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Fターム[2H171KA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け,位置決めされるもの (9,196) | ユニットの取付け、位置決め (4,886) | 装置本体に対する取付け,位置決め (2,758)

Fターム[2H171KA05]に分類される特許

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【課題】
装置本体に装着されている機能ユニットの交換を行う際に、新たな機能ユニットを正しく装置本体に装着できたか否かを明確に認識することができ、誤装着を容易に是正することが可能な機能ユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】
機能ユニットを挟むようにしてその両側に設けられ、かかる機能ユニットを装置本体に対して仮位置決めする一対の第1支持部と、仮位置決めされた機能ユニットを前記装置本体に係止する第2支持部とを備え、各第1支持部は、前記機能ユニットまたは装置本体のいずれか一方に形成された支軸と、他方に突設されると共に前記支軸が入り込む係止溝が形成された支持ブラケットとから構成され、前記第1支持部による機能ユニットの仮位置決めが不完全な状態で、前記機能ユニットが第2支持部によって係止された場合に、前記ブラケット上に係止された支軸と前記係止溝との距離が機能ユニットの両側において異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットと、該スキャナユニットを支持する支持フレームと、を備えた画像形成装置において、その固定作業の作業性を向上させること。
【解決手段】 支持フレーム60には、スキャナユニット21の筐体26に形成された突起27を背後から底板60a方向に押圧する板バネ61が設けられ、これによって突起27は支持フレーム60の底板60aに形成された凹部に当接する。また、スキャナユニット21の側面から突出した鍔部26dとの対向部には、スキャナユニット21の配設面60aaと反対側から底板60aにネジ63が螺合し、その近傍には鍔部26dを底板60a方向に押圧する板バネ64が設けられている。このため、ネジ63の螺合量を調整することにより、スキャナユニット21の支持フレーム60に対する姿勢を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】無線機能付きメモリモジュールを回転する部品に保持するにあたり、部品の回転にかかわらず無線機能付きメモリモジュールの位置を同じとすることを可能とすることである。
【解決手段】無線タグ10を保持する保持具50は、無線タグ10を保持する平坦部である保持部52と、ボス48の外周に回転自在に遊合する穴を有する取付部54と、保持部52から延びる接続部56とから構成される。かかる保持具50は、取付部54の穴を感光体ドラム30のフランジ44のボス48の外周にはめ込むことで、感光体ドラム30と回転可能に取り付けられる。そして、接続部56の他端をカートリッジ筐体22に固定することで、保持具50全体が回転軸40周りに回転することが抑制され、アンテナ70等の交信手段と、無線タグ10の位置関係は、感光体ドラム30の回転にかかわらず一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 高価な正・逆両方向の回転が可能な駆動モータを用いることなく、被記録用紙の両面印刷が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチバックローラ対40に駆動力を伝達する伝達機構100を、スイッチバックローラ対40の駆動用ローラ40aの軸141に結合されたローラ側ギア110と、スイッチバックローラ対40を駆動する駆動源の軸201に結合された駆動ギア121を有する駆動側ギア部120と、ローラ側ギア110と駆動側ギア部120との間に介在されたアイドリングギア部130と、アイドリングギア部130を移動させるための移動手段300とから形成し、移動手段300によりアイドリングギア部130をローラ側ギア110と駆動側ギア部120との間で移動させることにより、スイッチバックローラ対40を正回転または逆回転させる。 (もっと読む)


【課題】 目隠しのための部材を取り外したり、剥がしたりせずに画像形成装置の取手を出し入れできるようにする。
【解決手段】 筐体10に引き出し式に設ける取手20を引き出すための引き出し開口12bの上縁周りや側縁周りで筐体10に、引き出し開口12bを目隠しするためのシート材30の上辺を粘着材等で固定する。シート材30は、他の辺を筐体10に固定しないで自由に動けるようにする。取手20を筐体10から引き出す時は、取手20の移動にはほとんど抵抗とならずにめくれ、シート材30を剥がすことなく取手20が引き出せ、取手20が筐体10内に収納されると、シート材30のめくれが戻って引き出し開口12bを塞ぎ、外部からの目隠しになる。 (もっと読む)


【課題】 構成が容易で部品点数の少ないレーザプリンタを提供する。
【解決手段】 レーザプリンタは、トナーカートリッジ1に駆動力を伝達するための挿入部9を含むカップリング2と、カップリング2を付勢するためのばね3と、カップリング2のトナーカートリッジ1に向かう方向における位置を定めるためのカップリング退避アーム4とを備える。カップリング退避アーム4は、1つの部材から形成されている。カップリング退避アーム4は、棒状のアーム部5と、アーム部5の延在軸を回転軸として回転することにより、カップリング2を移動させるための係合部6と、アーム部5に接続され、アーム部5の延在軸を回転軸として回転することにより、トナーカートリッジ1を固定および解除するためのロックレバー部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】 用紙載置部の上面と、読取部の下面とが対向するように構成された画像形成装置において、装置の小型化を実現しつつ、かつ良好に用紙搬送を行い得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像を形成する画像形成部5を備え、画像形成部5の上方には、用紙排出口から排出される用紙を載置可能な排紙トレイ46が配置されている。さらに、その排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられており、排紙トレイ46の上面47と、読取部70の下面71とが対向するように構成されている。そして、水平方向に対する用紙の排出方向のなす角度を排出角度θとした場合、用紙排出口24は、排出される用紙3が読取部70の下面71に接触するようにこの排出角度θが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 光学走査装置の内部で走査中心に対して左右の温度差が生じるのを低減し、画像上で左右のずれが大きくなるのを防止する。
【解決手段】 画像形成装置の内部に、光学走査装置20の上面を覆うように金属部材70を配設し、金属部材70に光学走査装置20と定着器との間に配置される壁部76を設ける。金属部材70の両側には、サイドフレームに取付けられる連結部72,74を備えており、同期光検出装置66の側の連結部72とサイドフレームとの接触面積を連結部74よりも大きくする。また、走査中心を境として同期光検出装置66の側の壁部76と基部71との間に、開口部80を設ける。これにより、定着器から壁部76に伝達された熱は、開口部80のない側から基部71に伝達され、さらに連結部72,74を介してサイドフレームに伝達される。その際、走査中心の左右で熱伝達に差があるため、光学走査装置20内の温度を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しつつ、かつ用紙搬送性や積載性をも良好に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像形成部5の上方に排紙トレイ46が配置されており、さらにその排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられている。そして、排紙トレイ46の上面47と読取部70の下面71とが対向するように構成されている。読取部本体170の前方側には操作パネル100が設けられており、操作パネル100と排紙トレイ46とによって構成される開口部82を介して排出された用紙を取出可能に構成されている。このような構成において、操作パネル100のパネル上面100a及びパネル下面100bは共に後方側よりも前方側が下がるように傾斜した構成をなしている。 (もっと読む)


画像形成装置のための感光体ドラムである。ドラムは第1及び第2の開口端を規定している。フランジは前記第1の開口端に部分的に配置されている。接地板組立て品は、ドラム接触部材と軸接触部材とを含んでいる。前記ドラム接触部材は前記ドラムの内部表面から電気的に抵抗性の被覆を取り除くように形づくられている。前記軸接触部材は接地軸と接触するように形づくられている。前記軸接触部材は完全に前記フランジの内部に配置されている。
(もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】感光体や感光体に接触する部材の劣化を早めることなく装置本体からの着脱操作を容易に行うことができるプロセスカートリッジを有する画像形成装置、及びこの画像形成装置に設けるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ18Y内の感光体2Y、帯電ローラ3Y、及び現像ローラ51Yの各回転軸を支持アームという21Yによってそれぞれの回転を可能に連結支持する。また、支持アームは現像ローラ軸を中心に揺動可能に設ける。一方、プリンタ本体奥側には、プロセスカートリッジが挿入されたとき感光体2Yの軸を拾い画像形成可能となる所定位置に誘導するための位置決め部材30を設ける。この位置決め部材は、下方が広く上方が狭いガイド溝30aを有し、かつ奥側壁面30bが、ガイド溝下方から上方に向けて挿入方向手前から奥に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単純且つ安価な構成で、像担持体(感光体ドラム)を精密に駆動すると共に簡単に着脱出来、且つ組み付け精度を維持すると共に寿命低下を防止し、画像劣化の発生を防止する画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 感光体ドラム6を駆動する駆動伝達手段25に、その周方向を均等に分割した対向する4組の溝部25a1,25a2,25b1,25b2,25c1,25c2,25d1,25d2を形成し、感光体ドラム6のフランジ部27aに前記溝部に嵌合し得るリブ27a1,27a2,27bを設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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