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Fターム[2H088FA11]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 検査、試験、評価、欠陥の修正、除去 (2,194)

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【課題】 液晶表示パネル1からの表示出力の異常状態を速やかに判定することができる車載表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル1と、車両情報を入力し、この車両情報に基づいて液晶表示パネル1に表示するための表示情報を生成し、液晶表示パネル1を駆動制御する制御回路2及び画像制御回路3(制御手段)と、液晶表示パネル1と制御回路2及び画像制御回路3とに電力を供給する電源回路4と、液晶表示パネル1と電源回路4との間の電流値に基づく検出信号を制御回路2へ出力する電流検出手段5と、を備え、制御回路2は、前記検出信号に基づいて液晶表示パネル1の駆動制御状態を判定する判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に信頼性不良パネルをより確実に選別できるエージング装置、アレイ基板、及びアレイ基板の信頼性検査工程を提供する。
【解決手段】大版のアレイ基板1は、特定のサイズの複数のパネル2に分断可能に構成され、共通入力端子5が設けられている。この共通入力端子5は、1枚のアレイ基板1に設けられている複数のパネル2に共通に接続された端子であり、各パネル2の回路を駆動するための信号を入力することにより、各パネル2は同時に一定時間動作する。 (もっと読む)


【課題】LTPSパネルにおいて、RGBスイッチ機能がないドライバを用いようとする場合、ドライバ設置領域にQD点灯検査回路を配置しようとしても、検査用トランジスタの幅を十分にとることができず、QD点灯検査を適切に行うことができない。
【解決手段】隣接する少なくとも1以上のトランジスタ毎に千鳥配置された複数のトランジスタを、ゲートメタルが複数のポリシリコン膜を横切ることにより形成し、前記複数のトランジスタを形成する部分の前記複数のポリシリコン膜の幅を、前記コンタクトと接続する部分よりも広く形成する。 (もっと読む)


【課題】制御動作および/または装置動作の妥当性(レシピに適合するか否か)に関する検査を確実にかつ短時間に実施できるようにする。
【解決手段】この基板処理装置は、基板の処理手順を記述したレシピを記憶するレシピ記憶手段(193)と、レシピに対応した検査基準を記述した検査基準ファイルを生成する検査基準生成手段(16,191,192)と、検査基準ファイルを記憶する検査基準記憶手段(196)と、レシピに従う制御動作を実行する制御手段(16,190)と、制御動作を記録する制御動作記録手段(16,191)と、記録された制御動作と検査基準とを照合することにより制御動作の適否を判定する制御動作判定手段(16,191)とを含む。基板処理装置は、さらに、基板処理装置が実行した装置動作を記録する装置動作記録手段(16,192)と、記録された装置動作と検査基準とを照合することにより装置動作の適否を判定する装置動作判定手段(16,192)とをさらに含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスなどパターンを有するウェハ,液晶基板およびメディア等の欠陥の高精度な異物検出方法および異物検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の特徴は、検査対象基板に光を照射する照射光学系と、前記検査対照基板からの光を検出する検出光学系と、前記検査対象基板からの回折光を遮光する空間フィルタとを有する検査装置において、前記空間フィルタは、複数の遮光材と、前記遮光材の形状,角度、または間隔の少なくとも1つを変化させる制御部材と、前記制御部材を制御する制御部と、を有することにある。 (もっと読む)


【課題】外観不良を起こさない光学フィルムの切断と連続的な貼り合わせにおけるフィルムの破断防止という課題を同時に解決できる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】偏光子を含む光学フィルムF11に粘着剤層F14とそれに仮着されたキャリアフィルムF12とが積層された長尺なシート状物F1を、前記キャリアフィルムF12の連続性を維持した状態で所定間隔に切断し、得られた光学フィルム片を搬送するとともにキャリアフィルムF12を張力により剥離して露出した粘着剤層にて液晶パネルに連続的に貼り合せる液晶表示素子の製造方法において、前記切断は、実質上キャリアフィルムF12に達する切り込み深さで、前記キャリアフィルムF12の幅方向に切断手段162を移動させながら行われ、且つ前記切断がキャリアフィルムF12の幅方向の少なくとも両端部で、該キャリアフィルムF12の厚みの半分未満の切り込み深さとする。 (もっと読む)


【課題】基板上のスペーサを配置すべき許容範囲以外の領域に配置されたスペーサにレーザー光を照射させて除去する技術を提供する。
【解決手段】液晶パネル上に予め決めれたスペーサが配置されるべき複数の許容範囲内にスペーサ配置装置によりスペーサを含有する分散液の液滴を吐出する。スペーサの配置をしない複数の禁止範囲内にスペーサが配置された場合にそのスペーサにレーザー光を照射して液晶パネル上からスペーサを剥離させ吸引装置により吸引して除去する。また、スペーサが配置されるべき許容範囲内にスペーサが配置されていない場合は、スペーサ配置修正装置の第二の吐出ヘッドによりスペーサが配置されていない許容範囲内に分散液の液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】基板の外形部分に発生した部分的な欠陥を容易に検出することができる表示パネル、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ基板及びアクティブマトリクス基板を備えるとともに、情報を表示する液晶パネル(表示パネル)において、カラーフィルタ基板には、その外周から所定の寸法内側に設けられるとともに、当該カラーフィルタ基板の外形を判定可能な判定用枠線30a、30b、30cが形成され、アクティブマトリクス基板には、その外周から所定の寸法内側に設けられるとともに、当該アクティブマトリクス基板の外形を判定可能な判定用枠線31a、31b、31cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶液の塗布装置において、塗布ヘッドのノズルから吐出される溶液の吐出状態を風の影響なく高精度に検出すること。
【解決手段】塗布ヘッド20に設けたノズルから溶液を吐出させて基板1に塗布する溶液の塗布装置において、塗布ヘッド20のノズルから吐出される溶液の吐出状態を検出する検出手段30を備えるとともに、塗布ヘッド20のノズルから吐出される溶液の吐出領域への風の進入を防止する風防手段40を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工程を増やすことなく、配線の露出を防止することを目的とする。
【解決手段】パッシベーション膜336をエッチングして、配線330との電気的接続を図るためのスルーホール342を形成する。パッシベーション膜336上及び配線330のスルーホール342内の部分上に金属層を形成する。金属層をエッチングして画素電極348を形成する。パッシベーション膜336をエッチングする工程で、配線330の、ドレイン電極334及びソース電極332よりも基板310の切断ライン方向の位置で、配線330の幅を内側に含む大きさの貫通穴344をパッシベーション膜336に形成する。金属層を形成する工程で、金属層を、配線330の貫通穴344内の部分の上にも形成する。金属層322をエッチングする工程で、配線330の貫通穴344内の部分もエッチングして配線330を切断する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの歩留まり向上、コスト低下、在庫管理の改善を可能にする光学表示装置の製造システム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学表示装置の製造システムであって、光学フィルムを有する帯状シート状製品3が巻き取られたロール4から帯状シート状製品3を引き出して供給する供給手段と、供給手段によって引き出された帯状シート状製品の欠陥を検出する検出手段12と、検出結果に基づいて帯状シート状製品を切断し、個々のシート状製品に加工する切断加工手段13と、切断加工されたシート状製品を貼合わせ加工を行うために移送する移送手段16と、移送されたシート状製品と光学表示ユニットを貼合わせる貼合わせ加工手段17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に用いられる液晶部材のコントラストに与える影響を正確かつ安定的に評価すること。
【解決手段】液晶表示装置の偏光板の間に配置される液晶部材の偏光解消度測定方法であって、2枚の測定用偏光板と、測定対象である上記液晶部材とを準備し、上記2枚の測定用偏光板を直交ニコルの関係となるように配置して測定した透過光量をT90、前記2枚の測定用偏光板の間に液晶部材を配置して、測定した透過光量をH90、上記2枚の測定用偏光板を平行ニコルの関係に配置して測定した透過光量をT0、前記2枚の測定用偏光板の間に液晶部材を配置して、測定した透過光量をH0とし、得られた透過光量H90、H0、T90およびT0を用いて、下記式(1)により偏光解消度を求めることを特徴とする液晶部材の偏光解消度測定方法。偏光解消度=1−(((H0−H90)×(T0+T90))/((H0+H90)×(T0−T90)))(1) (もっと読む)


【課題】手押し検査の際に、検査対象板の端子とプローブとのズレを防止する。
【解決手段】検査対象板を検査する検査装置である。前記検査対象板に接触して検査信号を印可するプローブユニットを備えた。このプローブユニットは、装置のフレーム側に固定されるプローブベースと、基端が当該プローブベースに支持され、先端に備えたプローブを前記検査対象板の各端子に臨ませて正確に位置決めして支持するプローブブロックと、前記検査対象板を支持してこの検査対象板のズレを防止する位置ズレ防止機構とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 プローブホルダに対するプローブの変位量の差を可能な限り小さくして、正しい試験を可能にすることにある。
【解決手段】 プローブ装置は、先端針先及び後端針先を有する複数のプローブを左右方向に間隔をおいて前後方向へ伸びる状態にプローブホルダに配置したプローブ組立体と、該プローブ組立体を支持する支持体と、該支持体の下側に配置された配線シートであって、左右方向に間隔をおいた複数の接続部を下面に備える配線シートと、各後端針先が前記接続部に接触された状態に、プローブ組立体を支持体の下側に組み付ける組み付け具とを含む。プローブホルダ及び各プローブのいずれか一方は、前後方向におけるいずれか一方の側に突出する凸部を備え、またプローブホルダ及び各プローブの他方は、前後方向における他方の側にされた凹部であって、前記凸部が嵌合された凹部を備える。 (もっと読む)


【課題】基板検査装置を小型化して、設置面積を小さくする。
【解決手段】基板1を搭載するステージ10に、基板1の下面を支持するブロック12を検査光の走査方向と直交する方向に所定の間隔で複数設けて、ブロック12間に検査光の走査方向の溝を形成する。ステージ10と、投光系及び受光系を有する光学系とを互いに逆方向に移動し、ステージ10の移動と光学系の移動とを並行して行いながら、断面の長さLがブロック12の間隔より短い帯状の検査光を投光系からステージ10に搭載された基板1のブロック12で支持されていない部分へ検査光の走査方向に沿って斜めに照射して、検査光による基板1の走査を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に接着剤のアウトガス評価を行うことができるアウトガス評価方法を提供すること。
【解決手段】アウトガス評価システム1は、複数の透明板を接着する接着剤と前記複数の透明板とによって囲まれる閉空間が形成された評価サンプル2に対して、環境試験機4による環境試験を行う。また、アウトガス評価システム1は、この環境試験後の評価サンプル2に照明部8によって照明光を照射して、この評価サンプル2からの反射光を光検出部9によって検出する。その後、アウトガス評価システム1は、この反射光の検出結果をもとに、評価サンプル2の接着剤からのアウトガスの有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】常光・異常光間の位相差を変化させる液晶素子の特性を考慮することにより、適正な分光分析を実現する。
【解決手段】透過光の常光と異常光の位相差を制御可能な液晶素子13を1対の偏光子11、12により挟持してる干渉手段10と、液晶素子13の駆動電圧を位相制御信号として調整し、液晶素子における常光と異常光の位相差を連続的に変化させる位相制御手段30と、位相制御手段による位相制御の開始と同期して常光と異常光の合成光の受光を開始し、所定の信号検出レートで時間的に離散した受光信号とする光検出手段20と、位相差の変化に伴って変化する受光信号をスペクトル情報に変換する信号処理手段40と、光検出手段に入射する合成光に対応するインタフェログラムに忠実に対応する受光信号が得られるように、駆動電圧および/または信号検出レートを制御する制御手段とを有する分光装置である。 (もっと読む)


【課題】この発明は液晶セルにTCPを実装したときに、これら端子の接続状態とずれを連続して検査できる検査装置を提供することにある。
【解決手段】液晶セルWの下面側に上下駆動源によって上下方向に駆動可能に設けられ異方性導電膜12を介して上下方向に重合して接続された液晶セルの第1の端子11とTCPの第2の端子13の部分を撮像する撮像カメラ15と、上下駆動源によって撮像カメラを下降位置から上昇方向或いは上昇位置から下降方向に駆動したときにこの撮像カメラの焦点位置の変化に応じて出力される複数の撮像信号を画像処理する画像処理部16と、画像処理部で画像処理された撮像信号によって第1の端子と第2の端子の接続状態及び上記第1の端子と第2の端子のずれ状態を判定する判定部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度上昇に伴って被測定物の表面応力によって生じる複屈折現象を客観的に評価することを課題とする。
【解決手段】複屈折評価装置10は、被測定物20の保持部30と、第1、第2の偏光板40,50と、光源60と、加熱部70と、温度測定器80と、応力測定器90と、照度計100と、イメージセンサ110と、記憶部120と、制御部130と、モニタ140により構成される。制御部130は、加熱部70により被測定物20を任意の設定温度に加熱すると共に、温度、応力、照度、画像データの各測定信号が入力されるのに伴って各測定信号を記憶部120の記憶させる制御処理を実行すると共に、複屈折現象の評価処理を実行する。そして、制御部130は、各設定温度毎の複屈折評価処理の結果(各測定値、画像データ、評価レベル)を各温度に対応させてモニタ140に表示する。 (もっと読む)


【課題】
搭載部品位置ズレ検査作業のみの処理時間が不要な、または搭載部品位置ズレ検査作業を行なう専用の処理作業装置が不要な搭載部品位置ズレ検査ユニットを有する処理作業装置または処理作業方法あるいは表示基板モジュール組立ラインを提供することである。
【解決手段】
搬送手段によって搬送される表示基板の辺に複数存在する処理作業箇所に第1の本圧着処理作業で貼付けられた搭載部品の位置ズレを検査する搭載部品位置ズレ検査ユニットし、前記検査以外の処理作業も行なう装置であって、前記搭載部品位置ズレ検査ユニットは、前記処理作業箇所に存在し前記検査に必要な撮像部を撮像する撮像手段と、前記撮像手段を前記撮像部に沿って移動させる撮像移動手段と、及び前記撮像結果を処理し検査する画像処理手段とを有し、特に前記検査を前記処理作業と並行して行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


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