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Fターム[2H137CA25]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 挟持、押さえ部材を有するもの (277)

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【課題】光ファイバと導波路の相対位置を容易に決めることができるようにする。
【解決手段】光ファイバ100の一部には、導波路取付部102が形成されている。導波路取付部102は、光ファイバ100の一部を、光ファイバ100のコア120を通る断面で光ファイバ100の延伸方向に切り欠くことにより、形成されている。導波路取付部102には、第1凹部122が形成されている。第1凹部122は、光ファイバ100のコア120を除去することにより、形成されている。そして、リッジ構造の導波路220が、第1凹部122に填め込まれている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を減らすことができ、低コスト化することができる光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール10は、基板12と、光ファイバ30と光学的に結合される光電変換素子22と、基板12の表面に設けられ、光電変換素子22が実装される電極パターン16と光ファイバ30の位置を規制するための規制パターン18とを含む導体パターン14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内で光ファイバの曲げ半径を大きくすることができる光電変換モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバリボン46は、光電変換素子を囲むように外側ケース内を延びる環状部70を有する。光電変換素子の両側に位置する内側ケースの側壁と外側ケースの側壁の間に、環状部が挿通される光ファイバ挿通用空間が設けられている。また、内側ケースの側壁に、光ファイバ挿通用空間と内側ケースの内側を繋ぎ、環状部が挿通される挿通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部導波路のクラッド部を形成する工程を合理的に省略できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと第2溝1bとが連続して形成された基板1と、第1溝1a内に設けられた内部導波路16のコア部17と、第1溝1aの先端部に設けられた光路変換用のミラー部15とを備えている。基板1の表面に実装された光素子12a,12bと、光素子12a,12bと基板1との間に充填されたアンダーフィル材13と、第2溝1b内に光学接着剤14により位置決め固定された光ファイバー2とを備えている。内部導波路16のクラッド部18は、光学接着剤14またはアンダーフィル材13の少なくとも一方を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成、被入力光ファイバの曲げ方向を調整するだけの簡便な方法により、プローブ光ファイバの光軸調整をする。
【解決手段】 被入力光ファイバ固定領域AのV溝1Aに固定する被入力光ファイバFの中心軸を回転の中心として調軸領域Bの平面上で被入力光ファイバFの曲げ方向を変化させる。被入力光ファイバFの曲げ方向が変化すると、光ファイバの断面に扁平が生じ、V溝端部における被入力光ファイバFの中心軸が微小に変化する。これを利用してプローブ光ファイバの素線部先端との位置関係を調軸する。 (もっと読む)


【課題】発熱に伴う応力に起因する発光素子のダメージの低減、およびミラー部や隙間部分の内部導波路に剥離が発生しにくいように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板1の表面に形成された溝1a内に設けられた内部導波路16と、この溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15とを備えている。このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して内部導波路16のコア部17からの光信号を受光する光素子12a,12bとを少なくとも備えている。光素子12a,12bの内の発光素子12aとミラー部15との間の隙間部分Sの内部導波路16の材料は、それ以外の内部導波路16の材料よりも低応力な別材料である。 (もっと読む)


【課題】同一基板上の複数個の光素子からの漏れ光等が隣り合う光素子等に影響しにくくして、クロストークノイズを大幅に低減できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内の内部導波路16と、ミラー部15と、光素子12a,12bと外部導波路2を備えている。基板1の第1溝1aは複数本が独立状態で略平行に形成され、隣り合う第1溝1a−1,1a−2同士は基板1の端面からの長さL1,L2を異ならせている。この長さの異なる第1溝1a−1,1a−2の先端部にそれぞれ形成されたミラー部15と対向するように、光素子12a,12bが基板1の表面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子モジュールを確実にコネクタハウジング内に位置決め固定することが可能な光学素子の連結構造を提供する。
【解決手段】第1環状端21、第2環状端22、及び複数の波型バネ部23から成るバネ部材14を筒状スリーブ16に装着し、更に、バネ部材14,15が装着された筒状スリーブ16を、PCBコネクタ12に形成された開口部26に挿入して固定する。この際、バネ部材14に設けられている調芯バネ35により、開口部26の内周面26aを外側に付勢するので、開口部26と筒状スリーブ16,17の中心位置を高精度に合わせることができる。また、バネ部材14を用いて筒状スリーブ16と開口部26との着脱が行われるので、複数回の着脱操作を行った際の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバといった光導波路の出射端と、光導波部材のコアの入射端との光結合状態の調整に要する時間を短縮することが可能なレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置10は、複数の光源31と、複数の光導波路21と、光導波部材22と、複数の光検出手段32とを備える。複数の光検出手段32は、光導波部材22のクラッド22bの周囲において光導波部材22の周方向に並んで配置される。相対位置演算部33は、各光検出手段32の位置に関する情報と、各光検出手段32から出力される光検出信号Saとに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置に関する情報(相対位置情報Da)を演算する。駆動制御部35は、相対位置情報Daに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置が所定位置に近づくようにステージ34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層1の表面に、コア形成材料と同材料からなる電気回路ユニット位置決め用の差し込み部4を備え、その差し込み部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記差し込み部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記差し込み部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】接合用バンプの弾性戻りに拘わらず、光学素子間の光学的位置合わせを高精度に行うことを可能とする光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上(10)に金属から構成される接合用バンプ(19)を形成し、第1光学素子(20)と第2光学素子(30)とが最も効率良く光結合する位置よりも所定量(F)だけ接合用バンプ(19)がより変形するような荷重を印加後、荷重を開放することによって、接合用バンプ上に第2光学素子を接合する工程を有することを特徴とする光モジュール(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらずに光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコネクタは、基板上に、光ファイバを固定するための光ファイバ用溝を有する光ファイバガイド用クラッドパターンが形成された光ファイバガイド部材と、
前記基板上にコアパターンを形成するためのコア用溝を有するコアガイド用クラッドパターンが形成され、該コア用溝にコアパターンが充填され、該コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設された光ファイバコネクタであって、
前記光ファイバ用溝に固定された光ファイバと、前記コアパターンとが、光信号を送受可能な位置に接合するように、前記光ファイバガイド部材と前記光導波路が並設されてなる。 (もっと読む)


【課題】
協同コネクタを構成する他のファイバ・フェルールを正確に位置決めしつつ受容することを可能にする。
【解決手段】
光学装置は、光ファイバと、基板上に設けられた光学デバイスと、このデバイス基板が取付けられた回路基盤と、光学デバイスと回路基盤との電気接続体と、デバイス基板に設けられた溝とを有し、光ファイバの基端又は基端の近傍の第1ファイバ・セグメントは溝内でデバイス基板に固定され、光ファイバの末端側の第2ファイバ・セグメントが回路基盤に固定されている。回路基盤にはフェルール・ホルダが固定され、このフェルール・ホルダ内に固定されたフェルール・スリーブ及びファイバ・フェルールとが設けられ、光ファイバの第2セグメントがファイバ・フェルールに受容・固定され、フェルール・スリーブは、外側スリーブと、この外側スリーブに嵌めこまれた内側スリーブとを具備する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つ、大量生産に適した光電変換モジュール、及び、光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(26)は、一方の表面にアンダークラッド層(49)を有する基板(32)と、コア(50)と、オーバークラッド層(52)と、コア(50)を横断する溝の壁面に設けられたミラー(42)と、基板(32)の実装面に実装された光電変換素子(36)と、導体パターン(33)の一部を介して光電変換素子(36)と電気的に接続されたICチップ(35)と、オーバークラッド層(52)の表面上における、光電変換素子(36)及びICチップ(35)と対向する領域に設けられた金属箔(44)と、金属箔(44)の表面上における光電変換素子(36)及びICチップ(35)と対向する領域に、金属箔(44)の一部が露出した状態で積層される非金属製の補強部材(46)とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板によらずに光ファイバとミラーとの位置合わせが一意に可能な、ミラー付き光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための光ファイバ挿入溝を有する光ファイバガイド部材と、光ファイバの端面と接合する垂直面及び光路変換用の斜面を持つミラー部材とが、前記光ファイバ挿入溝に固定された光ファイバの端面と、前記ミラー部材の垂直面とが、光信号を送受信可能な位置に接合するように、並設されたミラー付き光ファイバコネクタとする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


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