説明

Fターム[2H084AE06]の内容

印刷版の製作及び複製 (5,715) | 電気信号で制御されるものの共通細部 (866) | 信号処理部、回路 (121)

Fターム[2H084AE06]に分類される特許

1 - 20 / 121


【課題】スクリーンマスター内に穿孔した画像情報領域よりも外側の余白領域にスクリーンマスターの向き情報を穿孔する。
【解決手段】印刷するための画像情報や文字情報を穿孔して画像領域MGを形成すると共に、画像領域MGよりも外側に印刷しない余白領域MYを形成して、スクリーンマスターMを製版する製版手段30を備えた製版装置10において、スクリーンマスターMの表裏の向きや、上下の向き又は左右の向きを示す向き情報を、製版手段30により余白領域MYに穿孔することを特徴とする製版装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷スタート時の損紙を減少し、印刷物にムラを発生させないための、機上現像型平版印刷版原版の簡易な印刷方法を提供する
【解決手段】下記(i)から(v)の工程順に行う印刷方法。
(i)機上現像型平版印刷版原版を画像様に露光し、印刷機の版胴に装着する。
(ii)印刷機の湿し水供給手段である水着けローラー、水着けローラーに水を給水するローラー、水量を安定化させるためのローラー、及びメータリングローラーの少なくとものいずれかに、湿し水及び有機溶剤を含む水溶液の少なくともいずれかをスプレー供給する。
(iii)給水ローラーを回転させる。
(iv)水着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、湿し水を供給する。
(v)平版印刷版原版にインキ着けローラーから印刷インキを供給し、印刷用紙を供給する。 (もっと読む)


【課題】ドットゲインの軽減、マージナル抑制により高精細・高画質の印刷を実現できる凸版印刷版を得る。
【解決手段】印刷画像を表す多値画像データに基づき2値画像データを生成する工程と、2値画像データから目標立体形状データを生成する工程と、目標立体形状データに基づいて露光量データを算出する工程と、2値画像データのON画素に近接する画像外近接画素に所定の露光量を与えるエッジ露光量設定工程と、露光量データに基づき版上のOFF画素の領域にレーザ光を照射して版上に残す領域の外側部分を彫刻し、エッジ露光量設定工程で設定された露光量に基づき版上の画像外近接画素にレーザ光を照射して画像部に対応するレリーフ頂面の縁部の角部の少なくとも一部が面取りされた凸部形状を有するレリーフを形成するレーザ彫刻工程と、により凸版印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】通常の製版幅よりも幅広な製版幅で孔版原紙を製版できる孔版原紙製版装置において、穿孔の不発や穿孔径のバラツキを抑制できる。
【解決手段】孔版原紙Mの主走査方向Yの製版幅が所定の幅である製版を行う通常製版モードと孔版原紙の主走査方向Yの製版幅が所定の幅より広い幅の製版を行う幅広製版モードとのいずれかを選択的に設定する。幅広製版モードにおける発熱素子の発熱エネルギーを通常製版モードにおける発熱素子の発熱エネルギーよりも大きくなるように、サーマルヘッド2を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させつつテクスチュアの表面の凹凸形状をより精密にエンボス版の表面に再現できるマスクデータを作成する分版装置等を提供する。
【解決手段】分版装置1は、ハイトフィールドデータ(目標形状)25を閾値により2値化し、マスクデータ26を生成するマスクデータ生成手段21と、ハイトフィールドデータ(エッチング対象)29について、マスクデータ26に基づくエッチングシミュレーションを行い、エッチング後のハイトフィールドデータ(エッチング対象)28を作成するエッチングシミュレーション手段23と、エッチング後のハイトフィールドデータ(エッチング対象)29の形状と、ハイトフィールドデータ(テクスチュア)30の形状の差分形状のハイトフィールドデータ31を算出する差分形状算出手段24と、を具備し、ハイトフィールドデータ(目標形状)25として、差分形状のハイトフィールドデータ31を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像データを生成するにあたり、簡易な構成で、濃度を落とすことなく文字部分の潰れを解消して、文字の再現性の向上を図る。
【解決手段】印刷装置において記録媒体上に記録される画像を表す画像データを生成する画像データ生成装置であって、入力された画像データを二値化する二値化処理部111b又は112aと、二値化された画像データ中の画素を注目画素として順次選択し、前記注目画素E1を含む参照領域A1に含まれる複数の画素のうち黒画素の画素数を計数して画素密度を算出する画素密度算出部114と、画素密度に基づいて、画素密度と間引率の対応関係を示すテーブルデータD1を参照し、各画素に対する間引率を算出する間引率算出部115と、間引率に応じたパターンに従って、各画素の濃度を低減させる間引処理を実行する間引処理部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動時の抵抗値測定や複雑な通電制御を行わず、トリミング量を増やすことなく発熱抵抗素子の発熱特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の発熱抵抗素子の抵抗値と全体の平均抵抗値との差分に応じた通電制御を各発熱抵抗素子単位で行わず、複数に区分した各単位ブロックの発熱抵抗素子の平均抵抗値と目標抵抗値との差分に応じた通電制御を、単位ブロックの発熱抵抗素子単位で行う。これにより、各発熱抵抗素子のばらつき幅W2が、旧来のばらつき幅W1よりも小さくなったような状態で、発熱抵抗素子を発熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】 文字と記号、図形、模様等の背景とを重ね合わせて一体にし、文字と背景とを明確に区別できるようにした印判およびその作製装置の提供。
【解決手段】 文字と記号、図形、模様等の背景とを重ね合わせて一体とした印判であって、前記背景がドット或いは平行線(縦線、横線、斜め線)で形成されていて、前記背景のドット或いは平行線は、2.54cmの幅の中に25〜250個または25〜250本が存在し、かつ2.54cm四方の中に集積した場合の濃度が5〜50%である範囲内の条件を満たしていて、文字の色調の濃度よりも淡い中間色の濃度となっていることを特徴とする浸透印又は彫刻印の印判。さらに、前記文字が、自筆サインであり、前記背景が、社章、校章、都道府県章、家紋、風景の内の1つであることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像情報の印字率の分布を考慮することで、ブロック毎の印字率を算出し、広範囲の製版動作が可能となるサーマルヘッド制御装置を提供する。
【解決手段】
複数のブロックにより形成されたサーマルヘッドと、
前記サーマルヘッドへ供給される画像情報に基づいて、少なくとも前記複数のブロック毎に印字率を算出する画像情報算出部と、
前記画像情報算出部における算出結果に基づいて、前記サーマルヘッドの制御を開始する制御部と、
を備えたことを特徴とするサーマルヘッド制御装置。 (もっと読む)


【課題】印刷中にサーマルヘッドがオーバーヒートしても、印刷状況によっては装置を停止させずに印刷を続行し、印刷済みの部分を廃棄する無駄を極力省くことができるようにする。
【解決手段】この製版印刷装置1は、サーマルヘッド7と、サーマルヘッドの温度を検出する温度センサ11と、制御部20を有する。サーマルヘッドで孔版原紙3を製版している時に、温度センサがオーバーヒートを検出した場合には、まだ製版されていない画像データの残量が所定値以下であれば、サーマルヘッドのラインごとの加熱時間を短くして製版を続行する。同時に冷却ファンを駆動してサーマルヘッドを冷却してもよい。 (もっと読む)


【課題】 手作業による編集を伴わない顧客が用意したデジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品を製造する自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】 データ処理方法により、デジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品の製造ワークフローが提供される。開示された方法は、ユーザーから画像を受信し、スクリーン印刷されたときの製品の外見をプレビューしてユーザーの承認を得ることを含み、受信した画像を色分解データ及びスクリーン印刷を促進する関連メタデータに変換し、フィルタリング及びグループ化によって主要色成分を検出し、画像の解像度を制限し、ブルー・ノイズを付加するための改良型乱数発生器を用いて構造化誤差拡散ハーフトーニングを行い、誤差拡散ドット拡散補正等を行うワークフローを有している。 (もっと読む)


【課題】ドライ・オフセット印刷機を利用して円筒形の製品上に印刷されるハイエンドのグラフィックス用の、ファイルの作成、リッピング、および印刷版作製の方法を提供する。
【解決手段】元の顧客提供ファイルを受け取り(10)、画像およびページ・ジオメトリが、業界標準であるCMYKから、RGBの色空間に変換される(20)。次いで、この新規のRGB画像を変換して、インキ密度が最大で、下色除去がない状態のCMYKに戻す(30)。次に、RGB色空間を、最大のグレー成分置換で変換して、CMYKに戻す(40)。第1の変換から得られた各色を、第2の変換のブラックと組み合わせる(50)。次いで、色修正が必要であるとみなされると(60)、画像に対して色修正が実行されて、画像およびページ・ジオメトリ内の全ての色が、3色(1つの原色、1つの原色の補色、およびブラック)を最大限用いて確実に作成されるようにする(70)。 (もっと読む)


【課題】小さな網点の局所太りを回避し、ベた部近傍非印字欠陥の発生を解消し、又は、一部の網点突起部を低層化したことによる印圧の不安定性を解消することができる印刷用凸版を提供する。
【解決手段】印刷用凸版Cは、平網部領域Aにおいて、インキが付けられる網点突起部204の印刷面の高さが、複数の網点突起部高さレベルLh1、Lh2及びLh3と異なる網点主突起部204m、網点突起部204s、及び網点突起部204tを有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】平網画像領域や小点画像領域を含む各種画像に対して安定した印刷濃度を得ることができる印刷用凸版を作成するための印刷用凸版作成装置、システム、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ラスタ画像データIrに基づいて2値画像データIbを生成し、各網点突起部204の高さを決定するための高さ変換マトリクスMhをラスタ画像データIrに基づいて生成し、生成された2値画像データIbに基づき形成される平網部Aで網点突起部204の高さが複数の高さレベルからなる印刷用凸版Cを作成するため、生成された高さ変換マトリクスMhと2値画像データIbとに基づいて露光量データDeを生成し、生成された露光量データDeに基づいて版材Fを露光する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録ヘッドを使用した画像記録装置において、比較的小さな装備で複数ヘッドを並行して動作させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】例えば、画像変換手段106は、元画像データim1を、予め格納されていたパラメータに従って画像データim3に画像変換する。そして、画像変換手段106は、この画像データim3を第1画像処理手段81に送る。また、画像変換手段106は、元画像データim2を、画像変換手段107に予め格納されていた回転パラメータに従って画像データim4に画像変換する。そして、画像変換手段106は、この画像データim4を第1画像処理手段81に送る。これにより、記録ヘッド10、20のそれぞれは、いずれか一方によって、各色成分画像の輪郭が略一致するように、対応する印刷版上に画像記録ができる。 (もっと読む)


【課題】立体的視覚効果のある印刷物の印刷版作成用データを短時間でかつ容易に得ることができる方法及び装置を提供することをその課題とする。
【解決手段】DTP処理用パソコン1で作成された印刷用データ3は2値化処理用パソコン2の振り分け手段2aにて、画像部3aと背景部3bとに区別される。次に2値化処理手段2b、2cにより、それぞれ2値データとしての画像部4a、背景部4bに処理される。このとき、2値化処理手段2b、2cは各々異なる線数にて画像部、背景部を2値化処理する。2値データとなった画像部4a、背景部4bは、合成手段2dにて合成が行われ、印刷版作成用データ4が完成される。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、RIP処理ソフトウェアのバージョンが異なる場合であっても、作成された画像データ同士を適切に検版できるページ記述データ生成方法、プログラム及びデータフォーマットを提供する。
【解決手段】製版画像データD2と、製版画像データD2に基づいてデジタル印刷機40に出力させる際のRIP処理の用に供される製版画像作成条件D1とを取得し、取得された製版画像データD2に基づいて校正機26に出力させる際のRIP処理の用に供される校正画像作成条件D3を取得し、取得された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により校正画像データD4を作成し、製版画像作成条件D1、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4に基づいてページ記述データを生成する。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、作成された画像データ同士を適切に検版できる検版システム、検版方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】校正画像作成条件D3を用いて製版画像データD2をRIP処理して校正画像データD4を作成し、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4が含まれる校正情報付製版データファイルF2を生成し、オフセット印刷機に出力させる前に電子的な検版を行う。そして、ワークステーションは、生成された校正情報付製版データファイルF2から製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4をそれぞれ抽出する校正情報抽出部72と、抽出された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により作成された校正再現画像データD4’と、抽出された校正画像データD4とを比較検査する画像比較検査部82とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を含む印刷物中の濃色部分の再現にあたり生じやすい調子つぶれを防止し、高濃度と調子再現を両立させる。
【解決手段】4原色(CMYK)インキの重ね刷り過程について、主版色分版を使用する第一のセットと、補色分版を使用する第二のセットに分割し、かつ、色分解データに補正(当該補正式の一例を図2に示す)を加えて、主版色分版と補色分版の網点面積の最適化を図る。主版色分版と補色分版を使用する刷り重ね印刷にあっては、同一の(CMYK)インキを使用する。 (もっと読む)


【課題】多値データに基づいてサーマルヘッドを駆動制御して穿孔径を制御するサーマルヘッド制御装置において、穿孔の不発やばらつきを抑制する。
【解決手段】孔版原紙に大穿孔を施す発熱体の発熱時間よりも大穿孔よりも小さい小穿孔を施す発熱体の発熱時間の方が長くなるように制御するとともに、大穿孔を施す発熱体の温度よりも小穿孔を施す発熱体の温度の方が低くなるように制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 121