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Fターム[2H097AB08]の内容

Fターム[2H097AB08]に分類される特許

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a)フレキソ印刷サポート(1)を提供する過程と、b)該フレキソ印刷サポート(1)上にインクジェット印刷手段(32)により放射線硬化性液体の次の層を画像状に付着させる過程であって、付着済みの1つ以上の層が、トップハットプロフアイルを有するレリーフが得られるよう、1つ以上の次の層が付着される前に、硬化手段(39)を使って固定される、該付着させる過程と、そしてc)トップハットセグメント(23)の高さDTが減じられるよう該レリーフを研削する過程と、を具備するフレキソ印刷マスターを製作する方法。上記方法を行う画像形成装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイのレンズの位置決めを正確に行なうことを可能とする技術を提供する。
【解決手段】レンズLSと、レンズが配設された面からレンズLSより低い第1の高さh1を有する第1の凸部PJ1、PJ1と、レンズLSが配設された面から第1の高さh1と異なる第2の高さh2を有する第2の凸部PJ2、PJ2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム露光に伴う隣接ビームの熱の影響を効果的に低減し、微細形状など所望の形状を高精度に形成する。
【解決手段】複数の光ビームを同時に照射し、同一走査線を複数回露光走査することにより記録媒体の表面を彫刻するマルチビーム露光走査方法において、記録媒体の露光表面に残すべき目的の平面形状(121)とその周囲の傾斜部(122)との概略形状をなす第1形状(110)を第1ビーム群で形成する第1露光走査工程と、第1露光走査工程と同一の走査線上を第2ビーム群によって露光走査し、目的の平面形状(121)とその周囲の傾斜部(122)の最終形状をなす第2形状(120)を形成する第2露光走査工程と、を含む。第2ビーム群から記録媒体へ照射されるエネルギーは第1ビーム群から記録媒体へ照射されるエネルギーよりも低い方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム露光に伴う隣接ビームの熱の影響を効果的に低減し、微細形状など所望の形状を高精度に形成する。
【解決手段】単独のビームにて照射される記録媒体上の領域を「照射領域」と呼ぶとき、露光する照射領域に照射するビームの光量を、当該照射領域周辺の他の照射領域の露光状態に基づいて制御するものとし、露光する照射領域の周辺近傍の照射領域が先に露光されていない場合に、当該露光する照射領域に対して第1光量のビームを照射し(ch1)、露光する照射領域の周辺近傍の照射領域が先に露光されている場合に、前記第1光量よりも小さい第2光量のビーム(ch2)を当該露光する照射領域に対して照射する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を解消する、又は、少なくとも減じるような、特に刷版の画像形成のための画像形成装置の領域において、刷版を取り扱うための方法及び装置を提供する。
【解決手段】刷版を少なくとも2つのプロセスステーションに供給し、この供給のために刷版を、刷版受容装置11の少なくとも1つの受容面10,14上に配置し、第1のプロセスステーション8,8′,17,18,2,20から第2のプロセスステーション8,8′,17,18,2,20へ刷版3,3′を搬送する、又は引き渡すために、前記少なくとも1つの受容面を第1の回転軸13を中心として旋回させる、刷版を取り扱うための方法において、1つのプロセスステーションから刷版を受容するための、又は、1つのプロセスステーションへと刷版を引き渡すための受容面を、前記第1の回転軸とは異なる第2の回転軸15を中心として旋回させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続的な階調表現を有する階調模様を得る樹脂版面に関する。
【解決手段】 原画像取得部にて、樹脂版材へ付与する階調模様の原画像を取得し、デジタルデータへ変換又はあらかじめデジタルデータ化されている原画像を取得する原画像取得工程と、デジタルデータにおける階調表現に連続的に緩やかな高低差を付与するために、原画像における画像濃度と前記原画像をもとに作製した印刷物における画像濃度の対比を示す階調再現カーブに基づき、デジタルデータの階調範囲を補正し、レーザ加工部にて出力可能なデータ形式の加工用データを作製する加工用データ作製工程と、加工用データに基づいて、加工条件を設定し、加工条件をレーザ加工部へ送信するレーザ加工条件設定工程と、加工用データ及びレーザ加工条件に従って樹脂版材におけるレーザ加工領域に、レーザ加工部からレーザ光線を照射し、階調模様を形成するレーザ加工工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 感光性材料を付した外形が円形の断面を有し軸方向に長い可撓性の被露光材料の表面や内面を所望のパターン形状に露光する。
【解決手段】
被露光材料を吸引保持して該被露光材料の軸方向の形状を直線に矯正する吸着ブロックと、前記被露光材料に軸回りの回転運動をさせるための回転ステージおよび/または該被露光材料に軸方向の移動運動をさせる移動ステージと、該被露光材料に付した前記感光性材料を露光するための光源を含む露光光学系を設け、前記吸着ブロック上で軸方向の形状を直線に矯正した前記被露光材料の部分を連続的または間欠的に露光する。 (もっと読む)


フレキソ印刷版にレリーフ画像を作製する方法であって、マスク基材上に配設された画像形成可能な材料を含むマスクを画像様露光して、前記マスク基材上に配設された前記画像形成可能な材料中にそれぞれハイライト値を有するマスク画像領域を含むマスク画像を有する画像形成されたマスクを形成する工程を含む方法。当該方法は、さらに、画像形成されたマスクを、フレキソ印刷版前駆体の前面に積層する工程、及びマスク画像の対応するマスク画像領域のハイライト値に基づいて、フレキソ印刷版前駆体の選択領域を、当該フレキソ印刷版前駆体の背面を通して画像様にアドレス可能な硬化用輻射線に露光する工程を含む。
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【課題】円筒形状印刷フォームを調製するのに用いる円筒形状エレメントを処理するための処理媒体をエレメントの外側表面に提供する手段と、円筒形状エレメントの支持手段との間の接触圧を軸方向に沿って均一化する。
【解決手段】エレメントの内側表面に接触することで前記エレメントを支持する支持手段と、前記内側表面の反対側のエレメントの外側表面に隣接する処理媒体を提供する手段と、支持手段をその一端のプリセット位置に付勢し、支持手段のまわりを開放または閉鎖するのに適合したクランプ手段、または前記提供手段をその一端のプリセット位置に付勢し、提供手段のまわりを開放または閉鎖するのに適合したクランプ手段と、を具える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ローラーモールド作製方法に関し、スリット状の並列したパターンを有する大面積のローラモールドを精度良好かつ短時間に作製してスループットを向上させると共に継ぎ目のないローラーモールドを作製することを目的とする。
【構成】最終仕上がりパターン中の回転方向に長いスリット状のパターンの長さを短縮した電子線が透過するパターンを有するマスクを、レジストを塗布したローラーモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、電子線をマスクに照射しつつマスク上のパターンを透過した電子線をローラーモールド上のレジストに露光しつつ回転させるステップと、露光しつつ回転させて一周あるいは露光に必要な部分を回転して露光するステップと、回転して露光した後、ローラーモールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のローラーモールドをエッチングするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のラインパターンを短時間で形成することができるフォトレジスト層の加工方法およびパターン形成基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトレジスト層の加工方法およびパターン形成基板の製造方法は、所定の中心軸2Aから等距離に配置される複数の設置面22を有する支持部材2の各設置面22に、フォトレジスト層62を有する複数の基板61を固定する設置工程と、フォトレジスト層62に対してレーザ光を出射するヘッド3および支持部材2の少なくとも一方を中心軸2A回りに回転させるとともに、ヘッド3および支持部材2の少なくとも一方を中心軸2Aに沿うように移動させながら、ヘッド3からレーザ光を出射する露光工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲面に形成したフォトレジスト層へのレーザ光の走査時間を短縮することができるフォトレジスト層の加工方法および曲面状部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトレジスト層の加工方法および曲面状部材の製造方法は、断面視円弧状の曲面61aを有する曲面状素材(シリンドリカルレンズ61)を複数用意する準備工程と、曲面状素材の曲面61aに、フォトレジスト層62を形成するレジスト形成工程と、複数の曲面状素材の各曲面61aが1つの円Cに沿うように、曲面状素材を支持部材2に設置する設置工程と、支持部材2を円Cの中心軸2A回りに回転させるとともに、ヘッド3を中心軸2A方向に移動させながら、ヘッド3からレーザ光を照射する露光工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夾雑物の混入なくマスクパターンフィルムを巻き付け固定し、ロール・ツー・ロールで好適に電解メッキできるマスクパターンフィルムの巻き付け機構及び露光装置を提供すること。
【解決手段】マスクパターンフィルムの前部及び後部に片面に粘着層を有するテープ体と該テープ体との間で剥離可能な剥離シートを設け、搬送巻き付け手段によって該マスクパターンフィルムを光透過性円筒体に巻き付け、剥離シート除去手段により該マスクパターンフィルムの前部及び後部に設けられた剥離シートを除去し、該マスクパターンフィルムの前部に設けられた該テープ体と該マスクパターンフィルムの後部に設けられた該テープ体が重なり合うように貼り付けて、該マスクパターンフィルムを該光透過性円筒体に巻き付けることを特徴とするマスクパターンフィルムの巻き付け機構、及び前記機構を有する露光装置。 (もっと読む)


【課題】無端状モールド等に適用し得る無端状パターンを電子ビーム又はイオンビームの照射により作製する方法の提供。無端状モールドを用いる樹脂パターン成形品の製造方法の提供。無端状モールド、樹脂パターン成形品及び光学素子の提供。
【解決手段】本発明の無端状パターン作製方法は、電子ビーム又はイオンビームの照射により硬化又は可溶化する感応性基板を用いる場合には、円周方向で無端の感応性基板を回転方向に回転させる工程と、前記基板に所定の角度で電子ビーム又はイオンビームを照射する工程と、前記照射により又は前記照射後の現像により前記基板の一部を除去する工程とを有する。基板が感応性基板ではない場合、円周方向で無端の基板上に感応性膜を付与する。ビーム照射は、基板を回転方向に回転させながら行なっても、前記基板を回転させずに行なってもよい。但し後者の場合には照射していないときに基板を回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォトレジストの膜厚を略均一にすることで、良好なパターン形状を円筒状の外表面に形成することができる円筒外表面の加工方法およびパターンシートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ワーク3の円筒状の外表面3aに凹凸パターンを形成する円筒外表面の加工方法であって、液槽2内の塗布液1中にワーク3を浸漬させる浸漬工程と、ワーク3を中心軸CA回りに回転させながら引き上げる取出工程と、ワーク3の外表面3aに塗布された塗布液1を乾燥させてフォトレジスト層5を形成する乾燥工程と、フォトレジスト層5に光を照射することで凹部パターンを形成する光照射工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、記録媒体への彫刻を高速化する。
【解決手段】深彫り時には、レーザの出力(パワー)を上げ、まず光ファイバ70A(光ファイバ端部群301A)の光ファイバ端部71Aから射出されたレーザビームLAで深度Y2(第一深度)まで彫刻したのち、同一走査線上を光ファイバ70B(光ファイバ端部群301B)の光ファイバ端部71Bから射出されたレーザビームLBで深度Y3(第二深度、深彫り時における所望する深度Y3)まで彫刻する。 (もっと読む)


【課題】高解像度での良好な露光を可能としつつ露光ヘッドの小型化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向LGD/MD及び第1の方向LGD/MDに直交する第2の方向LTD/SD側に配設されたレンズLSを有するレンズアレイ299と、LSレンズにより結像される光を発光する発光素子2951を有する発光素子基板293と、を備え、レンズLSの第1の方向長さL1およびレンズLSの第2の方向長さL2が、次式
1<L1/L2
の関係を有する。 (もっと読む)


【課題】高解像度での露光に対応可能で且つ小型であるレンズアレイを提供する。
【解決手段】第1の方向LGDの長さがW1であるとともに第1の方向LGDに直交もしくは略直交する第2の方向LTDの長さがW2でありW1>W2を満たす光透過性基板2991と、光透過性基板2991に配設された第1のレンズLS11と、光透過性基板2991に第1のレンズLS11の第2の方向LTD側に配設された第2のレンズLS21とを備え、第1のレンズLS11および第2のレンズLS21が接続している。 (もっと読む)


【課題】安価且つ短時間で、高精細なマスクパターンを光透過性円筒基材の外周面に形成させる露光装置を提供する。
【解決手段】光透過性円筒基材の外周面に少なくとも1層の感光層を有する感光体の露光装置であって、マスクパターンフィルムの挿入口と、前記マスクパターンフィルムを前記感光体に押し付け且つ前記感光体を支持する支持手段と、前記感光体を支持する支持手段と、前記感光体の外周面の一部を覆い、前記感光体と共に前記マスクパターンフィルムを挟持しながら搬送させるための光透過性搬送手段とを、少なくとも有する露光装置。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、記録媒体への彫刻を高解像度化すると共に高速化する。
【解決手段】浅彫りの場合は、レーザビームLAの走査線間を、レーザビームLBで走査して彫刻することで、滑らかな線を描くことができる。深彫り時には、レーザの出力(パワー)を上げ、レーザビームLAで第一深度Y2まで彫刻したのち、レーザビームLBで第二深度Y3(深彫り時における所望する深度Y3)まで彫刻する。つまり、一つの露光ヘッド30で、高解像度での浅彫り(精密彫り)と高速での深彫りとの両立が可能とされる。 (もっと読む)


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