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Fターム[2H113BA10]の内容

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Fターム[2H113BA10]に分類される特許

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【課題】基板シートの表面に導電性ペーストを塗工する工程の回数を減少させ、ひいては、導電性バンプ付基板の製造時間を短縮するとともに、導電性バンプ付き基板シートの製造における歩留まり率を高くすること。
【解決手段】導電性バンプ付き基板シート製造方法は、平板状部材62の複数の平板凸部62aと基板シート61とを当接させる当接工程と、基板シート61に圧力を加えて、基板シート61に平板状部材62の平板凸部62aに対応する基板凸部61aを形成する基板凸部形成工程と、を備えている。導電性バンプ付き基板シート製造方法は、さらに、スキージ22をスクリーン版27上で走査させることによって、スクリーン版27に載置された導電性ペースト70をスクリーン版27に設けられた貫通穴27aを通過させて、基板シート61の基板凸部61a上に転移させる転移工程も備えている。 (もっと読む)


【課題】パターン孔内へのペーストの充填不足に起因して生じる印刷不良を改善することができるスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パターン孔4bが形成されたマスクプレート4を基板PBに接触させてペースト50を供給し、マスクプレート4に接触させたスキージ5aをマスクプレート4に対して相対移動させてパターン孔4b内にペースト50を充填させた後、基板PBとマスクプレート4を分離させることによりパターン孔4b内のペースト50を基板PBに転写させるスクリーン印刷方法において、基板PBに転写されたペースト50の基板PBからの高さ方向の形状を検出し、その検出したペースト50の形状に応じて、スキージ5aのマスクプレート4に対する相対移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある優れた外観を呈し、耐久性にも優れた時計用文字板を提供すること、前記時計用文字板を製造することができる製造方法を提供すること、また、当該時計用文字板を備えた時計を提供すること。
【解決手段】時計用文字板の製造方法は、基板2上に、粉末31と硬化性樹脂とを含む組成物を、スクリーン印刷により付与する組成物付与工程と、硬化性樹脂を硬化させ、硬化部を形成する樹脂硬化工程とを有し、粉末31として、プラスチック製の基部311の両面側に金属材料で構成された金属膜312が設けられたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】印刷ペーストを多量に保持することが可能な紗厚が厚いメッシュ及びそれを用いた印刷マスクを提供する。また、被印刷物に印刷ペーストを位置精度よく、均一に充填することができる技術を提供する。
【解決手段】縦糸と横糸とからなる平織りのメッシュにおいて、いずれか一方の糸を第1方向の糸とし、他方の糸を第2方向の糸としたとき、前記第1方向の糸が交互に材質が異なる2種類の線材(金属製糸と有機物製糸)からなり、前記第2方向の糸が実質的に同一材質(金属製糸)で形成した厚塗り印刷用メッシュである。また、開口パターン部を有するパターン形成印刷マスクが所望のテンションメッシュで印刷マスク版枠に固定されている印刷マスクにおいて、前記パターン形成印刷マスクを前記厚塗り印刷用メッシュによって構成する。 (もっと読む)


【課題】粘着性を持つ固形化粧料に粉末で鮮明な模様を印刷するための印刷方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷部(2)により、転写基板(1)表面に粉末で鮮明な模様を形成させ、表面に印刷を施した該転写基板を設置した上に、転写部(3)により、印刷を施す固形化粧料を正確に位置決めして押し付け転写させ、固形化粧料に粉末のみで鮮明な模様を形成させる。 (もっと読む)


【課題】画線の導電性の有無により真偽判別を行うことができる真偽判別媒体を提供する。
【解決手段】基材上に金属コロイド粒子を含有する導電性インキにより形成された第1の印刷領域3と、導電性インキと等色の導電性を有さないインキにより形成された第2の印刷領域2から成る真偽判別印刷物において、第1の印刷領域は3、少なくとも1つの導電性領域3bと、導電性領域3bを挟んで隣接された第1の非導電性領域3a及び第2の非導電性領域3cから成り、第2の印刷領域2は、第1の印刷領域3に隣接又は重なり、真偽判別印刷物にマイクロ波を照射した場合には、導電性領域に出力電圧が生じる真偽判別印刷物。 (もっと読む)


【課題】基板シートの表面に導電性ペーストを塗工する工程の回数を減少させる。
【解決手段】印刷装置は、複数の凸部62aを有する平板状部材62と、基板シート61とを有する基材60を処理する。印刷装置は、基材60を保持する印刷定盤30と、貫通穴27aが設けられたスクリーン版27とを有するスクリーン機構25と、スクリーン版27に載置された導電性ペーストを貫通穴27aを介して基材60の基板シート61上に転移させるスキージ22を具備。スクリーン機構25の上流側には、基板シート61に圧力を加えて、基板シート61に平板状部材62の凸部62aに対応する凸部を形成する加圧体11を有する加圧機構10を配置。スクリーン機構25の上流側には、スキージ22によって転移される導電性ペーストが、加圧機構10によって形成された基板シート61の凸部上に載置し、基材60を印刷定盤30に対して位置決めする機構が配置されている。 (もっと読む)


【課題】高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有する製品を印刷により表現した印刷物を提供することであり、これにより製品(現物)が量産された段階においては、既に販促物として機能を発揮することができるプロモーションツールとなる印刷物を提供することである。
【解決手段】1〜5mm厚さの透明樹脂板と、該透明樹脂板の一方の面に台紙を設け、前記透明樹脂板側から見るように構成した印刷物であって、前記透明樹脂板の他方の面に印刷面積が50%以下の線状ないし点状の絵柄からなるシルクスクリーン印刷層を設けたことを特徴とする印刷物。 (もっと読む)


【課題】スルーホールの有無に拘わらず良好にペーストを印刷できるようにする。
【解決手段】スクリーン印刷装置は、マスクシートに沿ってスキージを移動させながらペーストを拡張する。印刷装置は、主制御部511、印刷条件設定部512および記憶部513等を含む制御部本体51を有する。印刷条件設定部512は、スキージ6aの接触角及び接触圧を印刷条件として、スルーホールをもつ第1種基板およびスルーホールを持たない第2種基板に対して個別の印刷条件を設定する。主制御部511は、印刷条件に従って印刷用ヘッド6等を駆動制御する。印刷条件設定部512は、スキージ6aを介してペーストに働く力の方向成分のうち基板の厚み方向と平行な方向成分の値が、第2種基板の印刷時よりも第1種基板の印刷時の方で大きくなるように各印刷条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】耐刷性に優れると共に、膜厚が小さく、平坦性が高い個別電極を形成することが可能なスクリーン版及び膜厚が小さい個別電極を形成することが可能な電極形成方法を提供する。
【解決手段】複数の個別電極を形成するために用いられるスクリーン版10は、100μm以上200μm以下の周期でマトリックス状に配置されている吐出領域11と、非吐出領域12を有し、非吐出領域12は、個別電極の形状に相当する領域を除く領域12aと、個別電極の形状に相当する領域13内に配置されていると共に、個別電極の形状に相当する領域13を除く領域に接続されている遮蔽領域12bからなり、個別電極の形状に相当する領域13の面積に対する遮蔽領域12bの面積の比が0.10以上0.25以下である。 (もっと読む)


【課題】 各部品に必要な半田体積量を安定して1工程で供給することができる半田ペースト印刷方法および半田ペースト印刷用マスクを提供する。
【解決手段】 半田ペースト印刷用マスクを、金属層10と、変形しやすいゴム層11とを積層した構成とし、半田ペースト印刷時にスキージ30からマスクに加わる印圧によってゴム層11を圧縮変形させて、マスクの開口形状を小さくする。大型部品に比べて微小部品の開口の縮小率は高くなり、実装する部品サイズの応じた必要半田体積量の印刷を、同一厚みの1枚のマスクを用いて1工程で達成する。 (もっと読む)


【課題】スキージが印刷用パターン孔内に入り込まないようにして印刷用パターン孔から塗布剤を極力取り出すことがないようにしたり、印刷用パターン孔7A内に確実に塗布剤を刷り込めるようにして、高品質な印刷をする。
【解決手段】CPU23が各印刷用パターン孔7Aの開口面積が指定面積より大きいか否かを判定し、指定面積より大きいと判定した場合にその短辺の長さが指定長より長いかを判定し、前記指定長より長いと判定した場合には、スキージ16の移動する方向の開口範囲をRAM24に記憶し、この記憶された範囲に基づいて前記スキージ16の移動速度を制御するか又は前記スキージ16による印圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷法において、膜厚分布を良好な状態とする印刷スクリーンと印刷方法および印刷装置を提供する。
【解決手段】基板18上にスクリーン版11を介して所定パターンを印刷する印刷装置であって、スクリーン版11は四角形状を有するとともに、スクリーン版の四角の4辺のうちの相対する2辺のみを支持する一対の支持体12と、スクリーン版11上に支持体12と平行配置されたスキージ15と、そのスキージ15をスクリーン版11に押圧させながら移動させる第1の移動機構と、支持体12を互いに反対方向に牽引する牽引機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ビア径が極めて小さい場合にもペースト充填が容易な有底ビア充填基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 マスク開口部64は短径寸法が有底ビア56の直径以下の楕円形状を成すことから、導体ペースト塗布の際にその有底ビア56が導体ペースト58で塞がれない。そのため、有底ビア56内の空気がマスク開口部64とビア56開口との間の空隙から押し出されることから、有底ビア56内に空気が巻き込まれてボイドを形成することが抑制される。しかも、マスク開口部64の開口面積が有底ビア56の開口面積以上の大きさで、有底ビア56の開口面積の半分強がマスク開口部64内に位置することから、十分な量の導体ペースト58が供給されると共に、有底ビア56内に直接塗布される導体ペースト58の量が十分に多くなるので、その有底ビア56内が導体ペースト58で容易に満たされる。 (もっと読む)


【課題】印刷推奨温度と温度差のある基板やパレットを使用して印刷する場合において、均質な印刷を可能とするスクリーン印刷方法及び基板温度調節機能付きスクリーン印刷装置を提供する。
【解決手段】
基板24又はパレット120に載置された基板24にスクリーンマスク106を重ね、該スクリーンマスク106上でスキージ装置10を摺動させることにより、前記スクリーンマスク106に形成された貫通孔を介して印刷剤を前記基板24に印刷するスクリーン印刷方法において、 前記基板24又はパレット120に載置された基板24が印刷推奨温度に対して温度差を有する場合に、該基板24を印刷推奨温度まで変更する印刷推奨温度適合工程と、前記印刷推奨温度適合工程で温度変更された前記基板24に印刷剤をスクリーン印刷する温度適合後印刷工程と、を備えていること。 (もっと読む)


【課題】はんだの位置ずれを、印刷方向の違いを加味して、高精度に補正することができるスクリーン印刷機およびその印刷オフセット設定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】印刷オフセット設定方法は、第一スキージ211Fを用いてスクリーンマスク201越しに基板100にはんだsA1、sA2を印刷した場合の、実在位置A、Bと印刷位置A’、B’と、第二スキージ211Rを用いてスクリーンマスク201越しに基板101にはんだを印刷した場合の、はんだの実在位置と印刷位置と、から、第一スキージ211Fと第二スキージ211Rとの移動方向の違いを加味した、基板100、101とスクリーンマスク201との相対位置の補正に用いる双方向オフセット量(NewX、NewY、Newθ)、(NewF、NewR)を演算する。 (もっと読む)


【課題】長時間安定した印刷を行うことができる版、印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】枠体にスクリーンを張り付けた版において、枠体内に加圧可能なインクタンクを設け、スクリーンを中空多孔質チューブの織布及び感光膜で形成し、中空多孔質チューブの端部をインクタンクに接続した。 (もっと読む)


【課題】光源の有無や暗所にかかわらず、一方の面側からの視認性が高く、かつ他方の面側からの透視性に優れた透過性のシートを提供する。
【解決手段】透明な基材2と、基材2の一方の面側に設けられたドット状、網状またはストライプ状の発光部3と、基材2の他方の面側に設けられたドット状、網状またはストライプ状の光吸収部4とを備え、発光部3は蓄光材料および/または蛍光材料を含有する発光材料を印刷してなるものである透過性発光シート1A。 (もっと読む)


【課題】被印刷部材に形状の異なる2種以上のパターンがスクリーン印刷により形成された印刷回路パターンおよび配線基板であって、先に形成した印刷パターンと新たに形成した上部印刷パターンとが重なり合う重複部での印刷にじみの発生の無い印刷回路パターンおよび配線基板を得ること。
【解決手段】被印刷部材の同一印刷面上に、形状の異なる複数の印刷パターンが重複部を有するように重ねてスクリーン印刷された印刷回路パターンであって、前記複数の印刷パターンのうち、上から重ねて印刷された上部印刷パターンの前記重複部およびその近傍の形状が、前記重複部における前記上部印刷パターンの線幅方向において内側方向にすぼんだ形状とされ、前記重複部において印刷にじみが存在しない。 (もっと読む)


【課題】金属ペーストの充填率を高くすることができる金属ペースト印刷方法を実現する。
【解決手段】金属ペースト印刷方法においては、貫通孔10を有するメタルマスク13の貫通孔10が電極12上に位置するようにメタルマスク13を基板11上に配置するとともに、基板11とメタルマスク13との界面に貫通孔10に連通する間隙部13aを形成する工程を含んでいる。この方法によれば、金属ペーストの充填時に、金属ペーストの表面に染み出したフラックスが、間隙部13aに移動することができる。いいかえると、フラックスに覆われることによって塞がれた金属ペースト内部の残留空気の脱気路が、フラックスの除去により確保されることとなる。これにより、貫通孔10の内部において金属ペースト内部の残留空気を除去でき、金属ペーストの充填率を高くすることができる。 (もっと読む)


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