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Fターム[2H113EA07]の内容

印刷方法 (16,708) | 数値限定 (1,124) | 物理的数値 (1,021) | 長さ (297) | 厚さ (128)

Fターム[2H113EA07]に分類される特許

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【課題】基材上にインキを均一な厚みで印刷することができる印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷機10は、フレーム5と、フレーム5上に固定され、その上面に複数のセル2を有する平板状のアニロックス版1と、アニロックス版1の上面にインキ30を供給するインキ供給部7と、フレーム5上に固定され、平板状の基材52を載置する基材定盤6と、フレーム5上を走行可能となるようフレーム5に設けられた版胴24と、を備えている。版胴24は、アニロックス版1の上面に当接してインキ30を受けるとともに基材52上に当該インキ30を転移させる弾性材料からなるフレキソ版23を有している。ここで、インキ30のせん断速度100/秒における粘度(インキ温度23℃)は51〜200cPの範囲内となっている。また、版胴24は、フレーム5に対する版胴24の回転速度が20rpm以上となるよう制御部9により制御される。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面を有する立体に画像を記録するには、印刷装置を用いて専用シートに印刷された画像を貼り付けるため、記録する画像毎にそれぞれ専用の版を作製しなければならず、個人ユース等の少量印刷には不適当であった。
【解決手段】インクジェットプリンタにおいて、S801で記録媒体の3次元形状を取得し、S802で該3次元形状に基づき、記録ヘッドのフェイス面に対する記録領域の傾き情報を検出する。そしてS803で、該記録領域に画像データを形成した際に得られる第1の色情報が、該記録領域に傾きが無い場合に同画像データを形成した際に得られる第2の色情報に等しくなるように、画像データに対する色材の吐出量を制御する。これにより、3次元曲面を有する立体に高精細な画像を形成することが可能となり、また、特別に版を形成することなく、任意の画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複写防止機能を有する偽造防止媒体を容易に得ることができるような構造の偽造防止媒体を提供すること。また、前記偽造防止媒体の簡単な製造方法を提供すること。
【解決手段】支持基材3上にパターン形成した光学機能層1、2と反射層4とをこの順に有する偽造防止媒体10であって、光学機能層が、一定方向の複数の微小亀裂により形成される光学異方性を有する層面内の互いに異なる複数の領域からなることを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物の分野において、光が入射することで遠近感のある潜像画像が出現し、光の入射角度の変化に応じて潜像画像に動きが生じる動画的な視覚効果を備えた、高い真偽判別性と偽造抵抗力を備えた潜像印刷物に関する。
【解決手段】基材上に要素群が形成され、要素群の上に潜像要素群が形成されて成る潜像印刷物であって、要素群は、盛り上がりを有する要素が、所定の要素幅で、かつ、一定のピッチで特定の方向に複数配置されて成り、潜像要素群は、基画像を基にして分割されたフレーム内画像を横方向、縦方向又は両方向に所定の縮率で圧縮して形成した潜像要素が、要素のピッチと同じピッチで、要素の方向と同じ方向に複数配置されて成る。正反射光下で基画像が潜像画像として出現し、観察角度を変化させることで基画像が動いて観察される潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】照明光の影響による画質劣化の少ない、画像表示体を提供する。
【解決手段】基材上に、複数の異方性拡散反射体が隣接して配列された画像形成体であって、前記異方性拡散反射体は、少なくとも樹脂層の上に反射層が積層されており、前記樹脂層は、表面に凸部が複数形成されており、前記凸部は、直行する長辺と短辺の長さが異なっており、前記凸部は、平行かつ等ピッチで複数配置されていることを特徴とする画像形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果を高めるためには、オバート技術、コバート技術など複数の偽造防止技術を組み合わせた高機能な媒体であることが望まれるが、多層構を避け、層構成を簡略化することも必要で、潜像発現方法に液晶などの光に弱い物質を用いると耐光性の問題も生じるため、耐性のある複数の偽造防止技術を組み合わせ、多層構成とならない高機能偽造防止媒体が求められる。
【解決手段】高密度の平行線状凹凸構造を備えた金属導体からなる偏光子を備えたことを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】目視角度の変化に応じて反射色に変化が生じる多層薄膜層を有し、さらにオバート機能とコバート機能を具備してなる偽造防止媒体であり、特に目視による真偽判定が容易であり、かつ偽造・改ざん・変造・複写を困難にする偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】基材11の一方の面側に設けられている、可視光線の照射下で目視角度に対応して色変化が生じる多層薄膜層18の上に、少なくともパターン状光反射層13が設けられ、さらにそのパターン状光反射層の一部もしくは全面を覆うように位相差層14が設けられていることを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】発光輝度ムラのない有機EL素子を製造できる印刷用凸版およびこの凸版を用いた有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】印刷用凸版12は凸部パターン領域201を有している。凸部パターン領域201は、接触面に塗布されたインキが被転写基板に転写され始める転写開始領域と、前記転写が終了される転写終了領域とを有している。スペーサ用凸部205は、基材200上で転写終了領域の近傍に設けられている。スペーサ用凸部205は、凸部パターン領域201を構成する凸部より該凸部の突出方向に対して高さが高く形成されている。スペーサ用凸部205は、被転写基板に接触して凸部パターン領域201の端部の印圧を下げ凸部パターン領域201の端部による被転写基板上へのインクの膜厚化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】凹部のアスペクト比が高い印刷用凹版を容易かつ安価に製造できる印刷用凹版の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性基材1に所定パターン形状の凹部2を形成して印刷用凹版3を製造する方法に関する。(1)凹部2を形成すべき箇所に凹部2の幅より広い幅を有し、かつ底面に導電性基材1が露出する溝4が設けられるように導電性基材1の表面にレジスト層5を形成するレジスト層形成工程、(2)溝4の底面に露出する導電性基材1をエッチングにより除去するエッチング工程、(3)レジスト層5を除去して凹部2の幅より広い幅を有する幅広凹部6を形成する幅広凹部形成工程、(4)導電性基材1にめっき層7を形成するめっき工程、(5)めっきを行う前の導電性基材1の幅広凹部6の内面を除く表面と平行になるようにめっき層7の表面を研磨する研磨工程、(6)めっき層7の表面に再度新たなめっき層8を形成する再めっき工程、をこの順で経る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基材上の異なる領域に形成された識別マークを重ね合わせ、それぞれの領域の凹凸差を利用して、従来の識別マークよりも2倍程度の高低差により、十分な触感による識別が可能な貴重印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に、凹形状及び/又は凸形状の要素から成る二つの領域が形成され、この領域は、第1の要素と第2の要素で構成され、第1の識別領域は、第1の要素が第1の方向に複数配列された低摩擦要素となる少なくとも二つの低摩擦領域と、第1の要素が第1の方向と異なる第2の方向に複数配列された高摩擦領域となる少なくとも一つの高摩擦領域から成り、低摩擦領域と高摩擦領域は、交互に、かつ、低摩擦領域の方が一つ多く配置され、第2の識別領域は、第2の要素が第3の方向に複数配列されて成ることを特徴とする識別マークを有する貴重印刷物。 (もっと読む)


【課題】コントラストのある分子レベルの微細な複製物を簡単に作製する。
【解決手段】表面に凸状パターンを有する版に樹脂をコーティングし、その樹脂を前記版から剥離することにより前記樹脂からなる判子を作製し、疎水性分子を分散させてなる疎水性分子インクを前記判子に付着させ、その分子インクの付着した判子を用いて基板上に疎水性分子の層からなる微細パターンを形成し、前記微細パターンの周囲の基板面に親水性分子を分散させてなる親水性分子インクに浸漬することにより化学修飾を施す微細パターン複製物を作製する。その場合において、前記微細パターンの形成後に、基板上に微細パターンを形成したものを水中に浸漬し、微細パターンを構成する疎水性分子同士を疎水結合させて疎水性分子同士を集合せしめてから、水中で微細パターンの周囲の基板面に前記親水性分子インクによる化学修飾を施す。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入によるスジ状の欠陥が見られない転写加飾シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】回転するグラビア印刷版胴にインキを付着供給するインキパン内に、循環インキ液面位置を保持する堰部を設け、インキパンの印刷版胴側にインキ供給口とインキ供給管を有し、堰部外側に該堰部をオーバーフローするインキをインキタンク内に排出するインキ排出口を有するグラビア印刷機にて印刷する工程を有する転写シートの製造方法であって、循環インキの供給速度を10〜30L/分とし、かつインキパンの容積を3〜10Lとすることを特徴とする転写加飾シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、7色カラー印刷により紙箱、工芸品、インテリア品などの物品に天然素材模様がリアルに再現できる天然素材模様や天然素材加工品模様を有する製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の天然素材模様や天然素材加工品模様を有する製品の製造方法は、天然素材や天然素材加工品模様をカラー撮影した写真データを7色にRGB−CMYK変換し、このRGB−CMYK変換を基に7色の製版を行い、7色印刷機のカラー印刷を行った天然素材模様や天然素材加工品模様の高級紙を紙箱や加工品、内装材に貼って、天然素材模様や天然素材加工品模様の贈答用箱や工芸品、インテリア品として完成させたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクリーン印刷による印刷層をベースとし、ホットスタンプによる加飾層を付加して、今までにない、多彩で高品位な加飾性を現出するための加飾方法を創出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製成形品において、表面にスクリーン印刷による厚盛状の印刷層を形成し、この印刷層の上にホットスタンプによる加飾層を積層し、この加飾層の周縁に前記印刷層が縁取り状に現出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光沢が低減された化粧シートを提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくとも、印刷層3と、透明樹脂層5とを順に有し、該透明樹脂層側の最表面にレンズ形状9を形成してなることを特徴とする化粧シート1、並びに基材2上に、少なくとも、印刷層3と、透明樹脂層5とを順に有する積層シートの透明樹脂層側の最表面に、凹レンズ形状9を有するエンボス版を用いて、凸レンズ形状を転写することを特徴とする該化粧シート1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】支持体上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データに含まれる明度データに基づいて、予め定めた明度の閾値を境に多値化した下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて、支持体上に選択的に下地層を形成する工程と、画像データに基づいて、下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凸状の画線により可視画像と潜像模様を形成した偽造防止印刷物であって、潜像模様の視認性を向上させるために、潜像模様を視認する際には可視画像が消失する印刷物を提供する。
【解決手段】第1の方向に沿って所定のピッチで規則的に配置し、かつ、少なくとも二段階以上の高低差を有する凸状の画線で不可視画像の潜像部と背景部が形成され、第1の画線の非画線部に相当する領域に配置された第2の画線によって可視画像が形成され、第2の画線の高さを第1の画線における最も低い画線高さより低い画線高さによって形成することで、潜像模様を視認する際に、可視画像が消失する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】溶剤吸収体による溶剤吸収能を十分に発揮させてシリコーンブランケットの膨潤を抑制でき、印刷初期から長期間に亘って印刷の精度を高いレベルに維持し続けることができる印刷方法と、前記印刷方法に用いる溶剤吸収体とを提供する。
【解決手段】表面の、粗さ曲線の算術平均粗さRaが0.001μmを超え、1μm以下であるシリコーンブランケットと、少なくとも表面をシリコーンゴムまたはシリコーン樹脂によって形成した、タイプAデュロメータ硬さがA5/S以上、A50/S以下、前記表面の算術平均粗さRaが0.001μm以上、0.1μm以下で、かつ前記シリコーンブランケットの表面よりも前記算術平均粗さRaが小さい溶剤吸収体とを組み合わせて用いる印刷方法と、前記特性を満足する溶剤吸収体である。 (もっと読む)


本発明は、感光性要素から作製される凸版印刷フォームを用いて、基板上に材料を印刷するための方法を提供する。本方法は、250線毎インチ以上のスクリーン線数解像度を有するin−situマスクを感光性要素上に形成する工程と、不活性ガスおよび190,000〜100ppmの濃度の酸素を有する環境において、in−situマスクを通して上記要素を化学線に露光する工程と、露光された要素を処理して、250線毎インチ以上のスクリーン線数解像度を有する複数の浮出し面を有するレリーフ構造を形成する工程とを含む。印刷は、画像形成材料を複数の浮出し面に塗布し、画像形成材料を基板に転写するように接触させることによって行われる。本方法は、高解像度のグラフィック画像の印刷、ならびに基板上に画像形成材料の均一層を形成するのに適している。
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【課題】コストを抑え、簡単に立体感のある画像を形成する画像形成装置、プログラム、及び、方法を実現する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部と、前記画像に対してシャープネス強調処理を施すべき領域を特定する領域特定部と、前記領域特定部が特定した領域を盛り上げて、前記画像を印刷する画像形成部とを備える。これにより、被写体距離を測らなくて済むので、測距センサなどを設けなくてもよく、コストを抑えることができる。また。簡単に立体感のある画像を形成することができる。 (もっと読む)


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