクタ41を介してケース40外へ照射されるXe管32の出射光は、プロテクタ41からライトガイド42によって軸44aの回動中心を通ってケース40外へ伝達され、軸44aの回動中心上におけるケース40の外に設けられたSPD33によって光量が検出される。この際、Xe管32を収容するケース40を軸44a、44b、44cを中心に回動させても、ライトガイド42は、軸44aの回動中心を通ってケース40の外に引き出されているので、外力が加わって捻れたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で小型化が可能であり、かつ光学設計の容易なストロボ装置を提供すること。
【解決手段】ストロボ装置(1)は、発光素子(12)と、発光素子を駆動する第1駆動手段(15)と、発光素子の上方に配置された集光手段(14)と、発光素子と集光手段との間に配置された光制御手段(13)と、光制御手段を駆動する第2駆動手段(16)と、を含んで構成される。集光手段は、少なくとも第1フレネルレンズと第2フレネルレンズとを混在して構成されており、第1フレネルレンズと第2フレネルレンズとは互いのF値が異なる。第2駆動手段は、第1駆動手段によって発光素子が駆動され、当該発光素子から光が出力されたときに、光制御手段を、例えば第1フレネルレンズに対応する部分の光透過度が相対的に高く第2フレネルレンズに対応する部分の光透過度が相対的に低くなるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光源を使用しつつ黒目に映る図形を所望の面形状にすることができる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】本自動写真作成装置では、利用者に対向する撮影ユニットの前面にスクリーン15を設け、ストロボ11から放たれた強い閃光がデザインボード13の3つの開口部を通り抜け、光を拡散透過する半透明のスクリーン15に照射される。よって、スクリーン15上には、デザインボード13に形成されている3つの開口部の平面形状と同一の面形状を有する明るい発光領域が形成される。この発光領域の面形状が利用者の黒目に映るため、ほぼ点光源のストロボを使用する場合であっても利用者の目を美しく撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、撮像窓部分の温度上昇を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、照明部23の照度を制御する照明制御部24と、撮像部10bからの被写体情報の明るさ検出手段と、を設けるとともに、制御部22は、照明制御部24が、照明部23からの被写体の照度を変化させた時の、前記明るさ検出手段が検出する被写体情報の明るさの変化量から、照明部23の照度を設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源の発熱による光学部材の変形が起きた場合であっても、光学性能の低下を防止しつつ、使用者の安全を考慮したストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、被写体側に開口部1Hが設けられた発光部筐体5内に閃光放電管3と、前記開口部1Hに向けて前記閃光放電管3からの閃光を反射させる反射部材4と、前記開口部1Hに設けられた光学部材1とを備え、前記光学部材1よりも開口部側に透光性の保護部材2を設け、前記光学部材1が前記発光部筐体5に設けられた着脱孔7に対して着脱可能な構成を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者が光学部材の正確な交換時期を容易に確認できるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、被写体側に開口部1Hが設けられた発光部筐体5内に閃光放電管3Aと、前記開口部1Hに向けて前記閃光放電管3Aからの閃光を反射させる反射部材3Bと、前記開口部1Hに設けられた光学部材1とを備え、前記光学部材1が前記発光部筐体5に対して着脱可能に構成され、前記光学部材の使用状況に関する情報を記憶させる記憶手段16を該光学部材1に備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカメラ付き携帯電話に関し、特にLED発光装置の照射角を適切に制御することができ、被写体との離間距離に合わせた照明ができるリニア駆動LED発光装置を備えたカメラ付き携帯電話に関する。
【解決手段】 発光部の筐体に被写体側固定レンズ、可動レンズ及びLED素子を設け、リニアモーター機構による可動レンズの移動に伴って、被写体側固定レンズの前方に投射される光束の投射角が調整されるように構成したことを特徴とし、且つ、オートフォーカス撮像部の出力信号に基づき制御部を介して発光部のリニアモーターの駆動を制御するように構成したことを特徴とするリニア駆動LED発光装置を備えたカメラ付き携帯電話を提供する。 (もっと読む)


【課題】放電管から放射される光を照射範囲内に効率的に照射できるストロボ装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】放電管7の光透過部6の前面に配置される光学部材8は、光透過部6から前方に射出された主光線BMが入射する第一入射面10と、放電管7の光透過部6から斜め前方に射出した補完光線BSが入射する一対の第二入射面11a,11bと、第二入射面11a,11bからの補完光線BSを前方に全反射させる一対の全反射面12a,12bと、主光線BMと補完光線BSを外部に射出させる射出面13とを有し、各全反射面12a,12bは、曲面で構成され、各曲面の放電管7側にある始点SPから延びる二つの接線TLa,TLb同士が、放電管7の中心Cより後方側で且つガラスバルブ4の外周面よりも前方側で交差するように形成される。 (もっと読む)


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