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Fターム[2H113EA15]の内容

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Fターム[2H113EA15]に分類される特許

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【課題】ホログラフィ又は光学可変印刷材料、及びホログラフィ又は光学可変転写材料から基板へカスタムホログラフィ又は光学可変画像を個別に印刷又は転写する方法の実現。
【解決手段】カスタムホログラフィ画像の生成を可能にする転写記録材料10は、複数のパネル20,22を形成する担体上の多層構造を含み、1つのパネル20に対応する多層構造の一部分はエンボス加工可能層を含み、各画素1,2,nは予め定められた角度α1で入射光を反射するように構成されている。隣接するパネルに対応する各画素1’,2’,m’は異なる予め定められた角度α2で入射光を反射するように構成されている。転写記録材料は、特定の利用分野により望まれるだけの数のパネルを有することができ、層の各々は、画素が入射光を或る角度αで反射するように構成されている状態でエンボス加工可能層を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可視光下で観察角度を変化させることで二つの画像が視認され、更には特定の波長領域において、可視光下で視認されていた画像とは異なる画像が視認できる真偽判別用の情報担持体を提供する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷領域を有し、その印刷領域は、メタメリックペアインキを用いて、網点面積率の差異により形成された第三の画像と、その第三の画像を構成する網点を毛抜き合せで配置するためのペア画像によって、第一の画像が形成された第1の印刷層と、第1の印刷層上に、盛り上がりのある透明性のインキにより形成された画線を、配列方向を異ならせることで第二の画像が形成された第2の印刷層から成る真偽判別可能な情報担持体である。 (もっと読む)


本発明は、触媒含有インクを用いたグラビア印刷によって、基板材料上に連続触媒層を生成するための方法に関し、印刷版は、縦線が印刷方向に対して10〜80°の角度αで配置される断続線スクリーンを伴う、少なくとも1つの印刷画像を有する。好ましくは、印刷画像は、100〜300ml/mの範囲の浸漬量を有する。生成される触媒層は、凝集性があり、かつ連続的で、1〜20μmの範囲、好ましくは2〜15μmの範囲の乾燥層厚さを有する。
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【課題】 本発明は、両眼視差を用いた立体視が可能な印刷物に関するもので、極めて単純で安価に形成可能であって、特別な道具や複雑な装置を用いることなく裸眼立体視が可能な印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキによる盛り上がりを有する画線を用い、画線面積率の差異で第1の画像を、画線角度の差異で第2の画像を形成する。第1の画像と第2の画像は同一図柄で構成され、対を成す図柄同士は所定距離ずらして形成する。光源、印刷物及び観察者の位置関係によって、右目(左目)は拡散反射光が支配的な観察角度領域にあり、左目(右目)は正反射が支配的な観察角度領域に入る場合、右目(左目)には第1の画像が、左目(右目)には第2の画像がそれぞれ絶縁表示されることとなり、両眼視差に基づく立体視が成立する。 (もっと読む)


【課題】環境問題に配慮した微細線パターンの形成方法であって、且つ、スクリーン印刷方式に比べて生産性の高い、微細線パターンの形成方法、及び微細線パターン形成用のグラビア印刷機を提供する。
【解決手段】可撓性基材3の一方の面に導電性ペースト8により線幅1〜60μmの微細線パターンを形成する方法であって、グラビア輪転印刷機10のグラビア胴1の表面に形成されたグラビア版の微細線パターンの型溝に、ドクターブレード7にて導電性ペースト8を圧入し、グラビア胴1の回転軸方向から視て、上端から右回りまたは左回りに45〜180度の位置にてグラビア胴1と圧胴2に押さえられた可撓性基材3との線接触を行ない、グラビア版から可撓性基材3へ導電性ペースト8を転写する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重要書類に偽造及び複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、第一の画線、第二の要素及び第三の要素を用いて、第一の模様内に観察条件を異ならせることで視認可能な第一の潜像模様及び第二の潜像模様が埋め込まれた潜像画像を有する印刷物であって、第一の模様は、赤外線吸収色素を含まない材料を用いて形成され、第一の潜像模様は、拡散光領域において第一の模様と等色、かつ、赤外線吸収色素を含む材料を用いて形成され、第二の潜像模様は、定位置の照明光源に対して観察角度を拡散光領域から正反射光領域へ変化させることで第二の潜像模様との色差ΔEが所定の値変化する材料を用いて形成し、第一の模様、第一の潜像模様及び第二の潜像模様は、それらを形成する第一画線、第二の要素及び第三の要素を所定の範囲内で面積率を変化させる又は画線幅を一部異ならせて形成する。 (もっと読む)


【課題】
各一回のマスキングとヘアライン加工により、金属材又は合成樹脂製の板材の表面に精細な画像を生成し得る加飾方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る加飾方法は、加飾すべき領域に、以下の工程、即ち、
1.加飾すべき領域に、マスキングインキを用いて、所望の画像を網点印刷する工程。
2.加飾すべき領域に、網点印刷の上から、ヘアライン加工を施す工程。
3.マスキングインキを除去する工程。
から成る加工を施す。
更に本発明においては、同一の加飾領域に上記3工程を、画像とヘアラインの方向を変えて、重ねて複数回施工し、画像を見る視線の角度によって、何れか一つの画像を選択的に視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷において有彩色の少なくとも一部を墨に置き換えた場合でも、色むら、色ずれ等のない、良好な印刷品質を安定して得ることができるグラビア印刷用版及びグラビア印刷機を提供し、同時にインキ使用量の削減を実現するグラビア印刷方法を提供する。
【解決手段】本発明のグラビア印刷用の版胴2は、従来とは異なるカラー分解方法を用いて、シアンC、マゼンタM、イエローYで表現される色の少なくとも一部を墨Kに置き換えて4色の印刷を行うための、4つの版胴2で構成されるグラビア印刷用の版胴2であって、複数の版胴2にそれぞれ形成される網点パターンは、各版胴2において網点形状が互いに異なることにより、互いに全て異なるように形成されることで、色むら、色ずれ、モアレのないグラビア印刷物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】所望とする位置に均一なニス粒を形成し、所望とする凹凸模様を形成することができる凹凸模様を有する印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面上にハジキ層を設けるハジキ層形成工程と、ハジキ層の表面上に、複数の凸部が設けられた網点版を用いてニスを網点状に印刷して光沢層を設ける光沢層形成工程と、光沢層に紫外線を照射してニスを硬化させてニス粒を形成し凹凸模様を形成する凹凸模様形成工程とを少なくとも具備し、各工程は、この順番に処理される凹凸模様を有する印刷物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において印刷パターンの形状変動を低減し得る。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分及び溶剤成分をそれぞれ含有したインキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写する凹版オフセット印刷法に使用する印刷用インキの改良であり、溶剤成分は溶解度パラメータ(SP値)が8.0〜12.0の溶剤を少なくとも1種以上含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


ボイドパンタグラフ及びボイドパンタグラフを生成する方法が本明細書で示される。ボイドパンタグラフは所定のフィルタを使用して定義される画像の領域に基づく前景部分と、前記所定のフィルタを使用して定義される前記画像の他の領域に基づく背景部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モアレ模様状の模様を簡単な工程で、かつ低コストで容易に本体と一体感を有しながら単一の成形品である容器本体に形成することを技術的課題とし、よって今までにない独特な加飾効果が付与された合成樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製容器において、容器本体を透明性とし、この容器本体の外表面上の所定部分に第1の規則性を有するパターンを印刷した印刷層あるいは金型加工により形成した凹凸形成部を有し、容器本体のこれら印刷層あるいは凹凸形成部を形成した部分と対向する外表面上に第2の規則性を有するパターンを印刷した印刷層を有し、透明性の容器本体を介した両パターンによる光の干渉効果により3次元的な視覚効果による加飾を施す。 (もっと読む)


【課題】独特で美麗な外観を有し、消費者の注意を惹きつけることができる装飾部材を提供する。
【解決手段】装飾部材Aは、万線状の凹凸を有する光反射性金属層1の上に、FMスクリーン印刷により形成された印刷層2が重ねられている。万線状の凹凸パターン3を有する光反射性金属層1に、印刷層2が重なって形成されることで、光反射性金属層1による光の反射方向の変化に起因して現出する意匠模様と、印刷層2による色の変化に起因して現出する意匠模様という、異なる種類の意匠模様が重なり、装飾部材Aに独特で且つ美麗な外観が付与される。また、FMスクリーン印刷では印刷層2のインクドット8は不規則に配置されるため、光反射性金属層1に印刷層2を重ねて形成しても、光反射性金属層1における万線状の凹凸パターン3と印刷層2における印刷パターンとの間に干渉が生じにくくなり、装飾部材Aにモアレ模様等の干渉模様が現れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルにおける配線の形成、電極の形成及び絶縁材料や有機EL素子の作製に最適な、線太りの抑制と膜厚均一性の向上とが可能な凸版印刷方法を提供する。
【解決手段】レリーフを有する印刷用凸版を、該レリーフの頂面を外側に向けた状態で円筒形とし、該レリーフの頂面にアニロックスロールからインクを供給しながら円筒軸を中心に該印刷用凸版を転動させることによって、該印刷用凸版から被印刷体に対して該インクを転写する転写工程を含み、該印刷用凸版が、開口面積10μm2以上1600μm2以下の窪みを該レリーフの頂面に複数個有し、該アニロックスロールの線数が400線/インチ以上700線/インチ未満であり、かつ該窪み1つ当たりの開口面積が該アニロックスロールのセル1つ当たりの開口面積よりも小さくされている凸版印刷方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート後の外観が良好なドライラミネート方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】溶媒により希釈された固形分35質量%以上の接着剤をグラビア方式でフィルムに塗工した後、溶媒を揮発させ、別のフィルムとを貼り合せて積層体を得るドライラミネート方法において、グラビア線数が135〜270線/インチ、セル容積が10〜30cc/mのグラビア版を用いて前記接着剤を塗工することを特徴とするドライラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】第1の判別具により可視化する不可視画像に、更なる判別具を
【解決手段】基材の少なくとも一部に、中心を境に対向するように機能性を有する無色透明材料で配置した第1の画線及び第2の画線と、第1の方向と直交する第2の方向に沿って、中心を境に対向するように機能性を有する無色透明材料で配置した第3の画線及び第4の画線とを有する画線要素が、一定のピッチで複数マトリクス状に配置されており、各々の画線要素における第1の画線と第2の画線、第3の画線と前記第4の画線は、オン・オフの関係にあり、かつ、面積が同一であり、第1の画線及び第2の画線により第1の不可視画像が形成され、第3の画線及び第4の画線により第2の不可視画像が形成された偽造防止用印刷物である。 (もっと読む)


支持体上に接着剤組成物を含む接着剤領域を形成する方法であって、a)溶剤中の接着剤組成物の分散液を、フレキソ印刷機のアニロックスローラー上に施与する工程、ここで、接着剤組成物は接着剤ポリマーを含有し、b)前記アニロックスローラーをフレキソ印刷板と接触させて前記分散液の一部を前記フレキソ印刷板へ移す工程、ここで、フレキソ印刷板は、前記支持体上の接着剤領域とほぼ一致する形状を有する接着剤適用領域を有しており、c)前記フレキソ印刷板を支持体と接触させて前記分散液を前記支持体に移す工程、およびd)前記支持体上の前記分散液を乾燥させて接着剤領域を形成する工程を含む、支持体上に接着剤組成物を含む接着剤領域を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】単一の判別具により鮮明な発現が可能な不可視画像を形成するとともに、有価証券、各種証明書及び重要書類等における曲線状の集合模様を主体とした意匠との親和性の高い偽造防止用印刷物を提供する。
【解決手段】基材の所定の領域に、中心を境に対向するように配置された第1の画線及び第2の画線を有するユニットが、第1の方向に沿って隣接する一方のユニットにおける前記中心から前記第1の画線の中心へ向かって通過する軸線の前記一方のユニットにおける境界上の第1の終点と、他方のユニットにおける前記中心から前記第2の画線の中心へ向かって通過する軸線の前記他方のユニットにおける境界上の第2の終点とが一致するように、ユニットが複数配置されることで線状列が形成されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高精細なピッチで画像とレンズのズレのない高品質な薄型のレンチキュラー型印刷物を高速且つ安価に提供する。
【解決手段】レンチキュラー型印刷物1は、シート形状の基材11上に、左眼に見せるための左眼用画像131及び右眼に見せるための右眼用画像132が所定幅の短冊状切片にそれぞれ分割されインターレース状に並べられたレンチキュラー画像13が印刷され、次いでレンチキュラー画像13の上にフレキソ印刷等の凸版印刷によりレンチキュラーレンズ15が形成されてなる。レンチキュラーレンズ15のピッチが、0.1〜0.4mmであり、その平均膜厚は、8〜25μmであることが好ましい。 (もっと読む)


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