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Fターム[2H171JA52]の内容

Fターム[2H171JA52]に分類される特許

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【課題】用紙後処理ユニットを取り外すことなく簡単に持ち運べる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排出部19から排出された用紙Pが搬入される用紙後処理ユニット77と、該用紙後処理ユニット77を載置可能であって装置本体2の一側面部2bに着脱可能なユニット取り付け部81と、装置本体2の両側面部2bに設けられ装置本体2を持ち上げるための凹状の第1取手部41と、を備える。ユニット取り付け部81には、用紙後処理ユニット77及びユニット取り付け部81を付設した装置本体2を持ち上げるために装置本体2の側面方向に収納または引き出し可能な第2取手部材88が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のカートリッジを引き出し部材に支持させて装置本体に装着する構成の画像形成装置において、引き出し部材の引き出し方向において最も上流側に支持されたカートリッジの着脱の操作性を改善する。
【解決手段】カートリッジPyを装着するために引き出し部材70に設けられたガイド部について、引き出し方向において最も上流側のガイド部75a4は、それ以外のガイド部75c4より、引き出し部材の引き出し方向へ延びている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において画像形成が施されることなどによって形成された被加工物の被加工面にプラズマを接触させて同面の改質を行う改質装置であって、放電電極等の、改質を行うための構成を、複数組設けずとも、複数の位置で改質を行うことを可能とする改質装置、この改質装置を備えた画像形成装置又は画像形成装置の後処理装置の提供。
【解決手段】被加工物Sを搬送するベルト12を有する搬送手段11に対向配置され、被加工物Sの被加工面に接触して改質を行うプラズマを形成する放電電極51を備えた改質ユニット80と、ベルト12の移動方向に直交し改質ユニット80を回転可能に支持した回転軸38と、改質ユニット80を、回転軸38を中心に回転した複数の姿勢で位置決めし、位置決めしたそれぞれの姿勢の改質ユニット80により前記被加工面の改質を可能とする位置決め手段45とを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で現像器ユニットを装置本体から着脱可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー複合機1は、複数の感光体ドラム32を有する感光体ユニット30と、複数の感光体ドラム32に対応して設けられるとともに現像ローラを有する複数の現像カートリッジ42と、複数の現像カートリッジ42を支持する支持部材41とを有し、本体ケース2から複数の感光体ドラム32の配列方向に引き出して着脱可能な現像器ユニット40と、を備えている。複数の現像カートリッジ42のそれぞれは、支持部材41において、現像ローラが感光体ドラム32に近接する現像位置と、現像ローラが現像位置よりも感光体ドラム32から離間して本体ケース2に対して着脱可能な着脱位置との間を移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを、容易かつ確実に、装置本体に装着することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム16を有するドラムユニット14と、現像ローラ17を有する現像ユニット15とを接離可能に備えるプロセスカートリッジ13に、ドラムユニット14と現像ユニット15とを離間状態で保持する係止部材53を設け、プロセスカートリッジ13を初期に配置される第1位置と、画像形成可能な第2位置とに移動可能に支持するドロワフレーム12の本体ケーシング2内への収容に連動して、プロセスカートリッジ13を第1位置から第2位置へ移動させるとともに、ドラムユニット14および現像ユニット15の離間位置への保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】支持ユニットを装置本体に対して着脱させることができながら、画像形成装置の転倒を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
現像剤を収容する各プロセスカートリッジ13を支持し、本体ケーシング2内に収容される収容位置と、本体ケーシング2から引き出される引出位置とに移動可能で、引出位置において本体ケーシング2に対して着脱可能なプロセスユニット9に、プロセスユニット9が収容位置に配置されているときに、最後方のプロセスカートリッジ13の後端部よりも前側に配置される奥側取っ手33と、奥側取っ手33よりも前側に配置される手前側取っ手32とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 物流過程において振動や衝撃を受けても現像剤収納部内の現像剤が外部へ洩れ出すことない現像装置及びプロセスカートリッジの再生産方法を提供する。
【解決手段】 現像装置およびプロセスカートリッジの再生産方法において、前記シール部材を前記現像剤収納容器から取り外した再使用現像剤収納容器と、板状部材と接着部材と再シール部材からなるシールユニットであって、前記供給開口に対応する開口部を有する板状部材の一端側に接着部材を取付け、他端側に再シール部材を固定して一体化したシールユニットと、を有し、
前記再使用現像剤収納容器に現像剤を再充填する工程と、前記供給開口に対して、少なくとも前記溶着時に形成された溶着跡よりも外側の領域の前記再使用現像剤収納容器に、前記接着部材によって前記板状部材を貼り付け、前記再使用現像剤収納容器の供給開口を前記シールユニットによって密閉する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】垂直搬送部周辺のジャム処理操作性に優れ、且つ装置のコンパクト化及び低コスト化にも考慮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】ロック部材40は、側面カバー33の両側端から内側に突出する一対のフック部41と、各フック部41を連結するシャフト42と、シャフト42の中央部においてフック部41と反対側に形成された解除レバー43とを有する。解除レバー43を持ち上げると、シャフト42を支軸としてフック部41も下方向に回動し、フック部41と係合部51との係合が解除される。また、フック部41の回動に伴いリンク孔45も回動し、第1リンク孔45aの上端が搬送ユニット35のボス部50に係合する。この状態で側面カバー33を開方向に回動させると、ボス部50と第1リンク孔45aとの係合によって側面カバー33と共に搬送ユニット35も同時に開方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットのコストを抑えつつ、金属板を装置本体内に正確に位置決めすることを目的とする。
【解決手段】感光体ユニットは、複数の感光ドラムを支持する一対の金属板200と、一対の金属板200を支持する樹脂フレーム100を備える。樹脂フレーム100は、第1位置決め部に位置決めされるように構成される。金属板200は、第1位置決め部に対して所定方向の一方側に配置された第2位置決め部(位置決め軸13)に位置決めされるとともに、樹脂フレーム100が押圧部材により所定方向の一方に押圧されることにより、樹脂フレーム100を介して第2位置決め部に押圧されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体との電気接点部39を有するプロセスカートリッジにおいて、電気接点の安定性を更に向上させる。プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を小型化する。
【解決手段】装置本体からの位置決めのための押圧力を受ける2箇所の間に電気接点39を設けることにより電気接点の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】ドアやトレイのような開閉体のレバーにおいても、操作者が手や指の肉を挟んでしまうこと(以下、肉挟み、と称する。)がほとんどない開閉体の取手構造を提供する。
【解決手段】給紙トレイ9を引き出し、あるいは給紙部8押し込む操作を行う時、操作者がその手13でもってロックレバー11の外方側を下方へ回動させてロックを外して操作するが、ロックレバー11を押し下げる動作によってロックレバー11の先端部11aが前カバー10よりも外側へ出るため、操作者の手20の指先の肉や皮を引き込んでしまい、操作者の手20や指21の肉が挟まれて痛めてしまうことにはならない。 (もっと読む)


【課題】ドア等の開閉体のヒンジ部分の支持部構造において、カート等の移動体との衝突を想定したヒンジ支持部構造する。
【解決手段】前ドア18aもヒンジ部30はヒンジ30を受け入れるヒンジ部品31、これを前ドア18aの背面側に取り付けてその上から固定する円弧状のカバー32から構成する。ヒンジ部品31は中央の凹部にヒンジ30がハマる。ヒンジカバー32は、ヒンジ部品31にヒンジ30を取り付け、前ドア18aにビス止めする。用紙スタック装置側のヒンジ部は、ユニット本体21の構成部材にカバー部材33を装着して構成する。カバー部材33は、ヒンジ固定部品34を装着固定するための開口35が設けてある。ヒンジ固定部品34は開口35に嵌着し、構成部材にビス止めする。ヒンジ固定部品34は、ヒンジ30を装着するための中空円筒状のヒンジ装着部36を備えている。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の縦置き転倒に伴う、トナー飛散、容器破損を防止する。
【解決手段】トナー容器2の取手部2bの手前側となる面をトナー容器2の中心軸線Lに対して傾斜させることで、取手部2bを下にしてトナー容器2を縦置きしようとした時、トナー容器2が傾斜して縦置きすることができないようにする。取手部2bの一部を凹R面とすることで取手部2bに対する指掛けをしやすくし、トナー容器2の着脱操作性を良好にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置本体内の像担持体ユニットの有無にかかわらず、過度の労力を要さずに開閉部材を閉めることができるようにし、開閉部材をロックすることである。
【解決手段】中間転写ベルト27Bを有する着脱可能な中間転写ユニット27と、二次転写ローラ26を保持する開閉可能な転写ガイド50と、二次転写ローラ26を加圧解除可能に加圧する加圧機構60と、加圧機構60に連結され、転写ガイド50をロック解除可能にロックするフック52F,52Rとを有し、転写ガイド50は、フック52F,52Rにより、中間転写ユニット27が装置本体に装着されている場合は中間転写ユニット27にロックされ、中間転写ユニット27が装置本体に装着されていない場合は装置本体にロックされ、かつ加圧機構60は、フック52F,52Rによる転写ガイド50のロックを解除する動作に連動して二次転写ローラ26の加圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の前面を開閉自在に覆う前面カバーを開放するための解除レバ
ーを、画像形成装置を操作する操作者から見えにくくし、また、誤操作しにくくする。
【解決手段】画像形成装置本体2の前面側を覆う開閉自在な前面カバー3は、下端側を画
像形成装置本体2によって支持されている。排紙トレイ10にシートを排出するシート排
出口55が排出トレイ10から突出するように背面側を向けて配置されている。前面カバ
ー3を開放するための解除レバー80を、シート排出口55の左側及び右側に、背面側を
向けて配置する。解除レバー80は、正面側から見えにくく、かつ誤操作されにくい。意
図的に操作する際には、簡単に操作できる。作業者は、解除レバー80の操作から前面カ
バー3の開放動作を一連の動作として円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトユニットが画像形成装置に装着された態様と装着されていない態様と、のいずれにおいても、ベルトあるいは他の部材が、共通の構成により良好に保護されるとともに、画像形成動作前にベルト保護手段が簡易且つすみやかに除去される。
【解決手段】 シート部材は、使用前のベルトユニットにおけるベルト表面を保護するように、当該表面に沿って設けられている。シート部材における、ベルト表面移動経路に沿った一端部は、本体フレームの開口部の近傍であって当該開口部に面する位置にて、ベルト表面移動経路に沿った方向の移動を規制された状態でベルトユニットに対して脱着容易に係止されている。他端部は、ベルトユニットに対してベルト表面移動経路に沿った方向に移動することで脱着容易に係止されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置からユニットを取り外すためのハンドル部材を備え、ハンドル部材の視認性及び握り易さを維持しつつ、画像形成装置の小型化を実現する。
【解決手段】媒体を搬送する搬送路(主搬送路8)と、ユーザによって把持される部分(グリップ部401)が搬送路8の搬送面よりも上に突出するように、搬送路8上又は搬送路8の周囲に設けられたハンドル部材400と、ハンドル部材400の周囲に設けられ、ハンドル部材400が搬送路8の搬送面よりも下に隠れるように、ハンドル部材400を出し入れ自在な状態で内部に収納する収納部156と、画像形成装置1からの媒体搬送ユニット15の取り外し時に、ハンドル部材を収納部の内部から外部に押し出す押し出し機構403とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体と像担持体(静電潜像担持体)とを接離可能に構成した画像形成装置において、当該接離動作に起因する画像形成不良の発生を効果的に抑制することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 位置関係設定部材は、現像ユニットが像担持体ユニットに装着された状態で、現像剤担持面と像担持面との位置関係を変更可能に設定するようになっている。本発明の特徴は、この位置関係設定部材が、現像剤担持面と像担持面との位置関係を離間状態に設定する離間状態設定部と、同位置関係を強接触状態(現像時の接触状態である通常接触状態よりも強い押圧力で互いに接触する状態)に設定する強接触状態設定部と、を備えたことにある。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招く複雑なメカ構成を必要とせず、ジャム処理時にのみ定着ノブの使用を可能とし、ジャム処理動作後の復帰動作でウェブ巻取り動作を行うことによってウェブ弛みを防止し、ウェブの搬送性不良やクリーニング不良を防止できる定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着装置1内に備えた定着回転体5もしくは加圧回転体を手動により回転させる定着ノブ2を接続用のジョイント部材4に着脱可能であり、前記定着ノブを前記ジョイント部材に装着した状態のもとで前記定着ノブを手動で回転することにより定着回転体5および前記加圧回転体の一方又は両方を回転させることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットを備えた画像形成装置において装置構成の簡素化を図る。
【解決手段】搬送ユニット60には、シート搬送のための第1、第2、第3搬送ローラー631A、632A、633A、並びに、シート検知のための第1、第2アクチュエーター64A、64Bという簡単な機械部品だけが搭載される。装置本体10側には、上記ローラーの駆動のための第1、第2モーター71M、72M、並びに第1、第2光学センサー73A、73Bが搭載される。搬送ユニット60が装置本体10に装着状態とされたとき、ローラー631A、632A、633Aへの駆動力の伝達が可能となり、また、第1、第2アクチュエーター64A、64Bの揺動片643A、643Bも、第1、第2光学センサー73A、73Bに対して実質的に遮光片として機能する。従って、搬送ユニット60への電気的な配線は不要となり、またドロワーコネクターを設置する必要もない。 (もっと読む)


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