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Fターム[2H081AA48]の内容

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【課題】 磁束の漏れが小さく、かつ、低コスト化を図ることのできる駆動装置を提供すること。
【解決手段】 シャッタ板駆動装置1において、コイル16に電流を流すと、回転子12に電磁力が作用し、回転子12および腕部19は回転する。その結果、腕部19の側端部は、貫通穴15の一方側端部151に当接した位置で停止する。このような停止位置においても、回転体12と辺143a、143cとの間には磁気的吸引力が作用するので、コイル16への通電が停止したときでも、回転体12は、腕部19が貫通穴15の一方側端部151に当接した位置で停止した状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】所望の平面度を保ちつつ、羽根部材および当該光量調節装置の小型化、低コスト化を達成できる光量調節装置を提供する。
【解決手段】地板に形成された開口部の面積を変化させて通過光量を調節する複数の羽根部材1を有する光量調節装置において、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも1枚は樹脂により形成されており、該樹脂製の羽根部材は、前記開口部に対して進退して光量調節を行う作用部1cの羽根基材とは光軸方向の厚みが異なる肉厚形状部1dを有する形状をしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネットロータの製造方法及びこの製法で作られたマグネットロータとこのマグネットロータを用いた電磁駆動装置並びに光量調整装置の提供。
【解決手段】回転軸を備えた駆動アームと中空円筒形状の永久磁石とを光硬化性樹脂で一体化してなるマグネットロータであって、駆動アームを光透過性の樹脂で成形し、永久磁石を磁化容易軸を有する異方性磁石で成形し、そして所定の方向に磁界を形成する取付部を備えた冶工具に駆動アームをその磁界の方向に位置決めし、その駆動アームの回転軸に光硬化性樹脂を塗布し、その駆動アームの回転軸に永久磁石の中空部を嵌合し、その永久磁石を磁気容易軸の方向が磁界の方向と一致する位置で保持した状態で光を照射して光硬化性樹脂を硬化させマグネットロータを製造する。 (もっと読む)


【課題】光軸方向の薄型化に係わる設計の自由度を向上できる光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール7は、レンズ群21と、レンズ21を保持するレンズ保持体22と、レンズ保持体22をレンズ群21の光軸方向に移動可能に保持するレンズ用基体23と、レンズ群21の光軸に直交する方向に延びる出力軸13bを有し、出力軸13bを回転させるモータ13と、出力軸13bの回転を光軸方向への並進運動に変換してレンズ保持体22に伝達する伝達機構53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型化をはかることができ、更に安価な光量調節装置の提供
【解決手段】 光量を制御する複数の遮光部材3、4と、磁気回路にて電磁的駆動力を得て複数の遮光部材3、4を駆動する駆動手段5、5´と、前記複数の遮光部材3、4および駆動手段5,5´を取り付けるベース部材1を備え、ベース部材1は前記磁気回路を構成するヨークY、Y´を兼用し、各ヨークは共通のヨークを使用した光量調節装置であって、ベース部材1は、複数の遮光部材3、4が移動する領域に前記駆動手段近傍の板厚よりも薄い薄肉部分1hを設けた。 (もっと読む)


【課題】中空筒状に形成した磁石ロータの外周に配置した外側ヨークと中空内に配置した内側ヨークで励磁コイルに生起した磁界を誘導して回転力を付与する際に、ロータの軸受構造が簡単で、かつ好適な磁気回路を形成する。
【解決手段】中央を回転中心とする中空円筒形状の永久磁石から成るロータと、ロータの内周側に配置された内側ヨークと、ロータの外周側に配置された外側ヨークと、内側ヨークと外側ヨークとを励磁するコイルとを備え、外側ヨークは断面凹形状を成し上記永久磁石の磁極を挟む位置に対峙した2つの磁極誘導片を有し、内側ヨークは一端が前記外側ヨークの断面凹形状底部に固定され、他端に上記ロータの内周側を貫通する断面円形状の軸部を有し、ロータはその中空円筒内周壁に前記内側ヨークの軸部と係合する軸受部を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の磁気回路を構成するヨークを共通のヨークとすると共に、これらのヨークをベース部材に兼用して形成した光量調節装置において、漏れ磁束の流入で他の磁気回路に影響を及ぼすおそれがある。
【解決手段】 光量を制御する複数の遮光部材3、4と、磁気回路にて電磁的駆動力を得て複数の遮光部材3、4をそれぞれ駆動する複数の駆動手段5、5´と、複数の遮光部材3、4および複数の駆動手段5、5´を取り付けるベース部材1を備え、ベース部材1は複数の駆動手段5、」5´の前記磁気回路を構成するヨークY、Y´を兼用し、複数の駆動手段5、5´に用いるヨークは共通のヨークを使用し、ベース部材1には、複数の駆動手段5、5´の中間部に漏れ磁束の流入を阻止する阻止手段1Kを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動機構の部品点数を削減することによって占有体積が小さくなる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、共軸光学系のレンズ2と、これを保持するホルダ12と、ホルダ12を光軸λに沿って移動可能に保持するスライド機構と、シャッタ羽根61と、磁石71と、第1のコイル74と、第2のコイル75,76とを備える。磁石71は、ホルダ12に移動可能に支持され、シャッタ羽根61と連結される。ホルダ12を駆動するレンズ駆動機構7aは、磁石71と第1のコイル74とで構成する。シャッタ羽根61を駆動するシャッタ駆動機構7bは、磁石71と第2のコイル75,76とで構成する。 (もっと読む)


【課題】認証機能を備えたカメラを提供する。
【解決手段】光路となる開口部13に臨む位置と退避位置とを移動自在な赤外光カットフィルタ羽根22、赤外光カットフィルタ羽根22を駆動する電磁駆動源23、開口部13の後方に配置されたCCD25、開口部13に近接した指を照射する可視光源26及び赤外光源27、電磁駆動源23を駆動制御する制御手段を備え、制御手段は、操作者の認証モードにおいて、可視光源26を点灯させたとき赤外光カットフィルタ羽根22を開口部13に望む位置に移動させ、赤外光源27を点灯させたとき赤外光カットフィルタ羽根22を退避位置に移動させる。このように、赤外光カットフィルタ羽根22を開口部13に対して可動としたことにより、通常の撮影を行えると同時に、認証の際の生体情報(指紋、血管)を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成であっても、撮影時に得られた画像の色調を、撮影時の被写体の色調で再現する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニットに内蔵される写真フイルムをカラーリバーサルフイルムから構成する。また、絞りを小絞り(F22.4)、大絞り(F5.6)の間で切り替えできるようにするとともに、シャッタ速度を高速シャッタ速度(1/180秒)、低速シャッタ速度(1/45秒)の間で切り替えられるようにする。これにより、EV7.5〜EV15.5の範囲で撮影を行うことが可能となり、日中の撮影において、被写体の色調を、そのまま写真の色調に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更に伴い撮影光学系の主点位置が移動するカメラのレンズ鏡筒を小型化かつ軽量化して提供する。
【解決手段】第2レンズ群40及び第3レンズ群50の可動領域外にシャッタユニットSを固定する。これにより第2レンズ群40及び第3レンズ群50の移動とともにシャッタユニットを移動させる必要がなく、モータ130,140を小型にすることができる。また、シャッタ羽根170の移動方向をシャッタ開口の短辺方向に略沿わせることにより、シャッタ羽根170の移動時間を短くし、露光むらを低減する。 (もっと読む)


【課題】ロータとヨークとの間の磁気ギャップを小さく抑えることが可能で装置の小型化と同時に消費電力の小さい電磁駆動装置の提供と、ロータの回転軸とこれを支持する軸受孔との間で軸が常に安定した状態で円滑に回転することが可能な電磁駆動装置とこれを用いた光量調整装置を提供する。
【解決手段】永久磁石の軸中心に設けた回転軸を有するマグネットロータと、回転軸の両端部を回転自在に軸承する一対の軸受を有するコイル枠と、コイル枠の外周に巻廻された励磁コイルと、マグネットロータを所定角度内で回動するよう運動規制する規制手段とを備え、マグネットロータには円筒形状の一端面に軟磁性材から成る磁気誘導部材を対向配置する。磁気誘導部材は上記マグネットロータに対し回転軸方向の付勢力と同時に該回転軸中心の回転力を付与する位置に配置し、磁気誘導部材によって回転軸を軸受の一方に付勢し、マグネットロータを規制手段位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】移動光学系の重量を軽減でき、かつ、シャッター羽根の駆動源(アクチュエータ)への電力供給系の長寿命化を図れるシャッター装置を提供する。
【解決手段】レンズ枠13に立設された支軸2にシャッター羽根1が回動自在に支持され、該シャッター羽根1にはスライド係合部3が設けられる一方、撮像装置の本体側には、シャッター羽根1を回動動作させるための駆動源4が設けられ、該駆動源4の出力軸8には、光軸方向に延びる羽根操作軸5が設けられ、該羽根操作軸5に対して、スライド係合部3を、光軸方向にスライド自在となるように係合させる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の地板との間に羽根室を構成するためのカバー板を、地板に対して好適に取り付けるようにしたカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】地板1は合成樹脂製であって、その羽根室側の面の四隅の領域に、3本ずつの柱1k,1m,1n,1pが立設されており、それらの先端は、カバー板2に形成された三つずつの孔2f,2g,2h,2iに貫通した後、熱溶融されて、各々の3本を一つにした鍔部1k−1,1m−1,1n−1,1p−1として形成されている。そのため、1本では細くて無理であるが、一つの取付領域に3本の柱を立設し、各々鍔部1k−1,1m−1,1n−1,1p−1を形成にしたために、十分に所定の強度を得ることができる。しかも、3本の柱の配列が自由であるため、種々の取付領域に対応させることが可能であり、鍔部1k−1,1m−1,1n−1,1p−1の厚さを薄くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 小型な構成でセクタの全開状態を検出可能なセクタ駆動装置を提供する。
【解決手段】 本発明のセクタ駆動装置1は、開口12aが設けられている基板12と、開口12aを開閉可能な第1セクタ13と、開口12aの透過光量を可変可能な第2セクタ22と、第1セクタ13を駆動する第1駆動部材11と、第2セクタ22を駆動する第2駆動部材21とを有し、第2駆動部材21には、第1駆動部材11と係合可能な係合部21bが設けられ、第1駆動部材11が全開位置にないときは、係合部21bと第1駆動部材11とが係合して第2駆動部材21の全開位置への移動を阻止し、第1駆動部材11が全開位置にあるときは、第1駆動部材11が係合部21bから離脱した状態とされて第2駆動部材21の全開位置への移動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】人工筋肉を使用した、自己保持力を有するアクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】 一端が支軸20を介して回転可能に支持されるとともに、他端に着磁部22を備える可動片21と、収縮状態において可動片21に張力を及ぼし、支軸20を中心に可動片21を反時計回りに移動させ、弛緩状態において可動片21に張力を及ぼさない、第1の人工筋肉ワイヤ60と、収縮状態において可動片21に張力を及ぼし、支軸20を中心に可動片21を時計回りに移動させ、弛緩状態において可動片21に張力を及ぼさない、第2の人工筋肉ワイヤ61と、磁性体により形成され、所定の位置に設けられる位置保持部材40a〜40cとから構成され、第1の人工筋肉ワイヤ60と第2の人工筋肉ワイヤ61のいずれもが弛緩状態である場合に、着磁部22が位置保持部材40a〜40cに磁気的に保持される。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュを使用せずに室内や夜間での撮影を行なっても良質な写真を得ることのできるレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】 レンズ付きフイルムユニットには、フイルム感度がISO3200の写真フイルム22aが装填されている。撮影モードを選択する操作部材15を操作してノンフラッシュ夜景撮影モードを選択すると、連動機構25が絞りを大絞り状態に、シャッタ速度を高速シャッタ状態にそれぞれ切り替え、かつストロボ装置24の電源をオフさせる。。これにより、レンズ付きフイルムユニットの適正露出値EVがEV<8となるので、室内等でストロボを使用せずに撮影を行なっても、奥行き感のある良質な写真を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ羽根の開閉動作に起因した露光ムラを安価に抑える。
【解決手段】 遮光筒30の前面には、露光開口31が設けられている。遮光筒30内には、写真フイルムへの入射光量を調節するNDフィルタ33が設けられている。シャッタ羽根38は、回動自在に軸着され、バネ40によって露光開口31を塞ぐ閉じ位置に付勢される。シャッタ駆動レバーがシャッタ羽根38を蹴飛ばすと、バネ40の付勢に抗してシャッタ羽根38が露光開口31を露呈させる開き位置に移動する。この際、シャッタ羽根38は、露光開口31の右上部分から露呈させ、最後に左下部分を露呈させる。NDフィルタ33には、この移動方向に沿うように、右上角部から左下角部に向けて光学濃度が徐々に低下する濃度勾配が持たされている。これにより、写真フイルムの画面四隅の露光量差を極めて少なくすることができる。 (もっと読む)


【目的】 蹴飛ばし式でのシャッタ速度のバラツキを抑える。
【構成】 シャッタ羽根37は、回転軸41を中心として一端42が蹴飛ばされることで他端の開閉部43が撮影光軸を横切ってシャッタ開口を開き、戻しバネ48の付勢により閉じ位置に向けて戻される。戻しバネ48は、一端がシャッタ羽根37に、他端がシャッタ羽根37よりも撮影光軸方向の後方に一段下がったシャッタ基板の段差部64に取り付けられており、シャッタ羽根37を後方に向けて付勢している。これにより、シャッタ羽根37の揺動軌跡が一定になり、バラツキを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ簡易な構成のシャッター装置を提供する。
【解決手段】 本発明のシャッター装置1は、ベースプレート3に軸着されたシャッター羽根5、5が軸13を中心として回動することによりカメラ開口9を開閉する。各シャッター羽根5、5には磁石23又は電磁コイル15のいずれか一方の部材がシャッター羽根5、5の回動方向に沿って設けてあり、ベースプレート3には磁石23又は電磁コイル15のいずれか一方の部材に対向して他方の部材が設けてあり、電磁コイル15へ通電することにより、シャッター羽根5、5が磁力により軸13の回りを回動してカメラ開口9を開閉する。 (もっと読む)


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