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Fターム[2H088FA11]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 検査、試験、評価、欠陥の修正、除去 (2,194)

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【課題】顕微光学系の必要がなく、液晶セルの透過光強度を1回測定するだけでできる液晶セルのチルト角測定方法を提供する。
【解決手段】光源21の光から直線偏光成分の光を取り出し、この偏光成分の光を液晶セル23に、当該光の光軸Bが液晶セル23の法線と斜めの角度θになるようにして当て、液晶セル23を透過した光の、偏光成分と直角な方向の偏光成分における光強度に基づいて光強度透過率Tcを求め、この光強度透過率Tcと、液晶の常光屈折率no及び異常光屈折率neと、角度θと、液晶の厚さdとを用いて、液晶のチルト角βを求める。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの表示検査に際し、液晶パネルの表面をプローブで接触しても、当該プローブが影となって投影されることが無く、電気光学物質に混入している異物を正確に検出することができるようにする。
【解決手段】一対の基板11,12間に液晶14が挟持されている液晶パネル10の表示状態を検査するに際し、液晶パネル10の表面にプローブ65を接触させたときの表示状態から液晶14の異物Aの混入の有無を検査する検査装置であって、透明なプローブ65にて液晶パネル10の表面を点接触させる。プローブ65が透明であるため、このプローブ65が影となって投影されることがない。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置そのものの動作により近い動作を検出して、異常を検知可能な技術を提供する。
【解決手段】液晶表示装置で発生する異常を検出する異常検出装置であって、前記液晶表示装置に入力される共通電極信号を生成する共通電極信号生成部から出力される共通電極信号を監視する共通電極信号監視部と、前記共通電極信号監視部で取得される共通電極信号の波形、電圧、周波数のうち何れか一つの要素に基づいて前記液晶表示装置の異常を判断する異常判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板浮上装置、基板検査装置及び基板検査方法において、簡単な構成で確実にガラス基板の浮上状態を検知する。
【解決手段】基板(G)に対しエアを吐出するステージ部2と、基板(G)の浮上状態を、基板(G)に接触することで検知する検知部(3)と、を備える構成とする。好ましくは、検知部(3)は、ステージ部2の上部に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い照度から低い照度まで連続的に広い範囲で照度を設定でき、かつ高精度で照度をFB制御できる照明用の光源装置を提供すること。
【解決手段】ランプ1からの光は集光鏡2で集光され、開口の大きさを変化させて通過光量を変化させる調光フィルタ3に入射する。調光フィルタ3を通過した光の一部は石英板5により分岐され照度計の受光器6に入射する。石英板5の光出射側には光の透過率が一定の減光フィルタ7が挿入/退避可能に設けられる。制御部20のFB制御部21は、受光器6からの信号に基づき調光フィルタ3を回転させて、被照射物10表面での照度が設定された値になるように制御する。減光フィルタ制御部22は、低い照度領域で照度を制御する場合、減光フィルタ7を光路に挿入する。これにより低い照度領域で照度を制御する際にも、S/N比を低下させることなく、高精度に照度の制御をすることができる。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ基板上の着色画素パターンの角度をもった位置ズレに起因する色抜けN2、色重なりK2を検出するカラーフィルタの検査方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ基板10の一方の端部cの画素領域の情報と、他方の端部dの画素領域の情報を撮像装置12にて各々検出し、各情報の比較を行い色抜け及び色重なり欠陥を検出する。検出する情報は、撮像領域の各画素から得られる彩度平均値とする。一方の端部の情報から、他方の端部の情報を引き算し、予め設定した数値から外れていた場合に欠陥として検出する。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが表面に貼付される基体において、保護フィルムの特性を含まない基体の特性を検査でき、検査された基体を廃棄しないですますことである。
【解決手段】保護フィルムとしてのセパレータが表面に貼付される基体として偏光子シートを含む偏光フィルム体の検査は、載物テーブルに偏光フィルム体を保持し、セパレータの上面に押さえ部材を押し付け(S10)、セパレータの上面上で、押さえ部材の押付位置が保護フィルムの剥離部分と貼付部分の境界となるように保護フィルムの剥離位置が揃うまで、セパレータを幅全体に渡ってその一方端部側から押さえ部材の押付け位置まで剥離し(S12)、偏光フィルム基体の特性を検査し(S14)、その後、セパレータの上面上を、押さえ部材を押付けながら移動させ、セパレータを再貼付する(S16)。 (もっと読む)


【課題】表示パネル検査用ジグ、これを利用する表示パネル検査システム及び方法を提供すること。
【解決手段】表示パネル検査用ジグは、プレート、接地板、及び1つ以上のサイドホルダーを含む。接地板はプレート上に位置し、表示パネルを収納する。サイドホルダーはプレートの側面部に配置されて、プレートの角度を調整する。このように、表示パネル検査用ジグはサイドホルダーを含むことによって、安定的に表示パネルを支持してプレートの角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、可変焦点レンズとして波面収差の小さい良好な結像性能を得ることが可能となる液晶レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液晶レンズの製造方法は、ラビング処理が施された配向膜を内側に有する一対の透明基板で液晶を挟持してなり、一対の透明基板のうち、少なくとも一方の透明基板の液晶側の基板表面に、凹部又は凸部が形成された液晶レンズの製造方法において、一対の透明基板の基板表面の少なくとも一方に、凹部又は凸部を形成する工程と、凹部又は凸部の表面に、配向膜を塗布する工程と、その配向膜の表面に、第1のラビング方向にラビングロールを移動させる第1のラビング処理工程と、第1のラビング処理における第1のラビング方向とは、180度逆方向となる第2のラビング方向にラビングロールを移動させる第2のラビング処理工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に影響を及ぼす可能性が高い塗布ムラの有無を効率的に判定することができる塗布ムラ検査装置を提供する。
【解決手段】第1の端部から第2の端部へ向かって塗布材料が塗布された基板における塗布ムラを検査する塗布ムラ検査装置40は、干渉現象を利用して得られた基板の画像を取得する取得手段431と、基板の画像から、基板の第1の端部から所定距離離れた所定領域に対応する検査画像を抽出する抽出手段432と、検査画像を塗布材料の塗布方向へと投影することによって投影データを取得する投影手段433と、投影データが所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段436A(436B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来不可能であったマザー基板のままでの電極の断線検査が可能となり、断線不良のマザー基板の流出を防止することができるマザー基板、マザー基板に設けた電極の断線検査方法およびマザー基板を用いて作製した情報表示用パネルを提供する。
【解決手段】ライン電極を対向直交交差配置して形成したドットマトリックス画素にて、パネル基板間に封止した表示媒体をパッシブ駆動させて画像などの情報を表示する情報表示用パネルを1個以上作製するために用いるマザー基板31において、個別の情報表示用パネルの情報表示領域に配置する画素電極対の一方の電極となるライン電極について、隣り合うライン電極同士を、ライン電極端部のどちらか一方で、接続電極41−1、41−2で接続して、前記個別の情報表示用パネル内のライン電極のすべてが直列接続となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来不可能であったマザー基板状態での隣り合う電極間のリーク検査が可能となり、リーク不良のマザー基板の流出を防止することができるマザー基板およびそれを用いた電極のリーク検査方法を提供する。
【解決手段】複数の情報表示用パネルを作製するために用いる、対向する2つのマザー基板を重ね合わせた構造を有するマザーパネルのマザー基板に31おいて、マザー基板上にある各情報表示用パネル形成部内のライン電極32を一括してグランド電極41に接続するにあたり、グランド電極をマザー基板上で複数のブロックに分割し、隣り合うライン電極を異なるグランド電極のブロックに接続した。 (もっと読む)


【課題】製造過程での三次元画像の表示品位検査を容易化することができる三次元画像表示装置の検査装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示パネルと、レンチキュラレンズを有するレンズ板とが貼り合わされた三次元画像表示装置1を検査する検査装置11Aにおいて、表示パネルの基準線となる一列の画素及び基準線から直交する方向にシリンドリカルレンズの幅毎に一列の画素を点灯させる検査用画像を表示パネル2に表示させる手段と、検査用画像を表示した表示パネルにおける複数の検査領域に対してレンズ板を介して撮像を行う撮像部14と、検査領域毎に、撮像した画像から基準線に直交する方向の輝度分布を求め、求めた輝度分布に基づいて表示パネルとレンチキュラレンズとの離間距離が許容範囲内であるか否かを判断し、三次元画像表示装置1の良否判定を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基板の状態を迅速かつ正確に判断できる基板感知方法を提供する。
【解決手段】 基板の一側に対する感知データをセンサーから受信する段階と、感知データから基板の状態を判断する段階とを含んで基板感知方法を構成する。感知データを受信する段階は、基板及びセンサーのうち何れか一つを移動し、基板の一側に向かって光信号を放出する段階と;基板を経た光信号を受信する段階と;を含む。そして基板の状態を判断する段階は、基板の一側に対する受信可能な基準データの個数と感知データの個数を比較し、遺失データを判断する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドから吐出されたインクによって形成された表面が凹凸状態にあるフィルタの塗布ムラ、塗布抜け等を検査できるようにする。
【解決手段】表示用パネル上の所定個所にインクジェット塗工処理によって形成されたカラーフィルタの塗布状態を検査するフィルタ検査装置において、カラーフィルタに照射された光の透過光を用いて検査することにある。反射光だけでは、ピンホールや異物による凹凸が分かりにくいので、透過光による検査を行うことで、両者を区別して、高精度に欠陥を検出することができる。また、透過光による検査は、インクの乾燥前後のいずれの時点でも行なえるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】ゲートバスライン間のリーク検査を、簡易ながら、省スペースで行うことのできる表示パネルおよび表示装置ならびに表示パネルの検査方法を実現する。
【解決手段】補助容量配線(CSLe、CSLo)は同じゲートバスライン(GLe、GLo)に接続された複数の絵素(PIXe、PIXo)からなる絵素行ごとに対応して設けられており、上記補助容量配線(CSLe、CSLo)が、短絡配線(SSe、SSo)によって互いに短絡された複数の上記補助容量配線(CSLe、CSLo)からなる複数の補助容量配線群に分割されており、各短絡配線(SSe、SSo)どうしは互いに電気的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】過度の検査を防止して、検査効率を向上させる。
【解決手段】検査対象物の欠陥の有無を検査すると共に複数の検査対象物を連続して検査する欠陥検査装置である。前記検査対象物を連続的に搬送する搬送手段と、当該搬送手段で搬送された前記検査対象物を連続的に検査する検査部と、当該検査部で連続的に検査された検査対象物の画像を処理して欠陥を検出する画像処理部と、当該画像処理部で連続して検査された複数枚の検査対象物に亘って、同一又は近似の位置に同様の欠陥が複数検出された場合に、当該欠陥を検査対象物起因の欠陥でないと判断して除外する制御部とを備えた。欠陥検査方法も同様に、複数枚の検査対象物に亘って、同一又は近似の位置に同様の欠陥が複数検出された場合に、当該欠陥を検査対象物起因の欠陥でないと判断して除外した。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの表面の押圧を一定にすることが可能な異物検出方法を提供すること。
【解決手段】一対の可撓性の基板間に液晶が介在された液晶表示パネルの該基板間に混入した異物の有無を検出する異物検出方法であって、複数の押圧突起が外周面に設けられた押圧ローラと、押圧ローラを回転させるローラ回転手段と、ローラ回転手段を液晶表示パネルの表面に対して平行に移動させるローラ移動手段とを備え、液晶表示パネルの表面をローラ回転手段により回転される押圧ローラの押圧突起によって押圧することにより、基板間に混入した異物による表示欠陥を顕在化させる。 (もっと読む)


【課題】昇降機構と位置決め機構の一つの機構で構成し、駆動機構を小型化して、真空室内に昇降機構と位置決め機構と共に駆動モータを設け、シール機構を不要とする。
【解決手段】真空室内で基板を検査する基板検査装置において、真空室は、基板を支持するZステージと、ZステージをZ軸方向に昇降するステージ昇降機構と、Zステージ上に載置される基板を検査する検査機構とを備える。ステージ昇降機構は、水平方向位置に対してZ軸方向の接触位置を異にする接触面を有する昇降カムと、昇降カムの接触面と回転しながら接触する昇降ローラと、昇降ローラ又は昇降カムを水平方向に移動させる駆動機構と備え、駆動機構の駆動によって昇降ローラ又は昇降カムを相対的に水平方向に移動させ、この水平方向の移動により昇降ローラ又は昇降カムを相対的にZ軸方向に移動させ、このZ軸方向の移動によってZステージを昇降させる。 (もっと読む)


【課題】表示品位を低下させることなく、画面上に表示された顔の視線を実際の視線と一致させることが可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、光源と、光源からの光を伝達して出射面より光を出射する導光板と、導光板の出射面に対向して設けられた表示パネルと、撮像素子を備える。導光板には、出射面上に少なくとも1つ以上の貫通孔が設けられている。撮像素子は、少なくとも1つ以上の貫通孔のそれぞれに、表示パネルに向けて取り付けられている。制御としては、撮像素子の位置に対応する表示パネルの領域を、外部からの光を透過させる透過モードに設定する。このようにすることで、観察者の顔を画面上に映し出す際において、表示品位を低下させることなく、画面上に表示された顔の視線を実際の視線と一致させることができる。 (もっと読む)


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