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Fターム[2H088MA17]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 目的、課題 (12,971) | セル厚均一化 (175)

Fターム[2H088MA17]に分類される特許

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【課題】 表示パネルと筐体等の部品の位置ズレを抑制でき、アライメント作業が容易で、同作業時の工数を削減してコストの低減を図った電気光学装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置を備えた電子機器および電気光学装置の電気光学パネルを提供する。
【解決手段】 液晶パネル30上の有効表示領域から外れた領域に設けた受光素子50と、受光素子の入射光量に応じた電気信号を出力する受光回路51と、液晶パネル30に位置合わせして組み付ける筐体に設けられ、外部から光を受光素子に入射させる位置合わせ用の光透過部とを備える。筐体を位置合わせして液晶パネル30に組み付ける際に、作業者の目視によらずにアライメント作業を高精度に行うことができる。作業者の目視によらないため、その作業時間が短縮され、その作業工数が減って、製造コストが低減される。 (もっと読む)


【課題】 上板及び下板のミスアラインを防止して表示品質を向上させる表示装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表示パネルは、表示領域及び表示領域を囲む周辺領域で構成され、第1基板及び第1基板に対向する第2基板を有し、アラインキー部は周辺領域に形成され、金属膜パターン及び金属膜パターン上に積層された透明電極膜パターンで構成され、第1基板と第2基板との互いに対する位置合わせを行う。アラインキー部は、第1アラインキー及び第2アラインキーを含む。第1基板の最後レイヤーである画素電極の形成時に第1アラインキーが形成され、第2基板の最後レイヤーである共通電極の形成時に第2アラインキーが形成されるので、第1アラインキー及び第2アラインキーが形成される前に積層されたレイヤーのオーバーレイ捩れの影響を受けないように第1アラインキー及び第2アラインキーが形成され、第1基板と第2基板のミスアラインの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた柱状スペーサ等の凸状構造部の高さを測定装置により自動測定することが可能な構造を有する液晶表示パネル用基板、及び、それを用いてなる液晶表示パネル、液晶表示装置、並びに、液晶表示パネル用基板の検査方法、及び、それを用いた液晶表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の凸状構造部を備え、更に他の種類の凸状構造部及び/又は凹状構造部を備える液晶表示パネル用基板であって、上記液晶表示パネル用基板は、少なくとも1種の凸状構造部の一部分又は近傍に特異構造が設けられたものであり、上記特異構造は、他の種類の凸状構造部及び/又は凹状構造部と異なる平面形状、並びに、他の種類の凸状構造部及び/又は凹状構造部の2/3倍以下、1.5倍以上の平面積のうち少なくとも一方を有する液晶表示パネル用基板である。 (もっと読む)


【課題】 マスクを介してUV加熱硬化型樹脂が塗布された液晶パネルにUV照射を行う際に、マスクに蓄積された熱によってUV加熱硬化型樹脂が熱硬化することを抑制する、液晶表示装置の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置の製造装置100は、光源20と、液晶パネル10を載置するステージ30と、光源20とステージ30との間に配設されたマスク部40とを備える。液晶パネル10がステージ30から除去されている際に、マスク部40をステージ30に対して近接又は接触させることによって、マスク42を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対しても透過波面収差の少ない、光ディスク上での光の集光特性が優れ、量産性にも優れた小型の液晶光学素子を提供する。
【解決手段】 対向する2枚の透明基板201,202を、枠状シール材203を介して重ね合わせて間隙を形成し、その枠状シール材203の内側領域に液晶層204を配した液晶光学素子4において、透明基板201,202の重ね合せ領域が、透明基板201又は202側から見て枠状シール材203から重ね合せ領域の外縁部まで距離が広い領域と狭い領域とを有し、その広い領域における間隙に、2枚の透明基板201,202の撓みを防止する少なくとも一つのギャップ補強部材206を配設した構成とした。 (もっと読む)


【課題】被処理基板20の大型化に拘わらず、均一なプラズマ処理を可能とする。
【解決手段】プラズマプロセス装置は、被処理基板20が内部に配置される処理室12と、処理室12の内部にプラズマ放電を発生させるプラズマ放電発生部11,15と、被処理基板20の被処理面20aに処理ガスを供給するガス供給部10とを備え、ガス供給部10の処理ガスを被処理基板20の被処理面20aへ供給した状態で、プラズマ放電発生部11,15によってプラズマを発生させることにより、被処理基板20にプラズマ処理を施すようになっている。さらに、被処理基板20の外形に沿って被処理基板20を囲むように設けられ、被処理基板20の被処理面20aよりも高い頂面を有するブロック14と、ブロック14により囲まれた領域の隅部に設けられ、ガス供給部10により供給された処理ガスの流れを遮蔽する遮蔽部材18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は二枚の基板にダメージを与えることなく均一に加圧して貼り合わせることができるようにした基板の貼り合わせ方法を提供することにある。
【解決手段】減圧雰囲気下で二枚の基板をそれぞれ保持して相対的に上下方向に接近させこれらの基板を上記流体を介して接触させる工程と、流体を介して接触した二枚の基板を相対的に水平方向に駆動して位置合わせする工程と、位置合わせされた二枚の基板のうち上方に位置する一方の基板の保持状態を開放する工程と、一方の基板の保持状態を開放した後、上記流体を介して接触状態にある二枚の基板を加圧してシール剤によって貼り合わす工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 基板間に充填された余剰な液晶が基板圧着時に外側に流れ出してシール材が侵食されるのを防ぐ。
【解決手段】 まず、前面側マザー基板101aと背面側マザー基板101bを仮止めした仮止めパネル7′を複数作製する。対向するマザー基板101a,101bの間には滴下注入法によって充填された液晶が配置されている。次に、これらのパネル7′を、その表示領域部分に開口部を有する緩衝材603を介して積層し、積層されたこれらのパネル7′を一対の緩衝材603によって挟んで圧着装置600に設置する。そして、緩衝材603を介して前記複数のパネル7′を圧着装置600の一対の加圧面601a,602aの間で加圧し、各パネル7′のマザー基板101a,101bを一括して貼り合わせる。そして最後に、貼り合わされた一対のマザー基板101a,101bを切断して個々の液晶装置に分離する。 (もっと読む)


【課題】 基板の位置ずれによる表示不良の発生が少ない電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】 対向配置される第1の基板及び第2の基板と、当該第1の基板及び第2の基板の間に狭持された電気光学材料と、を含むとともに、表示領域を備えた電気光学装置において、第1の基板は、表示領域内に、セルギャップを規定するための柱状スペーサを備えるとともに、第2の基板は、表示領域内であって柱状スペーサに対応する位置に、当該柱状スペーサが挿入される孔部を有する突起部を備える。 (もっと読む)


【課題】スペーサーの高密度領域を確実に修正する。
【解決手段】アクティブマトリクス基板11と、アクティブマトリクス基板に対向配置された対向基板12と、両基板11及び12の間に挟持された液晶層16と、両基板11及び12を所定間隔に保持するために液晶層16に設けられた複数のスペーサー14とを備える液晶パネル10の修正方法であって、スペーサー14が液晶層16において局部的に集まった高密度領域を検出する検出工程と、検出された高密度領域のスペーサー14を分散させることにより、その高密度領域を修正する修正工程とを備え、修正工程では、両基板11及び12に振動を与えながら、高密度領域に対応する対向基板12の外側の修正領域を減圧にすると同時に、その修正領域の周りの非修正領域を加圧する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス基板とカラーフィルタ基板との間のギャップが均一である液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 アクティブマトリクス基板2に柱状スペーサ13a及び13bを形成し、カラーフィルタ基板3に信号線と同じ工程で段差膜7を形成する。このとき、柱状スペーサはプロキシミティ方式の露光により形成し、段差膜7はレンズプロジェクション方式の露光により形成する。また、平面視で、段差膜7を柱状スペーサ13の内側に位置させる。そして、柱状スペーサ13aをアクティブマトリクス基板2における段差膜7により保護膜8が盛り上がっている部分に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 基板に予め形成された基準パターンの基準位置に対するスペーサ粒子の配置を高精度に行おうとするスペーサ吐出装置を提供する。
【解決手段】 インク吐出装置3を基板7に対して相対的に移動しながら該インク吐出装置3の吐出ノズルからスペーサ粒子を吐出するスペーサ吐出装置1であって、前記スペーサ粒子の吐出時の前記基板の移動方向Aにて前記インク吐出装置3の後方に配置され、前記基板上に予め形成されたにブラックマトリクスを撮像する撮像手段4と、該撮像手段4で撮像した前記ブラックマトリクスの画像を用いて該ブラックマトリクスのT字状又は十字状の交差部を基準位置として検出し、該基準位置に対して前記スペーサ粒子を吐出させるように前記インク吐出装置3を制御する制御手段5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】XYθステージを用いずに精度良く基板同士を位置合わせする。
【解決手段】上下保持板1,2のどちらか一方を他方に対し両基板A,B同士を平行に保持したままXYθ方向へ調整移動自在に支持するための手段として、上下保持板1,2の一方から真空室Sの天井壁3又は底壁4へ向けて揺動リンクガイド機構6を設け、この揺動リンクガイド機構6をXYθ方向移動手段5でXYθ方向へ揺動させることにより、上下保持板1,2の一方が他方に対しXYθ方向へ調整移動されて、これら上基板Aと下基板BがXYθ方向へ相互に位置合わせされる。 (もっと読む)


電気光学構造体は、水性エマルション又は溶剤型のセンサ材料、好ましくは溶剤型のポリマー分散液晶(PDLC)を、制御された溶剤蒸発の条件下で基板上にスピンコーティングすることによって構成される。特定のプロセスにおいて、PDLCコーティングの均一性は、(1)半密閉チャンバ内でのスピンコーティング、(2)取付具を用いることによる矩形基板の円形基板への「変換」、(3)基板とスピンコーター上部カバーとの間の制御可能な間隔の形成、(4)制御可能な蒸発速度によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 接合基板をプレスするに当って、シールパスや気泡の発生等を生じさせることがなく、迅速かつ正確にギャップ形成を行えるようにする。
【解決手段】 プレス手段40を構成する上下のヒートプレス41,42のうち、上部側のヒートプレス41のプレス面41aに貼着したクッション部材44には、耐熱性の良好な弾性部材からなり、内法が接合基板20の外形より僅かに大きく、接合基板20の厚みと同じか、またはそれより僅かに大きい方形枠状の隔壁46が固定して設けられている。ヒートプレス41が下降すると、隔壁46が下部側のヒートプレス42のプレス面42aに貼着したクッション部材45と当接して、接合基板20を収容している隔壁46の内部が密閉空間となる。この密閉空間を減圧するために、隔壁46を貫通するように延在させた排気ノズル48と、この排気ノズル48に接続した真空ポンプ49とからなる減圧手段47が設けられる。 (もっと読む)


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