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Fターム[2H113EA15]の内容

印刷方法 (16,708) | 数値限定 (1,124) | 物理的数値 (1,021) | スクリーン線数 (118)

Fターム[2H113EA15]に分類される特許

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【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、真偽判別、複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 基材に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、前記潜像領域と前記背景領域は、前記基材を貫通する穿孔によって形成され、前記穿孔が一方向に沿って万線状に形成され、前記潜像領域と前記背景領域では、前記万線状の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、更に、前記基材は、線状の凹部と線状の凸部を有し、前記線状の凹部と前記線状の凸部は、交互に配列されて万線として形成され、前記万線として形成される前記線状の凹部と前記線状の凸部は、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相で形成されていることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】黄、紅、藍、墨のプロセス4色と、FMスクリーン版との組み合わせにより高彩度の色再現性に優れた印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキならびに墨インキを使用する平版印刷において、周波数変調スクリーン(FMスクリーン)の版を用いて印刷することを特徴とし、且つ、黄、紅、藍の各ベタ濃度値、及び塗り重ねの物性値が特定の範囲内になることを特徴とする高彩度の色再現に優れた平版インキ印刷方法であって、上記3色の組み合わせ、及び、上記2色と墨インキとの組み合わせ、更には、上記3色と墨インキとの組み合わせで印刷することにより、L*a*b*表色系の色空間を広げることが可能な平版インキ印刷方法。 (もっと読む)


【課題】より広範囲の演色領域を表現することが可能な平版印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキ、ならびに黒インキを使用する平版印刷において、周波数変調スクリーンの版を用いて印刷することを特徴とし、特定の基準濃度値で印刷した時、L*a*b*表色系(JIS Z 8729)における色空間を、横軸a*を-120〜+120、縦軸b*を-120〜+120の範囲内の10ステップずつ、高さL*を0〜100の10ステップずつの区切りでスライスして表現した色再現領域によって定義される表現可能色数が、ISO規格のジャパンカラー準拠インキの1.4倍以上であって、更に濃度を上記範囲の1.3倍まで上げたときに、ジャパンカラー準拠インキを用いて同様に濃度を上げたときと比較して1.3倍以上の表現可能色数を有するインキを使用することを特徴とする平版インキ印刷方法。 (もっと読む)


【課題】より華やかさや高級感を感じさせるデザイン性を向上させ、立体的に見えて見栄えのよい衛生薄葉紙及びその製造方法とする。
【解決手段】原紙の色が視認される色調を含む諧調(グラデーション)が付くようにして1色以上で印刷される。 (もっと読む)


【課題】 印刷表面の凹凸を強調して見えるようにすることで、印刷表面を和紙のように見せたり、しぼ加工したように見せたり、従来無かった意匠的効果を得ることができる印刷方法を開発する。
【解決手段】 ガラス表面に、ガラス粉末と無機顔料を含むインキを塗布し、地色を形成するステップと、該地色の上に、ガラス粉末と5重量%未満の無機顔料を含む凹凸形成インキを斑状に塗布し、表面に凹凸を形成するステップと、前記凹凸形成インキの上に、ガラス粉末と無機顔料を含むインキを塗布し、任意の文字又は模様を形成するステップと、前記ガラスを加熱して前記インキを焼き付けるステップにより印刷を行う。凹凸形成インキの無機顔料を5重量%未満とすることで、透明性が高くなり、地色から反射して出た光が凹凸形成インキで屈折し、凹凸が強調されて見え、斑状のパターン形状によって、印刷面が和紙のように見えたり、しぼ加工を施してあるように見えたりする。 (もっと読む)


【課題】スクリーン紗の素材、メッシュ数、線経、版膜面形成材の膜厚などにおいて、それらの明確な条件を示すことにより、通常のスクリーン印刷技法により、使用目的に適うだけの十分な盛り上がりの高さとエッジ部の鮮明度を有したインク膨隆部を有したパネル材の確実な形成を提供し、また、該膨隆部を利用して、外部からの光線をインク膨隆部に導入し、パネル材の照明効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】メッシュ数50〜150、線経60〜140μmのステンレス製スクリーン紗をスクリーン版に使用し、該スクリーン版に形成する版膜面形成材の膜厚を50〜100μmとし、又、作出するインク膨隆部底面の長径10mm以下として、プラスチック製又はガラス製パネル等の剛性パネル等に十分な盛り上がりの高さとエッジ部の鮮明度を有したインク膨隆部を作出するためのスクリーン印刷を行う方法。 (もっと読む)


【課題】 印刷落ちの防止が可能で、かつ、立体感が表現された優れた意匠的効果を有する印刷物を提供すること。
【解決手段】 印刷物1は、透明な基材2と、基材2の裏面2aにスクリーン印刷で印刷されて形成された所定形状の印刷表示部3とを備えている。基材2の裏面2aには、印刷表示部3の外形を形成する縁部4aを有する第1インク部4と、印刷表示部3の縁取りをなすとともに第1インク部4よりも厚く印刷された光を透過可能な第2インク部5とがスクリーン印刷で印刷されている。 (もっと読む)


【課題】 表面が硬貨にて擦られる前における画像の隠匿性に優れると共に、表面が硬貨にて擦られた後には画像が鮮明に現出せしめられ得る印刷物を提供する。
【解決手段】 基材10の被印刷面16における所定の領域の全面に、酸化チタンと硫酸バリウムと炭酸カルシウムのうちの少なくとも何れか一種からなる白色顔料20を含むインキを用いた網点印刷により、多数の網点18からなるベースインキ層12を印刷形成すると共に、該ベースインキ層12の上に、無色インキを用いて、オーバーコートインキ層14を部分的に印刷形成して、該ベースインキ層12上におけるオーバーコートインキ層14の形成部分又は非形成部分によって、所定の画像を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】通常の水性グラビアインキを用いて印刷を行ったとしても、磨耗が少なく、安価かつ効率的に印刷することができる耐刷性に優れた水性グラビア印刷用版胴を提供し、また、スクリーン線数200線未満、綱点比率80%以下の版胴を用いても、印刷スピードを落とさず油性グラビア印刷と同等の印刷スピードで印刷出来る水性グラビア印刷方法を提供する。
【解決手段】水性グラビア印刷用版胴は、金属胴30に電子彫刻で彫られた水性グラビア印刷用の版胴であって、スクリーン線数が200線未満、綱点比率が80%以下となっている。水性グラビア印刷方法は、乾燥温度が80〜150℃であり、各印刷ユニットに於いて乾燥工程で与えた熱量を次の冷却工程で急速に冷却して消去し、各色の印刷時のフイルム温度を略同一となるように冷却する。 (もっと読む)


本発明は、高解像度を有する表面パターン(10)をサブストレート上に形成する方法、ならびにこの方法を実施する装置に関する。印刷物質は、印刷工程(17)を介してサブストレート上にパターン形状に施される。表面パターン(10)の微細構造化のために、印刷物質の施しに先立って、多数の溝を備えた極微表面構造(12)がサブストレートの表面に複製される。表面パターンの微細構造化は、局部的に施される印刷物質の施し量と、極微表面構造(12)の局部的レリーフパラメータ、特に向いている方向と断面形状とによって決定される。
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【課題】岩絵の具独特の凹凸感を有する質感の高い複製画を提供する。
【解決手段】紙基材1上に形成された下地凹凸層2と、下地凹凸層上に形成された受容層3と、受容層上に形成された絵柄層4を有する複製画であって、下地凹凸層2は、凸部と凹部の平均高度差が100〜120μmの範囲内であり、凸部又は/及び凹部の形成密度が80〜1500個/cm2の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両面印刷機において印刷された印刷画像の中に発生する印刷不良を警告する、印刷不良警告画像を提供する。
【解決手段】両面印刷機において印刷された印刷画像の中に発生する白抜け状の印刷不良の発生を警告する画像であって、オモテまたはウラの画像面に網点面積率20〜80%相当の第1画像部、該第1画像部の反対面のウラまたはオモテの画像面に網点面積率40〜100%相当の第2画像部を配置し、オモテ・ウラ画像面において20%以上の網点面積率差を生じさせるように構成したことを特徴とする印刷不良警告画像である。目標とする印刷画像の、オモテ及びウラ画像面の網点面積率差よりも10%以上網点面積率差を大きくすることが好ましい。また、前記印刷不良警告画像を印刷したことを特徴とした印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 湿し水により支持体との密着力が低下する画像記録層を有する平版印刷版原版の、刷り出しの損紙の量が少なく、かつ高耐刷性で、ドットゲイン量の小さい機上現像型の版材の製版方法と、それを用いる平版印刷方法を提供する
【解決手段】 支持体上に、画像記録層を有する平版印刷版原版を、印刷機に装着し画像様に露光した後、または、画像様に露光し印刷機に装着した後、印刷インキおよび/または湿し水を供給することにより現像する平版印刷版の製版方法であって、該画像記録層が湿し水により該支持体との密着力が低下する画像記録層であり、該露光工程に用いられる画像がFMスクリーンで構成されていることを特徴とする平版印刷版の製版方法。 (もっと読む)


【課題】 被印刷基板の凹凸面に追従してペースト層を均一な厚さで形成することができるスクリーン印刷方法およびその方法を用いて製造された太陽電池を提供する。
【解決手段】 規則的な凹凸部が形成されている凹凸面を有する被印刷基板にペースト材料を塗布するスクリーン印刷法であって、規則的な凹部を形成する線Lk(またはMk)とスクリーンマスクを形成する線材Xk(またはYk)とが一致しないように被印刷基板の前記凹凸面上にスクリーンマスクを配置して、前記凹凸面上にペースト材料を印刷することを特徴とするスクリーン印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 版板の網点を滲みや太りを抑制して再現することで滑らかな階調再現が可能であると共に、版面の字汚れによる印刷汚れがなくインキの転移が良好であり、さらに網点干渉による縞模様やローゼット模様が低減された缶及び缶の製造方法を提供すること。
【解決手段】 缶底3と缶胴4とが一体的に形成された金属製の缶基体5の外面にインク膜が形成され、前記インク膜が、スクリーン線数が120/インチ以上200/インチ以下、硬度がショアA硬度60°以上ショアA硬度90°以下であると共にブランケットとほぼ同じ硬度のレーザ露光樹脂凸版を用いたドライオフセット印刷によって網点太りを10%以下とするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】繊細な絵柄表現が可能で柄のひずみが発生せず、透水性舗装、排水性舗装した舗道や車道などに絵付けしても透水性を持つ舗道用の舗道の化粧方法を提供すること。
【解決手段】舗道の表面に絵柄を印刷する方法において、シルクスクリーン法にて絵柄を印刷すること、前記舗道の表面にプライマー層を設けたこと、前記絵柄を設けたあと表面保護層を設けたこと、前記プライマー層、絵柄層、および表面保護層がJIS A5406−2000に規定する透水性(300mリットル/m・h)を持つこと、前記シルクスクリーン法のスクリーンの線数において、175線から10線の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立体感のあるモアレが自在に変化して視認され得て、動きのある斬新なデザインを付与できて興趣性があって十分な立体的視覚効果を得ることができるシート体を提供する。
【解決手段】 この発明の、変化するモアレにより立体的視覚効果の得られるシート体は、透光性材料で形成された第1シート3と、透光性材料または非透光性材料で形成された第2シート2とを備えてなり、前記第1シート3と前記第2シート2とは、相互に少なくとも一部が非接合状態で重ね合わせ状に配置されて、両シート間に隙間4が形成されていると共に、前記第1シート3及び前記第2シート2に、光学的な干渉縞を生じるように表面処理が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証画像をアーティクルに与える方法を提供する。
【解決手段】この方法は、認証画像のデジタル化されたバージョンを得て(図4)、符号化された潜像を生成するために認証画像のデジタル化されたバージョンを符号化し、透過印刷媒体を使用してアーティクルの印刷可能な表面上に符号化された潜像を印刷することを含んでいる。 (もっと読む)


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