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Fターム[2H114GA11]の内容

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Fターム[2H114GA11]に分類される特許

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【課題】内紗に形成される印刷パターンと外紗に形成されるアライメントマークとの間に相対的な位置ずれが生じにくく、かつ、製造コストの安価なスクリーン印刷版およびその製造方法を提供する
【解決手段】スクリーン印刷版2は、開口部4cを設けた、樹脂製メッシュからなる外紗4と、外紗4の開口部4cに配設された、金属製メッシュからなる内紗6と、内紗6に設けられ、印刷パターン20が形成された、感光性樹脂からなる印刷パターン用乳剤層16と、外紗4に設けられ、アライメントマーク22が形成された、感光性樹脂からなるアライメントマーク用乳剤層14と、を備えている。印刷パターン20およびアライメントマーク22は、印刷パターン用乳剤層16およびアライメントマーク用乳剤層14を、フォトマスクFを介して一括露光、現像して形成されている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの変形、歪み、伸び、シワ等がなく、高精度の印刷を可能にするコンビネーションスクリーンを極めて容易かつ効率的に製造する。
【解決手段】コンビネーションスクリーンを製造する方法であって、イ)画像形成部用スクリーン2と介添えシート3とからなる接合体X’を支持スクリーン4に重ね合わせる工程、ロ)画像形成部用スクリーン2の外周部と支持スクリーン4を接合する工程、ハ)この接合部より内側の支持スクリーン4を切断除去する工程、ニ)介添えシート3を剥離する工程を含む、スクリーン印刷用のコンビネーションスクリーンの製造法。 (もっと読む)


【課題】
複雑な印刷パターンや開口部内に非印刷部が存在するような印刷パターンを印刷する場合であっても、充分な量のペーストの転写量が確保でき、さらに印刷時のスキージ圧によるメタルマスクの短寿命化の防止が可能となるペースト印刷用のメタルマスク。
【解決手段】
開口内に架橋部が存在するメタルマスクであって、少なくとも架橋部の硬度を印刷パターン開口部を形成する層の硬度よりも高くした、ペースト印刷用のメタルマスク。
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【課題】 塗出不良が発生しにくく、微細で薄膜のパターン形成が可能な電子部品のパターン印刷方法および電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも有機溶剤と分散剤とを含むペースト27を、柔軟性を有する製版30を用いて印刷する電子部品のパターン印刷方法であって、製版30は、メッシュ状に編み込んだ線材31で構成され、線材31が、芯材32を有し、芯材32の周囲には、金属および撥水性粒子の複合メッキ層34が形成され、撥水性粒子は、分散剤をはじく特性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、導体パターンにクレータが発生することを抑制できるスクリーン刷版及びスクリーン印刷法を提供することである。
【解決手段】導体パターンをセラミックグリーンシート上にスクリーン印刷法により形成する際に用いられるスクリーン刷版。刷版本体11には、導体パターンを形成するための孔12であって、直線状領域14a,14bと該直線状領域14a,14bを接続する屈曲領域16とからなる孔12が設けられている。屈曲領域16には孔12を分断する架橋18が設けられている。直線状領域14a,14bには孔12を分断する架橋18が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】耐刷性に優れ、且つ良好な画像が印刷を可能とするスクリーン印刷版の補強方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷版の補強方法であって、熱可塑性樹脂フィルム10b側から熱可塑性樹脂フィルム10bの開口部11及び多孔性支持体10aのうち開口部11に対応する部分にチキソトロピー性を有するマスク部材2を充填してマスクするマスク処理工程と、感熱孔版原紙10の多孔性支持体10a側から補強部材3を塗布して感熱孔版原紙10の非開口部に対応する多孔性支持体10aに補強部材3を含浸させる補強部材塗布工程と、感熱孔版原紙10の非開口部に対応する多孔性支持体10aに含浸した補強部材3を硬化させる補強部材硬化工程と、マスク処理工程で充填したマスク部材2を除去するマスク部材除去工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】高粘度のペーストを用いた場合にでも、印刷かすれがなく、高低差が少ない印刷ができると共に、高い印刷位置精度が得られるスクリーン印刷用メッシュ部材を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷用メッシュ部材は、感光性乳剤で印刷パターンを形成するためのスクリーン印刷用メッシュ部材であって、前記スクリーン印刷用メッシュ部材は圧延金属箔によって構成されており、印刷対象物の印刷領域に相当する圧延金属箔の部分に、印刷対象物に向かって広がるように多数の孔2を有し、前記印刷領域に相当する圧延金属箔の部分における印刷対象物側の線部最大幅Aと、前記孔と孔の間隔Bの比(A/B)で規定される最大線幅係数が0.40未満である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも厚い塗布膜厚で印刷することが可能な印刷版、印刷用版胴および印刷装置を提供する。
【解決手段】円筒面に多数個の微細穴を有する円筒状の外管と、外管の円筒面の外側表面に所定パターンをもつ固体層とを有する印刷版であって、この固体層は樹脂(水溶性ポリエステル樹脂またはエポキシ系樹脂)を外管の微細穴の内部の所定の深さまで入り込むように、かつ、所定以上の厚さになるように塗布する樹脂塗布段階と、その表面を研磨する樹脂研磨段階と、その上に金属メッキ層を形成するメッキ層形成段階と、金属メッキ層表面の研磨を行なう仕上げ研磨段階と、レジスト層形成段階と、エッチング段階と、レジスト層除去段階と、クロムメッキ層形成段階と、樹脂を除去する樹脂除去段階と、を有する製造方法により形成されていることを特徴とする印刷版。 (もっと読む)


【課題】従来よりも厚い塗布膜厚で印刷することが可能な印刷版、印刷用版胴および印刷装置を提供する。
【解決手段】円筒面に多数個の微細穴を有する円筒状の外管と、外管の円筒面の外側表面に所定パターンをもつ固体層とを有する印刷版であって、この固体層は、樹脂を微細穴内部の所定深さまで入り込むよう塗布する樹脂塗布段階と、その表面を研磨して外管の円筒面の外側表面および微細穴の開口部を露出させる樹脂研磨段階と、外管の円筒面全体に金属メッキ層を形成するメッキ層形成段階と、金属メッキ層表面の研磨を行なう仕上げ研磨段階と、レジスト層形成段階と、エッチング段階と、レジスト層除去段階と、クロムメッキ層形成段階と、樹脂除去段階と、を有する製造方法により形成されていることを特徴とする印刷版。 (もっと読む)


【課題】電解研磨と比べて、複雑な形状や微小な部品、は開口部の大小による研磨量の偏りがなく、均一した研磨量が得られるレーザ加工によるメタルマスクの化学研磨方法を得る。
【解決手段】ステンレス薄板2にレーザビームを照射して複数の開口部3を貫通形成し、開口部内面や開口部エッジに溶融酸化物4が付着され、開口部周囲表面に酸化膜が形成されたレーザ加工によりメタルマスク1を得る工程と、レーザ加工により得られたメタルマスクを化学研磨処理することにより、開口部内面や開口部エッジに付着している溶融酸化物、及び開口部周囲表面に形成されている酸化膜を化学研磨する化学研磨処理工程とを備え、化学研磨処理工程は、開口部エッジに付着している溶融酸化物(バリ)除去の際、溶解し過ぎて開口部エッジに丸みを帯びさせることなく、開口部エッジを略直角に保ちながらバリを除去する。 (もっと読む)


【課題】パターン孔が設けられた薄物のメタルマスクのサイズを大きくすることにより、薄物のメタルマスクに掛かる張力を従来よりも大幅に減らし、パターン孔のピッチ寸法の伸びを少なくした印刷用コンビネーションマスク版を得る。
【解決手段】金属材料で構成された版枠1と、版枠の内側に外周を接着固定して張設された網状体からなるスクリーン紗2と、スクリーン紗の印刷面側中央部に接着固定され、パターン孔が設けられた薄物のメタルマスク3とを備え、薄物のメタルマスクは、縦横方向の長さを通常のサイズよりも大きくすることにより、スクリーン紗の外周部を版枠に張った際に、メタルマスクの左右上下の全周に位置するスクリーン紗の幅領域が0.2〜3.5cmの範囲となるようにした。 (もっと読む)


【課題】スキージが引っ掛かりやすいためにペーストを均等に引き伸ばし難い原因となるスキージ接触面での凹凸部がなく、厚さが25μm以下で、メッシュ部材として必要で均一な強度を有し、高精細な印刷に必要なメッシュ数を有するスクリーン印刷用メッシュ部材を製造するための有用な方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷用メッシュ部材を製造するに当たり、厚さが5μm以上、25μm以下の圧延金属箔に対し、縦方向と横方向の辺が同一長さの四角形状開口、または円形開口を、縦方向および横方向に複数列で、メッシュ数が250(本/インチ)以上で、且つ隣接する開口と開口の間の線部を構成する少なくとも片面が平坦であるように形成し、作製されたスクリーン印刷用メッシュ部材から幅:15mm、標点距離:100mmの寸法で切り出した試験片について引張試験を行ったときの破断荷重(N)を、引張試験片の幅1cmあたりに換算した引張強度が20N/cm以上であり、この際開口率の下限は25%以上、開口率の上限は所定の関係式から求められる値以下となるようにして開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電気めっき層の間に無電解めっき層を挟み込むことによって、板厚の安定化と印刷時の伸びを減少させた多層構造メタルマスクがあるが、無電解メッキであるため、頻繁にメッキ液を交換しなければならない等、浴の管理が大変で、しかもめっき速度が遅いため、高精密なメタルマスクを製作するには作業効率が悪く、製造コストの増大を招いていた。
【解決手段】 電解めっきの単層メタルマスク5の上にニッケル−リンの電解めっき層6を一層重ね、その上に電解めっきの単層メタルマスク7を積層するように、電解めっきの単層メタルマスク5、7とニッケル−リンの電解めっき層6を交互に積層して、電解めっきの単層メタルマスク5、7の間にニッケル−リンの電解めっき層6を挟み込んで、電解めっきの単層メタルマスクよりも経時変化によるメタルマスクの伸びを抑制した高寸法精度を得られる電解めっき層の3層以上の多層皮膜構造を持つ多層構造メタルマスク。 (もっと読む)


本発明は、複数の開口部(12)を含みそれらの開口部の輪郭が所望のパターンに相当するレリーフ部を上面に備えたテンプレートの製造方法に関する。本発明はさらに、そのようなテンプレートに関する。本発明の目的は、高さがより大きいレリーフ部を実現可能にし、その結果、適用されるパターンの設計自由度を高めることである。この目的は、以下の各ステップによって達成される。少なくとも1つの非穿孔状態の非金属製レリーフ層(11)を有するテンプレート本体(10)を用意する。レーザまたはプラズマ照射によって、レリーフ層(11)の材料をパターン状に除去して、レリーフ部の複数の開口部(12)を形成する。ここで、少なくともレリーフ部の開口部(12)の底領域には、上面の反対側である裏面まで延びる貫通開口部が設けられる。このようにして、テンプレートが得られる。そのテンプレートは、少なくとも1つの非金属製レリーフ層(11)を備えたテンプレート本体(10)を有し、その上面に、複数の開口部(12)を含みそれらの開口部の輪郭が所望のパターンに相当するレリーフ部が形成されている。少なくともレリーフ部の開口部(12)の底領域には、上面の反対側である裏面まで延びる貫通開口部が設けられている。
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ブリッジと交差点で分離された開口パターンを有し、スキージー側に平坦な表面を有し、スクリーンの印刷側にスクリーンがブリッジと交差点の間の厚さの差によって形成される山(P)と谷(V)を含む3−D構造を有するスクリーン、好ましくは電気鋳造によって作られた金属スクリーンを用いるスクリーン印刷の方法。RFIDタグ、太陽光パネル、電子印刷基板への製造方法の使用。印刷される像のネガを備え、または備えない付属ステンシルを有する3−D印刷スクリーン。1つ以上のインク用の貯蔵部と組み合わせるか、またはローラーもしくはスキージーと組み合わせるかの少なくとも1つである、1つ以上の3−D印刷スクリーンを含む印刷機械。
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【課題】多数独立の通孔6を有する本体プレート2と、該本体プレート2を囲むように装着された補強用の枠体3とからなる金属多孔体において、本体プレート2と枠体3との良好な接合状態を長期にわたって維持することができるようにする。
【解決手段】本体プレート2の外周縁と枠体3とを、電鋳法により形成された電着金属層9を介して不離一体的に接合する。これにて、従来例のように、本体プレート2と枠体3とを樹脂で接合する形態では不可避であった、洗浄処理等において使用される有機溶媒が樹脂に作用することに起因する樹脂の変質などの不具合は一切生じず、本体プレート2と枠体3との間の良好な接合状態を長期にわたって確実に維持できる。本発明に係る金属多孔体は、印刷用メタルマスク版や塵埃除去用フィルターに好適に適用できる。 (もっと読む)


【課題】接合基板をダイシングする際のブレードの損傷を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】接合用基板と共にダイシングされることによって個々の半導体装置に分割される半導体基板の一面に、基板接合用の接着剤を塗布するためのメタルマスク1において、開口部7と開口部8とを形成する。開口部7は、半導体基板の上記一面のうち、半導体装置を構成するそれぞれの領域に対して、接着剤を塗布することができるように形成されている。一方、開口部8は、半導体基板の上記一面のうち、半導体装置を構成しない領域であってダイシング時に分割されるそれぞれの領域に対して、接着剤を塗布することができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔へのペースト充填における印刷用版の裏回りの現象を防止することのできる印刷用版を提供し、生産性を向上させる。
【解決手段】基板材料の全周あるいは一部の略外周部を覆う額縁状の開口部を有し、前記開口部の上方に傾斜部を設けたマスクを少なくとも四辺の版枠に固定し、前記傾斜部に薄板を傾斜部先端から所定量突出させて固定した印刷用版であって、前記薄板の固定は熱可塑性樹脂接着剤を介してなされていることを特徴とする印刷用版を用いて、ペースト充填を行うことである。 (もっと読む)


【課題】
半田ペーストを印刷する印刷版において、孔版の張設に手間がかからず、かつ印刷ムラの少ない印刷版を得る。

【解決手段】
印刷パターンに応じた貫通孔が設けられてなる孔版を張設してなる印刷版であって、
前記印刷版の枠部はアーチ状に湾曲してなり、前記孔版はテンションをかけずに張設されてなるペースト印刷版。
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【課題】 印刷物の表面形状によらず、耐刷力、穿孔感度、印刷時の解像度に優れたスクリーン印刷用感熱孔版フィルムを提供する。
【解決手段】 酸性分のうち50〜97%がテレフタル酸成分、グリコール成分のうち5〜70モル%が1,4−ブタンジオール成分で構成されるポリエステルからなり、平均粒径1.5〜5.0μmの粒子を0.1〜3.0重量%含有するフィルムであり、当該フィルムの融点が245℃以下であり、150℃−30分間における熱収縮率が30〜70%であり、フィルム厚さが2.5〜7μmであることを特徴とするスクリーン印刷用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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