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Fターム[2H171JA52]の内容

Fターム[2H171JA52]に分類される特許

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【課題】 フロントカバーを簡素な構成として画像形成装置の製造原価上昇を抑制しつつ、装置各部の相対位置精度を高めて、用紙搬送を正確に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ガイド29をドロワケーシング21Aに設け、一対のレジストローラ19を装置本体であって、仮想平面S1(転写ベルト13Aの張架面13Hと平行な面)より給紙トレイ33側に設ける。これにより、ドロワケーシング21Aと一対のレジストローラ19との干渉を回避するための機構を必要としないので、ドロワケーシング21Aの挿抜性を損なうことなく、フロントカバー17を簡素な構成として画像形成装置1の製造原価上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の簡易化とクリーニング部材の装着作業の簡易化の両立を図ることを目的とする。
【解決手段】クリーニング部材100は、装置本体に着脱可能となるプロセスユニットに設けられる感光ドラムをクリーニングするための部材であり、感光ドラムに接触するシート状のクリーニング部110と、クリーニング部110の両端側に設けられ、プロセスユニットの一対の部位に取り付けられる一対の取付部120,130と、を有している。 (もっと読む)


【課題】現像剤シール部材を備える現像装置及びプロセスカートリッジにおいて、使用時に容易に現像剤シール部材を剥がすことが可能な現像装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像ローラ10が設けられている現像室13a、現像剤を収容する現像剤収容室14c、現像剤収容室14cと現像室13aとを連通する連通口14d、連通口14dを塞ぐ現像剤シール部材21、及び現像剤シール部材21の一端を固定し、把持部24が装着されている把持装着部14hを備える現像装置19において、把持部24が把持装着部14hに対して回転可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】感光体表面上のクリーニング対向表面部分に付着したトナーが感光体取り外し時にこぼれ落ちるのを抑制することを課題とする。
【解決手段】感光体21の表面とクリーニングブレードとの離間時にクリーニングブレードが当接していた感光体表面上のブレード当接部分F’から外方へ向かう法線Lとこの法線Lの起点を通る水平面Kとで形成される鋭角の角度を、その法線Lが水平面Kよりも上側に位置するときを正の値とし、その法線Lが水平面Kよりも下側に位置するときを負の値として表す場合に、この角度が上記離間時の角度よりも大きい角度θ1となる特定の回転位置へ感光体が回動可能に構成されている。感光体が上記離間時に位置していた正規回転位置から特定の回転位置(角度θ1の回転位置)まで回動するまでは感光体の取り外しが規制される。 (もっと読む)


【課題】トナーを収容すると共に脱着可能とされたコンテナを有する画像形成装置において、コンテナのロック解除と引き出しを同時に行なうことを目的とする。
【解決手段】コンテナ5の脱着方向に移動可能であると共にコンテナを脱離する際に当接してコンテナを脱離方向に移動するレバー部11と、前記コンテナ5に係止されてコンテナの移動を防止すると共に脱離の際の前記レバー部11の移動によってコンテナとの係止が解除されるストッパ部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジに対する装着時の操作性を向上させることができる現像ローラカバー、およびその現像ローラカバーが装着される現像カートリッジを提供する。
【解決手段】現像ローラカバー60の保護部61の第1端部65には、装着状態で筐体13に対して下方から対向する第1対向部62が連設されている。保護部61の第2端部66には、装着状態で筐体13に対して上方から対向する第2対向部63が連設されている。装着状態では、第1対向部62が筐体13に当接するとともに、第2対向部63が筐体13に取り付けられた層厚規制ブレード85に当接し、第1対向部62と第2対向部63との間隔が非装着時間隔L1となる。また、現像ローラカバー60の現像カートリッジ7に対する装着の途中では、第1対向部62と第2対向部63との間隔が非装着時間隔L1より大きい最大間隔L3となる。 (もっと読む)


【課題】トナー補給装置の部品点数を削減できるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(4)の装置本体(10)内に着脱可能に構成され、現像装置(21)にトナーを補給するトナー補給装置(70)であって、略直方体形状に構成されており、その長手方向に沿って装置本体内に挿入され、現像装置に連通するトナー収納部(87)、及びこの挿入の際に装置本体側からの付勢力を受けて下方向に移動する胴体部(80)をそれぞれ有した容器本体(72)と、挿入方向でみて胴体部の後方に配置されており、この胴体部の下方向への移動に伴って装置本体側に受容され、トナー補給装置を装置本体内に固定するロック部(94)を有した取手部材(90)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルを複数のロック位置のそれぞれにおいてロックされるように操作する場合に、操作パネルが最下部のロック位置よりも下方に回動されることを防止する。
【解決手段】ロックピン56が、第1係合溝31x、第2係合溝31y、第3係合溝31zのいずれかに係合されることにより、操作パネルは、それぞれロック状態とされる。操作パネルのロック位置を変更する場合には、ロックピン56は、第1突出部31pまたは第2突出部31rよりも前方にまで引き出される。操作パネルを最下部のロック位置からさらに下方に回動させるためには、ロックピン56が第3突出部31sよりもさらに前方にまで引き出される。 (もっと読む)


【課題】保持部材に現像筺体が装着された状態で画像形成装置の運搬が行われても、現像筺体の保持部材からの脱落を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】各感光ドラム5には、現像ローラ8が対応して設けられている。各現像ローラ8は、第1側板21および第2側板22の間に配置される現像筺体60に保持されている。現像筺体60における第1側板21に対向する面には、第1側板21に形成された現像カップリング挿通孔41に臨む位置に、現像カップリング42が設けられている。また、固定部材90は、介在部91を備えている。介在部91は、第1側板21の現像カップリング挿通孔41とその現像カップリング挿通孔41に臨む現像カップリング42との間に介在される。 (もっと読む)


【課題】運搬時の衝撃から感光ドラムを保護することができながら、離間部材を取り外す手間を軽減することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】各現像カートリッジ7は、ドラムユニット3に、接触位置と離間位置とに変位可能に保持されている。現像カートリッジ7が接触位置に配置された状態で、現像カートリッジ7の現像ローラ8は、感光ドラム5に接触する。また、現像カートリッジ7が離間位置に配置された状態で、現像ローラ8は、感光ドラム5から離間する。また、各現像カートリッジ7に対応して、離間部材70が設けられている。離間部材70は、複数の保持部71および連結部81を一体的に備えている。各現像カートリッジ7は、保持部71により離間位置に保持される。また、各保持部71は、連結部81により連結されている。 (もっと読む)


【課題】作像ユニットをスライド移動させて装置本体に対する着脱を行う構成において、作像ユニット上の交換モジュールの交換作業が容易で、潜像担持体表面とその交換モジュールの表面作用部材との相対位置関係を適切に位置決めすることを課題とする。
【解決手段】交換モジュールである感光体モジュール及びクリーニングモジュール50を作像ユニット100の単一のユニット枠体101に固定するとともに、作像ユニットが装置本体にセットされた状態で感光体モジュールの感光体を装置本体の感光体駆動軸221に固定することで、クリーニングモジュールを装置本体に固定することなく、装置本体に対する作像ユニットの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全で、背の低いユーザや車椅子に乗ったユーザにとって、操作性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の画像形成装置は、引掛け部21と、弾性部材22と、グリップ23とを有するレバー20が、収納箱41内に備え付けられている。背の低いユーザや車椅子に乗ったユーザは、ADF5を閉じる際に、グリップ23を手で持って、レバー20の先端部にある引掛け部21をADF5の取手部6に引っ掛けた後にレバー20を引く。これによりADF5を閉じることができるので、非常に容易にかつ安全にADF5を開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】感光体に静電メモリーや機械的な痕跡が残るのを有効に防止することができる画像形成カートリッジを提供する。
【解決手段】カバー70の裏面の両側にリブ76をケース50側へ突出して形成する。カバー70をケース50に装着した状態で、リブ76は、感光体41の樹脂52のうち画像を形成しない部分と、帯電ローラ55の軸56との間に配置され、帯電ローラ55と感光体41とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】装置本体側の駆動出力軸と同軸で連結されたユニットを、簡易な構成で装置本体に対し駆動出力軸と垂直な方向に円滑に着脱できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ハンドル36a、36bを把持して中間転写ユニット30を引き出し方向に引っ張ると、本体側カップリング41が第1の位置に配置されているためハンドル36a、36bのみがコイルバネ47cの付勢力に抗して引き出される。このとき、スライダ45の先端がハンドル36aに形成された第1傾斜面51に乗り上げ、コイルバネ47bの付勢力に抗してフレーム側板23a内に押し込まれる。その結果、スライダ45の他端が作動板43を押圧し、さらに作動板43が本体側カップリング41を押圧する。これにより、本体側カップリング41はユニット側カップリング40との連結を解除する第2の位置まで退避する。 (もっと読む)


【課題】定着ユニットを容易にロック解除して誤り無く装着部から脱抜できる画像形成装置の定着ユニットロック装置を提供する。
【解決手段】第1の取っ手41aの取っ手部51と第2の取っ手41bの取っ手部51とを力の加え方を異ならせてδa又はδbに示すように引き起こし操作しても、第1の取っ手41aと第2の取っ手41bとが互いに連結部材72を介して連動し、連結部材72の両端部の矢印hとiで示す回動量は同一であるので連結部材72を介して連動する各部の矢印δaとδb、矢印jとk、矢印mとnで示す運動量はそれぞれ同一となり、つまり第1ロック部材58aの第1のロック爪61aと第2のロック部材58bの第2のロック爪61bが装着部50のフック係合部57から外れてロックが解除されるタイミングが同時となり、オペレータは定着ユニット27のロックを容易に解除して外部に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の感光体ユニットを、より安定した状態で把持する。
【解決手段】プリンタ(画像形成装置)1に着脱自在に装着される支持体42と、支持体42に回転軸41Aを介して回転自在に支持された感光体ドラム41と、支持体42に設けられた第1の把持部421と、支持体42に設けられ、第1の把持部421との間に感光体ドラム41を挟む位置に配されるとともに第1の把持部421と協働して感光体ドラム41を把持可能とされ、把持時においては感光体ドラム41に接触し、かつ装置本体10への装着時には感光体ドラム41と非接触となる弾性を有する第2の把持部422とを具備する。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の反りを抑え、トナーを収容する容器本体とその蓋部材とを確実に固着するトナー補給装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ100は、一面に開口部121cを有するトナー収容部121aと、トナー収容部121aに形成されトナーを外部に供給する補給口121bと、開口部121cの周囲に形成された取り付け面121fと、を有する容器本体121と、容器本体121の取り付け面121fに固着される平板状の蓋部材131と、トナー収容部121a内のトナーを補給口121bに搬送する搬送部材132とを備える。搬送部材132は回転軸132aと回転軸の外周面に形成される螺旋状の羽根132bとを有し、回転軸132aは蓋部材131に回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの開口部がシャッタにより閉塞されたまま、トナーカートリッジが装置本体内に収容されることを確実に防止できる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2シャッタ41は、カートリッジ側連通口42を開放する開放位置とカートリッジ側連通口42を閉塞する閉塞位置とに開閉可能に設けられている。第2シャッタ41には、把持部50が連結されている。把持部50が第1位置と第2位置とに変位されることにより、第2シャッタ41が開放位置と閉塞位置とに配置される。そして、本体ケーシング2には、干渉部材77が設けられている。干渉部材77は、ドラムユニット4の引出位置から収容位置への移動時に、把持部50と当接し、その当接後のドラムユニット4の移動に伴って、把持部50を第2位置から第1位置へと変位させる。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを作動させることなく、像担持体からベルト部材が離間する回転位置へ確実にカム部材を復帰させて、像担持体とベルト部材の摺擦を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ12でワンウェイクラッチ11を介して加圧カム2を回転させることで、感光ドラム101に対する転写ユニット105の着脱を自動的に切り替える。搬送ユニット200は、画像形成装置本体から正面側へ引き出し可能である。電源停止状態で、搬送ユニット200を画像形成装置本体にロックするハンドル5をロック解除方向に90度回転させると、加圧カム2が駆動モータ12に回転駆動される場合とは逆方向に回転して、感光ドラム101から転写ユニット105が離間する。同時に、搬送ユニット200が画像形成装置本体から引き出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】保持部材の取っ手部に現像カートリッジが当接されることを、防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応した4つの現像カートリッジ13を前後方向に並列配置されるように備え、本体ケーシング2に前後方向に引き出し可能に設けられるプロセスフレーム12において、プロセスフレーム12の後端部に設けられる後側把持部47と、4つの現像カートリッジ13のうち最後方に配置されるシアン現像カートリッジ13Cとの間に、現像ローラ17の左右方向長さよりも短い左右方向間隔で、後側把持部47よりも長い上下方向長さを有する左右1対の干渉部42を設ける。 (もっと読む)


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